そして「おじいさん先生・熱闘編」も最終回・・・

そして
TVドラマ「おじいさん先生・熱闘編」も09月29日で最終回・・・

ああ寂しい。
今期ハマってた「先生」シリーズが、ふたつとも終わってしまった。

以下、「おじいさん先生」の説明。

汗なし、涙なし、青春なし「脱力学園コメディ」
日テレの深夜枠、奇跡の名ドラマ。
企画は、宮藤官九郎や阿部サダヲ所属で知られる、松尾スズキ主宰の劇団「大人計画」。
脚本が、大人計画所属にして「男子はだまってなさい！」の細川徹。

舞台は、地元のヤクザさえ恐れる「ワルの巣窟」エンペラー学園。
「男組」の舞台を思い出されよ。
しかし、きたろう演じる校長と、柳沢慎吾演じる教頭は生徒に連日カツアゲさせる日々。

そこに赴任してきた８７歳の「おじいさん先生」（ピエール瀧）。
心配するマドンナ先生（松本莉緒）をヨソに、「老人力」を発揮するおじいさん先生は、生徒の心を掴んでいく・・・。

毎回、三途の川まで行ってしまいながら・・・。

シュールな展開に、細かいギャグ、無意味なノリ・・・。
オススメした職場のコもハマってくれた「おじいさん先生」
（でも、「絶望先生」にはハマってくれねかったよ・・・）

さようなら「おじいさん先生」。
おじいさん先生が、ホームラン打つ回は
保存版で残したいなぁ。
あと、ピエールと松尾スズキの「だっちゅーの」！

安倍元首相、憔悴の記者会見

ああいうの見ると

首相や大統領ってのは、人並みの神経や感性を持ち合わせてちゃいけない・・・ってのが良く分かる

ブッシュや小泉みたいな
「全て他人事」
「神経の５～６本がハナから無い」
「そもそも○カ」

～なヤツじゃないと一国の代表は勤まらないのか？・・・とか
考えちゃいますねぇ・・・・

KEMURI、ワンコイン・ライヴやってたのね！

9/24(月)、クラブチッタにて。
KEMURIがトリで、数バンド。
その中には、フジロックで壮絶な「モッシュ・アラウンド（サークルとも言うらしい）」に感激してた「ＬＥＳＳ ＴＨＡＮ ＪＡＫＥ」も含まれたとか！
それで料金、なんと500円！なんつう贅沢な！

チケットは、9/14発売で、「ぴあ」だけだったそうで。
チケ売りから公演までの期間の短さは「転売防止」の意味もあるかも。

金額は勿論だけどメンツも凄い。
これじゃ、儲けどころか赤字確定？
外タレ「レス・ザン・ジェイク」を含め、他のバンドも友情出演のギャラなしかも。
「漢」だねぇ・・・。

結局、レス・ザン…も普通のギグ並の曲数やったらしいし
KEMURIの時には、外タレ・メンバー参加でＪＡＭ（スカパンクでもこう言うのか？）行なったそうな。

う～ん、行けずに後悔！
つ～か、情報収集が甘かった！

１２月にはＫＥＭＵＲＩ解散なのにな・・・。

おっと、そうじゃなかった。

「まだ２ヶ月近くある」って考えなきゃな。
「間に合ったのだ」と前向きに考えなきゃな。

なんつっても、これまで「好きになったら、すでに故人」なミュージシャンが多かったから。
前向き姿勢に慣れていないのだ（苦笑）。

とにかく
これからは、「P・M・A（ポジティヴ・メンタル・アティテュード＝肯定的精神姿勢）」の心で行こうではないか！
（なんつうか「ポジティヴ」とか言われても、これまで見て来たのは「地に足の着い
てない」ポジティヴが多かったから。変なアレルギーあったんだが。伊藤フミオのは
「地に足が着いたポジティヴ」だからね！）

