今度はザ・バンドのライヴ・ドキュメンタリー映画です。
『ラスト・ワルツ』(マーティン・スコセッシ監督)が、
公開40周年デジタル・リマスター版の極上音響上映される
というので、東京・立川のシネマシティに行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3c/6f191470242625dfece9acda5050bb21.jpg)
なんといっても立川シネマ2名物の極上音響上映です。
ベテラン音響家が映画用ではなくPA用の高性能サウンド・
システムを極上のクオリティに調整して、大音量上映して
くれるというのです。
映画の内容:
カナダ人4名と米国人1名で結成されたロック・グループ、
「ザ・バンド」のラストコンサートを若きマーティン・
スコセッシ監督が映像化したライブドキュメンタリー。
音楽映画の名作として知られ、出演者も「ザ・バンド」が
かつてバックバンドを務めていたボブ・ディラン、ロニー
・ホーキンスをはじめ、錚々たる顔ぶれのミュージシャンが
登場し「ザ・バンド」と共演。
ザ・バンドとしてのライブ演奏も多数収録された記念碑的な
傑作といわれる。
その公開から40周年を記念し、2018年から大音響リマスター
版でリバイバル上映。都内では立川シネマシティが名乗りを
あげた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cb/ef7dc9a51e315a4a4193f6a028297de8.jpg)
主役の人望が凄い。
しかし映画はドキュメンタリーだ。
ワルツのリズムに合わせ、アメリカの街角が映し出さる。
黄昏を感じさせる町ウィンターランド…。
そこで行われる「LAST WALTS」。
出演者:
ザ・バンド
エリック・クラプトン
ボブ・ディラン
ニール・ヤング
ニール・ダイアモンド
ジョニ・ミッチェル
ロン・ウッド
ヴァン・モリソン
ポール・バターフィールド
リンゴ・スター
フロントとして歌い演奏する者もいれば、バックで参加する
だけの者もいる。
印象深かった曲:
Theme from the Last Waltz (Instrumental)
Up on Cripple Creek
The Weight
Mannish Boy / Muddy Waters
Helpless / Neil Young
Caravan / Van Morrison
The Genetic Method/Chest Fever
Forever Young / Bob Dylan
I Shall Be Released (Finale)
Greensleeves (Instrumental)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ca/397c6f6d0f1d0349789c31debaf216a4.jpg)
クラプトンも良いギターソロ弾いてた。
ニール・ヤングの「ヘルプレス」も素晴らしい。
そしてやっぱりヴァン・モリソンの「キャラバン」!
パワフルな歌唱、以前の印象以上に激しいアクション。
サイコーです!「VAN THE MAN!」です。
個人的にベストアクトはヴァン・モリソンだね!
ボブ・ディランが歌う「フォーエヴァー・ヤング」も
ぐっと来る。
そして、「アイ・シャル・ビー・リリースト」へ…。
ここで皆ほぼ全員がステージに戻ってきて、一斉に
演奏し歌う!
ディランとマイクを分け合って一向に怯まないヴァン
・モリソン凄い!
ここ最近で、優れたロックドキュメンタリーと、
モキュメンタリーを立て続けに観たワケだが…。
勿論どちらも最高です!
『ラスト・ワルツ』(マーティン・スコセッシ監督)が、
公開40周年デジタル・リマスター版の極上音響上映される
というので、東京・立川のシネマシティに行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3c/6f191470242625dfece9acda5050bb21.jpg)
なんといっても立川シネマ2名物の極上音響上映です。
ベテラン音響家が映画用ではなくPA用の高性能サウンド・
システムを極上のクオリティに調整して、大音量上映して
くれるというのです。
映画の内容:
カナダ人4名と米国人1名で結成されたロック・グループ、
「ザ・バンド」のラストコンサートを若きマーティン・
スコセッシ監督が映像化したライブドキュメンタリー。
音楽映画の名作として知られ、出演者も「ザ・バンド」が
かつてバックバンドを務めていたボブ・ディラン、ロニー
・ホーキンスをはじめ、錚々たる顔ぶれのミュージシャンが
登場し「ザ・バンド」と共演。
ザ・バンドとしてのライブ演奏も多数収録された記念碑的な
傑作といわれる。
その公開から40周年を記念し、2018年から大音響リマスター
版でリバイバル上映。都内では立川シネマシティが名乗りを
あげた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cb/ef7dc9a51e315a4a4193f6a028297de8.jpg)
主役の人望が凄い。
しかし映画はドキュメンタリーだ。
ワルツのリズムに合わせ、アメリカの街角が映し出さる。
黄昏を感じさせる町ウィンターランド…。
そこで行われる「LAST WALTS」。
出演者:
ザ・バンド
エリック・クラプトン
ボブ・ディラン
ニール・ヤング
ニール・ダイアモンド
ジョニ・ミッチェル
ロン・ウッド
ヴァン・モリソン
ポール・バターフィールド
リンゴ・スター
フロントとして歌い演奏する者もいれば、バックで参加する
だけの者もいる。
印象深かった曲:
Theme from the Last Waltz (Instrumental)
Up on Cripple Creek
The Weight
Mannish Boy / Muddy Waters
Helpless / Neil Young
Caravan / Van Morrison
The Genetic Method/Chest Fever
Forever Young / Bob Dylan
I Shall Be Released (Finale)
Greensleeves (Instrumental)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ca/397c6f6d0f1d0349789c31debaf216a4.jpg)
クラプトンも良いギターソロ弾いてた。
ニール・ヤングの「ヘルプレス」も素晴らしい。
そしてやっぱりヴァン・モリソンの「キャラバン」!
パワフルな歌唱、以前の印象以上に激しいアクション。
サイコーです!「VAN THE MAN!」です。
個人的にベストアクトはヴァン・モリソンだね!
ボブ・ディランが歌う「フォーエヴァー・ヤング」も
ぐっと来る。
そして、「アイ・シャル・ビー・リリースト」へ…。
ここで皆ほぼ全員がステージに戻ってきて、一斉に
演奏し歌う!
ディランとマイクを分け合って一向に怯まないヴァン
・モリソン凄い!
ここ最近で、優れたロックドキュメンタリーと、
モキュメンタリーを立て続けに観たワケだが…。
勿論どちらも最高です!