あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ジャズロックLEGENDS、もうすぐチケット発売

2019年01月18日 | 洋楽
「JAZZ ROCK LEGENDS Vol.1 」

なんと
AREA、ARTI & MESTIERIの対バンです!

開催日は5/18(土)
会場はCLUB CITTA' 川崎です。

19日(土)11時よりワールドディスクにて
チケット先行販売を開始!



イタリアン・プログレッシブロックの最高峰
=アレアとアルティ・エ・メスティエリ。

アルティエは、インストゥルメンタリスト5人
編成としては初来日。
あの髭生やしたマドンナみたいなVolいないのか…



彼は前回もホーミー的歌唱を聴かせ、アレアの
デメトリオ・ストラトスへの敬意を隠さなかった。

今回は本家アレアに故ストラトス系の女性Volが
参加するとかで…注目ですね。

ミック・ロンソンの人生を綴ったドキュメント映画が日本公開

2019年01月12日 | 洋楽
ミック・ロンソンの人生を綴ったドキュメンタリー映画

『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』 
日本公開決定

https://amass.jp/115606/

2016年1月デヴィッド・ボウイがこの世を去ってから3年。



そのボウイの盟友であるギタリスト、ミック・ロンソンの
ドキュメンタリー映画の日本公開が決定した。

タイトルは『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』
3月8日(金)、渋谷・シネクイントほかにて上映される。

行きたいな。

ロニー・ロメロがローズ・オブ・ブラックから脱退

2019年01月07日 | 洋楽
レインボーに専念?

ロニー曲もボネット曲も両方イケるヴォーカリストなんて
稀だもんなぁ・・・



レインボーの現ヴォーカリスト=ロニー・ロメロ、元々は
ローズ・オブ・ブラックというHRバンドに在籍していたの
だが、その実力を買われて世代を超えてスカウトされたと
いう経緯あり。

ライヴで堂々とした歌いっぷりも見せて大好評。こりゃあ
旧バンドから脱退せざるを得ないなぁ・・・

息子在籍のリーフのステージにロン・ウッドがゲスト参加

2018年12月07日 | 洋楽
フェイセズの「Stay With Me」などを演奏。

骨太な楽曲で「1990年代のフリー?」
~なんて言われたリーフも活動停止期間を
経て再出発してるんですよね。

Reef with Ronnie Wood- Stay With Me - Nell’s Jazz & Blues - 01/12/18


ロン・ウッドの息子ジェシー・ウッドは新
編成メンバーなのでした。
※正直しらんかった。

2世ミュージシャンは多いけど、頑張って
欲しいですね (^-^)v

ポール・マッカートニーのドタキャンネタでTBS謝罪

2018年11月21日 | 洋楽
TBS「ニュースキャスター」が報道内容を謝罪 
10日放送で「説明不足で誤解与えた」

来日公演キャンセルの時期に六本木にいたとかの
「P・マッカートニー」ネタ



熱心なファンが多いから、怒りの質量に負けて
謝っただけですね。

そもそも、
「TBS系のニュース番組/新・情報7DAYS 
ニュースキャスター」なんて看板がオカシイ。
芸人たけし司会のワイドショー。

ドタキャンネタもポールをフリに使い、最後は
「私(たけし)もやってしまった事があります
けどねw」。
安住紳一郎アナの「大変だったみたいですよ」
~でオチ。

正直、普通なら「あ~、またヨタ話か」で終わり
なんだけど。

差し込まれたイラストが「酔って六本木を歩く
ポールを一般人が撮影してツイートしてるシーン」。



誤解を招くもんじゃない。描かせて使ったヤツが悪い。
チェックもロクに出来ない。

ポール同様の扱いされて泣き寝入りした人いるだろな。

今週の「題名のない音楽会」はバンドネオン特集

2018年10月11日 | 洋楽
今週の「題名のない音楽会」は楽器特集。

取り上げるのは蛇腹楽器のバンドネオン。



主にタンゴで使われるが、番組コーナーの繋ぎで
使われる音楽がアイリッシュだから、これが何とも
紛らわしい。



演者さんに言われちゃうよ、「コンサティーナと
バンドネオンとアコーディオンは別物!」って。

※やっぱり弾く音楽が違いますからね



昭和くらし博物館で見たアイリッシュ=リアム・
オブライエンが奏でるコンサーティーナ。

小さな六角形の蛇腹楽器でアコーディオンの仲間
なのですが、やはり音の違いは感じるのでした。

Pマッカートニーの最新アルバムが全米1位に

2018年09月20日 | 洋楽
ポール・マッカートニーの最新アルバム『Egypt Station』が
全米アルバムチャートで初登場1位を獲得した。



ポールのソロ・アルバムが同チャート1位となるのは1982年の
『Tug of War』以来36年ぶり。

また初登場で同チャート1位に輝くのは今作が初との事。
ポール来日もあるし、リアルタイムを生きる伝説だわ。



キョードートーキョー繋がりで冨田勲映像音楽コンサートにて
イベント冊子も配られてた。
No.1ヒット引っ提げて、誉れの来日だね!

