あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ハートキャッチプリキュア最終回

2011年01月31日 | プリキュア
ああ、終わりましたよ

前年のフレッシュプリキュア終了時と同様に放心状態ですよ

まぁ、フレッシュの駆け足最終回に較べれば
しっかり後日談を伝えてくれたので良かったですが

敵幹部のクモジャキーさんも人間体で登場してたし
想像上とはいえサソリーナさんやコブラージャさんも人間体の姿があった

ダークとサバーク博士は消滅だろうなぁ
ゆりさんの周りだけ救いが無さ過ぎるが、そこは「乗り越えて前に進む」のが
今回のプリキュアですな

旧来は敵とのパワー勝負の切り札といえば
「最後は気合い」
・・・だったのだが

今回は、ひたすら「愛」



「憎しみを包み込む愛」でラスボスのデューン様を浄化させてしまった

宇宙空間で

プリキュア合体して巨大化して
「無限プリキュア」になって・・・



いや~
無駄にスケールがデカくて笑った

ここへ来て主人公つぼみにも大きな見せ場あり
デューンの策謀に怒りで我を忘れたキュアムーライトを
必死の表情で説得



声優の水樹奈々さんも遂に大仕事を成し遂げた印象です
※旧作の主人公役の熱演が凄すぎたから霞んでいたのだが、
  終盤に来て とうとう盛り上がるセリフを得た感じですな

えりかは最終回でも「顔芸さくれつ」来海えりかだったし、
いつきは女子の制服着てたし(しかも髪伸びてた)



素晴らしい最終回だったと思います
※消化試合っぽいのはフレッシュを思い出したが、
  あれほどノルマこなしてる感は無かったし・・・

フレッシュ終わってハートキャッチのキャラデザ見た時には
「どこのおじゃ魔女だよ!」と不満タラタラだったのですが

結局は またしてもハマってちゃったんだなぁ

そしてハートキャッチ終了の余韻に浸る間もなく流されたのが
『スイートプリキュア』の商品CM

ああ、今年もですか
またですか・・・・

思い出の名勝負「佐藤勝美vs石井幸喜」

2011年01月30日 | ボクシング
東京 後楽園ホール
1982年11月15日
【日本Jフライ級タイトルマッチ】

内野ジムで双子の清美とともにデビューした佐藤。
生まれた時は二人とも未熟児だったとの記述を記憶している・・・。

はっきり言ってパワー、センス、体格に恵まれない中堅選手だった。
しかも、伊波政春や協栄トーレスらに5連敗するなど噛ませの要素も。

だが、誠実そうな表情そのままに努力したのだろう。後天的センスと
言う物の存在を感じさせる、独特のリズムのフットワーカーへと自身を
醸成。トーレス戦のKO負けをはさんで、一度引き分けていた多田浩幸
(協栄)とのJフライ級王座決定戦、ダウンを奪って快勝。

10勝2KO10敗4分けの新王者となった。

不利を伝えられた初防衛、しかし佐藤のアウトボクシングが冴えた。
時に変則的ムーヴを織り交ぜながら、元アマスター石井を翻弄。

Jバンタム級WBC王者金喆鎬への挑戦失敗から、神田吉昭をKOして
再起、ロード満を判定に降してこの試合に挑んだ石井。

ギクシャクと前進する石井の持ち味は、この時すでに「しつこさ」だけと
なっていた。
当ればパワーもお披露目できるだろうが、如何せんクリーンヒットが少ない。
出鼻に佐藤のジャブが気持ちいいように当る。

時折右もヒットし、快調な佐藤。
完全にリズムに乗っている王者。石井はロープに詰めて連打を狙う。しかし、
的確さに欠ける。

試合は佐藤ペースのまま終了ゴング。しかし判定は何とドロー!

