「メリハリをつける」という言葉があります。
とても重要で大切な言葉です。
子どもは、よく遊びよく学ぶことが、豊かな人間性を養う上で大切です。
ですから、どちらか一方に偏っていたのでは、この部分が損なわれてしまい、取り返しがつきません。
この「よく遊び」と「よく学ぶ」ことを厳密に分けてどちらもしっかりやることが「メリハリをつける」ことです。
夏休み。
ともすると、この「学ぶ」の方が後ろの方に追いやられてしまいがちです。
しっかりメリハリをつけて長い40日を充実させましょう。
ところで、こんなたとえ話があります。
■あの子は勉強するけど、よく遊ぶんだよね。
■あの子はよく遊ぶけど、勉強もよくやるんだよね。
この場合、「メリハリをつける」というのは、どちらかといえば後者ですね♪
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