前回焚いたのは、ストーブ内を乾燥するためでした。
今回は、寒くて焚いています。薪ストーブと石油ストーブの二台焚いています。
午前5時49分撮影時の室温は20℃でした。
アナログの寒暖計ですが、リセット後の最低、最高気温を記録できる優れものです。水銀計で読み取るのが現時点での気温で、アルコール計で読み取るのが右が最高、左が最低気温です。原理は簡単と言えば簡単ですが思い水銀が軽いアルコール液を押し上げて表示する賢さです。
因みに、現時点での外気温は右も左も同じ+7℃を表示しています。最高は36℃(直射日光が当たる為に最高気温は当てになりません。)を表示しています。リセット後の最低気温はプラスの6℃です。
薪ストーブとくれば定番の焼き芋ですが、こちらの焼き芋は石油ストーブの上だ焼いた焼き芋です。それでも大変美味しかったです。
薪ストーブの温度は急激に上昇させないように気を使っています。この時点で温度計の表示は250℃程です。
前の扉を開けると開けないでは暖かさは全く異なります。輻射熱を遮るみたいです。時折、前の扉を開けて炎を楽しむこともありますが、はぜる事が有るのでスクリーンを前に立てないと危険です。
少しだけ気温が上がってきました。それでも時間を見ると最初の時から3時間が経過しています。それで室温の上昇は1.1℃でした。
煙突えのドラフトが強くなれば天板を開けても煙は室内に出てきません。大きな薪を入れる時は大変便利です。