週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#266 -’16. バチカン美術館&システィーナ礼拝堂

2016年10月19日 20時07分07秒 | お山の日記
大塚国際美術館つながりで、以前に訪問したバチカン美術館システィーナ礼拝堂をアップします。

こちらのバチカン市国観光もツアー旅行でしたので、長い行列の脇を通り抜け指定予約時間にバチカン美術館&システィーナ礼拝堂に入る事ができました。
事前予約しないとこの長蛇の列に並ばなければなりません。
でも、今は個人旅行でもネットから予約できますから便利になりました。

観光して順路を古い記憶をよびもどしているので、誤っている所もあるかもしれません。
ご指摘いただければ、訂正いたします。
バチカン美術館から厳しいセキュリティーを通り、上にあがりバチカン美術館中庭で現地の日本人ガイドさんの説明を受けたから、美術館にはいりました。
美術館の次にシスティーナ礼拝堂へ。
システィーナ礼拝堂の劇混みの場所を抜けてサン・ピエトロ大聖堂を参拝した。
バチカン市国はご存じローマ法王の居所もありますが、そちらには入る事はできません。
コンクラーヴェの煙突も教えて頂いたはずでが今では記憶が定かではありまん。
それとも、ローマ法王の選出の話は出ても白い煙、黒い煙の立ち昇る煙突は見えなかったのかも。
そして、サン・ピエトロ広場に出てきました。

画像をアップします。
写真を撮ることへの出来なかったシスティーナ礼拝堂、バチカン美術館、サン・ピエトロ大聖堂から出て最後にサン・ピエトロ広場へ。(書きかけ)

01
バチカン美術館の上の中庭です。
日本だけではなく、欧米の方も有資格の現地ガイドさんの説明をこちらで受けます。
中に入ると一切ガイドする事ができません。
なので見処など説明に必要な所の掲示板が何カ所にも設置されています。
沢山の方が訪問されてガイドの説明を受けているので、そのガイド用の説明板があきません。



02
奥に見えるドームがサン・ピエトロ大聖堂です。



03
中のフレスコ画などです。
こちらで説明を聞いてからバチカン美術館に入ります。
右側の一番上の絵がミケランジェロのアダムの創造です。
システィーナ礼拝堂に描かれています。
左側の絵の中央部分を切り取り拡大してあります。
左の絵の中央の上から七番目です。



04
現地の日本人女性ガイドさんの説明を受けているのは、ミケランジェロの最後の審判です。
仏教的には三途の川ほとりで閻魔様に審判を受けている所でしょうか。
同じような思想、構図の絵はリラの僧院にもありました。



05



06



07



08



09



10



11



12



13



14



15



16



17



18



19



20



21



22



23



24



25



26



27



28



29



30



31



32



33



34



35



36



37



38



39



40



41



42



43



44



45



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター