HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

日本勝ち点3もぎ取る (日本1-0カメルーン)

2010年06月16日 18時31分10秒 | サッカー
昨日は家を留守にしていて、インターネットの環境が無いところにおりました。
携帯から記事を投稿する事も出来るようですが、その術を知りません。(知っててもパケ放題ではないので、しないでしょう。)

さてFIFAランクがかなり上位の相手に、良く頑張りましたね。メディアはゴールを決めた本田と好セーブを見せた川島を
大きく取り上げていますが、(しょうが無いけどね。)私は出場選手全員が、身体を張って集中を切らさずに、
大健闘したと思いますよ。エトォに殆ど仕事をさせなかった長友を始め、中盤のルーズボールの取り合いや、
1対1の競り合いにもそれほど負けてはいませんでした。特に後半の残り10分くらいからは、カメルーンは、
センターラインからロングボールを、日本ゴール付近に集める作戦に出ました。
今までだったら、ペナルティエリア付近でヘディングで競り負けて、こぼれ球を蹴りこまれていたでしょう。
今回は中澤と闘莉王を中心に、負けませんでしたね。
大会前から、カメルーンは内紛とまではいかないまでも、不協和音が漏れ聞こえていました。戦術もこれと言って、
目を見張るモノは私は感じませんでした

4回目のWカップで、初戦に勝利したのは初めて。又日本以外の国で勝ったのも初めてだそうで、
否が応でも今後に期待が掛かりますが、今回の勝利も相手の出来が悪すぎた勝利でして、
シュートらしいシュートも本田の一本だけですから、
安心は出来ません。
まぐれの勝利とは言えないまでも、次戦のオランダは優勝候補の一角で、岡田監督も選手もそこら辺は十分理解していると思います。

話は遡って、全日本大学野球で東洋大学が優勝しましたが、その原因と言うか理由の一つに、普段から強いリーグで揉まれている事が挙げられると思います。
今回の日本代表にも現在も外国でプレーしてる選手、過去にプレーした選手が、多くなりました
海外の強いリーグでスタメンを張れる選手が多くなれば、自ずと成績も良くなるじゃないかな?(セルジオ越後風…)

引き合いに出して失礼ですが、東海大野球部があれほどリーグで断トツの成績を収めても、
全日本大学野球選手権で、優勝が無いのは (準優勝はかなりの回数に上りますが。)
リーグ全体のレベルが高いとは言えないからじゃないだろうか?

オランダのロッベンが、日本戦も欠場すると言う情報がありますが、本気にしない方が良いよ。

アフリカ勢が出場する時は仕方ないけど、それ以外の試合の時は、あのうるさい笛は止めてもらえんかね
コメント
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