最高気温27度。
ミズキ、アヤメの花が、初夏の風にゆれています。
庭のビワも熟れてきて、四万十はもうすぐ雨の季節をむかえます。
今年は、春先からの降水量がとても少ない。
そのため川は、水量が非常に少ない状態が続いてます(春先~5月までの降水量は例年の46%)。
初夏の陽射しに恵まれた週末。僕らは、四万十の山、川、海で遊びました。
初日は、黒尊の山をトレッキング。
ツツジの花、ブナ、ケヤキの新緑がいろどる尾根を歩き、黒尊川の源流水でノドをうるおしました。
夜は、四万十川に舞うホタルの光にうっとり。
翌日は、もう夏の陽射しの足摺の海に、ドボン!と飛びこめました。
まだ、自然豊かな川には、豊かな山と海がつながっているのです。
八面山。眼下に宇和海、その向こうは九州。
つつじの花が山のあちこちで咲いてました。
ブナの実が沢山落ちてました。
新緑のブナの尾根をのんびりと歩く。ハイノキの白い花が綺麗です。
黒尊源流水でコーヒーを淹れます。
ブナの木と。
ホタルが飛ぶまでワインで乾杯!
誰もいない、お気に入りの海。飛び込めば気分爽快!
see you again!!