あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

やったぜ巨人4連勝で優勝!!

2002年10月31日 | 生活
なにが嬉しいかって・・・。

これで いまいましい延長試合が無くなったって事だよ!!!(笑)

うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!
コレで今日から深夜録画延長なしだぁぁぁぁぁ!!

でもナベツネが言うほど景気は良くならんだろうがね!
首相云々より、それだけの影響力が巨人には無くなったって事で(笑)
せいぜい頑張って下さい。

▲10/30(後楽園ホール)の試合結果
○4R
横山宏明 KO1R 武井宏友
菅原伸也 判定 新井康平
佐藤幹典 判定 上田有輝
中釜兵武 TKO4R 名木正剛
松本伸雄 KO3R 鈴木大輔
大谷広和 KO3R 飯田正成
深谷太郎 Ko4R 橋本 均
○6R
武島裕介 判定 小宮洋司
若林 陽 TKO4R 内藤佳紀

yes、また来日!

2002年10月30日 | 洋楽
老舗プログレバンド、yesが来日する。
どうやら全盛時メンバーで来るそうで。ドラムはアラン・ホワイトですがね。

個人的にビル・ブラフォードこそがyesのドラマーだと思っているのです。
後にキング・クリムゾンへ流れたブラフォードだったが、クリムゾンはマイケル
・ジャイルズって別の意味で物凄いオカズ叩く初代ドラマーの印象強過ぎるし。
ブラフォードのどこか「ユタッ」っとしたタイム感はyesの叙情系の曲に
独自のムードを与えてたし。アラン・ホワイトのスネア音は重ったいし、
ポール・コゾフのソロアルバムのバックでシンプルなブルースロック叩いて
いる方がカッコ良かった個人的印象ありなのですが。
そりゃyesの「リレイヤー」収録の「錯乱の扉」などホワイトの緻密な演奏は
大善戦、ライヴアルバム「イエスショウズ」での同曲プレイは圧巻だったが。

そして気になるのがキーボード。
・・・リック・ウェイクマンじゃん。同バンドの全盛を支えた名プレイヤーにして、
プログレ界では(つ~かロック界で)キース・エマーソンと人気を二分した金髪の
貴公子!・・・・・だったのは数年間だけで(爆笑)。

キラキラ輝くスパンコールのマントが似合ったのは75年くらいまで。
連続ツアー中の暴飲暴食で あっと言う間に太り、髭も伸ばしちゃって すっかり
タダのオッサンに(涙)。
腕も微妙に落ち始め「究極」収録の「悟りの境地=アウェイクン」が最後のピークに
なった感あり。再結成時は初代キーボードのトニー・ケイに取って代わられ。一時
復帰したものの手癖ばっかりの演奏に三行半突き付けられたか、そのうち聞いた事も
ないロシア人キーボーディストがツアー参加してたりして(頑張ってたらしいが)。

どうすべぇかな~?見に行くかなぁ~。
でも、「ロンリーハート」メンバーでの来日以降3回は見に行ってるからなぁ~。
地方での少年時代、周囲は「パンクだ、ニューウェーブだ!」って騒いでる中、
「オールドウェーブ」と言われたプログレ&ヘビーロックをジメ~っと聴いてた当時。

まさか自分が何度もyesのコンサートに行って、エマーソン・レイク&パーマーを
二度も生で見て、k・クリムゾンまで会場で見るとは夢にも思えなかったもんなぁ~
(当時は ほとんどのバンドが解散していたし)。

メンバーは離散、別バンドのメンバーと組んでポップな曲やったりして。
エイジアとか。←でも、いま改めて聴くと「結構イイな」とか思ってしまうエイジア。
クリムゾン来日の一曲目「レッド」、ELPの「悪の経典」を生で聴いた時の感動は忘れ
られないなぁ~。

yesの「アウェイクン」の中間部では少女の様に ときめいてしまってたし。
でもウェイクマンのソロは手癖だらけだった(笑)。今回は静観かな(笑)。

P.S.
ロックファン以外には全く意味不明な固有名刺の連続、失礼致しました(笑)。
Yesと聞いてピンと来ない方は、洋画「バッファロー‘66」のCMで流れてた曲を
思い出して下さい。
あれがYesの代表曲「燃える朝焼け」←なんちゅう邦題だ!でも愛着ありなのよね~。