佐藤は胸を張ってリング中央に歩み出し、石井に挨拶。
堂々とレフェリーに手を上げてもらった。

またもチャンスを逸し消沈する石井とは対照的だった。勝率5割の佐藤から
すると、世界戦の経験もある石井との分のある引き分けは勝ちに等しく、
内容も最高の出来だったのだろう。

石井はこの後、穂積秀一のF王座に挑みKO負け。
日本王者の玉城和昌、東洋王者の楊弘沫をノンタイトルで破りながら
遂に無冠に終わった。

歯の手術

2011年01月28日 | 生活
抜いた歯の根元を埋めるため
自分の骨を移植することになった

肉は戻っているのだが、
(当然のことながら)固い土台がないと
インプラントできないんだそうな

・・・で
自分のアゴの骨を削り、人工骨と混ぜて埋め込む手術となった
(自分の骨成分が無いと定着しないそうな・・・)

上下のアゴにしっかりと麻酔してもらい
歯茎を切開してから削り作業が始まった

てっきり機械で削るものだと思っていたら

「すこし衝撃あるけど我慢してくださいね~」
・・・という歯科医の言葉の後に始まったのは

「コンコンコンコンコン!」
・・・という打撃音

機械じゃない!

これ、絶対ノミとトンカチ使ってる!
部分麻酔だから見ようと思えば見れるんだけど
怖くて見れない!!



麻酔効いてるから痛みは無いのだが、
衝撃はアゴを伝って耳と頭蓋骨に響く

つ~か、削る前に折れないか?俺のアゴ
それくらい
「コンコンコンコンコン!」
・・・の衝撃は強烈に続いた

やっと落ち着いた・・・と思ったら
「ペリ」
・・・という固いものが剥がれる感触

ああ、骨が剥がされたんだな
これまた麻酔で痛みは無いんだが、感覚で分かった
骨伝導で感じました

そして口中に広がる血の臭い
痛みは無いが嗅覚で分かりました
あと『味』ね

歯肉を切開して、剥がした骨を埋め込んでるのね
医師が助手に「顔拭いてあげて」と言っている
ウエットティッシュ的なもので口の周りが拭かれてる

そうか、口の周り血まみれか・・・ 

そんな事を考えてるうちに縫合が始まった
糸が顔に乗せられたんで分かった

手術の進行はすべて皮膚と骨で理解しました
あと、臭いと味

約1時間半で手術終了 うまくいったそうな

消炎剤と痛み止めを処方してもらい、
当分の注意事項を言い渡されて帰宅

言われるまでもなく
「じかにブラッシング」「その部位で固いものを噛む」
・・・なんて出来ません!

怖くて大口開けられません

術後は腫れるという事で直ぐに冷えぴたシートを購入
さっそく貼ったが、それでも腫れた

当分お仕事中はマスク着用になりそうだ

ビデオ観戦記「ロベルト・デュランvsウェリントン・ウィートリー 」

2011年01月27日 | ボクシング
ネバダ州ラスベガス
1980年2月24日
両団体にて世界1位のデュラン、2階級制覇を狙いレナード挑戦への
最終段階へ。

米国初登場のウィートリー(エクアドル)は17勝7KO3敗1分、
WBCの7位にランク。
デ・ヘススとのライト級統一戦にて、強打と技巧の絶妙なブレンドを
見せたデュラン。
ウェルター級への2階級アップで減量苦からも開放され、体格も
ウィートリーよりガッシリしている。

第1R。
ライト級時代のヤングライオンの風貌から脱皮し、大人のボクサー然と
したデュラン。
例の如く右ガードをしっかりと上げ、左拳を動かすスタイルで前進。
相手パンチへの反応に、落ち着きを感じる。

黒人ウィートリーは ややバタついた動きながら、時折シャープな右
ストレートを飛ばし デュランを脅かすが、さすがデュランは芯には
食わない。逆にワンツーをヒット。

第2R。
デュランの間合い取りの上手さ、見切りが光る。
ウィートリーをロープに追って左フックの上下打ち。中間距離でも
デュラン独特のナチュラルな右がのぞき始める。

