日刊ゲンダイに「高田文夫にささやかれる“病気説”」なんて記事が載っており。
「文夫ちゃん、まだ民夫ちゃんトコに行くのは早いよ!」・・・と
「オマエこそ早合点するなよ!」と突っ込まれそうな事を考えてしまった私なのでした。
放送作家の高田文夫氏が、今やメインの仕事としているラジオのレギュラー番組(高田文夫のラジオ・ビバリー昼ズ)を1ヵ月近く休んでいるというのだ。
原因は、「過度の疲労の上に、風邪をこじらせてた」って事だが。
最初ビバリーで、そうアナウンスされた時も、「しょうがねぇなぁ、文夫ちゃんも、もう57才だもんなぁ」と軽く受け取っていたのだが。
「寄席に10日連続、“目玉”として出たんだもんなぁ。普通の落語家さんと違って、あの人はサービスしまくるから、そりゃ疲れるよ」・・・な~んて感じだったのだが。
ここまで来ると、ホント心配だねぇ。
つ~か、その末広亭四月中席
ワタシャ丁度お袋さんが上京してきた時期だったから「東京だよ、おっかさん」とばかりに、寄席へ連れて行っていたのですよ。
「結局、昇太は出んのか?」(TVの仕事が優先されて、代役の人が出ます)
「“〆サバ ひかる・あたる”とは、横山やすしの娘じゃろ?」(ぜんぜん違います)
「知っとる人、ぜんぜん出んやないか」(もう少ししたら、米助さんや小遊三さんが出ます)
「藤志郎ってのは、誰か?」(顔見りゃ高田さんって分るだろ!?)
・・・なんて言いいながら2階の桟敷席で、カツサンド食いながら「立川藤志楼(とうしろう)、約10年ぶりの寄席出演」を、そうとも知らずノホホンと眺めていたのでした。
――続く
「文夫ちゃん、まだ民夫ちゃんトコに行くのは早いよ!」・・・と
「オマエこそ早合点するなよ!」と突っ込まれそうな事を考えてしまった私なのでした。
放送作家の高田文夫氏が、今やメインの仕事としているラジオのレギュラー番組(高田文夫のラジオ・ビバリー昼ズ)を1ヵ月近く休んでいるというのだ。
原因は、「過度の疲労の上に、風邪をこじらせてた」って事だが。
最初ビバリーで、そうアナウンスされた時も、「しょうがねぇなぁ、文夫ちゃんも、もう57才だもんなぁ」と軽く受け取っていたのだが。
「寄席に10日連続、“目玉”として出たんだもんなぁ。普通の落語家さんと違って、あの人はサービスしまくるから、そりゃ疲れるよ」・・・な~んて感じだったのだが。
ここまで来ると、ホント心配だねぇ。
つ~か、その末広亭四月中席
ワタシャ丁度お袋さんが上京してきた時期だったから「東京だよ、おっかさん」とばかりに、寄席へ連れて行っていたのですよ。
「結局、昇太は出んのか?」(TVの仕事が優先されて、代役の人が出ます)
「“〆サバ ひかる・あたる”とは、横山やすしの娘じゃろ?」(ぜんぜん違います)
「知っとる人、ぜんぜん出んやないか」(もう少ししたら、米助さんや小遊三さんが出ます)
「藤志郎ってのは、誰か?」(顔見りゃ高田さんって分るだろ!?)
・・・なんて言いいながら2階の桟敷席で、カツサンド食いながら「立川藤志楼(とうしろう)、約10年ぶりの寄席出演」を、そうとも知らずノホホンと眺めていたのでした。
――続く