「あの映画のヒットで若者の間でYesが爆発的ブームになった」・・・と云う話は
一向に聞かない(笑)。

あの曲も通して聴けばハードなギターが終わって、叙情的ヴォーカル開始なんだけど(笑)。
いや、それを含めて名曲なんですが。
しかしビンセント・ギャロも物好きだな~。
クリムゾンの「ムーンチャイルド」も使ってたし。お洒落なのにプログレ好き。
う~ん、あやかりたい(笑)。

P.S.
・・・やっぱ月末は忙しい。月締めの書類準備でPCさわる余裕なし。
救いはBBS参加の皆様のカキコミ。ありがたやありがたや。

番狂わせ!ツルヒーヨ初黒星!!

2002年10月28日 | ボクシング
○WBA中南米ライト級王座決定戦12R
ハビエル・ハウレギ 判定 アレックス・ツルヒーヨ(WBC8位・IBF9位)

・・・プエルトリコのホープ、ツルヒーヨが地元サンファンで初黒星の番狂わせ!
1~3Rまではハウレギが先制攻撃を掛け、無敗の新鋭に試練を与える。
中盤以降ツルヒーヨもホープの名にかけて反撃、追い上げたが及ばず。

名古屋で杉田竜平と引き分けた事もあるメキシコの古豪ハウレギが、2~4ポイント
差で3-0の判定勝ちを収めた。


○IBAフェザー級王座決定戦12R(S・R・レナード・プロモーション)
アンヘル・チャコン 判定 ジョン・マイケル・ジョンソン

・・・こちらは古豪ジョンソン戴冠ならず!無念!
A・チャコンが元WBAバンタム級王者ジョンソンから2度のダウンを奪って
3-0の大差判定勝利を収めた(6~8ポイント差)。

オーギー・サンチェスをKOし、再注目を浴びていたJ・M・ジョンソン。
マイナー・タイトルでも良いから王座奪取し、メジャーへの取っ掛かりにして
欲しかったが・・・。

▲国内でも番狂わせ
○10R
長谷川穂積 判定 熟山竜一・・・熟山選手、2度ダウンを奪われて
判定負け。これも国内戦の醍醐味かな。

菊川 令って なんか痛々しい

2002年10月27日 | 芸能
むりから元気に缶チューハイのCMでハシャいだりして。
菊川 令、出演CM激増中。

藤原紀香の仕事を奪って行く勢いの凄さよ。
でもビミョーに仕事は選び。「納豆ムスメ」に選ばれながらも
納豆のCMは出ないとか(こりゃ事務所がやらせない?)。

しかし、NHKドラマ「私の青空」での青森リンゴ農家役は
似合っていたが。

リンゴ娘は良くて納豆娘はイカンのかっ!?
ナットウキナーゼは今、話題だぞ!
ワシは ほぼ毎日ナットウ食ってるぞ!身体にイイんだぞ!
血液サラサラだぞ!
去年の健康診断では血中脂肪ちょっと高くてヤバかったが。
もうすぐ下半期の健康診断、今度こそは基準値へ!!!

▲本日の試合予定
○10R
熟山竜一vs長谷川穂積

試合開始13時・・・。もう始まってるじゃん。つ~か 終わってる?

海外試合結果あれこれ

2002年10月27日 | ボクシング
○IBF世界Sバンタム級タイトルマッチ
マニー・パッキャオ(王者)TKO1R ファープラゴープ・ラキットジム(タイ=同級4位)

・・・・勢いに乗るパッキャオ(比)が、試合開始直後より4度のダウンを奪う。
そのまま初回KO勝ちで3度目の防衛に成功。
本場米国のリングで自信を付けたパッキャオにはノンタイトルくらいの緊張感だった?