いまさら語るのも憚れるが。
真っ直ぐの右、フックとストレート中間の放り投げるような右、
持ち上げるようなアッパーと、デュランの右は多彩でクセがあり、
そのすべてが強く、タイミングが妙にイイ。

ラウンド終了間際に その右がクロスカウンターでヒット。
ウィートリーはロープに背中を叩きつけられるようにダウン!
生涯初のナックダウンだ。
立ち上がったウィートリー、左フックを貰いロープに後退。

第2R~
落ち着いて詰めを狙うデュラン、
クリンチを交えて抵抗するウィートリー。
第4Rには揉み合いペースとなるが、そこからネチっこいデュランも
顔を出す。

第5R。
以前のように攻め急いでスリップダウンする事も無い。
中弛みかと思ったがラウンド終了間近でおもむろに強打するデュラン、
ロープに追いこみ連打、押し返す相手を右アッパーでグラつかせて
また連打。
左手を掴む相手を右の連打でネジ倒す。
後頭部パンチは戴けないが…。

この回、ウィートリーはゴングに救われる。

第6R。
最初からKO狙って攻めるデュラン。
クリンチと出入りで逃れようとする相手をロープに詰めて攻勢。
ウィートリー必死の左フックが当たり、デュランの汗が飛び散る!
しかし お構いなしの石の拳、右左右左と全部を強打!
仰け反ったウィートリー、ロープの反動で前のめりにダウン!
同時にカルロス・パディーリャが試合ストップを合図した。

デュランはスブガ戦に続いてのKO勝利。
前年はKOが無く、石の拳もW級では湿りがちかと言われたが、
いよいよ体が慣れ 打倒レナードへの準備は万端となった。
デュランは69勝55KO1敗。

密かに私はこの頃のデュランが全キャリア通じて一番強かったのでは
ないかと思っている。
Jウェルター級挑戦が実現しなかった事が本当に無念だ。

最近のお気に入り:なか卯の鶏塩うどん

2011年01月26日 | 生活
『おねがいランキング』なか卯メニューで
1位になったそうな

それも納得の味
鶏ダシ効いた塩スープに一味とうがらし
ゴマとネギも効果的
脇の小皿にあるのはコショウ



これを ふりかけるのも効果的
なか卯のシコシコうどんに合う

しかし
このスープにかん水が効いた細めん入れれば
上等な塩ラーメンだわ

まぁ、うどんにしては『490円』と高い気もするが
ワンコイン・ランチと考えれば上等ですな

映画『チェブラーシカ / くまのがっこう』を見に行く

2011年01月24日 | 生活
家族3人で出掛けた

なんとも平和で優しくまったりとした時間

上映時間的には『くまの・・・』が短編映画で
『チェブ』がそれなりの長編・・・な印象

最初に上映された『くまの・・・』は
我が家じゃ絵本で御馴染みのキャラクター『ジャッキー』が動いてる!
~ってだけで驚き
彩色も淡く明るい色で、新しい友人との出会いや交流がゆったりと描かれている

続いて休憩なしで上映された『チェブラーシカ』
元は旧ソ連の絵本で40年前にパペットアニメとして制作された物だが
今回は日本での人気もあって日本で制作



原作に沿ってはいるが、基本的には『おとぎ話』的で幸せで平和なムード
映像も明るい
以前見た旧ソ連版の『寂しさ』『わびしさ』は縮小され
『キップを取られて電車を放り出される』『若者が仕掛けた罠に掛かる』『公害垂れ流しの工場に潜入』・・・など
の『身もフタも無く、ドキッとする展開』は無し

そのせいか途中から睡魔が・・・

あまりに幸せで平和で優しい映画だから途中で寝てしまいました
すごい手間の掛かった映画なのに・・・

制作の皆さんスイマセン

まぁ、それだけ心地よい時間を過ごさせてもらった・・・って事で

「日本オタク大賞2010」、はやぶさ&ハートキャッチプリキュアのW受賞!

