★まずは前編の「人間ホッチキス」の記事をお読み下さい。10月22日の仕事中に、カゴ車の網が頭に当たり2針縫う怪我をした。今回はその後日談を私のmixiボイスから転載します。
今日、労災負傷後初めて出勤。みんな私の頭の怪我の事を心配してくれていた。何か実際以上に話がオーバーに伝わっている様な感じも。そして、当日私が負傷して病院に搬送された後も、一杯商品が流れてきてみんなブーブー言っていたそうだ。ひょっとして「革命情勢到来」かも? (10月24日)
通販で注文していたプロテクターキャップが届いた。外見は普通の帽子だが中に防護用のウレタンが付いている。ヘルメットよりは強度は劣るが充分代用にはなる。しかもヘルメットより軽いので動きやすい。これをペラペラの制帽の上から被ってバイト作業に就いている。難点は既成サイズなので少しゴソゴソする点かな。 (11月02日)
★プロテクターキャップ(左の黒い帽子)と、今の制帽(右の青い帽子)
俺はもう自腹で中敷き付の帽子を買ったが、制帽も同様の仕様に改善させるべく、部長に直訴の機会を秘かに窺う。俺が被った怪我は誰でも被る可能性があるのだから。もう来年にはなくなる職場なので他の要求は放棄しても、制帽改善は次の配属先でも活きる。見てくれの会社CMカレンダーに回す金があるなら安全投資に回せ。 (11月04日朝)
今朝投稿した部長に直訴の件。くだんの部長氏、私以外にもウルサ型のバイトに普段から「最近どうや頑張っとるかね」と声掛けまくっているらしい。どうせ只のポーズだろうが、そんなに言うなら一丁試してやれと。それで業務改善要望書の改訂版も作って、手ぐすね引いて待つも、なかなか獲物が網にかかって来ない。
自分ではウルサ型なんて全然思っていないが、やはり傍から見ればそう見えるのか。忙しくなると社員がよく私のレーンに手伝いに来るのも、私が非常停止をかけるのに躊躇しないからかも。ならもっとレーン止めまくってやろうかと思いつつも、やり過ぎてもマズイので、その辺の兼ね合いが微妙。
先程の投稿の続き。余りやり過ぎるとバイトからも苦情が。レーン停止で自分たちの作業終了も遅くなるから。しかし、今のレーンの流し方にはバイトのほぼ全員が不満を持っているのも事実。だから誰かが止めるとヤッターと皆が心の中で叫ぶ。先日もあるバイトから要望書改善版の郵送切手代カンパを戴いた。
更に怒りの新事実。最初の要望書の中で、早番から遅番への引継時ぐらいレーン止めろと書くも、効率落ちると拒絶された。しかし実際は、引継時刻をフェイサー(俺らが仕分けする商品を上流側でコンベヤに乗せる人)にも連絡すれば済む問題だった。それすらしないのは、改善出来ないのではなく、ハナからやる気がないからだ。
ウチの会社は一事が万事この調子。毎日朝礼で誤配・破損を×件以下に抑えろと訓示されるが、そんな件数なぞ取る暇があるなら、もっと個別に原因を探り、それに見合った対策を立てろ。それも引継時刻をフェイサーにも伝達するとか、その程度の話で社員たち自身も仕事がやり易くなるのに、何故ここまで頑なに改善を拒むのか。
要はお役所仕事と同じで、自分達の保身しか考えていないから。本当にバイトや仕事や会社や顧客の事を思うなら、もっとまともに対応している。昨今、公務員のお役所仕事が槍玉に挙げられるが、民間企業も全く同じじゃないか。自分たちの不作為を棚に上げて、公務員がどうたら社内ニートがこうたら、よくも言えたものだ。(以上、11月04日夜)
なまじ運動経験があると逆に機転が利かなくなる。いつも労組作って要求書出してみたいな。もっと臨機応変に対応しなくては。文書の構内配布を禁じられても口コミで広めれば良い。引継ぎ交代時間にレーン止めて欲しければ直接フェイサーに声掛けるなり自分で非常停止かけるなりすれば良いのだ。その方が話が早い。