サブライター作の佳曲

2018年09月07日 | 洋楽
例によって金属恵比須の「武田家滅亡」聴いてるんですが。

やっぱ重厚なアルバムです。何度聴いても新しい発見ある感じ。
マスヒロさんの曲もイイですねぇ。

疾走感ある明る曲…という痕跡あるのですよ。



もっとストレートだったのを高木総主席がプログレな…というか、
ジェネシス的な刻みを入れて、全体から浮いた存在にしてないのも
さすがです。

※これは「戦国恵比須」であきらかにされてた記憶あり。

まぁ、メインじゃないソングライターが書いた「あっけらかん」と
した曲も嫌いじゃないですがね、個人的には。



ジミヘンドリクス・エクスペリエンスではノエル・レディングの
「シーズ・ソー・ファイン」とか

トラフィックのジム・キャパルディ作の
「ライト・アップ・オア・リーヴ・ミー・アローン」とか。



フロントマンが「新しい展開を」と生みの苦しみを味わってる中、
ポップな曲をサラッと披露。

ヴォーカルも本人が明るく歌っちゃってる。
そんな曲も好きだったりします。

そもそもビートルズだって、ジョージ・ハリソン曲が好きな人間
だったりしますから、ワタクシ(笑)

ボン・ジョビが中野盆踊りにリツイート

2018年08月22日 | 洋楽
8月13日+14日に中野サンプラザ広場前で開催された「中野駅前大盆踊り大会」

BON JOVIの「Livin' On A Prayer」を使って盆踊りをしている動画が
話題になったが、なんとこれがボン・ジョヴィの公式ツイッターに紹介された。



※上記画像こそボン・ジョビ。断じてスパイナル・タップでは無い!!

「11月に行われる来日公演でこのダンスが見れること楽しみにしています」と
コメントも。(さすがにソレはないと思うが…嬉しい気持ちは伝わります)

“盆ジョヴィ”としてネットニュースなどでも取り上げられた同イベントは、
まだまだ話題に事欠かないようです。

ホットハウス・フラワーズIN渋谷クラブ・クワトロ

2018年07月31日 | 洋楽
渋谷・クラブクアトロ。

フジ・ロックに出演した2組が出て「フジ・ロック”アフター・パーティ」と
いうことだったが、前半のザ・ウェスタン・キャラヴァンを見事に見損なった。



夕方の阿佐ヶ谷詣から帰宅して休養してたら寝てしまい、気付いたら開場時間
オーバーしていたのだ。

なかば半泣きで渋谷に着いたのが19時半過ぎ。



クワトロ到着が19:40頃。
エレベーターに乗ろうとして驚いた。

建物の大半を占めていたブックオフが閉店しているのだ!



どうなるんだ、クラブ・クワトロ!?
ブックオフ跡に何か入るのか?クワトロは存続するのか!?

※PARCO復活して欲しいなぁ~



さてさて、4Fに上がって入場。階段で5Fに上がって客席を覗いたら…
ステージ上は無人。楽器のみ鎮座している状態。

どうやら、ザ・ウェスタン・キャラヴァンが終わった後の模様。
ワンドリンク飲んでる間にホットハウス・フラワーズが登場。

嬉しかったのが客席が満員だった事!

フジロックではステージングこそ最高だったが、客数は寂しかった…
なんて話を聞いてたから、ホットハウス・ファン健在の思いを強く
しましたよ。



リアム・オメンレイが率いるホットハウス・フラワーズ。

ギターはフィアクナ・オブレナン、アイルランドの弦楽器ブズーキは
ピーター・オトゥール、ウッドベースはマーティン・ブランスデン、
ドラムはデイヴ・クラーク。

客席に挨拶してピアノ前に座るオメンレイ。
サイズアップしているし、ハット被ってるし、ヒゲ生えてるしで、
まるでリオン・ラッセルのよう。

一曲目はピアノ弾き語り。
アイルランドのゲール語だ。「An Raibh Tu Ar An gCarraig」。
いきなりシブい!



二曲目はセカンドアルバムからアップテンポ・チューン。

リアム健在!

