不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1489回 修正とスミ入れと

2011年10月27日 00時12分45秒 | 5年目アーカイブ

明日はなんとか気が向きそうなので、海の見えるところまで行くことにします、多分。

距離的には大阪湾、伊勢湾、若狭湾の順なのですが、個人的に?静かそうな順はまったく逆だと思うので、およそ片道100キロですが若狭湾方面にふらっと行きます。

あーえっと、目的は海が見たいだけなので、しかも特に長時間見ていたいとかそういうのでもないので(笑)見て一休みしたらすぐ帰る予定ですが。

ただまぁ長くこのブログ見てくださってる方だとわかるかもですが、そういうのにはあまり興味もないし、長時間どうこうはしないです。

某自殺の名所まで行くことも考えたんですが、電車でも片道4時間はちょっとなぁと;;;;;;

一応今回の目的地になりそうな海沿いのコンビニまでgoogleマップで2時間半ほどなので、休憩入れると3時間は越えそうですけど。

こういう時不便なのが、ピンクナンバーなので自動車専用道路が走れないことでしょうか…。

もし途中で気が変わると、国境峠を越えずに琵琶湖で終了しま…そうしようかな…ちょっと悩むなぁ…。

お昼ごはんもわざわざ混んでるところに入ってまで何か食べるとか嫌いだし…コンビニのおにぎりで済ませそうな勢いですが、それも味気ない…。

んー、やっぱり今回は琵琶湖の北のほうで、静かな場所でも探すことにしてみようかなぁ。



途中でトラブルないことを祈ります。





で、それはそれとしてF2ザクですが、こっちはもう終盤ですね☆








脚部ミサイルの弾頭だけが赤指定という結構ひどい塗り分けもやっちゃいます。

まずはクールホワイトのエアブラシ用に薄めたものを、筆で3回かな?4回だったかな…まずは下地作り。


筆塗りの経験から言うと、実際にはエアブラシ用の希釈より気持ち濃いくらいにして、数回重ね塗りするのが筆塗りでムラなく塗る真髄な気がします。

最後は筆の毛の柔らかさ勝負になりますけど。

なので、今回はウィンザーニュートン筆を久々に使ってます。
(注・イギリスの画材屋さん。模型屋で置いてることもあったり)








続いてハーマンレッドも同じくエアブラシ用希釈を4回くらい重ね塗り。

下地の白がちゃんと塗れていれば、こっちもしっかり塗れると思います☆










奥のくぼみにエナメルの黒を入れて、周囲を綿棒でふき取って完成です。

後から奥まった部分には黒を入れるような場合には、赤を塗装するときにしっかり奥まで塗装してなくても大丈夫☆









こちらはしっかりスミ入れを、あと根元になる部分はラッカーの黒を筆塗りでさらっと2度塗りくらい。


エアブラシ用くらいの薄め方では筆で塗ると中々隠蔽しませんが、ぐっと乾燥をこらえて何度も重ね塗りするのが秘訣です。

逆にこれが我慢出来ないのであれば、少なくとも筆塗りは向いてないような気がします(苦笑)











脚部バーニアの周囲も、エナメル黒で塗りわけ。

この辺はやっぱり地がラッカー塗料なので安心です☆

もちろんいくらラッカーの上からエナメル塗料だと言っても、こすりすぎれば剥げるので注意ですけど。








今回赤系のパーツですが、黒に茶色を足して、すこし主張を下げ気味にしてみました。

いつもこの手の色には黒系をしっかりとするのがわりと好みでしたが、まぁ実験的に、かな?












これで塗り分け作業類もおしまいっ☆

次はえっと…つや消しコートですね。

それが終わったら、インセクトピンの先をつけて、組み立てて完成☆





やっぱり今回は琵琶湖の北の方にしようそうしよう。

山を越えるにはちょっと寒いし、もうちょいあったかい間に行けば良かった;;;;;;;;;;;;;;

なので距離も気持ち短くなるし、お昼の時間帯を過ぎた頃に、どこかあったかいものでも入って食べることにしようかなぁ。

もちろん気楽に気の向くままに行くので、高いものとかには興味ないんですけど。


遠出したい気分なんですよね、なんだかどうにも。


さ、今日は早く寝ておいて、体調整えておこうかな☆

明日更新分は多分琵琶湖の写真が多いと思いますが、あしからずー。


いつかあったかくなったら、もっと長距離を走りに行きたいけど…その前に乗り物の排気量を上げるほうが先かな(汗)

コメント (2)
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