終わっちゃったよ「アニメ・さよなら絶望先生」

さみしいねぇ。
久々にハマッたアニメだったのに。
１クール１２話で終わりか。

後半もう一回くらい、お色気回あるかとおもったのに
それも無かったし。

間をあけて２期が再開される可能性もあるらしいので
（最近のアニメってそうなの？）
期待はしておこう・・・。

感想：「アレクサンデル・ムニョスｖｓ相澤国之」

「アレクサンデル・ムニョスｖｓ相澤国之」‘０７．９．２４

三迫ジム、久々の世界戦興行は判定負け。

福田健吾氏も、親孝行したかったのでしょうがねぇ。
（人気者だった彼が、地味なトレーナー稼業を黙々と続けてるのは偉いと思いますが・・・）
元日本フライ級王者・西川浩二さんの姿が世界戦のコーナーで見れたのも、感無量・・・か。

相澤、いちおうOPBF王座は奪取してますが、相手がねぇ。

そして､今回のムニョス戦。・・・結果は大差の判定。
ラウンド終盤、攻勢に出るムニョスの「ポイント取る上手さ」にもヤられた・・・と。

初回、足を使いまくる挑戦者に驚いたが。かまわずブンブン振ってくるムニョスにポイント振るしかないし。

それでも挑戦者は、中盤にパンチの見切りが出来てきたのか、大きく動かずに攻撃を合わし始め。
「序盤の暴風雨のような相手パンチをやりすごし、これが出来るのか」と驚いたが。

ムニョスは、左右アッパーで相手を中に入れさせず。これで、挑戦者は手詰まり。

最終回に打ち合いの覚悟を見せたが、決定打不足。
結局、判定は大差の３－０で王者の防衛。

被弾を抑えた相澤、「KO負け」の予想を覆しただけ「善戦」って感じでしょうかねぇ・・・。
いやいや、ＯＰＢＦ王者と言っても「手頃な相手をセットしてもらった」印象あるし、防衛戦で倒した相手も「業界が低迷中の」韓国選手。

勲章としては、世界王者経験者に勝っている事で、これは立派だと思いますが、「旬の相手」とのサバイバル戦では、苦しい結果しか残っていませんから。

やはり「予想より良くやった」印象です。
アマのトップ選手と言っても、五輪代表ってワケでもないし。
日本のトップアマ経歴が「即・プロのトップで通用する約束手形か？」は、甚だ怪しいし・・・。

まぁ、
試合の印象としては「ウィラポンｖｓ西岡第１戦」に近いですね。
「距離勘を怪しく思っていた選手が、世界戦にて“距離”で戦った」
「それで決定打の被弾を間逃れた」
「序盤ＫＯ負けの予想がはずれた」
・・・って感じで。

まぁ、それには驚かされたし、見直した部分もあるのですが
「消極的」
「攻めを伴なわない防御は、ディフェンスとは言えない」
・・・との非難も、当然伴なうワケで。

そんな中でも相澤選手は、「中盤は、良く攻めの姿勢を垣間見せた」と思ったのですが
相手がアッパーで迎え撃ち始めたら消沈・・・。

そこが「キャリア不足」なんでしょうね。
今後は、世界戦経験者（やや型落ち）との対戦などで経験値を上げて欲しいですね。

まぁ、上記の要望は「世界戦で敗れた日本人挑戦者」には、いつも述べてるものの。
判を押したように、「アジア噛ませに白星続けて世界再挑戦」が業界のパターンなので
私は半分諦めに入っていますが・・・・。

福田康夫氏、自民党総裁へ

安倍首相の辞意表明に伴って行われた自民党総裁選は、
２３日に投票が行われ、国会議員票と都道府県連代表票を集計した結果、
福田康夫氏（７１才）が、３３０票
麻生太郎氏（６７才）が１９７票を獲得。