2011年01月23日 | サブカル
まぁ、新宿ロフトプラスワンで1月15日に開催されたトークイベント、
『日本オタク大賞2010』の話ですがね

『その前年、オタク業界でどんな作品やニュースが話題になったかを
一挙にふり返り、独自の論評を加えて楽しむ』という趣旨の日本オタク大賞

回を重ねるごとに権威ある賞と周囲から勘違いされ、今回も結果がYahoo
トピックスでも取り上げられて私の
目にも入ってきたワケですが



今回は例年以上の大混戦だったそうで、小さなお友達たちから大きな
お友達まで夢中になったアニメ『ハートキャッチプリキュア!』と、
波乱のミッションを乗り越え見事地球への帰還を果たした小惑星探査機
「はやぶさ」のふたつに絞られたものの、会場の拍手による決戦投票でも
甲乙つけ難かったため、双方を大賞とする史上初のダブル贈賞が決定した
・・・模様



審査員でも
「高い演技力と個性的なキャラクターで知られる」声優の小林ゆう様が
選ばれ、部分的に私のツボを抑えた結果であった

これで
名実ともに私はヲタクである事が判明した・・・のか・・・?

まぁ、他の個人賞がチンプンカンプンだったから
まだまだですがね

ビデオ観戦記「尾崎富士雄vs李永培」

2011年01月22日 | ボクシング
東京 後楽園ホール
1985年1月10日
カーロス・エリオットvs朴基正とのダブルメイン。

21歳でL級王者となったものの、腰痛と減量苦もあって老巧・友成に
KOされドン底に叩き落された尾崎。

Jウェルターのホープ田端信之を倒して再起したが、自らもアッパーで
ダウンを奪われるなど、安定感に欠けたのも事実だった。

腰に筋肉を付ける為に増量。
韓国W級3位の李(アマ戦績30戦。プロでは4勝2KO1敗1分)は、
ウェルター級・尾崎の行方を占う恰好の相手と言えた。

第1R。
24歳の尾崎、ジャブが良く出る。
軽く伸ばすジャブ、強いジャブ、ダブル・トリプルのジャブ。
繋ぎの右、ボデイへの左も覗かせて好調。

第2R。
李の手数が増した。
いかにも韓国人らしい伸びるフックが時折ヒゲ面の尾崎を捉える。
大きなスローイングだが意外と速い、朴賛希などで お馴染みの
パンチだ。後半、尾崎も連打で反撃。

第3R。
李のフックの合間に、尾崎がジャブを突き刺す展開が続く。
李も尾崎の低い左ガードを突いてクロスを被せるが、尾崎は堪えない。
「左を出し易くする為に下げる」と言いつつ、ロクに左が出ない日本
選手は多いが、尾崎は違う。

第5R。
開始30秒、尾崎のフック・アッパーが李の顔面・ボディを抉る。
フック系のパンチでも引けを取っていない。李のパンチは やや軽いか。
相手の動きに合わせて左フックのカウンター、右アッパーをボディ、
左レバーを外から。尾崎の正確な打ち分けが光る。

そして要所で距離を取って正確なジャブ。
2分過ぎ、左目を切った李が左右フックで荒れ狂う。

やや押された尾崎だが、一旦やり過ごし再びジャブの連打。
これが正確で強い。身体を起こされた李に左右の連打。

第6R。
ジャブのお膳立てから1分過ぎ、得意の右カウンター・左の返しがヒット。
怯む李に連打を仕掛ける尾崎。
尾崎の基本に忠実なボクシングは素晴らしい。その上、右ストレートから
右アッパー、右フックのダブルなど基本を超えた連打もあり。
李も良い根性だ。効き始めているのに左右フックで反撃してくる。

