週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#188 -’07. 雨露にぬれる蜘蛛の巣

2007年07月24日 22時04分17秒 | 原村の自然など
 今回のお山行きでは、日曜日の8時過ぎを除き我が家の周りは霧や雲り空で爽やかの高原の季節を味わう事ができなかった。
その湿度の多いことが、大変綺麗な自然現象を惹起してくれた。
二週間前に行ってから、敷地内を誰も歩かないのでそこら中にクモの巣が張っていた。
そのクモの巣に夜露と言うか、朝霧と言うか、霧雫と言うか。
クモの巣に張り付いてキラキラと輝いていた。

クモの種類は分からないが、桜の木に変わった形状でクモの巣を張っていた。
自然の偉大さは常々感じているが、この造形美!
驚きの構造力学。
クモが偉大だとは思わないが、クモにこのような形状の構造物を作らせる自然に感嘆する。


一般的なクモの巣です。
中心部にクモが鎮座しています。
同心円で巣を作り昆虫を捕食する狩人。


またまた、世界的なコンペで活躍しそうなコンストラクターの登場です。
たぶん、巣の形状でクモの種類も同定できるのでしょうが、私には分かりません。
ドウダンツツジにテントを被せる如くの美しさ。


四箇所目のクモの巣です。
ウッドデッキ上張っていたため、家内が顔面でクモの巣を取り払いました。
家内に怒られた事。
遠くを見ていると光線によりクモの巣が見えない事がある。
この写真を含め以下の画像は総てこのクモの巣の画像です。


法則性がありそうなのに、部分的にはランダムな感じ。


先ほどのクモのように中心部にはクモは居なかった。


クモの糸に雫が宝石の如く輝いている。
この写真のみ、自動でフラッシュが飛んだ為輝いていた。


同じ巣を真横から撮影してみた。


今回の画像は過去のストックではありません。
撮影は7月21日土曜日早朝です。






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#187 -’07. スウェーデン倶楽部

2007年07月24日 07時00分06秒 | 原村の自然など
 スウェーデン倶楽部で買った小物のバイキングである。
今は名前が変わってしまった。
最近は寄っていないので、小物類を販売しているかは分からない。
ログハウスなどの建築や土地建物販売などの本業のみになったようだ。


買い物に寄ったのは、2001年6月23日の事である。


目に留った愛嬌のあるバイキングのお人形を買った。
赤ひげと銀色・白髪のバイキングかな。


コースターの上に乗ると、さまになる。
後ろの彫り物は北海道のアイヌの売店で買ったお気に入り。


お山では、家と別棟の車庫は禁止されている。
ここスウェーデン倶楽部の車庫は別棟だが素敵な木の造りである。
本業がログハウスの建設であるからお手のものかも。
イギリスの国を表すモスグリーンのレーシングカラーで塗られていた。
F1で、今は国別のカラーが無くなってしまった。

ストックから過去の事なので、現在の事ではありません。
北欧の小物など販売していないかも。







コメント (2)
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