北斎館のその一そのニのアップすら完了しておりませんでした。その上、その一は書きかけと来ています。今回のNTT/ICCを思い二年前の書きかけですが、そのままアップします。(2025年2月8日記載)
北斎館をその一とそのニに分けてアップします。
今回のその一では上町祭屋台と東町祭屋台の展示室前までを中心にアップしまし。それでも、それはそれは見どころ満載でした。
そのニでアップする次の真打ちの上町祭屋台、東町祭屋台も素晴らしいです。
1 総てに置いて素敵としか言いようのない北斎館でした。展示内容も建物も、展示方法も説明も導線も。
こちらのHPタイトルは『画狂人葛飾北斎の肉筆画美術館』となっていました。HPからも色々教えてもらいました。
2 ウキペディアに依ると葛飾北斎は改号すること30回です。これに驚いていてはいけません、かれ北斎は引っ越しする事93回だそうですよ。
彼は生涯に30回と頻繁に改号していた。使用した号は「勝川春朗」「群馬」「北斎」「俵屋宗理」「可侯」「辰斎」「辰政(ときまさ)」「百琳」「雷斗」「戴斗」「不染居」「錦袋舎」「為一」「画狂人」「九々蜃」「雷辰」「画狂老人」「天狗堂熱鉄」「鏡裏庵梅年」「月痴老人」「卍」「是和斎」「三浦屋八右衛門」「百姓八右衛門」「土持仁三郎」「魚仏」「穿山甲」などと、それらの組み合わせである。北斎研究家の安田剛蔵は、北斎の号を主・副に分け、「春朗」「宗理」「北斎」「戴斗」「為一」「卍」が主たる号であり、それ以外の「画狂人」などは副次的な号で、数は多いが改名には当たらないとしている[1]。仮にこの説が正しいとしても、主な号を5度も変えているのはやはり多いと言えるだろう。
最後の号とされる画狂人卍の画狂人です。
3 どちらも葛飾北斎の肉筆画からです。
4 入ると最初にこの壁が出迎えてくれます。
5 現在開催されていた特別展の「わくわく! WORK」です。わくわく!WORK に是非とも飛んで読んでみてください。楽しいですよ。期間は2022年6月18日~8月28日(日曜日)です。この期間を逃したから言ってその後でも落胆する事はない筈です。
6 達磨大師と縁が有ったとは。
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