#052 -’09. フィガロの結婚.

私のブログに翠さんがコメントの中で紹介してくれた映画 ”ショ－シャンクの空に”の中でティム・ロビンス演じる主人公が所長室からモーツァルトのオペラ ”フィガロの結婚”を刑務所内に流したものを。
195ｃｍの長身にも係わらず童顔の為、華奢に見えますが適役でした。
相手役のモーガン・フリーマンもはまり役でした。

映画を観て早速フィガロの結婚のＣＤを探しにショップへ。
名前に釣られてカラヤン指揮の物を買ったまでは良かったのですが。
帰宅して聴いて見るとレコーディングの時期が古くモノラル盤でした。
モノラルと言う事で安かった訳ではありません。
極端に安ければ、疑問に思ったのかも。
有名なだけで買ってはいけない教訓でした。

曲自体は素敵ですよ。
映画のサンドトラック盤です。
受刑者が天使の歌を聴くようでした。

Marriage of Figaro - Le Nozze Di Figaro (The Shawshank Rdmp)