○ノンタイトル10回戦
ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ) TKO6R リッキー・エスカルデル(比)

・・・・これもWBC世界バンタム級王者ウィラポンが序盤から圧倒。
第6R、レフェリーがワンサイドな試合をストップした。 これも勘慣らしのノンタイトル。
しかし当たり前のように楽勝するのはサスガだ。

今日、エキサイトマッチ再放送でスイコ選手など見たが。
スイコはアッパー・フック・ストレート、どのパンチでも倒せる強打者だなぁ。
ドレッド・メヒカノがコロコロ倒れていたが、なかなか凄いKOだった。
第1R、チャンスの後でリズムを取ったり、ジャブから始めようと努めたり。
身体は堅い気もしたが。
「比国の石の拳」と言うよりも、「比国版ラクバ・シン」と言う気もしないでもない。

シリモンコン、崔 龍洙、スイコ・・・。このクラス、東洋人でまたタライ回ししたら、
また米国選手同士とかで暫定王座決定戦やられてしまうかも・・・。

米国人で韓国に乗り込んで世界王座モギとった選手って、なかなか思い付かないよなぁ。
いや、ソウル・マンビーさんが頭にに浮かびました。やはり あの人は立派でした。

やっと名護のKOを見る

2002年10月25日 | ボクシング
CSでダイヤモンドグローブ見るのがパターンな最近のワタシ。
地上波じゃ見れないアンダーカードも放送されるし。

そんで やっと名護KOタイ人を見れました。
結構ジャブをチョンチョン出してたりして、なかなか良い出来だったのでは
無いでしょうか?

日本1位のKO負け(川島選手、途中までは先に手を出してて好感持てる
ボクシングだったが、パンチの軽さが・・・)もインパクトあったし。

世界ランカー(?)のKO負けも同様。
ぎこちない様で有永選手のフック・アッパーは、近距離からモーションなしで
飛び込んで行くから相手には見えないのかな。

木谷選手も良く連打していたが貰い方が悪かったような。
再び上位食いをヤッて見せた有永選手には、益々の強敵マッチを期待したい。

日本タイトルも面白いかな。

▲10/24(後楽園ホ-ル)の試合結果
○4R
木下良介 KO1R 小野勇太
野田昌志 負傷引き分け 加藤大和
加藤 健 KO1R 照井宏和
会田 篤 KO2R 佐藤 豊
高山和徳 判定 鈴木雄二
平田和也 引き分け 山口貴士
○6R
三沢敏功 判定 大村宗史
○8R
相馬寿明 TKO8R 板倉鷹也
和仁健一郎 負傷判定7R 吉松 大

「百億の昼と千億の夜」久々に読む

2002年10月24日 | 生活
原作:光瀬 龍、作画:萩尾望都で少年チャンピオンに連載されてたSF漫画だが。
子供時代まったく理解不能だった。

20数年(?)経って読んでも・・・ワケ分らなかった(笑)。
少年誌用にペンタッチが太いだけでなく、原作者に気を使ってかセリフに依存した
ストーリー展開に、いつもの望都節が見られず。

少女誌でSF路線に戻る過渡期の作品と云う印象は変わらず。
それともオレに何の成長もなし?20数年経って趣味変わらずの私だが。

1stアルバムだけ聴いて、2nd聴くまで10数年ってのも珍しくなく。
英国プログレバンド「UK」なんて「セカンドは商業主義に走った」とか言う
音楽専門家のコメントまに受けて遠回りしたし。

聴いてみたら「デンジャーマネー」キーボード大フィーチャーで1stより
気に入ったりして。

ユーライア・ヒープの「悪魔と魔法使い」なんて今頃ハマってるし(←遅!)。
「対自核」買って20年は経過してんじゃねぇか?(笑)
これでイイのだろうか?

・・・そんな事を悩む今日この頃であった。

▲10/22(後楽園ホール)の試合結果
○4R
吉井武司 負傷引き分け3R 高橋 郷
坂田 章 判定 岩渕貴信
村中完次 KO1R 青木孝晃
佐多浩二 判定 岩倉匡志
須藤賢史 判定 坂本憲志
小野武蔵 KO1R 鈴木慶一
熊田和真 判定 吉田修一
池田好伸 TKO2R 栗屋彰久
○6R
東郷竜哉 判定 日下尚之
○10R
富本慶久 KO1R チャイヤシット・ツインズジム(タイ) 

羽田はカレーの匂い

2002年10月22日 | 生活
昨日今日と私用で機上の人になったりして。国内空港使って思う事あり。
到着ロビーに着くたびに。カレーの匂いがプ~ン。

ここ数ヶ月の間に、カレーの匂いがして初めて「東京へ戻って来たんだ」と
感じる様になって来た。
きっと関空経由で日本の地を踏む外国人に「オリエンタルJAPANを感じて
もらう為」わざわざアジアン・フレーバーを振りまいているに違いない。

・・・・んなワケゃねぇだろっっ!!!

