長旅もプラハの宿で一夜を過ごし観光初日プラハを発ち、ドレスデンで観光して次に立ち寄ったのがこちらのマイセンである。
自分の感覚では、何ゆえに一企業の工場に立ち寄るのかと思っていたが訪問してみると良い所であった。
工場と言うより、顧客を受け入れることを目的にしたミュージアムとショップと作業工程の見学コースである。
工場見学といって雰囲気とは異なり見る価値があった。
また、訪問した国の記念に一品は何かを買うことにしてるのでこちらで買ってみた。
マイセンの匠が製作過程を実演してくれる。
実際の製品を作るのではなく、見学者に見せるために作業を行っている。
15名プラス添乗員さん一名の計16名の団体。
解説は日本語の音声が流れていましたから、日本人の訪問者が多いことがわかる。
焼く前と焼いた後では色が変わる。
こちらはショップです。
日本の影響を感じさせる器でした。
ミュージアムとショップの画像がごっちゃになっているかもしれませんが、ミュージアムの写真のはずです。
我が家が記念に買ったマイセンです。
アウトレットのお店もありましたが、ドイツまで来てアウトレッタも無いので正規品をかいました。
家内が洋食器を凝っていましたので、マイセンもありますがセットで97€のを頂きました。
私たちツアーのみのパイプオルガンのミニコンサートです。
一部分のパイプにマイセン磁器のパイプ使われています。
磁器のパイプを使ったときや使わなかった時など色々使い分けて演奏してくれました。
演奏会が終了してCDが販売されましたが、買ったのは我が家と後一軒だけでした。
演奏会のチケット代だと思えば記念にもなるし、安いものだと思うのですが。
一緒に写真も撮らせて頂きました。