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「ホタテと生湯葉の重ね蒸し」
おなじ素材を扱いながら、
今までになかった新しい料理をどんどん取り入れて
このごろの赤鬼メニューに新風を吹き込んでいる料理長、菅が、
今月も「これぞ酒肴!」の上等な一品をつくりました。
寒い季節にうれしいのはちょっとした温かいおつまみ。
おつまみというより和食の一品料理なのですが、
それがこの「ホタテと生湯葉の重ね蒸し」です。
京都ゆば長さんから取り寄せている生ゆばは、
そのままわさび醤油でいただくレギュラーメニューも人気の、
ほんのり甘く、豆の味がやさしく拡がるやわらかい湯葉です。
北海道産の帆立貝柱とこの湯葉を重ねて白菜で包み、
かるくしっとりと蒸し上げました。
半生のとろけるようなホタテ、
貝のうまみをうつしとって滋味を増したゆば。
きれいな鼈甲あんが上品な組み合わせをさらに引き立てます。
ふんわり、とろとろ。
口福に蕩けながらの一献は、いかがでしょうか?
(菅作)
おなじ素材を扱いながら、
今までになかった新しい料理をどんどん取り入れて
このごろの赤鬼メニューに新風を吹き込んでいる料理長、菅が、
今月も「これぞ酒肴!」の上等な一品をつくりました。
寒い季節にうれしいのはちょっとした温かいおつまみ。
おつまみというより和食の一品料理なのですが、
それがこの「ホタテと生湯葉の重ね蒸し」です。
京都ゆば長さんから取り寄せている生ゆばは、
そのままわさび醤油でいただくレギュラーメニューも人気の、
ほんのり甘く、豆の味がやさしく拡がるやわらかい湯葉です。
北海道産の帆立貝柱とこの湯葉を重ねて白菜で包み、
かるくしっとりと蒸し上げました。
半生のとろけるようなホタテ、
貝のうまみをうつしとって滋味を増したゆば。
きれいな鼈甲あんが上品な組み合わせをさらに引き立てます。
ふんわり、とろとろ。
口福に蕩けながらの一献は、いかがでしょうか?
(菅作)
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