#334 -’12. 世界三大貴腐ワイン

訪れた国の思い出になるお土産を買うことにしています。
今回の旅で訪れたハンガリーのトカイワイン（貴腐ワイン）を買いました。
試飲して美味しいと思い買いましたが、その時は世界三大貴腐ワインである事は知りませんでした。
お酒を飲まない家内から世界三大貴腐ワインである事を教えてもらった次第です。


買ったお店はこちらのお店です。
ツアーで立ち寄る日本人御用達のお店のようです。
トイレ借用をかねてお土産やさんに。



こちらではハンガリーの刺繍を買う積もりでいましたが、試飲のワインを飲んで美味しいので手が伸びてしまいました。
気前良く振舞われていたのも嬉しく、心意気に感じて。
人間、現金なもので世界三大貴腐ワインと聞いてトカイワインを飲むのが楽しみになりました。



手荷物では機内に持ち込めません。
スーツケースに入れなければならないので、しっかり梱包してくれました。




金糸で結ばれて居るだけで高級感がましてきます。







４０€だったと記憶しています、それ程高くない感じです。


以前、ドイツのライン川下りで貴腐ワインとアイスワインを買いました。
直接、日本の自宅に届けてもらうシステムでした。
伊那にある代理店がドイツから輸入して、そのお店から買うと言う形式とる為にワインボトルに日本語の表示のラベルが貼られていたのには興ざめしました。
ドイツの貴腐ワインとアイスワインと比べると大変安いです。

#333 -’12. カレル橋（その二）

おとぎの国のプラハのカレル橋（その二）です。
忘却しない内に整理付いたものから順次アップせねばならないほど今回の旅は濃密であった。
解説などは復習が済んでから後日に先送りして。

カレル橋のつづきです。
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#332 -’12. アルテ・マイスター

ドレスデンのツヴィンガー城の中庭とアルテ・マイスター絵画館です。
感動することが多すぎて現地の日本人ガイドさんのお話など殆ど忘却の彼方です。
事前予習していれば少しは頭の隅に残ったのかもしれませんが、ドレスデン自体期待した場所ではありませんでした。
ところが、感動する凄い所でした。


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#331 -’12. カレル橋（その一）

地球の歩き方　『中欧』の最初の国として編集されいるチェコ。
今回の旅で最初に宿泊したのもチェコである。、

そして、地球の歩き方を引用すると、中欧への誘い　と言う所にチェコがこんな文章で紹介されていた。

チェコ　Czech Republic

おとぎ話に出てくるようなかわいい町が点在
チェコの魅力はなんといっても夢に描いたヨーロッパのイメージがそのまま形になった美しい町々だそう。特に首都のプラハは、ヨーロッパでも最も美しい町を語るとき、必ずその名が挙げられるほど。ほかにもヴォルタヴァ川に囲まれた高台に築かれたチェスキー・クルムロフ、ルネッサンス期から時間が止まったようなテルチ、優雅な建築物に埋め尽くされた温泉保養地カルロヴィ・ヴァリなど、まるで珠玉の町がちりばめられた宝石箱のような国だ。　　（引用８ページ）

そんな美しいプラハのカレル橋を。

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