羽田空港、カレー・スタンド多過ぎだっつ~の!!


▲10/21(後楽園ホール)の試合結果
○4R
安田高士 判定 山口修二
戸塚穣二 KO3R 芦野 塁
中田智文 判定 小川雄二
中尾勝富 TKO3R 斎藤一平
○6R
土屋和長 引き分け 野嶋竜二
小川利樹 TKO6R 菅生周作
○8R
石田貴章 負傷引き分け 友沢健生
加藤壮次郎 TKO8R 棟方千加志
○10R
下田賀彦 TKO6R 松沼誠太郎
・・・棟方、TKO負けかぁ。

トラッシュ、WBC総会記念試合でタイトル戦

2002年10月20日 | ボクシング
・・・なんて言うと。
すわっ、記念試合で世界挑戦!?・・・と思ってしまうが。
日本タイトル防衛戦です(笑)。

でも、モレルが負けてたら本当に世界戦になってたかも。
日本初開催のWBC総会は、12月2~7日に行われるが、
中沼選手の試合は12月5日に なるそうで。
相手は同級7位の小嶋武幸選手(横浜さくら)。
アンダーカードには福島学選手の復帰戦も。
ダイナミック・グローブ興行なのは間違い無いな。
やっぱりモレルが負けてたら危なかった(←何が?)。

▲10/19(後楽園ホール)の試合結果
○4R
寺坂真悟 負傷引き分け1R 簗瀬 亘
大山卓也 KO1R 石垣 博
太田篤志 判定 森島重樹
前堂真人 TKO3R 佐藤真士 
辻 昌健 判定 久田恭裕
○6R
半田友章 判定 古川敬介
○8R
矢澤慎太郎 TKO8R 井上雄介
矢代義光  判定 鳥飼秀作
○10R
関口幸生 判定 ディノ・オリベッティ
・・・関口選手、メインエベントにて強敵に勝利。

まぁ、見てないからディノが どれくらい健在だったか
分りませんが。
左目カットもあったが、ボディ中心に攻めて判定勝ち。
後半やや失速し「良い勉強になった」との事。

セミの矢代はダウンを2度奪って判定勝ち。

ヤバくないか?松尾スズキ周辺

2002年10月19日 | 芸能
・・・今度は中村勘九郎と共演とか。
勘九郎さんが大人計画のファンとは聞いた事あるが、「好き」と「出る」は
違うだろ!?・・・って気もするが。

マイナー劇団としてハナも掛けられなかった
(つ~か「ゲテモノ扱い」されてた様な・・・)大人計画や劇団健康も、
主催者が「岸田戯曲賞」なんて取ってしまうと、妙にファンを自称する芸能人が
現われたりする。

こう云うパターンで妙に「香港・台湾ブーム」に乗っかって、ウチの連れに
「常に半歩先を気取ってるが実は半歩送れている!」と言われているのが
渡辺真理奈(・・・私ちょっとファンだったんですけど)。

あとオザケンと付き合っていた女
(名前忘れた。この人、野田マップや松尾スズキ方面にも目配せ。・・・キショイ!!)

サブカル好きを自称したらセンスあるみたいに自惚れてはいけませんねぇ~。
↑このコメントは自分にも降り掛かってくるな。
以前、少年サンデー連載の「勝手に改蔵」で(←また漫画ネタかよ!)
「自分って変わってる症候群」みたい人々ギャグにしてたけど。その人達の嗜好が
かなりオレと被っていた。・・・そんで自己嫌悪。
*好きな物一覧HIROMIX、浅野忠信(これは連れ。あと「永瀬正敏」も好きなんで
一緒に「濱マイク」見るハメに)、鳥肌 実・・・、あとガンダム・ネタもあったが
忘れた(笑)。・・・けっこう被っている。
鳥肌は連れが携帯の待ち受け画面にしている。←こんな同居人、イヤだ(笑)。

・・・いやいや、マトモですよ、私ら。
だから妙なのに憧れるんです(笑)。

▲本日の試合予定 第290回ダイナミックグローブ
会場:後楽園ホール  18:00~
○10R
関口 幸生 vs ディノ・オリベッティ(前比国王者)
○8R
矢代 義光 vs 鳥飼 秀作
○6R
矢澤 慎太郎 vs 井上 雄介他
これも さり気に好カード興行。これまたオリベッティの落ちっぷりに疑問ありだが。
ウッカリまだまだ強かったりしたら危ないので、注目な事は注目。
好センスと噂の矢沢義光、中堅からの脱却を図る矢澤の試合振りも注目。
矢澤vs井上は好カードだな。

TV放送は、CS日本「G+」で17:45 ~ 完全生中継    

しまった、レイナード・スキナード録り損なった!