第7R。
このラウンドは、尾崎が休んだ。
李、すかさず打って出るが的確さに欠ける。

第8R。
1分過ぎ、尾崎が勝負を賭ける。
ジャブから右クロス、そしてワンツーを連打。尾崎は連打も良い。
李の八の字ガードを掻い潜ってストマックへアッパー、顔面へ
ストレート。
試合当初から有効だった このパターンがダメージに繋がる。

反応の鈍った李に尾崎が何度も右を狙い打ちすると、レフェリーが
スタンディングダウンを取った。
手を返した所でのカウントに、やや不満気だった李だが、旺盛な
ファイトもここまでだった。

再開後も右を狙い打たれ、ワンツー連打でゴム人形のように大きく
仰け反り、堪らずレフェリーが試合終了を宣した。

上々の出来だった。何と言っても安定感があった(これが後ほど
尾崎の最大の強みとなる)。

日本のウェルターとしては、尾崎のボクシングはテンポが早い。
じっくりと強打を狙う時の王者・串木野純也を破るのは尾崎しか
いない、そう確信した試合だった。

『ハートキャッチプリキュア ボーカルアルバム2』

2011年01月21日 | プリキュア
発売されていた
聴いてみた やっぱ良い



ただ、『ボーカルアルバム1』程の衝撃は無い

『1』の時は「うわ!声優さん、みな歌が上手だ!」と驚いたし
特にキュアマリン(えりか)声で完璧に歌う水沢史絵さんにはドギモを抜れた

まぁ、『1』はオープニングが『展覧会の絵/プロムナード』だった事もあって
コンセプトアルバムっぽさも感じられて新鮮だったが
さすがに『2』までは そういう作りにはなってないな

『1』は曲目的にも主人公『つぼみ』に比重が置かれた印象あったが
今回はバランスよく配置された印象

時期的に『1』はサンシャイン登場~ムーンライト予告編だったしね

今はムーンライト大活躍だから
ムーンさんの曲も増えているし、もちろんOP曲ED曲を歌っている工藤真由さんと
池田彩さんの曲もある

バランスの取れた構成・・・って感じかな



ムーンライトさんやサンシャインの歌声は「しっとり系」
(個人的には打ち込み系の伴奏には合わないと思うが・・・)

ブロッサムは水樹奈々さんが紅白歌手で、幼い頃は父に「演歌歌手になるよう」
特訓受けてたそうだから、とことんキャラ声で歌うのは厳しい模様
マリンも今回は少しおとなし目だから、全体的には『まったりした』印象

オープニング曲『Allright!ハートキャッチプリキュア!(For The Movie)』に始まり
エンディング曲『Tomorrow Song~あしたのうた~』で終わる曲順も「いかにも」で良い

本放送も、いよいよ最終回が近付いているが
当分は、このアルバムを聞く事になりそう・・・

AKB、『バレンタインディ・キッス』をカバー

2011年01月21日 | 生活
こらこらこら

やっとParfumeさんの『チョコレイト・ディスコ』が定着し始めたのに
元に戻すんじゃねぇ!



ワイドショーで2月になると流れてくるバレンタインデーのテーマソング

また『バレンタインデイ・キッス』になっちゃうのかよ!?
これってアキモトの陰謀?

