草食系女子？

３連休でした。
何か花の写真でも撮ろうかと川口グリーンセンターに向かうも満車でＵターン。
なんで？　冬のこんな時期に満車？？？
仮面ライダーでも来てるっていうの？？

ＨＰを後で見たらイベントらしいものは「スケート場に雪が降る」らしい。
そんなもんでこんなに混むわけ？南埼玉。


そのショックでか（そんなわけない）夕方から急に調子が悪くなり食欲ゼロ、平熱なのにだるくて関節が痛くて寝込むシマツ。
どうにか食事の支度をしたものの肉も脂も受け付けずジャガイモばっかり口に運ぶ夕食でした。

草食系女子か？



体の調子はそのまま熱が上がることもなくただ食欲はないまま翌日も静養。
それでもちゃんと鏡開きはして小豆にてお餅焼いて（鏡餅型に入っていた四角いパック餅）お汁粉作って。

夜にはどうにか回復してちゃんといつも通りゴハンを作って後片付けもしてＴＶ見たり・・・でもなんだか疲労困憊。


思うに



１２月中半以来１人飲みもいかず年末年始まじめにお家にいすぎたストレス？？？


今日はずいぶん元気です。
でも、ランチで食べたカレーで油＆オニオン負け。
オニオンをかなりの油で炒めているもよう。


肌荒れの方は少しずつですが一進一退から二進一退くらいで回復の兆しです。
対処と言えば花粉の時に飲んでいるアレルギーを抑える薬と医者処方の低刺激ローションだけですけど。

短期ならばステロイド軟膏が効率良いと言われたんですがやっぱり顔にはステロイドは絶対使いたくないのでやめました。





さて、「週末ごはん」です。





手羽先と蕪の煮物




手羽と里芋の煮物を作る予定が・・・里芋が傷んでしまっていたので冷蔵庫にたまたまあった蕪に変更。
手羽先は香ばしくするために皮を焼いています。
味つけは出汁：薄口：みりん＝８：１：０．８

蕪の香りは強いので手羽の味が染みこむほどのことはなくカブはほぼカブの味でございます。

鴨や豚ならカブに風味が出るかもね。（←ダジャレじゃない）





カブの射込み


こちらはだいぶ前に作ったもの。
お肉の風味とともに味わうならやっぱりこっち。

カブの茎のついている部分を蓋にするように切ります。
茎の元の方は土が入り込んでいるので楊枝などでよく掃除します。

皮を剥いた蕪の中身をスプーンでくり抜き、くり抜いた中身は刻んだら水気を絞って豚挽肉と合わせます。
塩少々・片栗粉を混ぜて、カブのくり抜いたところに片栗粉をまぶし中に詰めます。
カブがかぶるくらいの（←くどいようですがダジャレじゃない）出汁・薄口・みりん　　または　中華スープに醤油・砂糖少々で　煮ます。

中華風ならば挽肉に刻みネギやゴマ油を混ぜてもおいしいかも。