福田氏は、過半数を６０票余り上回り、新総裁に選出された・・・と。

麻生さん、善戦したんだねぇ。
まぁ、今回は福田さんの「いかにも」な雰囲気が優ったんだろうねぇ。

しかし
この人らもタフだよねぇ。一日で、都内数箇所から、仙台まで飛んで演説やってるんだもんねぇ・・・。

実は２２日、日比谷野外音楽堂へは銀座経由で向かったのだが。
やってましたよ有楽町マリオン前で、福田さんの演説を。

生で総裁候補を見るのなんて初めてだったから、ちょっと感激しましたよ。
（小節あびるに「けっこう権力に弱い・・・」と言われそう）

で、通り過ぎたらダミ声で「福田さんは・・・」とマイクの声。
「ほう、麻生さんも少し離れた交差点で演説されてるのね」と思ったが

内容が「パチンコ関係の団体と癒着が・・・」「北朝鮮とも繋がる団体と関わる人物が・・・」と、なにやら穏やかでない方面へ

おかしいな、敵対候補とはいえ、自民党同士でここまで言うわけ無いよなぁ・・・と訝しがってると

麻生さんとは似ても似つかぬ人が、交差点で演説しておりました。

しかし、TVじゃ絶対に流れない風景だなぁ。

総裁になるような人物が、こういった事も抑えられないのかねぇ。
やっぱ、「やめさせるなら実弾よこせ」ってタイプの方なんですかねぇ・・・。

その通りには高級宝石店なども並んでいるのに
迷惑な話でしょう。

マリオン前も普通に、カラーコーンで歩道は封鎖されてたし
道路側を歩かされて、少しでも福田さんを見ようと立ち止まると
警官から「立ち止まらずに進んで下さい」と怒られるし

通り掛かりのお母さん、怒られてましたがね。
好きで脇を歩いてるんじゃないのにねぇ。

SKAVILLE 07 ③

SKAVILLE 07 ③

・・・で、生で見た「ＫＥＭＵＲＩ」のライヴ。

――よかった！
野音は固定椅子だから、お客も派手には動けないけど
皆、踊って飛び跳ねて凄かった。

Ｖｏ．の伊藤フミオはイイね！
昔より全然いまがイイ！
（スペシャで昔のクリップも見れたが、長髪を後ろで束ねた「いかにも」な風貌より、いまの自然体ルックスの方が全然カッコイイ）

イイ顔してる！
フミオコールが起きて、私も参加した。

曲も、
「ワーキング・デイズ」「OUR・ＰＭＡ」（名曲だね）
「あと一年」「アイム・ソ・サティスファイド」など
聴き応え充分。

解散前になって、やっと彼等の良さが分かったニワカのファンだから、Ｔシャツ購入は遠慮したけど
それでも「間に合って良かった」ってな印象。

公式ＨＰ／ブログもあるからチェック。
ライヴ予定は、まだまだあり。
12月の集大成ライヴまで、ファンの為にギグ数を増やしたんだろうな。

フミオの「イイ顔」は
「勝っても負けても引退」と決めた試合を前にしたボクサー」みたいで・・・
「やる事はやり尽くした。あとは全て出しきるだけ」って
表情なんだなぁ。

やりきって欲しいけど
「P・M・A（ポジティヴ・メンタル・アティテュード＝肯定的精神姿勢）の心を持ちつづけて下さい」「スカコアを、これからも愛しつづけて下さい」て言う彼を見ると
「音楽もやめちまうのか？」と・・・切なくなり。

「ハイロウズやクロマニヨンズで、しぶとくロック続けてるヒロト達みたいに、続けてくれよ」とお願いしたい気分・・・。

久々に「惚れ惚れするほどイイ顔した男」見たからねぇ。

フミオのジャンプは鮮やかだった。
すごく楽しかったよ！

SKAVILLE 07 ②

SKAVILLE 07 ②

画像は野音のステージ。



着いた時間じゃ、まだ明るくて。
シャボン玉が舞ったりして、「フェス」の雰囲気。

前の席では若い者がビールで乾杯しておる。
で、お互い「どっから来たの？」と聞き合ってて

おいおい、ここで初めて会った面子かよ！？・・・と。
その辺のフレンドリーさも、この手のイベントの楽しさか。

「同行の士」だもんね。ここ来ただけで仲間なんだね。
（ワタシャ、観光客気分ですが・・・）

イベントは既に始まってて
スカと言いつつ、野外だからか開放的なレゲェのりズムを奏でてる舞台上のミュージシャン。

もっとも、RUDE BONESは、スーツ姿でスピード感あるスカを演奏。
喝采を浴びる。
「ONE　LOVE」が演奏されて、ボブ・マーレィ好きの私は満足。

「COOL WISE MEN」で、これまたオーソドックスな演奏聞けて、連れも満足。
オーセンティック・スカが好きな連れ、「スカコアって言い方はは、ちょっとねぇ。昔はスカと言わなかったよ、ビート・パンクと言ったよ」と、一家言あり。