2002年10月18日 | 洋楽
WOWOWが、
時たま英BBC秘蔵のLIVE映像を放送してくれてる「ロック・マスターズ」。

今回は70年代を代表する米国サザンロック・バンド「レイナード・スキナード」の
LIVEだったのだが!!
(16日はイーグルス初代メンバーによる73年LIVE。)

17日の23時からだったのに。留守録忘れちまったじゃねぇかよ~!!
レイナード、全盛期のLIVEじゃねぇかよ~!!(涙)

再放送やってくれないからなぁ~(デジタルWOWOWではヤッてるのに!)。

「ロック・マスターズ」前回はロリー・ギャラガーやジェスロ・タルなんつ~、
英国ロックファンが泣いて喜ぶメンツを放送してくれまして(キャット・スティーブンスも)。

WOWOW様、その節は大変お世話になりました。とっても感謝致しております。
月額契約料に対して「エキサイトマッチ」だけでも元取ってるのに、その上‘70年代
ロックまで(ロックも‘70年代が最高です)放送してもらって有り難い限りで御座います。

本当に感謝致しております。・・・・・だから再放送して!!!!

続くアパシー

2002年10月17日 | 生活
やばい。ボクシング関連へのアパシーが、まだ続いている。
マジでBBSより日記で違う話題カキコしてる方が楽しい。
海外ネタもチト停滞。

トクンボ・オラジデ、1RKO負け?相手は・・・。
N・セルベラじゃねェじゃないかよ!

カード予定コロコロ変えやがって、W・アレキサンダーの
WBO挑戦は どうなったんだよ!
「○●vs▲△、Set!」とか見て こっちにカキコしても
変更変更じゃヤル気なくすわ!!

・・・てなワケで、「国内世界戦撲滅サイト」として海外ネタを
取り上げて行くってコンセプトも尻すぼみ。

70~80年代ネタで復活を はかるか?マービン・ジョンソンの
戦績でも調べるべぇ~。

▲10/16(後楽園ホール)の試合結果
○4R
宮本彬光 TKO4R 高畠雅之
溝神実雄 判定 鵜原 稔
中沢 剛 KO1R 松永 学
鈴木航一 判定 足立龍也
江南太郎 判定 雅 隆
三木哲也 TKO1R 渡辺 大
北田大輔 判定 珍田真一
磯谷和広 負傷判定3R 苗代幅健友
遠藤浩之 判定 植竹剛士
志賀紀史 判定 関 洋昌
本橋正行 TKO2R 横山竜也
杉山和己 判定 神田 稔
青柳雅人 判定 穎川耕司

ロック悪役番付25

2002年10月17日 | 洋楽
洋楽誌「ブレンダー」を洋書店で発見。
洋ピンのエロ雑誌みてぇな誌名だな、と思ってたら表紙も それっぽいじゃねぇかよ!

「ピンク」なんて云う半端な色気の白人女性ミュージシャン。←知らんよ
「やっぱ英語わかんねぇなぁ」と頁ペラペラめくってたら。やっと お目当ての
「ロック・ワースト・パーソン25」が。

そうです。
以前、ヤフー洋楽ニュースから引用した話題を「面白そうだから調べてみっか!」と
掘り掘りしに行ったのです。

あん時はヤフー情報からして既に抜粋だったし。ではベタな上位から。

1位:マーク・チャップマンJ・レノン殺害犯。
NYのダコダ・アパート前で「ライ麦畑でつかまえて」を読みながらレノンを待ち伏せ、
逢ったその場で射殺。レノンは「撃たれた」と云う、そのまんなコメント残し永眠
(ここでギャグネタ一発かましてこそ元ビートルだと思うのだが)。
なお、「偉人レノン伝」のTV製作時。オーディションに集まった若きレノン役候補の内、
誰が見ても「こいつレノンそっくりだ!」って奴が落とされた。
不可解に思った他の応募者に聞かされた真相は「彼の本名がマーク・チャップマンなんだ」と
云う事実だったとか。