労組や要求書や労基法などの法律は謂わば将棋の定石に当たる。定石を知らなければ将棋にならないが、知っているだけでも駄目。使いこなせなければならない。文書配布は規制出来ても口封じまで無理。フェイサーへの声掛けも業務の一環だと答えれば何も言い返せない。今度からフェイサーへの交代時刻伝達も社員にやって貰う。 (以上、11月05日朝)
★上左写真が私たちソーターのバイトが商品を仕分けしているレーンで、真ん中がそのレーンに非常停止をかける際に引っ張る紐。嫌らしい事にレーンから大分離れた所にある。今までは少し引っ張るだけで怒られたらしいが、今はもうそんな脅しも通用しなくなった。フェイサーへの時間伝達も、わざわざ文書で申し入れる必要はない。見回りに来た社員を取り囲んで「やり過ぎない範囲で口頭で要望」すれば良いだけ(ニヤリ)。フランス革命やロシア革命と言った歴史的大事件も、案外こんなキッカケから始まったのかも。私が書くと、ついつい筆が滑って話が大きくなっちゃいます・・・。
今日、労災負傷後初めて出勤。みんな私の頭の怪我の事を心配してくれていた。何か実際以上に話がオーバーに伝わっている様な感じも。そして、当日私が負傷して病院に搬送された後も、一杯商品が流れてきてみんなブーブー言っていたそうだ。ひょっとして「革命情勢到来」かも? (10月24日)
通販で注文していたプロテクターキャップが届いた。外見は普通の帽子だが中に防護用のウレタンが付いている。ヘルメットよりは強度は劣るが充分代用にはなる。しかもヘルメットより軽いので動きやすい。これをペラペラの制帽の上から被ってバイト作業に就いている。難点は既成サイズなので少しゴソゴソする点かな。 (11月02日)
★プロテクターキャップ(左の黒い帽子)と、今の制帽(右の青い帽子)
俺はもう自腹で中敷き付の帽子を買ったが、制帽も同様の仕様に改善させるべく、部長に直訴の機会を秘かに窺う。俺が被った怪我は誰でも被る可能性があるのだから。もう来年にはなくなる職場なので他の要求は放棄しても、制帽改善は次の配属先でも活きる。見てくれの会社CMカレンダーに回す金があるなら安全投資に回せ。 (11月04日朝)
今朝投稿した部長に直訴の件。くだんの部長氏、私以外にもウルサ型のバイトに普段から「最近どうや頑張っとるかね」と声掛けまくっているらしい。どうせ只のポーズだろうが、そんなに言うなら一丁試してやれと。それで業務改善要望書の改訂版も作って、手ぐすね引いて待つも、なかなか獲物が網にかかって来ない。
自分ではウルサ型なんて全然思っていないが、やはり傍から見ればそう見えるのか。忙しくなると社員がよく私のレーンに手伝いに来るのも、私が非常停止をかけるのに躊躇しないからかも。ならもっとレーン止めまくってやろうかと思いつつも、やり過ぎてもマズイので、その辺の兼ね合いが微妙。
先程の投稿の続き。余りやり過ぎるとバイトからも苦情が。レーン停止で自分たちの作業終了も遅くなるから。しかし、今のレーンの流し方にはバイトのほぼ全員が不満を持っているのも事実。だから誰かが止めるとヤッターと皆が心の中で叫ぶ。先日もあるバイトから要望書改善版の郵送切手代カンパを戴いた。
更に怒りの新事実。最初の要望書の中で、早番から遅番への引継時ぐらいレーン止めろと書くも、効率落ちると拒絶された。しかし実際は、引継時刻をフェイサー(俺らが仕分けする商品を上流側でコンベヤに乗せる人)にも連絡すれば済む問題だった。それすらしないのは、改善出来ないのではなく、ハナからやる気がないからだ。
ウチの会社は一事が万事この調子。毎日朝礼で誤配・破損を×件以下に抑えろと訓示されるが、そんな件数なぞ取る暇があるなら、もっと個別に原因を探り、それに見合った対策を立てろ。それも引継時刻をフェイサーにも伝達するとか、その程度の話で社員たち自身も仕事がやり易くなるのに、何故ここまで頑なに改善を拒むのか。
