週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#197 -’07. 八ヶ岳いやしのクラフト市

2007年07月29日 00時26分08秒 | 原村の自然など
 八ヶ岳中央農業大学校でのクラフト市がなくなったみたいである。
その代わりなのか、今年初めて八ヶ岳自然文化園で「第一回八ヶ岳いやしのクラフト市」と名打って、7月21・22日の二日間に亘って開催された。
場所も変わったので、覗いて見るかとと言うことで行ってきた。
自分的にはクラフト製品の欲しいものが有って、買いに行くのではない。
出店の各ブースに良い物があり、気に入れば買ってみるといった程度である。
お祭り気分で行っても、これぞと思う物にナカナカ出会うこともなく見てくるだけの客になってしまう。
今回も見るだけで買うこともなかった。
自分みたいな客ばかりではと、気になってしまう。
クラフト市に参加した出店者は沢山の売り上げを上げているか心配してしまう。

今年は、何処へ行っても山本勘助と由布姫一色である。


よく看板を見かける茜窯さんの出店ブースがあった。


プラネタリュームなどがある文化園の自然観察科学館の建物。




どこで知ったか、家内に連れられて原村のマスコット・セロリンちゃんの所に。
原村はセロリ日本一の生産量との事である。
セロリと聞いても直ぐにどんな野菜か思い浮かばない程の野菜音痴である。


数少ない私の触手をチョット動かしたお店。


出店者同士、クラフト作家同士の親睦の場・・・・?。




このような催し物も、成功させるのは難しそうである。
永続することが、知名度を高める。







コメント (5)
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#196 -’07. ツール・ド・フランス’07

2007年07月29日 00時17分25秒 | その他
 週末は原村に全く関係ない自転車レースのお話です。
興味の無い方は飛ばしてください。
自己満足のさえたるページです。
管理人が只只自己満足に浸るスレッドです。

 フランスのツール・ド・フランス(Tour de France 2007)である。
世界の最高峰の自転車レースである。
フランスで開催される大好きなレースの一つである。

あと一つのレースがルマン24時間レース(24 heures du Mans)である。
ご存知、フランスはルマン市(Le Mans) で開催される。
昨年に続きアウディーがディーゼルエンジンで二連覇し通算四連覇である。
レギュレイションにも因るがヨーロッパではディーゼル全盛である。
燃料効率もいいし、二酸化炭素も少なく地球に優しいし。
日本車では過去にマツダがロータリーエンジンで総合優勝したことがある。
テレビ観戦では分からないが、富士で観戦していると、スタンド外に居てもエンジン音だけでロータリーであることが分かる。
レシプロエンジンに比べ、独特なサウンドを響かせて走って行く。

以下の画像はCATVのJsports のTV画面からデジカメで撮影したもの。
従って、借用したものです。

ドイツのチャンピオンジャージを着ているからウェーグマンかな?


ゴールまで87.3キロ地点で逃げている先頭集団とマイヨ・ジョーヌ集団とのタイム差は5分47秒である。
吸収されてしまうタイム差である。


自転車集団に追走するオフィシャルの車もチームの車も実に上手い運転である。


フランスであるルノーのマークの建物の前を通過する先頭集団。


美しい田園風景の中を通過している自転車。


ミルラムとT-モバイルの選手が。


ツール・ド・フランスをTV観戦しているとフランス旅行した気分にさせてくれる。


教会を中心に町が出来ている。
電線も信号機もなく実に素敵な町並みである。


街中を通過する追走集団。




第四ステージの距離と高低差が表示されている。




マイヨ・ジョーヌ集団。


所々にあるシャトー。




田舎でも電柱を殆ど見かけない。
実にすっきりしていて素晴らしい景観だ。



 
木の国日本、石の国ヨーロッパ。
時代を感じさせる素敵な教会。


中継を見ていても信号機を見かける事は殆どない。
大きな交差点はロータリーになっていていて、信号機に頼らずに合流分散が図られている。
神宮外苑を思い出す。
そう言えば、三井の森の共用道路もロータリーになっている。

自己満足のスレッドに良くぞ付き合ってくれました。
感謝いたします。











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