週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#252 -’16. 名もなきお城ですが。

2016年10月03日 20時58分45秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
名も無きお城と言うのは正確ではない事は勿論です。

名前を知る事が出来ませんでした。

6月9日、ビエルタンからブラショフに戻る途中の午後4時過ぎのバスの車窓から見たお城です。

小さいから砦か、地方の豪族の館でしょうか。

何の説明もありませんでしたから、名前も一切わかりません。

でも、おとぎ話に出て来るような感じで見とれてしまいました。

旅の疲れで皆さん寝ているバスの移動中も基本は寝る事はありません。

素敵な景色など見過ごすのではと目をつぶる事ができません。

そんな中で見つけたお城です。

PCでの編集は縮小のみでで他は一切していません。

先日、後半のヨーロッパの原風景に出会う気軽にブルガリア・ルーマニア8日間(旅のしおり編その二)を編集していて思い出してのアップです。
バスの進行方向の左手に見えました。
停まる事も無く刻一刻と城の見え方が変わりました。

それでは、おとぎの国のお城です。



















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#251 -’16. 振り込め詐欺と固定電話

2016年10月03日 17時47分08秒 | その他
オレオレ詐欺も色々と名称が変わってきているようです。
オレオレ詐欺、振り込め詐欺、特殊詐欺へと犯罪組織も巧妙になり名称も変遷しているようです。
警視庁のHPに特殊詐欺の事が載っていましたのでこちらにアップします。

我が家の固定電話を利用する事は基本的にありません。
海外に掛ける時と、固定電話でしか利用できない通話のみです。
なので、届などで固定電話が必要と思い残してあるだけです。
でも、親戚や知り合いから携帯電話でなく、こちらにかかってくることが年に数度ほどあります。
その他は掛かって来るのは殆ど電話での勧誘です。
振り込め詐欺などが掛かって来たのは二度ぐらいです。
一度は既に十年以上昔の事ですが、息子が二階に居る時の息子の名前を語って掛かって来た事があります。
「今、上に居て寝ていますよ。」と言うと言う言葉に窮してのか二階に居るのは偽物だと言って電話を切ったとの事。
オレオレ詐欺にかかり騙される人の感覚が分りません。
しかし、その様に思う人が一番掛かり易いとの事ですから、自分自身気を付けねばと思う次第です。

その為と言う訳ではありませんが、勧誘の電話が煩わしい事もあり在宅時も留守状態にしたあります。
固定電話の親機では、「只今留守にしています。ご用件を・・・と、」重要な事はメッセージを入れてくれます。
メッセージを入れる声が固定電話から聞こえます。
その段階で必要ならば受話器を取って電話に出るようにしています。
基本的に知り合いは携帯に掛けてきますから、固定電話に用はないのです。
人の心理として相手を知りたい。
電話に出ない通話でも知り合いかと思う事が有るのも事実です。
自分に言い聞かせている事は『重要な電話ならメッセージに入れる筈。留守と聞いてすぐに切る電話は必要ないもの』だと思う事にしています。

時々電話口に出る事もありますが、勧誘だと今手が離せない状態である旨を伝え、手短に用件を話してくれと伝えると、また掛け直しますとの事で、先方から電話を切ってくれます。
相手の申し出も一旦受けてから相手に切らせるようにすると、そのあとにその勧誘員からかかってくることはありません。
相手の気分を害さずに、先方が切ってくれますから一番良いと思っています。
間に合っているとか、興味がないとか、結構ですとか、否定形で断ると相手の闘争心に火を付けることになり電話を切るのも一苦労する事になる。

そんな、こんなで我が家は我が家の固定電話はいつも留守番電話状態です。

コメント (4)
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