要はお役所仕事と同じで、自分達の保身しか考えていないから。本当にバイトや仕事や会社や顧客の事を思うなら、もっとまともに対応している。昨今、公務員のお役所仕事が槍玉に挙げられるが、民間企業も全く同じじゃないか。自分たちの不作為を棚に上げて、公務員がどうたら社内ニートがこうたら、よくも言えたものだ。(以上、11月04日夜)
なまじ運動経験があると逆に機転が利かなくなる。いつも労組作って要求書出してみたいな。もっと臨機応変に対応しなくては。文書の構内配布を禁じられても口コミで広めれば良い。引継ぎ交代時間にレーン止めて欲しければ直接フェイサーに声掛けるなり自分で非常停止かけるなりすれば良いのだ。その方が話が早い。
労組や要求書や労基法などの法律は謂わば将棋の定石に当たる。定石を知らなければ将棋にならないが、知っているだけでも駄目。使いこなせなければならない。文書配布は規制出来ても口封じまで無理。フェイサーへの声掛けも業務の一環だと答えれば何も言い返せない。今度からフェイサーへの交代時刻伝達も社員にやって貰う。 (以上、11月05日朝)
★上左写真が私たちソーターのバイトが商品を仕分けしているレーンで、真ん中がそのレーンに非常停止をかける際に引っ張る紐。嫌らしい事にレーンから大分離れた所にある。今までは少し引っ張るだけで怒られたらしいが、今はもうそんな脅しも通用しなくなった。フェイサーへの時間伝達も、わざわざ文書で申し入れる必要はない。見回りに来た社員を取り囲んで「やり過ぎない範囲で口頭で要望」すれば良いだけ(ニヤリ)。フランス革命やロシア革命と言った歴史的大事件も、案外こんなキッカケから始まったのかも。私が書くと、ついつい筆が滑って話が大きくなっちゃいます・・・。
「公害知事よさようなら、憲法知事さんこんにちわ」―これは、かつて70年代初頭に黒田・大阪革新府政を誕生させた時の合言葉でした。その革新府政が倒されてからもう30余年、今やファシストが東京や大阪の政治を牛耳るようになってしまいました。その挙句に、東京のファシスト石原慎太郎が我欲の赴くままに突然の都知事辞任表明。もうこれ以上好き勝手されては堪らないと、地方自治をファシストから住民の手に取り戻すべく、次の呼びかけが発せられる事になりました。湯浅誠さんの手で、再びかつての美濃部さん・黒田さんのような暖かい政治を取り戻そうではありませんか。
(以下転載)
「湯浅誠さん等を都知事にする会」発足趣意書
1.急遽この会を作る趣旨
石原都知事の突然の辞任による東京都知事選挙が11月29日告示12月16日投票にて行われる事になりましたが出馬が予想される新自由主義路線の候補に勝てる可能性のある無党派で若く知名度があり弱者の立場に立ち脱原発を進める候補という条件で考えると湯浅誠さんしかいないと思います.
消費税増税については議論がありますが「今回の増税法案は廃止する」で合意出来ると思います。
広く賛同を募りみんなで彼のハートに火を付け出馬を決意頂き当選まで持って行きたいと思います。
2.この会の基本政策
①脱原発を進め再生可能エネルギーを進める
②反貧困を進め命と暮らしを守る
③オリンピック招致は取りやめ福祉予算に回す
④TPP参加には反対する
⑤石原都知事が行った事の総点検を行う
3.この会のメンバー
趣旨に賛同頂きメールアドレスをお教えいただける方全員
議論及び連絡はメーリングリストで行う
(yuasatochiji@yahoogroups.jpに参加する旨のメールを頂く)
4.この会の活動の仕方
急を要する事態でありインターネット上で活動し世論を盛り上げ政党及び団体に奮起してもらう。
Twitter ハッシュタグ#yuasatochijiで呟き、広げる。
facebook pageでイイネを獲得し輪を広げる。
homepageとblogを作成し広報し300万円の供託金募金を進める
(湯浅氏の説得に失敗した場合は彼が事務局長を勤める反貧困ネットワークに全額寄付する)
事務所は作らない
5.この会の活動期間
2012年11月1日から2012年12月16日までの1ヶ月半
出たい候補より出したい候補を!
