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「カキのもろ味噌焼き」
今年は手ごろな牡蛎がなかなか入らないので、
毎年生牡蛎を楽しみにして下さっているかたに
殻付きの牡蛎をお出しできずにいます。
冬には大人気、生でも火を通してもおいしいカキですが、
その旨味をこんなかたちで、酒肴にしたててみました。
牡蛎の、もろ味噌焼きです。
若手スタッフ浅沼が、まずカキを漬け込むもろみ味噌床づくりから
あれこれ試作を重ねました。
味や漬ける時間など、何度もつくってみて改良し
「これだ!」となったのが、このお味。
身がしまってうまみの凝縮されたカキをさっと焙って、
こうばしいかおりと共にお出しします。
海のミルクの力強さが麹のゆたかな風味につつまれ、
お酒がますます進んでしまう、蠱惑の酒肴です。
(浅沼作)
今年は手ごろな牡蛎がなかなか入らないので、
毎年生牡蛎を楽しみにして下さっているかたに
殻付きの牡蛎をお出しできずにいます。
冬には大人気、生でも火を通してもおいしいカキですが、
その旨味をこんなかたちで、酒肴にしたててみました。
牡蛎の、もろ味噌焼きです。
若手スタッフ浅沼が、まずカキを漬け込むもろみ味噌床づくりから
あれこれ試作を重ねました。
味や漬ける時間など、何度もつくってみて改良し
「これだ!」となったのが、このお味。
身がしまってうまみの凝縮されたカキをさっと焙って、
こうばしいかおりと共にお出しします。
海のミルクの力強さが麹のゆたかな風味につつまれ、
お酒がますます進んでしまう、蠱惑の酒肴です。
(浅沼作)
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