先にも書いたとおり
太っ腹の美術館。
ウィーンの美術史美術館である。
家内がネットで調べた所、ウィーンの美術史美術館はヨーロッパの三大美術館との事(諸説あるようですが、ルーブル美術館、プラド美術館とここの美術史美術館)。
今回はその一として整理がついたもののみアップします。
その幾つまで続くかわかりませんが、今回はその一です。
デジタルカメラで撮影した絵画のみで200枚以上の膨大な画像があります。
今回は超有名なフェルメールなどの画像を中心にアップします。
ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館とは大違いである。
アルテ・マイスターでもフェルメール(手紙を読む女)を見ることが出来たのがせめてもの慰めである。
それでは太っ腹の美術史美術館の素晴らしい絵画を。
フェルメールの『絵画芸術(画家のアトリエ)』です。
何といってもフェルメールです、ズームアップした撮影し直ししたものです。
撮影した同じ画像を拡大したものではありません。
この後ろ向きの画家はフェルメール自身ではないかと地元の日本人ガイドさんが説明していました。
フェルメール・ブルーです。
レンブラントです。
『本を読むティトゥス』です。
自分たちはガイドさんの説明を受けましたが、勿論個人で来てもイヤホンガイドを借りれば説明を受けられます。
レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロとともにルネサンスの3大巨匠といわれているラファエロです。
『草原の聖母』です。
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ラファエロ&工房の『聖家族と少年ヨハネ』です。
ガイドさんの説明では、この時代小さな絵画を画家が書いて顧客に提示して、作品自体はその工房で作成したようです。
この大きな絵画は工房での作成です。