以上です。
http://yaplog.jp/yuasatochiji/
(以下転載)
「湯浅誠さん等を都知事にする会」発足趣意書
1.急遽この会を作る趣旨
石原都知事の突然の辞任による東京都知事選挙が11月29日告示12月16日投票にて行われる事になりましたが出馬が予想される新自由主義路線の候補に勝てる可能性のある無党派で若く知名度があり弱者の立場に立ち脱原発を進める候補という条件で考えると湯浅誠さんしかいないと思います.
消費税増税については議論がありますが「今回の増税法案は廃止する」で合意出来ると思います。
広く賛同を募りみんなで彼のハートに火を付け出馬を決意頂き当選まで持って行きたいと思います。
2.この会の基本政策
①脱原発を進め再生可能エネルギーを進める
②反貧困を進め命と暮らしを守る
③オリンピック招致は取りやめ福祉予算に回す
④TPP参加には反対する
⑤石原都知事が行った事の総点検を行う
3.この会のメンバー
趣旨に賛同頂きメールアドレスをお教えいただける方全員
議論及び連絡はメーリングリストで行う
(yuasatochiji@yahoogroups.jpに参加する旨のメールを頂く)
4.この会の活動の仕方
急を要する事態でありインターネット上で活動し世論を盛り上げ政党及び団体に奮起してもらう。
Twitter ハッシュタグ#yuasatochijiで呟き、広げる。
facebook pageでイイネを獲得し輪を広げる。
homepageとblogを作成し広報し300万円の供託金募金を進める
(湯浅氏の説得に失敗した場合は彼が事務局長を勤める反貧困ネットワークに全額寄付する)
事務所は作らない
5.この会の活動期間
2012年11月1日から2012年12月16日までの1ヶ月半
出たい候補より出したい候補を!
以上です。
http://yaplog.jp/yuasatochiji/
指責め地獄 (ロマンSMシリーズ7 SUNロマン文庫) | |
クリエーター情報なし | |
サン出版 |
東京都知事を長い間勤め上げられた後も、新党をお作りあそばされるとかで、老いてますますお盛んな石原慎太郎閣下の書いた小説がネットで手軽に読めるという噂を聞きつけて、下記のサイトにアクセスした。まずは彼の有名な、小説なぞ殆ど読まない私でも名前ぐらいは知っている「太陽の季節」から。
石原都知事の作品「太陽の季節」が野放図すぎる件
http://blog.chakuriki.net/archives/51108259.html
>街角でナンパ。障子をチンコで突き破り愛情表現。付き合うが彼女を5千円で兄貴に売る。中絶させた手術で彼女死去。彼女の葬式をメチャクチャに破壊。(以上、リンク先では漫画付で紹介されている)
>当時、この作品の影響で障子をチンコで突き破る若者が続出し、間違ってふすまを突き破ろうとしてチンコが折れてうずくまる人も多かったそうです。
・・・ワロタ。脱力した。
この小説、確か映画にもなって長門裕之・南田洋子のデビュー作になったのではなかったっけ。昭和30年頃の日本が高度経済成長に向かう時代に、「もはや戦後ではない」と言われる中で登場した、湘南を舞台にした不良少年・少女たち、その後の暴走族やタケノコ族、今のAKBの走りみたいな若者の日常を取り上げた小説・・・と確か記憶していたが。これじゃあ只のAVか猟奇小説じゃんか。池田小事件の「宅間某」や秋葉原無差別殺人の「加藤某」を、そのまま昭和30年代に置き換えただけのw。どう贔屓目に見ても「ミナミの帝王」や「闇金ウシジマくん」レベルでしかない。
ひょっとしたら、ストーリーを過度に歪めて紹介されているのかもと思って、念の為にウィキペディアの解説も覗いてみたが、ストーリーが詳しくなっただけで、書いているあらすじ自体は同じだった。