まぁ、私も「ドラムが裏を打ってないもんねぇ」と同意。
もっとも、この手のイベントで、ず～っと同じ調子のツートーンで来られてもツライから、まぁスカコアも良いと思うんですがね。

フジロックの「レス・ザン・ジェイク」や「KEMURI」良かったし・・・。

「Oi-SKALL MATES」ファンの連れには理解されないかも知れないが。
まぁ、ヤツも「KEMURI」のVo.（伊藤フミオ）のキャラクターは気に入ってるから、その辺は共通の見ドコロあり・・・なんですがね。

まぁ、名称としての「スカ」にこだわりあり」・・・で、「Our PMA」がお気に入りなのも一緒だし。

SKAVILLE 07

SKAVILLE 07

07年9月22日（土）
会場：日比谷野外音楽堂

出演ミュージシャン： SHOULDER HOPPER、COOL WISE MEN、Oi-SKALL MATES、RUDE BONES、9 miles、KEMURI、U CAN'T SAY NO

・・・スカ好きの連れがヤフオクで、ＫＥＭＵＲＩも出るスカ・イベントのチケットをＧＥＴし。

見に行ってきましたよ「SKAVILLE JAPAN ０７」（ちびスケは連れの実家に預け・・・）。

KEMURI。フジロックの映像見て、ヴォーカルの「イイ顔」ぶりが気に入ったのよ。

もっとガラの悪い連中だと思ってたけど、ポジティブな音は心地良かったし。

でも、今年で解散。
もっとも彼等、その前に、かなりツアーやるから、邦楽チャンネルでライヴ見れるかも・・・なんて思っていたが

あっさりと見れてしまいました。（続く）

なんだよ「絶望先生」のOP、オーケンじゃなくなったのかよ③

～と、まぁ耳で聴いた感覚で羅列してみたがツ
ボに嵌った理由が良くわかります

「これは、（十ウン年前の）私を歌ったのではないか！？！？」と思わせる何かがあるのです

さすがオーケン若者の事件がある毎に「この犯人はオレと通じるトコロが・・・」と言ってしまう人物なだけあるわい

「深夜アニメを見る人々をイメージ」と言いつつ自分自身にも、その資質があるから書ける歌詞



売れた筋少時代、「ファンの女の子を食いまくった」と言われるオーケンだが決して勝ち組になったかというと、そうでもなく無限地獄に嵌った感もありそこでモテても、ちっとも幸福になれなかった

・・・そんな感じだから「人として」のＣＤ買ってフルコーラス聞くと♪「震えを波動と捉えよ」みたいなフレーズとか
『あぁオーケン、そっち行っちゃダメ！』・・・な方向も垣間見えるのよ

アニメ製作のスタッフは、うまいトコロをつまんだな・・・・って気もする

原作の「白い紙に黒いインクで描いた」ような無機質キャラクターを色付けて見事に表現し直してるし（まぁ、あっちはあっちで大好きなワタシですが）

女性キャラなんて、艶めかしく肉感的になっててこっちが困ってしまうほどだし（カエレ・パンチラの質感、こだわり過ぎ・・・）

いやぁ参った（そりゃ、「自己満足系の演出」が多くて少し閉口なアニメではあるが・・・）もうすぐ終わりって話なのが寂しいほどですよ

なんだよ「絶望先生」のOP、オーケンじゃなくなったのかよ②

オーケンの歌詞・・・そのまま書き写したら著作権に引っ掛かるみたいなんで
記憶の赴くままに書いてみたい（
いちおうアニメもHDDレコーダーで録画して、良くオープニングから見てるし）