スピリチュアルな雰囲気さえ会場に満ちていた。

サードアルバムから「That Is It(Your Soul)」が演奏されると、
前にいた女性が感激したように小さく手を叩いた。

私も同じ思いだ。
ホットハウスの一番好きな曲かも知れない。感無量…。

ピアノから離れ、ステージ中央に乗り出したリアム。日本の盆踊りか
カチャーシーのような手つきを見せる。



無精髭で長髪はボサボサ、しかも前ボタンなしのゆったりした水色の
不思議な服、しかも裸足。
リアム、ちょっと尊師(グル)みたい…と思った。

動きもユーモラスで、足が伴った時など「シェー」のポーズの如し。
客席からは少し笑いが漏れた。

リアムは気にする素振りもなく、笑顔で動き続ける。
猿田彦イベントの時よりアジアの「間」と「気」を体得してるじゃ
ないですか!!

バラード系の曲も力強く染み入ってくる。
「Warter」、そして訴え掛けるような「You Can Love Me Now」。

アップテンポ曲でもバンドはナチュラルにウネり、メンバー皆で歌う
コーラスもイイ!

リアムもノリノリ。
「アリガトウ!」などなど何度も日本語MCを披露した。



客席には白人ファン(アイリッシュ?)いたが、この人達も心底
楽しんでいる。
満員ファン全てが心の底からバンドを愛している、それが分かる
素晴らしい公演だ。

やっぱリアム凄いわ。見た目オヤジになってて不安とか、色々と
言ってゴメン!

驚いたのが「パープル・レイン」のカバー。
ピアノを弾きながら、おもむろに歌い出したリアム。
私は「ホットハウスがプリンスをカバー!?」と少し狼狽。

もっとも歌唱も演奏も素晴らしかったので、これは私が変な思い
込み抱いてたのが間違ってたって事か…。

途中、各メンバーの見せ場(単独ソロ)あり。
ギターもズブーキも素晴らしい演奏。古き欧州の良さと、現在の
プレイヤーの瑞々しさの相乗効果がキています!



ドラムもタムを多用するシンプルなソロ。でも、それがバンドに
合っている。

いずれもソロが盛り上がった所で観客からの拍手が飛んだが、
ウッドベースのソロには拍手のタイミングが掴めなくて悪い事
しちゃったなぁ。

そうこうしてるうちに、曲は皆お待ちかねの「Don't Go」。
これが楽園ムードを加えたアレンジで、ちょっとしたトロピカル・
カーニバルみたいなノリで盛り上がった!



最後、ステージ前方に歩み出たメンバー全員が横並びで手を繋ぎ、
一斉に何度も頭を下げて挨拶。
ファンは大拍手。

正直、2ndからもう1~2曲、3rdからアルバムタイトル曲
「Songs From Rain」を演奏して欲しかったが。
そこまで言ったら贅沢か。

ホットハウス・フラワーズが本当に良いバンドだって再認識でき
ただけでも大収穫ですよ…。



袖に消えるメンバーを見て、帰る人もいたが勿体なかった。
ダブル・アンコールやってくれたんだよ!
※個々の事情で泣く泣く帰った方も居るでしょうけどね…

アンコールはスローな曲。
リアムが「古くからの友達だ!」と紹介したギターのフィアクナ・
オブラニアンがゲール語で歌う。

ダブルアンコールはフィアクナ・オブラニアンが手元からシュッと
小さな何かを取り出した。

ティン・ホイッスルだ!

リアムは革張りの手持ち太鼓を構えている。
アイルランドの民族楽器「バウロン」だ!!

そこから始まったのは、モロにアイリッシュ・フォーク!
アップテンポなダンスチューンにファンは手拍子、私は足も踏み鳴ら
して歓声を上げた。

コレですよ、コレ!!

これもアイリッシュ・グループの醍醐味ですよ!
全員ほぼオールラウンドで歌って演奏できる、音楽と一体化して
生活がある。その最高峰にプロがいる!


結局、21時半終了の予定が22時半になっていた。
さすがにここまでかと思ったら、終演後に待っていればサイン会に
参加できるという!(さすがに撮影と会話はNG)

私も並びたかったが既に結構先約あり、家に家族も待ってるので、
あきらめました。



ホットハウスフラワーズ、やっぱり良いバンドです。
他にもライブで聴きたい曲が一杯あります。

Tシャツも売り切れてたし、満員だったし、熱心なファンが盛り上が
ってたし、公演は成功と言ってイイでしょう。

また来てほしいですね。近い時期にね!

