先日、TVで「なぜウインナーに切れ目を入れるか?」という問題で
「日本はお箸の文化なので箸で(すべらないよう)取りやすくするため」
が正解とされていたんですが・・・ なんか納得いかないなー
と勝手に心の中でいちゃもんつけておりました。
ケチつけた割にはその後すっかりそんなもんは忘れていたんですけど
これまたTVで海外の食レポの番組を見ていまして急に思い出し、
ああもしかしてこれ!?と。
それは欧州でウインナー(ソーセージ)を網で炭火焼にしている光景
炭火焼(あみ焼き)にするとウインナー(ソーセージ)の皮に焼き目がついて
さらにはその部分が切れ目を入れたように皮がはじけている様子がなんともおいしそう
こういった光景を料理家の方か料理本でも出版される方が現地で、もしくは写真で見て
「こういうもの」もしくは「こうするとおいしそう」「こう見えると本格的」
と広まったのではないかしら?
なんて自説を立ててみたのです。
まあ、どうでもいい話ですけど。
それとはまったく関係なく、お久しぶりの「週末ごはん」
ちょこっと横浜に遊びに行ったお土産は
三浦野菜・春キャベツ
春キャベツは柔らかいし葉の巻きが複雑でロールキャベツには向かない
と思ったんですがダーリンのリクエストにこたえて
キャベツと豚肉のミルフィーユ
びん長まぐろのたたき(炙り)
たっぷりのエクストラバージンオリーブオイルとフォカッチャに乗せて
キャベツと豚のミルフィーユは鰹出汁と醤油・塩・コショウ・ローリエの味付け。
和洋中だしの素(固形や粉末のブイヨンも)を使わなくなって数年
すっかり自然の味に慣れたようです。
「日本はお箸の文化なので箸で(すべらないよう)取りやすくするため」
が正解とされていたんですが・・・ なんか納得いかないなー
と勝手に心の中でいちゃもんつけておりました。
ケチつけた割にはその後すっかりそんなもんは忘れていたんですけど
これまたTVで海外の食レポの番組を見ていまして急に思い出し、
ああもしかしてこれ!?と。
それは欧州でウインナー(ソーセージ)を網で炭火焼にしている光景
炭火焼(あみ焼き)にするとウインナー(ソーセージ)の皮に焼き目がついて
さらにはその部分が切れ目を入れたように皮がはじけている様子がなんともおいしそう
こういった光景を料理家の方か料理本でも出版される方が現地で、もしくは写真で見て
「こういうもの」もしくは「こうするとおいしそう」「こう見えると本格的」
と広まったのではないかしら?
なんて自説を立ててみたのです。
まあ、どうでもいい話ですけど。
それとはまったく関係なく、お久しぶりの「週末ごはん」
ちょこっと横浜に遊びに行ったお土産は
三浦野菜・春キャベツ
春キャベツは柔らかいし葉の巻きが複雑でロールキャベツには向かない
と思ったんですがダーリンのリクエストにこたえて
キャベツと豚肉のミルフィーユ
びん長まぐろのたたき(炙り)
たっぷりのエクストラバージンオリーブオイルとフォカッチャに乗せて
キャベツと豚のミルフィーユは鰹出汁と醤油・塩・コショウ・ローリエの味付け。
和洋中だしの素(固形や粉末のブイヨンも)を使わなくなって数年
すっかり自然の味に慣れたようです。
「見た目に美味しそうだからじゃないの?!」って思ったんですが、
お箸文化が正解なんですねー…
大豆じゃあるまいし、ソーセージくらい箸で普通に掴めそうなものですよねー…
うちもあんまし市販の調味料は使わないんですが、その反動なのか?!外食するときのムスコの食いつきっぷりが半端ないです(汗)。
今のご時世、いくら家できちんとしたのを食べさせてても、少し成長すれば、外食、中食ともにいつでもどこでも自分で買って食べられるし。。。
でもきっとこういう子供に対する家の在り方って、この先何年も何十年も信念持って続けるのが大切なんでしょうかねー。
TVって諸説あっても、それを伝えず勝手に都合のいい面白い説を定説として言っちゃうことも多々あるし。
子供の食は今はまだしも給食やお友達とのお付き合いなんかもあるから縛れないよねー。
子供の食こそ気をつけたいんだけどね。
外のものが口に合わないってのも困ったことになるし。
皮が変に破けない様にが妥当だと思うが・・・
春キャベツは扱いがちょっと厄介だけど、それさえ上手くいけば美味しいよねー。
トマトが何とも美味そうだね!
TVの解説では岸朝子さんのお姉さんが発案したとか。
春キャベツ、やわらかくて甘くておいしいですよね~。
ナマで味噌なんてつけてバリバリ食べちゃいたい。
トマトはミニトマトです~。