アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

当ブログへようこそ

 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

 これが、当ブログの主張です。
 詳しくは→こちらを参照の事。
 「プレカリアート」という言葉の意味は→こちらを参照。
 コメント・TB(トラックバック)については→こちらを参照。
 読んだ記事の中で気に入ったものがあれば→こちらをクリック。

余りにも無責任で人をバカにした態度ではないか(会社提出文書)

2014年11月30日 19時43分54秒 | 職場人権レポートVol.3


「また一つ要求実現!今まで準備が整っていなくても、酷い時はバイトがまだ昼休みから帰っていなくても一律13時半から職場の一斉清掃を指示されていたが、今日からようやく午後作業開始30分後(準備が整ってから)一斉清掃を開始する事になりました!」

 先日ツイッターでこうつぶやいた矢先に、またしても例のダメ社員・井下(仮名)によってこの改善提案が踏みにじられてしまいました。詳しくは前回記事「安倍と井下 似た者同士」のコメント欄を参照して下さい。さすがに私も今回の件には呆れ果て、改めて要望書(?)を早速会社に提出させてもらいました。その当該文書の全文を、実名部分のみ仮名に置き換えた上で、こちらにも転載しておきます。
 これを読んで「また井下ネタか」と言うなかれ。この様な「職場の安倍晋三」をずっと放置してきたからこそ、我々がいつまで経ってもシンドイ状態から抜け出せないのではないか。日本人もいつまでも自民党政治から抜け出せないのではないか。

(以下転載)

余りにも無責任で人をバカにした態度ではないか

● 午後からの職場内一斉清掃の件で、清掃の準備が整っていようがいまいが、とにかくアリバイ的に「13時半から一斉清掃開始」の構内放送だけ入れる様な真似はもう止めよう。
● バイトに清掃を指示する以上は、午後の作業準備が整い全員が一斉に清掃にかかれるようにしよう。
● その為には、早めに午後の作業に取り掛かれる時は早めに、作業がずれ込んだ時はその分遅めに、清掃開始の放送を入れる様にしよう。とりあえず30分あれば午後の作業準備も完了するので、作業開始から30分後に清掃開始の放送を入れる様にしよう。

 この様に、私はこの間、副所長と話を進めて来ました。その甲斐あって、今日11月29日(土)の昼休みに入る前に、全員作業場に集まって、わざわざ副所長に臨時に昼礼を開催していただき、そこで年末繁忙期に向けての意思統一と併せて、清掃開始も今日から前述の段取りで行う事を全員に周知してもらいました。その臨時昼礼には井下さんも参加していました。

 その日は忙しかったにも関わらず、全員の頑張りで11時45分ぐらいには作業を終えて、臨時昼礼も50分には終わり、そこからバイトは全員1時間の昼休みに入りました。
 そして昼休みを終えて12時50分から午後の作業準備にかかりました。午後からの商品仕分けで使うカゴ車やキャリーの移動・セッティング作業です。その作業も30分後の13時20分には予定通り終わる事が出来て、銘々持ち場の清掃にかかり始めました。清掃開始のマイク放送がないのをいぶかしく思いながら。

 その時、井下さんは午後から仕分けする野菜のパレットをフォークリフトで作業場に運んでいました。そして13時半になってからようやく、「各自13時半から15分間、一斉清掃に入って下さい」と言う、今まで散々アリバイ的に流していた構内放送をまた流したのです。
 それを聞いて皆呆れました。「一体何の為に、わざわざ臨時昼礼まで開いて、前述の事を決めたのか。そもそも、何故この様な改善が為されるようになったのか、井下さんは全然分かっていないではないか。それでよくバイトの指導・管理が出来るな」と。
 これ、「野菜を運んでいたから放送するのを忘れた」とか、そういう問題ではないでしょう。

 今までも、12時45分には昼休みが終わり13時15分には掃除にかかれるのに何も社員の指示がない。先に商品の仕分けにかかれば良いのか、それとも先に清掃にかかれば良いのか。その指示が一切ないので、今まで皆各自の判断でバラバラに動いていました。非効率な事この上もありません。酷い時には約束の13時半になっても清掃開始の放送がない時もありました。
 かと思えば、午前中の作業が後にずれ込み、13時15分ぐらいにようやく昼休みが終わり、13時半ではまだ午後の準備作業が全然終わっていない状態でも、アリバイ的に「13時半から清掃開始」の放送が入ったりしていました。酷い時にはバイトがまだ昼休みから帰っていない時でも、この井下さんと言う人は、誰もバイトがいない作業場で勝手に清掃開始の放送を入れ、自分一人で清掃車を乗り回していた事もありました。まだ掃き掃除も終わっていない路上を清掃車で掃き清めても、紙屑が逆に床にこびりついて、後で余計に掃除しにくくなるだけなのに。

 これは一体何を意味するか。
 もしバイトが脳震盪(のうしんとう)を起こして倒れていたとしても、井下さんの事だから「上から言われた通り、13時半から清掃開始の放送を入れて、自分だけ清掃車を乗り回していたら良い」とでも思っているのでしょう。たとえ周囲の状況がどうであっても。津波が来ても、隣でバイト同士の喧嘩が起こっても。自分は上から言われた事をちゃんとやっている。後はどうなろうと俺の知った事ではない。
 そうとしか考えられないじゃないですか。これ以外にはもう、好い歳した大人なのに、「今から30分後には何時何分になっている」という、小学生でも出来る時間の計算が出来ないとしか、考えられる理由はないじゃないですか。

 この井下さんという人は、「バイトが倒れてようが隣で殴り合いの殺傷沙汰が起っていようが関係ない、ただ上から言われた通りにバイトに指示するのが俺の仕事だ」と思っているのか?そこまで無責任なのか?
 それとも小学生でも出来る時間の計算が出来ないのか?
 いずれにしても、余りにも無責任でバイトをバカにした態度ではないでしょうか?このままでは、いつまで経っても、どんな改善提案も実現されない(バイトの仕事が楽にならない)ではないですか?

                 2014年11月29日  (私の本名)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする