小学生や幼稚園児の居るお宅では夏休みに訪問するのも良いかもしれない。
白州の道の駅の奥に尾白の森・
名水公園べるががある。
小さい子供も居ないので水遊びをする事もなかったが、これからの季節は ”尾白の森・名水公園べるが”は良い所だ。
南アルプスの地下水も地表を流れる水も綺麗なようで、公園の名前にも名水公園べるがと標榜している。
確かに我が家が飲んでいる水も南アルプスの水である。
べるがの入り口のオブジェ。
入り口から南アルプス方面を望む。
オブジェを角度を変えて。
行ったのがだいぶ古いのでソフトを食べたことぐらいしかこの建物では思い出さない。
森の回廊。
日常的に生活している視線と異なる異空間を味わう事が出来る。
ただ、製作者の貧弱な意図には不満を覚える。
森の中の回廊なのに、鉄パイプで作る感覚。
耐久性は無くても間伐材などで作ってもらいたかった。
森の中に工事現場のスチールパイプの足場。
設計ないし立案した人は違和感をおぼえなかったのか、信じられないこの感覚。
今、現在もあるかどうかはわからない。
空中回廊からの目線で見る森の風景。
展示室を屋根から覗く不思議な体験。
展示館内の展示物のオブジェ。
水鳥たち。
撮影したのは2002年8月6日である。
今の状況とは大きく変わっている事かも。
昨年4月から尾白の湯と言う日帰り温泉が出来た。
水遊びした後、温泉に浸かるのも乙なものかも。