いよいよホットハウス・フラワーズ来日公演

2018年07月30日 | 洋楽
【ホットハウス・フラワーズ 来日公演 2018】

のんシガレッツ以来の渋谷クラブクアトロです。
ホットハウス・フラワーズ来日公演です!



先日のフジロックでも素晴らしいライブ・パフォーマンスを
見せたというホットハウス・フラワーズ。

もっともっと多くの人に知ってほしいバンドです。


2018年7/31(tue)開場18:00 開演19:00
Shibuya Club Quattro

前売¥7000/当日¥7500(整理番号付、税込、ドリンク代別)

80年代末から90年代にかけ世界的にブレイクしたグループの
単独公演。東京・渋谷クアトルのみ。



デビュー当時ロッキン・オンで推され、聴いてみたら本当に
良かったというアイルランド・ダブリン出身のロック・バンド。

デビュー盤から3rdアルバムまでの深化は目覚ましく、
特に1990年の「Home」と1993年の「Songs From The Rain」は
愛聴盤でありました。



味わい深いリアム・オメンレイのヴォーカル。R&B、ゴスペル、
カントリー、フォーク、アイリッシュ・トラッドなど、数々の
ルーツ音楽を咀嚼し、どこか新しさも感じさせたサウンドは
新鮮だった。



90年代には来日公演も実現。
私は会場に足を運び、ライブハウスでのギグを楽しみました。
※この時は若いファンも多かったよ・・・

リアムはキーボードやバウロン等あらゆる楽器も演奏。
※アイリッシュはティンホイッスルから何から吹けるのです。



そのホットハウス・フラワーズが、また来日するのです。

【来日予定メンバー】
Liam O Maonlai (vo, key, bodhran)
Fiachna O Braonain (g)
Peter O'Toole (b, bouzouki)
Dave Clarke (dr)
Martin Brunsden (double bass)



10数年ぶりの新作アルバム『Lets Do This Thing』も国内発表が
決定しています。
リアムもオヤジになってますが、きっとイイ年の重ね方している
事でしょう。動画で見る限り声は健在です!

チケットを見たら
「スペシャルゲスト・ザ・ウェスタン・キャラバン」となっている。

検索したところ「1995年に結成された8ピースのウェスタン・
スウィング&ホンキートンクオーケストラ」とされ。

ニューヨークのあらゆる音楽ファンや評論家の人達へクラシックな
カントリー・ウェスタンスウィングやホンキートンクのスタンダード
曲と自身のオリジナル曲を演奏し人気を博している・・・との事。

またルーツ方面に近付いくているのですね。公演が楽しみです。

つか、当日券出たら音楽ファンの方、買ってね!
クラブ・クワトロを満員にしてリアムらメンバーを迎えましょう!!

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・アディオス」を観た

2018年07月22日 | 洋楽
日本でも大ヒットした1999年の音楽ドキュメンタリー映画、
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。

アメリカのギタリスト=ライ・クーダーがキューバでセッション
した地元の老ミュージシャンたちに声をかけて結成されたバンド
名でもある「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。



1950年代に全盛を迎えたキューバ音楽を現代に甦らせたアルバムは
世界的に大きな注目を集め、バンドは各国をツアー。

「忘れられた名音楽家」が老境で大ブレイクを果たし、カーネギー
ホールでの公演も大成功。

その模様を描いたドキュメンタリー映画は高い評価を得たし、私も
当時見て涙を禁じ得なかったものです。

※監督はヴィム・ヴェンダース
出演はライ・クーダー、イブライム・フェレール、コンパイ・
セクンド、ルーベン・ゴンザレス、オマーラ・ポルトゥオンド…



そして、あれから18年。続編登場です。
現メンバーによる最後のツアーを追ったドキュメンタリー。

本作では、グループによるステージでの活動に終止符を打つと決めた
彼らの「アディオス(さよなら)」世界ツアー。

彼らのプロとしてのキャリアの浮き沈みや歩み、さらにメンバーの死
にも迫る。

今回ビム・ベンダースは製作総指揮。
興味深い思いで池袋のヒューマックス・シネマに向かったのでした。
※珍しく連れ合いと…。



サンシャイン60通りにあるヒューマックス。場内は結構空いてました。

年齢高めの客層。
年期入ったキューバ好きの方々か?ライやストーンズが好きな人か?



