週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#329 -’07. 我が家の庭の去り行く秋

2007年11月20日 21時15分13秒 | 原村の自然など
 過去のストックから。
我が家の庭は既に秋から冬の佇まいに変わり始めている。

マルバの木も殆ど葉を落としてしまった。
何時まで経っても、ナカナカ大きくなってくれない。



光が透過するミズナラの紅葉。



同じミズナラの葉の紅葉。


木の名前は分からないが真っ赤に紅葉していた。



ノイバラも殆ど葉を落とし、赤い実がなっている。
小鳥さん達の餌になる。



名前は分からないが、糸トンボが枯れ葉に止まっていた。
寒くなるので、数日の運命かも。



赤松の先に紅葉している唐松。
手前の枝葉すべてヤマウルシ。
今年は、赤松、唐松、白樺などの苗木とヤマウルシを切り取る積りでいる。
1メートルに満たない赤松がそこら中に生えて来た。



ニシキギの実がなっていた。
マユミと同じような実をしている。



抜けるように真っ赤に染まるドウダンツツジ。
東京では決してここまでパステルカラーの赤色に染まる事がない。
寒暖の温度差のある所では、ドウダンツツジが何処でも綺麗に紅葉する。
白駒池、東沢大橋、別荘地内の至る所に植えられている。

11月3・4日に撮影した我が家の庭。
既に冬到来で、秋も去って行ってしまったかもしれない。







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