#338 -’12. 昼食＠メルク修道院

バスの車窓からメルク修道院が見え隠れしだすと少し興奮気味であった。
訪れるまで名前も知らず、旅番組でも見たことも聞いたことも無かったメルク修道院。
それが車窓から時々見える姿の美しいこと。

ベンツの観光バスを駐車場に停車して、メルク修道院を観光する前に昼食です。
それもメルク修道院のレストランです。


予約時刻より少し早く着いた様である。
メルクの建物を眺めながら、少しだけ前庭にて時間つぶし。
メニュー用の黒板も少し可愛く。







こちらの方向は駐車場へ。
小さく見える階段を下りてきた。



歩行用のストックを持ったご夫人の奥にメルク修道院が見えます。



立つ位置を変えて一枚、パチリとメルクの修道院を。



白いテーブルクロスほど素敵な物は無いとつくづく思います。
日本で真っ白のテーブルクロスを敷いた所が少なくなったような気がする。



勿論、昼間ですが美味しいビールを頂きました。
ドイツ語圏内の国ではジョッキーなどに注ぐべき量を示した線と量が表示されている。
正確さを旨としている感じです。



家内のジュースですが、日本だと厨房でグラスに注いでから運ばれるのが普通でしょうか。
そう言えば、東急ハーベストクラブ箱根翡翠を思い出してしまいました。
翡翠のときは炭酸でしたが。



スープです。











テーブルの真ん中の籐のバスケットには今回もパンが入っていました。
純白のナプキンの下にはパンがあります。
日本人は小食ですから、まず平らげる事はありません。



メインディっシュです。
自分の口にも合う味で美味しかったです。



定番のデザートです。
量が多すぎる事も無く美味しく頂きました。

#337 -’12. ハンガリー刺繍

トカイワインと同じお店でかったハンガリー刺繍です。
一国一品でワインより先に買ったのがこちらのお店で買った刺繍類です。

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買ってから気が付きました。
ガイドさんが持っているのも刺繍のトートバックでした。



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#336 -’12. エステルゴム大聖堂

巨大な大聖堂。
田舎とは言いませんが、ブタペストから遠く離れたこの地に何でこんな巨大な大聖堂が建立されたのか添乗員さんに聞いてしまいました。
添乗員さんも呆れたかもしれません。
自分が訪れる場所がどんな所であるかすら知らないのですから。

でも、聞くは一時の恥で。

教えてもらった事はイシュトヴァーンがハンガリー帝国をここエステルゴムに首都を定めたとの事でした。
納得できました。

それではエステルゴム大聖堂を。


前を歩いているのは私たちの美人の現地ガイドさんです。
日本人ではありません。
日本語堪能なハンガリーの方です。
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#335 -’12. エステルゴムへ

ハンガリーのエステルゴムへ。
巨大なエステルゴム大聖堂を目指して。

今回の旅での最終目的地のハンガリーです。
チェコから同行してくれたドライバーのトーマスともお別れして、今日からハンガリーのドライバーです。



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