♪ツンクンタッタツンクッタッタ・ダガダダダ(Dr)
♪ジャーン・ジャーンジャーン・ジャーン・ジャーンジャーンジャーンジャーン(g)
♪ズンズンダッダ・ダカダッダッタ(Dr)
♪「ブレブレブレブレ」♪(♀)
♪ズンズンダッダ・ダカダッダッタ(Dr)
♪「ブレブレブレブレ」♪(♀)
♪「深夜～オレは～テレビ～を見ていた～」
♪「やるこ～ともなく ボ～ッと見ていた～」
♪「ザッピング」
♪「成功～者が褒められた～」
♪「あのひ～とは軸がブレてない～．ステキ♪」(♀)
♪「わか～ったぜ～報われ～ぬ その訳～が」
♪「タン・タン・タン」（ｐ）
♪「おれ人～として軸がブレてんだ～」
♪「ならば」
♪「いなおれ～ぇぇ ブレブレブレブレブレまくって」
♪「震えて～るぅの分かんねぇように して～や～れ」
♪「ブレるぜ～ もぉ ブレブレ人間オレだぁ～って」
♪「君がいたぁ～ら～ 変わ～る」
♪「私が～いる～の～気付い～て～」♪(♀)

なんだよ「絶望先生」のOP、オーケンじゃなくなったのかよ

お気に入りのＵＨＦ深夜アニメ、
「さよなら絶望先生」オープニング曲「人として軸がブレている」（大槻ケンヂと絶望少女隊）も

ワタシャ相当に気に入ってアキバの石丸電気でＣＤを購入したほど



オープニングの映像も、登場人物の女生徒諸君が縛られたり吊るされたりの絵があってますます好ましく見ていた私だが
先週から変わっちゃいましたよ

曲も「絶望少女隊」だけで「希望と絶望は背中合わせ～♪」と歌うポジティヴな物に変わっちゃいましたよ

まぁ、新しい方が「いかにも声優さん（♀）が歌う深夜アニメのテーマソング」って感じなんですがね

オーケンの歌詞が好きな私としちゃ、寂しいってモノよ・・・

まぁ、最終回ではラストに流してくれると思いますがね・・・。

安倍総理、辞任

時期的な事とか、色々あるでしょうが・・・

辞めなくても叩かれ
辞めても叩かれ

気の毒な人ですなぁ・・・

FUJI ROCK FESTIVALの余韻⑦

結局、当日見る事の出来なかったステージ裏やスタッフさんの働き振りも堪能。
「フジメシ」も色々あったなぁ、もっと食べたかったなぁ・・・と余韻は深まるばかり。
「ところ天国」脇じゃ、小川に入ってＯＫだったし、ドラゴンドラ（もっと標高上に行けるロープウェイ）からの風景も映像で見れた。
上で子供と遊ぶ家族も映ってたなぁ・・・。

――で今年１回こっきりと思って出向いたフジロックだったが結局「また行きたいねぇ」って話になって（笑）。
連れが「苗場プリンスは、観客用に部屋は準備しなくなった」との情報も「家族連れのような複数宿泊ならＯＫ」と判明。
“参加ミュージシャンすら分からないうち、日程だけが決まった時点で”“先乗り”すれば、シャトルバスの時間も夕食も心配せずにフジロックを満喫できる・・・と判明（抽選だけど）。
来年の参加を本気で考え始めてる我が家なのでした。
珍しく晴れに恵まれたってのもあるけどね。
チビすけ連れて雨だったら悲惨だったろうが・・・。
翌日以降は、雨に見舞われていたが・・・。
それでも、なにか次を期待する我々がいる。
これでウチらも筋金入りのフジロッカー？

FUJI ROCK FESTIVALの余韻⑥

――で、やっぱりフェスの醍醐味としてはテクノで踊り狂う若者の姿・・・もあるでしょう。
基本的にテクノは好きではないワタシだが。
ケミカル・ブラザーズでトランス状態の若者には納得。
「あり」ですよ、あれも。光と音の洪水、機械的だが延々と続くグル－ヴ。
楽しそうだねぇ。
結局、初日の昼から木陰で爆睡してた若いのは前夜祭で踊り捲くったんだろうなぁ・・・。
ちなみになぜかＷＯＷＯＷは和製ケミカルみたいなグループをやたらとプッシュしていたが（ブーム・ブーム・サテライツ」だっけ？）あんな中途半端なグループの「１日」を追っ掛けるくらいなら、ソウルフラワーとか紹介されなかったグループの演奏を流せよ！・・・と言いたい。
あと、和製バンドでは、「ＭＴＶのＶＪが・・・」とかいうグループも登場していたがはっきり言って「口パク」臭かったぞ！！