皆さんご存じの足立美術館です。
説明は足立美術館の公式HPに譲るとして、自分で撮影した写真と主観的な注釈を。
日本一の日本庭園です。
アメリカの日本庭園専門雑誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が選ぶ日本庭園の日本一に13年連続で受賞しています。
足立美術館は、美術館と謳っていますから本来は横山大観などの日本画と中心とした素晴らしい芸術作品が展示されているのを鑑賞するのが主目的になります。
でも、こちらでは撮影禁止の為にそれらの画像はありません。
私が訪れた主目的も日本画より世界に冠たる庭園を拝見する事でした。
普段は美術館を訪れる事の好きな家内に連れられ行きますが、今回は日本庭園の魅力の方が勝っていました。
只自分の事前の勉強不足でその庭園の鑑賞方法が金沢の兼六園など今まで訪れた数多くの日本庭園と同じく、回遊して木々の美しさを愛でるものと思い込んでいました。
こちら、足立美術館の日本庭園は全て建物内から乃至は決められた場所からのみ拝見する形式でした。
其れで無ければ、この究極の美の日本庭園を維持管理する事は叶わないのかもと感じた次第です。
借景を含め全て、計算され尽くした庭園美。
庭師として尊敬される日本の匠の技を感じずには入れれない美しさでした。
自然と言う四季の演出家が庭園に彩りを添えてくれる足立美術館の庭園。
四季折々に訪れて見たいと思うのは私だけでしょうか。
四季の移ろいを愛でる心の日本人の感性の豊かさに感動すら覚える庭園でした。
因みに、今回三日目に宿泊した佳翆苑皆美(かすいえん みなみ)は第八位にお宿の日本庭園が入っていました。
チェック・インする際に中居さんから日本庭園で第六位ですと聞きました。
なので、少し順位を落としたみたいですが、それでも凄いですから中居さんに尋ねてしまいました。
「第六位はお宿の日本庭園の部門としてですか?」と、すると返事ははっきりとしませんでした。
ホテルでの日本庭園の素晴らしい所にも結構お邪魔しているのでこちらの佳翠苑 皆美さんが全国日本庭園部門で第六位とは思えなかったのです。
でも、今年は全体での第八位でした。
凄い事です。
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こちらの画像はスマホにて撮影。
なにも明記していないのは全てニコンにて撮影です。
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仏壇の脇の床の間に掛けられた掛軸の如く庭の姿が四季の佇まいを映しくいく。
凄い感性です。
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これら視写体の二点のみニコンでは撮影していませんでした。
こちらの画像はスマホにて撮影。
なにも明記していないのは全てニコンにて撮影です。
説明は足立美術館の公式HPに譲るとして、自分で撮影した写真と主観的な注釈を。
日本一の日本庭園です。
アメリカの日本庭園専門雑誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が選ぶ日本庭園の日本一に13年連続で受賞しています。
足立美術館は、美術館と謳っていますから本来は横山大観などの日本画と中心とした素晴らしい芸術作品が展示されているのを鑑賞するのが主目的になります。
でも、こちらでは撮影禁止の為にそれらの画像はありません。
私が訪れた主目的も日本画より世界に冠たる庭園を拝見する事でした。
普段は美術館を訪れる事の好きな家内に連れられ行きますが、今回は日本庭園の魅力の方が勝っていました。
只自分の事前の勉強不足でその庭園の鑑賞方法が金沢の兼六園など今まで訪れた数多くの日本庭園と同じく、回遊して木々の美しさを愛でるものと思い込んでいました。
こちら、足立美術館の日本庭園は全て建物内から乃至は決められた場所からのみ拝見する形式でした。
其れで無ければ、この究極の美の日本庭園を維持管理する事は叶わないのかもと感じた次第です。
借景を含め全て、計算され尽くした庭園美。
庭師として尊敬される日本の匠の技を感じずには入れれない美しさでした。
自然と言う四季の演出家が庭園に彩りを添えてくれる足立美術館の庭園。
四季折々に訪れて見たいと思うのは私だけでしょうか。
四季の移ろいを愛でる心の日本人の感性の豊かさに感動すら覚える庭園でした。
因みに、今回三日目に宿泊した佳翆苑皆美(かすいえん みなみ)は第八位にお宿の日本庭園が入っていました。
チェック・インする際に中居さんから日本庭園で第六位ですと聞きました。
なので、少し順位を落としたみたいですが、それでも凄いですから中居さんに尋ねてしまいました。
「第六位はお宿の日本庭園の部門としてですか?」と、すると返事ははっきりとしませんでした。
ホテルでの日本庭園の素晴らしい所にも結構お邪魔しているのでこちらの佳翠苑 皆美さんが全国日本庭園部門で第六位とは思えなかったのです。
でも、今年は全体での第八位でした。
凄い事です。
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こちらの画像はスマホにて撮影。
なにも明記していないのは全てニコンにて撮影です。
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仏壇の脇の床の間に掛けられた掛軸の如く庭の姿が四季の佇まいを映しくいく。
凄い感性です。
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これら視写体の二点のみニコンでは撮影していませんでした。
こちらの画像はスマホにて撮影。
なにも明記していないのは全てニコンにて撮影です。