不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3559回 手を入れた箇所まとめてみる

2018年02月26日 23時03分00秒 | ハセガワ1/24 ザウバー・メルセデスC9

C9完成…の前に、どこに手を入れたのかをまとめておきたかったんですよね。

諸事情あって、結局完成記事前日にしてしまうという失態ではあるのですが(汗)

ということでさくっといきましょう。

おおよそ画像の右側がキットそのまま、左側に私があれこれしたもので並んでます。

あと数字入れてますので、軽く触れつついってみましょー☆

画像はそこそこ軽くしてありますが、基本的にはPC等大きめモニターでご覧いただきますと細部もそこそこ見えるかと思います。





まずは全体ざっと通して見るとこんな感じです。

この記事書くにあたって画像を並べて編集してたんですが、元キット見るとホントにひどいですねこれ;;;

それでは以下、具体的にあげていきます。


①前面パネルを長くして、ボディとの接点に隙間が出ていたので埋めて、中央穴を貫通

②ヘッドライトカバーが取り付けられるようにサイズ調整、内部カバーはリベットをインセクトピンに置き換え、ライトのパーツは厚みをカット、ウインカーはプラ棒で自作

③バンパー部ボディの脱落防止装置?一式をプラ板やステンレス棒に置き換え、牽引フックを薄々で丸く調整

④フロントガラスがぴったりになるようにパテで隙間を埋めて、ワイパーをそれっぽく見えるよう形状調整、ウォッシャホースを針金で追加、フロントガラスのリベットをインセクトピン置き換え

⑤シルバーアローのデカールが入るサイズまで、実車写真見ながら穴の下部を埋め

です。

⑤の穴埋め調整は作業終了後にやっぱりやろう!と思い立ってやってるため、最初の写真とかもやってないんですよね(汗)


⑥ガソリン口等をプラ材で自作、リベットはインセクトピンに置き換えられるように

⑦アンテナはプラ棒とステンレス棒で自作

⑧後方向けダクトをくり抜いてプラ板貼り付けてディテールアップ

あとはこのあたりの写真から伝わるでしょうか、パネルラインのモールドがあまりに太すぎたため、埋めて細く彫り直しました。


⑨タイヤ上部のフィン部を開口

⑩エマージェンシー装置の位置を正しく?入れ替えて、ボタンは彫り直して引っ張るやつ?をプラ棒で自作、ドアヒンジをプラ板でそれっぽく自作

⑪サイドガラスの吸気口を針金でダクトっぽく自作、後部排気口カバーを透明プラ板で追加

⑫ミラーの鏡部分は透明プラ板にミラーフィニッシュ貼って追加


⑬ブレーキキャリパーがそもそもついてなかったので自作して複製、穴を開口

⑭マフラーを別々に、肉抜き穴も埋めて、後ろと上部の箱組を追加

⑮タイヤ留めナットをプラ棒・六角プラ棒と針金で自作、空気入れるとこ追加

⑯マフラー排気口前後の板??を透明プラ板で作り直し+追加、リベットはインセクトピンに変更


⑰リアウイング基部が合わせ目消すと固定出来なくなったので、いろいろ追加

⑱リアウイングのヒケや肉抜き穴がひどいので、パテで形状調整

⑲高さ調節のネジ?をプラ棒で自作

⑳テールランプ部分のパーツがまったく合わないので、パテ等で埋めつつ組み上げ、後部はあまり見えないのでほとんどスルーです

と、だいたいこんな感じかなぁ。

こう見るとそんなに作業してないように見えちゃうなぁ(笑)

そもそもボディとシャーシが合わないとか、本来あるべきものがないとか、自分で作らないといけない作業が多くって時間かかりましたけどね;;;

本文中に触れてないところがいくつかあるかもですが…そこは過去記事をご覧いただけますと幸いです(汗)

こうして全体手を入れて振り返ってみると、いろいろ感慨深いものがありますね(笑)

ただあちこち自分の好みの形状に修正調整してるので、実車の設定とかはめちゃくちゃになってまして…スプリント仕様でも耐久仕様でもない、中途半端な感じになってます。。。

ですので、詳しい方もそこにツッコミを入れてはいけません!(←

それでは半年分感慨深く感じつつ、次回完成記事アップします☆

コメント (2)
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