2位:アイク・ターナーティナ・ターナーの元夫。
アイク&ティナ・ターナーとして「プラウド・メアリー」などのヒット曲を連発
(この曲でのティナの「平泳ぎダンス」は有名。その後ろでギター弾いてんのがアイク。
ギタリストとしても それなりの腕前)、プロデューサー的才能も評価されたが、
エキセントリックなキャラクターゆえ、自滅。
嫁にも逃げられ、自分は落ちぶれ。映画「ティナ」で暴力夫ぶりが暴露され
(それ以前に音楽ファンには有名だったが)女性虐待に厳しい米国にて総スカン。

3位:ヘルス・エンジェルス
ハレーにまたがるガタイの良い暴走集団として有名。あと革製品の愛好家。
「ワイルド7」のヘボピーと言えば手っ取り早いか。なお回りクドイか(笑)。
R・ストーンズのフリー・コンサートの警備を任されたものの、ルールを守らなかったと
して黒人観客を集団暴行し、殺害。「愛と平和の60年代」の幻想を破壊した。

4位:マービン・ゲイの父
牧師なのに息子殺し。それだけで充分。銃使ってるし。

5位:コカイン
予想通り(笑)。クラプトンの同名曲、日本人観客がサビで「コケイン!」と合唱するのに
違和感ありありの私であった。
つ~か、人物じゃないじゃん!なんて突っ込みは米国人にはヤボですな。

6位:モーリス・レヴィ
タチ悪プロデューサー(?)。デモ・テープは返さず、権利は強奪。パクリも?

7位:ゴーン夫人
ロックの歌詞検閲運動家。「表現の自由」の侵害を狙い、F・ザッパの宿敵となったが。
役者不足ではあった。

8位:SUGE NIGHTE(?)
・・・ギャングスター・ラッパー。良く知らない。

9位:白人
サタデーナイト・ライヴのコントで「レイ・チャールズの曲をカバーする爽やか白人
グループ」ネタがあったが。
悪徳黒人プロデューサーがレイを「いいさ、どうせ白人には本当の音楽は分らないんだから」と
なだめ、脳天気白人グループ(レギュラーコメディアン)と対面させ、元曲と掛け離れた
アレンジの録音に立ち会う。レイがボヤキながら「こんな感じがイイんだがなぁ・・・」と
元曲のカッコイイ演奏を始める、そんなコントだった(サタデータイト・ライヴは米国の
コント&LIVE番組。ザッパもコント出演~演奏した事あり。「8時だよ!全員集合」の
沢田研二みたいなモノ)。
ツェッペリンはブルースのパクリ屋、ビーチ・ボーイズはチャック・ベリーの「スイート・
リトル・シックスティーン」をパクリ、プレスリーのバラード唱法は黒人R&Bシンガーに
元ネタあり、R・ストーンズが黒人ブルースのカバーで売れてシカゴのチェス・レコード詣で
したら、元ネタになったマディ・ウォーターズがスタジオの看板塗りやってたとか・・・・。
ミもフタも無い事を言えば そ~なんですがね。

10位:ウッドストック
‘99イベントそのモノっつ~か。暴れた奴らね。

11位:コロネル・トム・パーカー
プレスリーのマネージャー。やり手だが、搾取しまくり。肥満体の葉巻吸い。
元祖悪徳マネージャー?

12位:マネー
コカインの次は「金」かよ。ピンク・フロイドさんも歌っていますが。悪の元凶?