たっぷり他の作品を予告編あったあと本編開始。
前回の「おさらい」のようなシーンから、キューバ国家史までが伝え
られていく…。

植民地時代とかキツイわ…。
~というか、ジャマイカ同様に先住民は滅亡させられてるじゃないか。
アフリカからの黒人が連れて来られてるじゃないか。



そして独立、革命…。その中での音楽の在り方。
※アフリカ系打楽器が禁止されてた時代があったとは…。

亡くなったフェレールやセグンドらの人生も深く追っていた。

フェレールは才能がありながら本当はチャンスに恵まれていなかった。
セグンドは90才を超えて街中で女性達に辻説法。「ロマンス」の重要
性を詩人のように唱えていた。
根はスケベでも言葉には有難さがある…。



~とは言え、すんなり行ったことばかりではない。
リハでは誰の音が狂ってるの狂ってないの…。曲の構成でもジジイ達の
主張が強すぎてまとまらない。

頭を抱えるライ・クーダー。
※すいません、私ちょっと笑ってしまいました…

グラミー賞を受賞しながらフェレールさんが米国に入国できなかったり
※「私はテロリストではない」と会見する“褐色の木村充揮”の姿…

切ないシーンも多かったよ…。

米国とキューバの国交回復に合わせ、ホワイトハウスに招待されるブエナ
ビスタ・ソシアル・クラブ。

檀上で挨拶するオバマ大統領を映すスマホ!
オバマは「昔CDを買いましたよ。知ってるかな?丸い円盤の…」と語り、
私をパニクらせてくれました。
※そうですか、そんなにダウンロードが主流ですか!!



実際はコンパイさんやフェレールさんの他に多くが亡くなっている。
主治医が付いてのツアー、新しいメンバーは実の孫だったり…。

みな老いたが、それでも「人生に一度花は咲く」。
やっぱイイ映画でしたわ。

連れも横で泣いてました。
つか、「もう一度観に行く。第一作目をおさらいしてから行く!」と
意気込んでおりました。

私は…もう少し余韻を楽しみたいと思います。

ザ・バンド「LAST WALTS」を観に行った②

2018年06月26日 | 洋楽
何といっても立川シネマ2名物の極上音響上映です。

映画用ではなくPA用の高性能サウンド・システムを極上の
クオリティに調整のうえ大音量上映してくれるのです。



リマスターに加え、その音響再生環境ですから、ホントに
コンサート会場に居るかのような臨場感でした。

特に歓声や拍手。
生々しく真横や斜め後ろから聞こえる!

おもわず釣られて声を上げそうになりましたよ。
楽器の音色も、ヴォーカルのツヤも最高。

「ロビー・ロバートソンのギターって、こんなにキラキラ
してたっけ?」と思い直したほどであります。

低音も腹に響きました。

マディ・ウォーターズが、『マニッシュ・ボーイ』の
気合入れで振り下ろした拳が「ボコッ」っとマイクに
当たったのも生々しい。

ザ・バンド版プログレともいえる『チェスト・フィーバー』の
オルガン・イントロもガース・ハドソンのプレイに思いっきり
低音が効いてて迫力倍増でした。



※劇中でロバートソンが語るハドソンの音楽的背景も非常に
 興味深かったですよ。

グループとしては、既に3名が他界しているザ・バンド。
86年にリチャード・マニュエルが自殺し、99年はリック・ダンコ、
2012年にリヴォン・ヘルムが亡くなっている。

※特にリヴォン・ヘルムは癌センターでの「病死」ゆえショックも
 大きかった。「ロック・アーティストもオーバードーズや事故死
 などではなく、普通に病死する年齢になったのだ」…と。

専任ヴォーカルという形を取らないザ・バンド、それゆえ曲ごとに
少しばかり異なる味わいがあった。

そもそも世界中のロック界で「フラワームーブメント」だ「サイケ
デリック」だ言ってる時期に、いきなり素朴で土臭く、腰の座った
ロックが登場したのだ。



業界受けというか、まずはミュージシャンの間で知られ、一気に
色んなグループがアーシーな方向に舵を切ったのも凄いというか。

※ジミー・ミラーのようなプロディーサーが英グループにその流れを
 作ったワケだが…

ストーンズの『ベガーズ・バンケット』
トラフィックはセカンドアルバム、スプーキィ・トゥースは『Ⅱ』…
ファミリーも装飾過剰気味だった1stからシンプルになった。

フリーだって『ハイウェイ』に影響が表れたと語っている。
※私はあまり感じなかったですが…。元々彼らは装飾過剰な音楽は
 演ってないし

スタープレイヤーもいない、弩級のヴォーカリストもいない、すごく
メロディアスな超名曲もない…。

しかし、間違いなくロックの最重要グループだし、偉大なバンドです。
その不思議さが、彼らの魅力なんしょうなぁ。

その辺、改めて知った『THE LAST WALTS』極上音響上映で御座いました。