※今度の日曜日(6月9日)に下記のシンポジウムがある事を知りました。当日は私は12時まで鍼灸治療があるので、時間的には少しタイトなスケジュールですが、何とか参加したいと思っています。以下、ブログ旗旗さんのニュース告知欄から。
カジノは私たちを幸せにするか?
暮らしは 街は 経済は
大阪府/市がカジノ建設のため予算を組み、国会はカジノ合法化の動き
https://www.facebook.com/KajinoWenTiwoKaoeruDaBannettowaku
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カジノ議連が今年の秋にカジノ法案を議員立法で成立を目指す動きになっています。しかしちょっと待ってください。カジノが本当に地域経済の振興に役立つのか、またカジノが国民に及ぼす影響について、一度考えてみませんか。ぜひ、おこしください。
◆日時:2013年6月9日(日)午後1時30分
◆場所:アネックス・パル法円坂なにわのみやホール
大阪市中央区法円坂1-1-35A棟7F
JR環状線 森ノ宮 徒歩 10分
地下鉄中央線 森ノ宮 2番出口 徒歩 8分
地下鉄谷町線 谷町四丁目 徒歩 8分
地図:http://www.zaidan.or.jp/access.html
◆参加協力費:500円
◆主催:カジノ問題を考える大阪ネットワーク
構成団体:カジノ「誘致」を考える会/大阪いちょうの会/
依存症問題対策全国会議/大阪教育文化センター
連絡先:大阪いちょうの会(06-6361-0546)
<メインパネラー>
大谷大学文学部教授滝口直子さん。
滝口さんはギャンブル問題を抱える家族のための支援・教育を京都、大阪で提供し、西日本各地での自助グループ記念行事や京都府の精神保健福祉総合センター、大阪市こころの健康セミナーなどでギャンブル依存症についての講師を務めていらっしゃいます。また、地域経済問題から見たカジノについても深い見識をお持ちです。
<カジノ問題を考えるシンポジウムのご案内と参加のお願い>
新聞報道によりますと、カジノ合法化法案が秋の臨時国会に提出される動きが急になっています。日本でカジノが解禁になれば、娯楽・観光の発展、雇用拡大、経済活性化につながるというのが、推進勢力の主張です。
国会議員で構成している通称「カジノ議連」に加盟する議員は、自民党、民主党など幅広い政党から計140人(共産党と社民党の議員は不参加)。議連の最高顧問には安倍晋三氏、麻生太郎氏、石原慎太郎氏、小沢一郎氏などが名前を連ねています。
しかし、すでにパチンコ依存症が国内に200万人、家族も含めると500万人がギャンブルに苦しんでいる日本でカジノが解禁されれば、自殺、犯罪、家庭崩壊、地域破壊が進むことは、韓国の例でも明らかです。
そこでパチンコ業界から献金をもらい、カジノをすすめる動きに対し、「カジノ問題を考える大阪ネットワーク」がシンポジウムを開催します。
「世界のカジノは景気回復に役立っていない」「ギャンブル依存は自己責任ではない」「行政が公営ギャンブル経営して市民生活破壊に手を貸している現実」を専門家が、当事者と家族の方がその苦しみを語ります。
今回の企画をお知らせいただきたくお願いするしだいです。
カジノは私たちを幸せにするか?
暮らしは 街は 経済は
大阪府/市がカジノ建設のため予算を組み、国会はカジノ合法化の動き
https://www.facebook.com/KajinoWenTiwoKaoeruDaBannettowaku
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カジノ議連が今年の秋にカジノ法案を議員立法で成立を目指す動きになっています。しかしちょっと待ってください。カジノが本当に地域経済の振興に役立つのか、またカジノが国民に及ぼす影響について、一度考えてみませんか。ぜひ、おこしください。
◆日時:2013年6月9日(日)午後1時30分
◆場所:アネックス・パル法円坂なにわのみやホール
大阪市中央区法円坂1-1-35A棟7F
JR環状線 森ノ宮 徒歩 10分
地下鉄中央線 森ノ宮 2番出口 徒歩 8分
地下鉄谷町線 谷町四丁目 徒歩 8分
地図:http://www.zaidan.or.jp/access.html
◆参加協力費:500円
◆主催:カジノ問題を考える大阪ネットワーク
構成団体:カジノ「誘致」を考える会/大阪いちょうの会/
依存症問題対策全国会議/大阪教育文化センター
連絡先:大阪いちょうの会(06-6361-0546)
<メインパネラー>
大谷大学文学部教授滝口直子さん。
滝口さんはギャンブル問題を抱える家族のための支援・教育を京都、大阪で提供し、西日本各地での自助グループ記念行事や京都府の精神保健福祉総合センター、大阪市こころの健康セミナーなどでギャンブル依存症についての講師を務めていらっしゃいます。また、地域経済問題から見たカジノについても深い見識をお持ちです。
<カジノ問題を考えるシンポジウムのご案内と参加のお願い>
新聞報道によりますと、カジノ合法化法案が秋の臨時国会に提出される動きが急になっています。日本でカジノが解禁になれば、娯楽・観光の発展、雇用拡大、経済活性化につながるというのが、推進勢力の主張です。
国会議員で構成している通称「カジノ議連」に加盟する議員は、自民党、民主党など幅広い政党から計140人(共産党と社民党の議員は不参加)。議連の最高顧問には安倍晋三氏、麻生太郎氏、石原慎太郎氏、小沢一郎氏などが名前を連ねています。
しかし、すでにパチンコ依存症が国内に200万人、家族も含めると500万人がギャンブルに苦しんでいる日本でカジノが解禁されれば、自殺、犯罪、家庭崩壊、地域破壊が進むことは、韓国の例でも明らかです。
そこでパチンコ業界から献金をもらい、カジノをすすめる動きに対し、「カジノ問題を考える大阪ネットワーク」がシンポジウムを開催します。
「世界のカジノは景気回復に役立っていない」「ギャンブル依存は自己責任ではない」「行政が公営ギャンブル経営して市民生活破壊に手を貸している現実」を専門家が、当事者と家族の方がその苦しみを語ります。
今回の企画をお知らせいただきたくお願いするしだいです。