13位:ダイアナ・ロス
シュープリームス時代、自分が売れる為に同じくらい才能ある同僚を蹴落としたり(?)。
ミもフタも無い上昇志向が嫌われたか。

14~16位:良く知らん人々。
17位:アラン・クライン
R・ストーンズの初期マネ。やっぱり搾取型か。

19位:マハリシ・ヨギ
ビートルズがハマった導師(グル)。やっぱハリスンが一番ハマったんだろうなぁ。
グルって胡散臭いよね。

20位:マイク・ラブ(ビーチ・ボーイズ)
ゴーン夫人シンパ。「自分で自分の首締めるアホ」ってトコか。ビーチ・ボーイズって、
チャールズ・マンゾンとも関わってたっけ?ただの来る物こばまずか。

そんで24位が・・・ライト兄弟(笑)。
飛行機事故で何人死んだかって事ですな。オーティス・レディング、S・R・ヴォーン、
レイナード・スキナード等など・・・数え上げたらキリなし。
だからってライト兄弟を「悪役」にするんだから、米国人って面白れぇな~(笑)。

・・・・予想に反し、ヨーコ・オノや寝ゲロ、アルコール、チャールズ・マンソンは
登場しなかった。
アルコールは もっと強烈なヤツが他で登場してるから仕方ないか?
しかし それなりに楽しめた「悪役25人」でした!

P.S.
なんか最近BBSより日記の方がノリがイイなぁ(苦笑)。

ある、電気街口に立つ!!

2002年10月15日 | 生活
職場にDVDユーザーが2人。
HDDレコーダーが10万円切った、使い勝手も良いって事で。
私も いよいよユーザーとなるか!!

・・・と降り立った秋葉原電気街。
ビッグカメラより2万安いって事で、価格ドットコムで調べた卸しの店へ。
電気店雑居ビルの6Fだそうだけど、・・・まず入り方が分らない(笑)。
両脇がオーディオ専門店&中古PC専門店の通路を奥へ。

そこにはボロいエレベーターが。EV前のポストを見ると目当て店舗の名前なし。
オズオズとEVに乗り込み、6Fへ。
もちろんエアロの「エレベーター・ラブ」を口ずさむ余裕なし(笑)。

EVを降りたら、・・・ボロマンションの居住エリアじゃん。
最初の部屋、ドアノブに板が垂れ下げてある。そこに目当ての店名がマジック書き。
・・・マジかよ(笑)。
ドア横のインターホンには「別の場所に居ます。ご用の方は押しでください」。
・・・怪しい(笑)。
恐る恐る押してみる。「なんでしょうか~?」オッサンの声。用件を言うと
「在庫1台あります。また1Fに降りてEV前で待ってて下さい」。

・・・怪しい!怪しすぎるぞ!!
拳銃の密売かぁ!?!?

降りて待ってると、60代の痩せたオヤジが「DVDのお客さん?」。
怪しい!!!!!

そのまま連れられた先が、5Mと離れぬフツ~の通路店舗。
さっき通った店じゃん!!!

・・・・・まだるっこしいマネするんじゃねぇ~よ!!!

――とキレそうになったが我慢。
つ~か、なかなか楽しい思いを させてくれるじゃね~か(笑)!

濱マイクになった気分だね!
値段は お安く、30代の店員は丁寧。ワシ持参のキャリーに積んでくれて、出口まで。
最後は あっけなくて拍子抜け。
やっぱり「こんなに安く売られたらウチは商売あがったりやんけコラァァァ!!!」って
踏み込まれるのを警戒してるのか?
どうでもイイが。
これで私もDVDユーザー。ウチにある数万本のファイトビデオを編集するぞ~!!(←ウソ)

▲10/14(小牧スポーツアリーナ)の試合結果
○東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ12R
渡辺 博 判定 レブ・サンティリャン(比)
○10R
中村好伸 TKO2R カンチット・キャットゲイシャ(タイ)
石井広三 判定 ウィチット・チュワタナ(タイ)

▲10/14(倉敷市山陽ハイツ体育館)の試合結果
○10R
藤田和典 判定 篠崎哲也

▲10/14(後楽園ホール)の試合結果
○10R
名護明彦 KO2R サックモンコン・シンマナサック(タイ)
金山晋司 KO7R 川島辰久
有永政幸 TKO9R 木谷卓也
○8R
高山勝成 判定 ソンクラーム・ポーパオイン(タイ)
マサバキロフ岡部 KO3R レイ・ペロニア(比)
○6R
吉川守人 判定 戸谷 誠

10/13(宗像ユニックス)の試合結果

2002年10月14日 | ボクシング
○東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦
越本隆志 判定 ジェフリー・オニャテ(比)

