「まだ大丈夫、今すぐにやらなくても」などと言う保護者の方がたまにいます。
ひどくなると「分からなくなってからやります」とまで言う方もいて、さすがにそういうことを聞くと脱力しそうになります。
一方、何につけても早め早めに手を打って、まさに「備えあれば憂いなし」を地で行っている方もいて、そういう家庭のお子さんは、結果的には非常に効率の良い時間の使い方をしていることになります。
どの部分が効率的なのかというと、結果として、最少の時間で最大の学習効果を手にしているという点です。
なんだかツイッターみたい書き方になってしまいましたが、見事に対照的な姿ですので、敢えてここで触れておこうかなと思った次第です。