いや、Parfumeちゃんは負けないと思う!
とりあえず当分カラオケで歌わせて貰いますよ

♪チョコレイト・ディスコ・コ・コ・コ♪

今日こそプールへ

2011年01月20日 | 競泳
・・・と決意して行った

行きつけのプールへ
最近行ってないけど“行きつけ”のプールへ

更衣室でスポーツバッグを開け
ウォータークーラーから水を汲もうと空のペットボトルを取り出す

「いつも通り粉末VAAMを溶かそう」と思ったがバッグに入っていない
・・・忘れた

そりゃそうだ 毎回補充して持ってくるものだから

「仕方ない 水分補給は水で済まそう」と思いなおし
まずは風呂に入ろうと思った

仕事の汗を流そうと思ったのだ
そして
お風呂セットをバッグから取り出そうとしたら

・・・・タオルが無い
タオルを持ってくるのを忘れた



仕方が無い
身体を洗う“アカすり”用のタオルを使おう
吸水性は無いが、絞って使えば身体ぐらい拭ける

・・・と考えたのだが
それも無い

アカすり用タオルも忘れた

どうすんだ
風呂入っても身体を拭く者が無いじゃないか
ビシャビシャじゃないか

プールに入って濡れた身体も拭けないじゃないか

・・・帰ろう
きっと疲れてるんだ

または最近通ってないから段取りを忘れてるんだ

・・・ああ
結局 今日も泳げなかった

MXテレビ、次は『ふたりはプリキュア・マックスハート』を放送!

2011年01月19日 | プリキュア
いや~
『ふたりはプリキュア・スプラッシュスター』も最終回を残すのみ
盛り上がっております

つ~かバトルシーンの凄いこと
動き多すぎ 激しすぎ

掛け声も「アタタタタタタタタタタタタタ」のノリだし

まるで『ドラゴンボール』か『北斗の拳』か・・・てな感じ
(キュアブルームの声も ちょっと悟空してたぞ)

「1年で終わった」「続編が無かった」と言われるスプラッシュスターだが
いやいや面白いじゃないですか
ワタシャ好きですよ やっぱ「プリキュアに駄作なし」ですよ

・・・・で
「MXさん、次は何をやってくれるんだろう?」と公式HPを検索したら

やってくれます!
またプリキュア・シリーズです!

『ふたりはプリキュア・マックスハート』です!



・・・初代の続編じゃん
『ふたりはプリキュア』見なきゃ、あらましや話が分かんないじゃん

まぁ、初代のDVD-BOXが発売されますからね 仕方ない面もありますがね

どうしよう
ちびスケには「今回プリキュアやらないんだよ~」とかウソ言って
全部録画して溜めておこうか?

そんで初代の放送を待つか
でも、MXさん初代を流してくれるんだろうか?

ここまで来て初代だけ放送しかったら、あんまりだ・・・。
(まぁ、ここまで放送してくれただけでも感謝モノなんですがね)

アニメ『お兄ちゃんのことなんか ぜんぜん好きじゃ ないんだからねっ!!』始まる

2011年01月19日 | 英国ロック
つ~か、放送開始から もう2回
視聴してしまった・・・

感想は「おそるべし、キタエリ!」
見事に妹声で演じてらっしゃる OP曲まで妹声で歌ってらっしゃる

ちなみに『絶望先生』では猟奇生徒キッチリさんを演じていた井上麻里奈さんも
こちらではツインテール美少女を演じてらっしゃる
そして、しっかりと美少女声を出していらっしゃる



う~ん
声優さん恐るべし
つ~か声優目当てで深夜アニメ見始めたら いよいよ××だな、オレ

『お兄ちゃんの・・・』内容そのものは・・・
「石原都知事にケンカ売っていらっしゃる」立派な反権力アニメだった

パンチラ、兄萌え、妹萌え、入浴シーン、ベロかみキッス・・・ありの
立派な反権力アニメ

そんな
メッセージ性満載の変態アニメだった

※UHFとはいえ、こんなの地上波で流してイイのか・・・・

しかし、ネット上では
「登場人物の肩幅の狭さが尋常じゃない」「不自然」などのコメントあり



・・・そうか
言われて初めて気が付いた
う~ん、いかんな

我ながら洞察力ゼロだな 
「ふたりはプリキュア・スプラッシュスター」の衣装がチェンジした時も
殆ど気が付いてなかったもんな

色までガラッと変わっていたのに
なんで気付かない?オレ

大らかなのか 大雑把なのか? 目がアホなのか?

まぁ、絵師になり損なった原因も そんなトコロにある気がするな