>高校生・津川竜哉はバスケット部からボクシング部に転部してボクシングに熱中しながらボクシング部仲間とタバコ・酒・バクチ・女・喧嘩の自堕落な生活をしている。街でナンパした少女の英子と肉体関係を結び、英子は次第に竜哉に惹かれていくが、竜哉は英子に付き纏われるのに嫌気がさし、英子に関心を示した竜哉の兄の道久に彼女を5千円で売りつける。それを知った英子は怒って道久に金を送り付け、3人の間で金の遣り取り(契約)が繰り返される。ところが英子が竜哉の子を身籠ったことがわかり、英子は妊娠中絶手術を受ける。手術は失敗し英子は腹膜炎を併発して死に、葬式で竜哉は英子の自分に対する命懸けの復讐を感じ、遺影に香炉を投げつけ、初めて涙を見せた。(以上がその解説)
これが単に「太陽の季節」だけに止まるなら、昔書いたハチャメチャな小説は若気の至りで、今はもう更生して(何せついこの間まで都知事だったんだから)まともなものを書いているのかと思いきや。1999年に出版された比較的最近のものを見ても、ハチャメチャぶりは相も変わらず。
石原都知事の作品『聖餐』が変態すぎる件
http://blog.chakuriki.net/archives/51111090.html
>警察関係者の娘の裸を撮影し、親に三千万で買い取らせるが結局逮捕される。警察への復讐のため、再び娘を使い、殺人前科者を男優にしてAVを撮影。計画通り娘を殺害。まず喉を裂き、次に股から切り上げ内臓を取り出す。その後に男優も殺害。2人埋めて、匿名で殺人AVビデオを販売する。(おわり)
同小説のもう少し詳しいあらすじが下記でも取り上げられている。長い解説なのでリンクを張るにとどめておく。
http://ameblo.jp/brandedtokill1967/entry-10530229247.html
もうアホくさあてやっとれんわ。こんな変態スケベジジイを、マスコミはさも救世主や愛国者であるかの様に持ち上げて来て、多くの国民もそんな変態にまんまと騙されて来たのかと思うと。何でこんなヤツの為に、わざわざ時間を割いてまでブログなどで論じなければならないのかと思うと。
その他の小説にしても、「女性をナンパして男2人でレイプ、友人の4人が更にレイプした挙句に崖から突き落として殺害」(「完全な遊戯」)とか、そんな話ばっかじゃないか。道理で「幸福の科学」みたいなカルトが石原を持ち上げる筈だ。
そういや三島由紀夫の小説もそんなノリだった。これがまだ文学だけに止まっておればピカレスク・ロマンとしてファンから評価もされようものを、それを政治の世界にまで持ち込むからおかしくなる。タリバンと同じで。そんな三島や石原のSM心中に付き合わされる国民こそいい迷惑。
何で、こんな「尼崎連続殺人容疑者の右翼ジジイ版」みたいなヤツが今まで都知事にのさばって、愛国者でございと持てはやされて来たのか。自分の変態ぶりを棚に上げて、青少年育成条例とかで他人の揚げ足ばかり取っているのに、マスコミはヨイショしかせず。
そんなものに多くの国民がまんまと騙されて、未だにそこから抜け出せずに。何で我々はこんなヤツに手をこまねいているのか。何でこんなヤツに好い様にあしらわれ続けなければならなかったのか。まあ、これは石原だけでなく橋下などにも言える事だが。
これじゃあ外国メディアから面白おかしく書き立てられても仕方ないわ。それも「右傾化」なんて生易しいものじゃなく、「もうお前らアホやろ」というレベルで取り上げられて。口にこそ出さないが、本音ではみなそう思っているよ。だって冷静に考えたら、日本人の俺でもそう思わざるを得ないもの。