長野県東御市の友人から、とうもろこしをたくさん送っていただきました!
!マークを付けざるを得ないほどたくさんのとうもろこし。
一本一本がずしりと重くいかにも美味しそうです。
新鮮なとうもろこしはあの細い糸(絹糸というらしいですが)が一粒ずつつながっていることがよくわかりますね。
今回、初めて気が付いたこともあります。髭のほうの先端にちょこっとしたとんがりがあるのですね。これは何なのでしょうか?
買ってきたとうもろこしに対しては、ここまで丁寧な観察はしたことがありません。
とうもろこしの意味が変わってくるのは、「友人が送ってくれた」ことがとっても嬉しかったからです。
これは当然、前頭葉の働きです。
小さな子どもにとっては、とうもろこしは食べ物で、おいしいかどうか(自分の食欲に合っているかどうか)だけが関心事。
と言っても、自分で畑からとってくるというようなことをすると、いつものスーパーで買ったとうもろこしとは意味が変わってきて、嫌いなはずだったのに「食べてみようか」となりますね。
(ちなみに、この挑戦する気持ちも、前頭葉機能のひとつ)
何かの品物に、思いを込めることで、新しく別の意味を見出すことができるようになるのは何歳くらいでしょうか?
前頭葉の働きは学ぶことも大切ですが、生活の中で具体的に理解していくこともまた大切です。
種々のシーンでここでは、私またはこの人の前頭葉はどう機能しているかを、ちょっと考えてみることをしてみましょう。
小ボケは、前頭葉機能だけが十分に働いていない状態ですから、小ボケの人の「今までの私と違う」という訴えが理解しやすくなりますよ。
早速「とうもろこしの保存法」でネット検索してみると、どうも一番いいのは「ゆでたものを粒々にしたうえで冷凍して、ジップロック袋に入れる」方法のようでした。
ゆで方にも、水からゆでる、熱湯に入れてゆでる、と全く別の方法が。
私はいつも熱湯からゆでていましたが、本当は蒸したほうがいいのではないか、でも面倒だからと内心恥じていました。
ところが蒸す方法を進めるレシピはあまりありませんでした。
これは実験しなくてはと、ちょっとワクワクしてきました。
熱湯に入れたもの方が、シャキシャキ感があると思います。
水からゆっくりゆでたものは、ちょっとモチッとしたようなおいしさを感じます。
保存法ばかり書きましたが、ゆでたてを堪能しました。
甘い甘いとうもろこしでした。
ちょっと実験したので、おやつタイムのとうもろこしでも話題が広がりました。
今度はかき揚げやスープで登場したとうもろこしでまた、夫婦二人の生活が盛り上がるでしょうね。
おやつを楽しんだ後、友人宅へ宅配便。
6軒の友人宅へ配達してあげました。
ありがとうございましたm(__)m