王者・越本(福間スポーツ)がフィリピン王者オニャテ(28勝15KO13敗6分け)を
判定で下し、3度目の防衛に成功。
越本は2Rには右フックでダウンを奪うなど、序盤からスピード豊かな攻めで優位に立った。
KO勝ちこそ逃したものの、大差判定で勝利。

これで越本は31勝(14KO)1敗2分けとなった
・・・終盤、相手の手数の減少に合わせ自分も消極的になったとか。
すっかり「ベテランのボクシング」が板に付いた感のある越本選手だが、ポイントを取るアウト
ボクシングをしながらも一瞬のスキを突いて連打して試合を終わらせるパターンの再確立を
お願いしたい。

「世界」は、やっぱり現役世界ランカーを破って実績作り直してからにしてね。親父さん!!

○10R
大之伸くま 判定 ムアンファーレック・キャットヴチアン(タイ)
・・・・なんちゅ~名前の対戦相手じゃい!?ネコ芸者と云い、地方は相変わらず東洋人
お呼ばれ天国ですな! 

▲アマチュア・ボクシング、アジア大会決勝
12階級の決勝が行われ、
ウズベキスタンが5階級、韓国が3階級、カザフスタンが2階級を制した。
タイとパキスタンは1階級ずつ優勝。日本選手団には厳しい結果となった

・・・以前ソ連だった地域のアジア大会参入に、日本選手の危機が囁かれて数年。
やはり、カザフやウズベキは強く(ナザロフを生んだ地域ですから!)、日本選手はアジアの
メダルにさえ届かなくなったか?

いや旧ソ連と ぶつかる前に消えている・・・。
「パンチを短く打って素早くオンガードへ」これってアマチュア時代からの矯正だが、プロの
王者となっても長距離砲が打てず、海外選手に射程距離差で敗れるケースも少なくないが、
原因はココにもあるのかも?

▲本日の試合予定13:00~
会場:パークアリーナ小牧
○東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ12R
レブ・サンティリャン(比=王者)vs 渡辺 博(天熊丸木=4位)
○S・バンタム級10回戦
石井 広三(天熊丸木=WBA5位)vs ウィチット・チュワタナ(タイ国王者)
○L・フライ級10回戦
小山 晃司(天熊丸木=日本9位)vs ガイチョン・ソーウォラピン(タイ国F級1位)
○S・フライ級10回戦
中村 好伸(天熊丸木=日本8位)vs カンチット・キャットゲイチャ(タイ国2位)
○S・バンタム級10回戦
井村 峰和(天熊丸木)vs ウボルデット・シスソバ(タイ)
○S・バンタム級10回戦
國見 泰央(カシミ=日本9位)vs パヤック・ツインズジム(タイ)
問い合せ:天熊丸木ジム 052-501-5621

―――見事に日本人ホープvs東洋人。出ましたカンチット・ネコ芸者!
メインや石井の試合はイイとして・・・。名古屋や九州は、そんな興行の宝庫ですなぁ。
ま、関西のGツダジムなどの大御所もありますが、いつまで観客無視の興行やりゃぁイイのやら。

▲第30回西遠アワー 
会場:浜松市体育館17:00~
○8R
大庭 宏之 vs サンダー伊藤
竹本 路彰 vs 坪井 雄吾
○6R
坂東 宏基 vs 三神 貴則

問い合せ:西遠ジム 053-464-6734
・・・・「西遠アワー」、グッと来るネーミングだ。西遠ジムと聞くと「相方兄弟」を思い出す私。
大橋秀行のデビュー戦を含め、数々のホープの相手を務めた兄弟ボクサーが所属していた西遠ジム。
頑張っていただきたい。

▲第22回 桃太郎ファイト・ウルフ時光引退記念試合
会場:倉敷山陽ハイツ体育館  13:30~
○S・フェザー級10回戦
藤田 和典(倉敷守安=日本3位)vs 篠崎 哲也(高崎=日本4位)
○6R
真木 和雄 vs 朝津 伸悟
高橋 功 vs 唐津 裕之

問い合せ:倉敷守安ジム 086-421-5647

・・・メインに篠崎登場。藤田の実力のベールが剥がれる? 
つ~か、ここらには快勝しようよ 篠崎選手。敵地でトントンの判定だったら負け。
よって最後までKO狙う気持で戦って欲しい。善戦マンで終わりがちなのは、淡白な試合運びにも
原因があるのだから・・・。