週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#328 -’12. 美術史美術館@ウィーンの絵画(その二)

2012年09月06日 21時39分48秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・オーストリア)
そのニでは、ディエゴ・ベラスケスの絵画を。

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#327 -’12. 美術史美術館

2012年09月06日 17時13分46秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・オーストリア)
ウィーンの美術史美術館所蔵の絵画も素晴らしいの一語に尽きますが、それらの絵画が展示されている美術史美術館の建物自身も素晴らしいです。

今回の、その美術史美術館の建物を中心に。


ツアーの観光バスが自然史博物館の裏側から廻り込み、お目当ての美術史美術館と自然史博物館の中心の入り口へ。
道路を挟んだ反対側には王宮がありますが、今回は割愛です。

広場を挟み左手に美術史美術館があり、その向かいに同じ建物に見える自然史博物館がありました。
改修工事中なのかネットが一部かかっていた。



美術史美術館と自然史博物館の中央に鎮座するマリア・テレジアの銅像が改修工事中でネットで覆われていた。



美術史美術館の正面を撮影する一番良い場所に工事資材でも入れて居るのでしょうか、邪魔なコンテナーが置かれているのには参りました。







入り口を入り直ぐのロビーのその素晴らしさに、息が詰まるかんじでした。



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美術史美術館の内部に足場が組まれています。
改修工事ではありません。
この足場はな~んだ?
正解は後ほど。



天井や梁に素晴らしい絵画などが。



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窓から中庭を眺めて。



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今年はグスタフ・クリムト生誕150周年だそうです。
クリムトの描いた壁画を見るために組まれて足場です。
勿論一般の入場者が見ることが出来るのですが、それ程クリムトが好きでもありませんでしたので、登らずじまいでした。
帰って来てから勿体無い事を下と後悔しています。
団体旅行の悲しさの一面もあります。
何分にも時間の制約があります。



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クリムトの絵が分かりますか?



世界で一番素晴らしいカフェかもしれません。



こちらも再度訪問したときには是非ともお邪魔してお茶して見たいものです。



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ロビー&入り口を望み一枚。



ロビーから左手に数段階段を下るとショップがあります。



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#326 -’12. 美術史美術館@ウィーンの絵画(その一)

2012年09月06日 00時00分01秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・オーストリア)
先にも書いたとおり太っ腹の美術館
ウィーンの美術史美術館である。
家内がネットで調べた所、ウィーンの美術史美術館はヨーロッパの三大美術館との事(諸説あるようですが、ルーブル美術館、プラド美術館とここの美術史美術館)。

今回はその一として整理がついたもののみアップします。
その幾つまで続くかわかりませんが、今回はその一です。
デジタルカメラで撮影した絵画のみで200枚以上の膨大な画像があります。

今回は超有名なフェルメールなどの画像を中心にアップします。
ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館とは大違いである。
アルテ・マイスターでもフェルメール(手紙を読む女)を見ることが出来たのがせめてもの慰めである。

それでは太っ腹の美術史美術館の素晴らしい絵画を。

フェルメールの『絵画芸術(画家のアトリエ)』です。



何といってもフェルメールです、ズームアップした撮影し直ししたものです。
撮影した同じ画像を拡大したものではありません。



この後ろ向きの画家はフェルメール自身ではないかと地元の日本人ガイドさんが説明していました。
フェルメール・ブルーです。



レンブラントです。
『本を読むティトゥス』です。



自分たちはガイドさんの説明を受けましたが、勿論個人で来てもイヤホンガイドを借りれば説明を受けられます。



レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロとともにルネサンスの3大巨匠といわれているラファエロです。
『草原の聖母』です。




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ラファエロ&工房の『聖家族と少年ヨハネ』です。
ガイドさんの説明では、この時代小さな絵画を画家が書いて顧客に提示して、作品自体はその工房で作成したようです。
この大きな絵画は工房での作成です。



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