週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#113-’07. 蒼龍ワイナリー

2007年05月06日 14時31分00秒 | 山梨県の名所旧跡
 創業以来一世紀を越える蒼龍ワイナリーです。
中央高速の事故渋滞回避の為急遽、訪問する機会に恵まれた蒼龍ワイナリー。
一世紀を越えるとは、ワイン王国の山梨にあっても特筆すべきワイナリーなのかも。
山梨県は葡萄も柿も桃もなり、本当にフルーツ王国である。

ドライフラワーと蒼龍無添加ワインの看板です。


ワインとフィギィャーとカラーボトル。
何故か中身のワインより触手が動くカラーボトル。


試飲できない自分としては、ファインダー越しに試飲用ワインも拝見。
再度見てみると、フリージングワインが試飲できたみたいである。
実に勿体無い事をしてしまった。
桜の季節限定ワインも。


ワインあれこれ。


素敵な葡萄のランプ。


地下のワインカーヴ。


今回買った、赤と白のぶどう液。
試飲して大変美味しかった。
既に白の葡萄液は無くなってしまった。
赤を呑むのが楽しみである。
ワインより葡萄液を好むとは、我が家は子供である。


箱から出した、ぶどう液のボトル。
赤のボトルを一本。


七賢さんの瓶と蒼龍さんの瓶の競演、赤と白。
ブルーとレッド。






5月5日の端午の節句、勿論 我が家のお風呂は菖蒲湯でした。







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#112-’07. リゾナーレのインフィオラータ

2007年05月06日 05時12分29秒 | 山梨県の名所旧跡
 5月4日付けの長野日報の朝刊にリゾナーレ小淵沢のチューリップの花回廊の記事が載っていた。
我が家の東京への帰宅時の通り道であるので5日に寄ってみた。
記事によると12万本のチューリップを使ってインフィオラータとある。
イタリア語で花を敷き詰めるとある。



遠目には綺麗である。


近くで見ると、12万本使用しているみたいには見えなかった。
結構隙間だらけである。


イタリアの都市で行われるのが本場のインフィオラータのようだ。
GW期間中、息子がイタリアに行っている。




リゾナーレで花回廊を見物してから再度お山の家に戻る。
小淵沢インターを8時45分頃には入り、渋滞にも会う事無く東京へ。
渋滞が予想される5日である、車の走行は大変多くて40キロポストの小仏トンネルではいつ渋滞が発生しても可笑しくない状況だ。

府中バス停でGTRが覆面パ○カーに捕まっていた。
同じスカイラインである。


 5月6日追加記事。

長野日報の5月4日付け朝刊14面にこのリゾナーレの花回廊の記事が載っていて見学にいったが、同じ4日の1面には、宵闇に”浮城”として高島城のライトアップの記事が載っていた。
3日から5日までのライトアップ「お諏訪祭り」として開催されたが、駐車場を探すのが困難な事で行かなかった。
今思えば、絶対の好機を逃してしまった。

5月5日付け朝刊では、聖光寺のソメイヨシノが満開になったとの記事が1面に載っていた。
先日29、30日に通過した時は開花もしていなかったが一揆に咲いたようである。
お花見のシーズンはライトアップもされると書いてある。




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#111-’07. 猿橋と渓谷

2007年05月06日 04時21分20秒 | 山梨県の名所旧跡
 国道20号甲州街道から少し入った所に猿橋がある。
綺麗な渓谷に猿橋が掛かっている。谷が深く幅が狭いため特殊なアーチ橋である。
正確にはアーチ橋ではなく、刎橋と言う岸から突き出して木により順に上の木を支える構造である。
日本三奇橋に数えられる橋である。


猿橋の特徴を良く表している橋のたもと。


橋から水の流れる渓谷を。
桂川(相模川)


猿橋を別アングルで。


鉄骨のアーチ橋を。


木立から垣間見える猿橋。


ご近所のアーチ橋を




緑深くなった猿橋を。







コメント (2)
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