週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#186 -’07. 散水ホース

2007年07月23日 22時01分33秒 | 別荘生活
(過去のストックから、アップします。
二週間に一度だと、こんな感じに伸びてしまいます。
で、手動の芝刈り機では少し伸びすぎていますので、ガソリン刈払機で少し短くしてから、再度芝刈り機です。)

ここからスレッドタイトルの散水ホースの本文です。
 家を建てた最初の年に準備した散水ホース。
敷地内に重機が入った為、敷地内の所々は砂漠のように不毛の土地になってしまった場所があった。
今のように、信念も土地に対する考えも無く、タキイの会員になり苗木や花を買いあさった。
結果的には、殆ど全滅したしまった。
今、考えてみると良かったと思っている。
東京の花壇を原村の山奥に作っても何の意味も無いことを感じるようになったからである。
今は、場所を限定して人工的な花壇と手を加えない所に分けている。
今は、熊笹ですらむやみに刈りません。
熊笹は寒い土地を霜柱から守っていることを実感したからです。
マイナス20度近くまで下がる土地に布団を掛けているのです。

我が家の外にある立水栓から20メートルのホース一本では表の場所まで届かない。
で、DIYで探して二本のホースリールを繋いだのが我が家の散水ホースです。


ホースの先から出る水の状態をシャワーや霧にしなければ、後5メートルぐらい飛びますから、40m+αです。
この長さがあれば届かない所は我が家には有りません。
勿論、現在では藪の庭には散水する必要がなくなりました。
ですから、人工的な花壇と芝生と洗車ぐらいです。
散水ホースの出番もめっきり減りました。

過去のストックの放出。





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#185 -’07. 木花糸

2007年07月23日 21時45分11秒 | 原村の自然など
 お気に入りのドライフラワーの木花糸さんです。
奥様がドライフラワーを担当し、ご主人はログハウスや家具や木工品を扱っている。
お店で販売している小物もさることながら、ここのドライフラワーは大変気に入っている。
高価でもないし、チョットした贈り物には最適である。
木花糸さんのセンスが抜群で、プレゼントで贈った方に大変喜ばれている。
値段的にも宅配送料込みでも5000円前後位なので安くて重宝する。
新築などには後もう一点、相手の欲しい物にここのドライフラワーを添えると、
希望した物の他にドライフラワーまでもと意外性があり貰った人は嬉しいようだ。
我が家にも三箇所程飾ってある。

我が家から八ヶ岳美術館の交差点を左折してペンションビレッジを右手に見て樅の湯を過ぎて下ってくるとこの看板が目に入る。


左折してほんの100メートルぐらい入るとメルヘンチックな店が見えてくる。
車内から見るとこんな感じだ。


かわいい特徴的なブルテリヤが迎えてくれる。


家内が玄関に飾っているリースのウサギの代わりを探しに。
椰子の実の繊維かな?
羊からアライグマまで色々な動物が。


店内のディスプレーを。


窓辺にはステンドグラスの小物が。


女の子にとっては見るだけでも楽しくなるお店であること請け合い。


ドライフラワーを自作する人の為のドライの単体の製品。


出来上がったドライフラワーを買う人も、材料を購入する人も必見のお店。


ご主人の本業のインフォメーションもさりげなく。


バスケットに入っている小さなドライ。


自分が今一番欲しいと思っているリアルな魔女。
リアルすぎて家内のOKがでない。


沢山の作品があり全部を載せる事はできないが、
見るだけでも楽しくなるお店。


今回は玄関に飾るリースを買った。
画像は撮影してない為、後日。

木花糸さんで買って我が家に飾ってあるものの一部を。


我が家に飾って有る物をもう一つ。
結婚式でのお祝いとは別に、新婚旅行などから帰宅して数日後に、新居に着くように贈ると本当に喜ばれるドライフラワー。




お店の名前は木花糸で「きかし」さん。
なぜか我が家では間違えた名前が定着していて木花糸「もかし」さと呼んでいる。
この呼び名が我が家ではシックリきてしまう。
本当の名前は「きかし」さんである。念のため。











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#184 -’07. " ねこ" は "ねこ" でも

2007年07月23日 06時24分13秒 | 別荘生活
 我が家の飼い猫ではありません。
一輪車の話です。
一輪車は何の作業をするのにも役に立つ。
草刈後の枯れ草の整理も、DIYのお店で買った重量物の運搬も。
タイヤ交換のタイヤの運搬も。
少し重たいものや嵩張る物など大変重宝している。
敷地内から出た重たい石等の運搬にはコツがいる。
最初はこのコツを知らずに転倒させてしまったことが何度と無くあった。
重量物は前にある一輪車のタイヤの延長線上に乗せないと右や左に傾き重い物が倒してしまうことになる。
それほど重い物で無ければ、前輪のタイヤを頂点とし、手で持つ左右の取っ手を底辺とした三角形の中に、
入っていれば問題なく操作が出来る。
慣れると操作性も良く使い勝手が大変良い。
深底と浅底の二種類があるが、これは浅底である。
深底であれば少ない量のモルタルなどこねられるようだ。

薪割りした後の薪など薪棚に運ぶ為など大活躍である。












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