続くコーナーは「スターレス高島の財宝」
嶋家に眠る激レア・ロックお宝グッズを兄ィが紹介。
前回はボンボンらしく、学生時代から訪れていたと思われる外タレ来日公演パンフなどを持参されてたらしいが。
今回は「KISS のコンドーム」を御持参。
レギュラーのRolly(寺西)が、「僕も持ってました。使っちゃいましたけど」とコメントすると、女性司会の金髪お姉さん(バイリンガル)が手を叩いて爆笑(頬を染めるとまでは言いませんが・・・)。
ちなみに、マーティーもローリーも常にギターを抱えております(笑)。
その他、「KISS のビックリ箱」のボタンが機能しなかったりのアクシデントもあったが「21st Century Schizoid Band のサイン」御開帳などで悦に入る兄ィのキュートな事よ。
司会のアンちゃんは「有り難味が30%くらいしか分からない」とか言っておったが、私ゃ「メル・コリンズのサイン」だけでも感動モノだったぞい!!!
そして、いよいよベースを抱いた政宏兄ィ登場!
「セッションLIVE 俺の LIVE in JAPAN」と題して
スターレス高島が「感動した来日公演”ベスト3”」を自らのベース演奏+マーティー&ローリーのギターで再現(ハイライトだけど)。
ここでは意外とHRが顔を出し。
「The Michael Schenker Group 81年の初来日公演」
「Yes 来日公演 88年横浜文化体育館」
「AC/DC 初来日公演 新宿厚生年金会館」
――が挙がり
マーティー・フリードマンが「じゃ、Roundaboutやりますか」と言ってイントロ弾いて、演奏に突入!(しかし、幅広い人だなマーティーも)
クリス・スクワイヤの速弾きベースの再現に精一杯の高島兄ィ、すでに額に汗。
AC/DCでは「Back In Black」を演奏。
ベースでオカズまで弾いてしまう兄ィに「AC/DCでそれ弾くベースは首になっちゃうヨ!」と突っ込まれても
「ついプログレの血が騒いで。ラークス・タングス・イン・アスピックのライヴ演奏みたいに・・・」と
誰が「ウェットンのベースはライヴでは音数多過ぎ」なんてネタ分かるんじゃい!?!?・・・てなコメントで応酬。
「やるジャン」とマーティーを納得させてしまっていた。
なんか、加藤ひさし氏とピーター・バラカンさんのモッズ談義みたいになってきたな(笑)。
本場の人も、相手が日本人であろうと「強固な情熱」ある限り認めるしかない・・・そんな風景。
そして続くコーナーは「ロック百人一首/スターレス高島vsマーティ」
早い話がロック・イントロ・クイズで(笑)。ローリーが弾くギターイントロ聴いて、テーブルに並んだCDから収録アルバムを選ぶってゲーム。
コレが「Montrose」「Tygers Of Pan Tang」と、ややアウェイな選曲の前に兄ィ、苦戦。
最後の逆転問題で「Thin Lizzy/脱獄」を当てて勝利!
「なんか清々しいな。もっとロックを勉強しなくちゃな」とコメントする兄ィに、見てるこっちが清々しくなってしまう。
マーティも「こっちこそ清々しいよ」とばかりに、高島兄ィには脱帽な雰囲気。
嶋政宏兄ィ、うつ病になったりした高島忠夫(父)の快気祝いパーティーで、クリムゾン演奏したみたいだしなぁ(笑)。
一家はジャズ好きで知られているが、一人「ジャズロック好き」が混じっていたようですな。
しかも親父さんの快気祝いパーティーで演奏したのが「レッド」と「ワンモア・レッド・ナイトメア」って、本気で祝う気あるのかい!?!?!?
「再び赤い悪夢」ってタイトルの曲、うつ病克服の親父さんの前で演るか普通!?
「また鬱に戻るんですね」みたいなメッセージか!?!?
――続く
嶋家に眠る激レア・ロックお宝グッズを兄ィが紹介。
前回はボンボンらしく、学生時代から訪れていたと思われる外タレ来日公演パンフなどを持参されてたらしいが。
今回は「KISS のコンドーム」を御持参。
レギュラーのRolly(寺西)が、「僕も持ってました。使っちゃいましたけど」とコメントすると、女性司会の金髪お姉さん(バイリンガル)が手を叩いて爆笑(頬を染めるとまでは言いませんが・・・)。
ちなみに、マーティーもローリーも常にギターを抱えております(笑)。
その他、「KISS のビックリ箱」のボタンが機能しなかったりのアクシデントもあったが「21st Century Schizoid Band のサイン」御開帳などで悦に入る兄ィのキュートな事よ。
司会のアンちゃんは「有り難味が30%くらいしか分からない」とか言っておったが、私ゃ「メル・コリンズのサイン」だけでも感動モノだったぞい!!!
そして、いよいよベースを抱いた政宏兄ィ登場!
「セッションLIVE 俺の LIVE in JAPAN」と題して
スターレス高島が「感動した来日公演”ベスト3”」を自らのベース演奏+マーティー&ローリーのギターで再現(ハイライトだけど)。
ここでは意外とHRが顔を出し。
「The Michael Schenker Group 81年の初来日公演」
「Yes 来日公演 88年横浜文化体育館」
「AC/DC 初来日公演 新宿厚生年金会館」
――が挙がり
マーティー・フリードマンが「じゃ、Roundaboutやりますか」と言ってイントロ弾いて、演奏に突入!(しかし、幅広い人だなマーティーも)
クリス・スクワイヤの速弾きベースの再現に精一杯の高島兄ィ、すでに額に汗。
AC/DCでは「Back In Black」を演奏。
ベースでオカズまで弾いてしまう兄ィに「AC/DCでそれ弾くベースは首になっちゃうヨ!」と突っ込まれても
「ついプログレの血が騒いで。ラークス・タングス・イン・アスピックのライヴ演奏みたいに・・・」と
誰が「ウェットンのベースはライヴでは音数多過ぎ」なんてネタ分かるんじゃい!?!?・・・てなコメントで応酬。
「やるジャン」とマーティーを納得させてしまっていた。
なんか、加藤ひさし氏とピーター・バラカンさんのモッズ談義みたいになってきたな(笑)。
本場の人も、相手が日本人であろうと「強固な情熱」ある限り認めるしかない・・・そんな風景。
そして続くコーナーは「ロック百人一首/スターレス高島vsマーティ」
早い話がロック・イントロ・クイズで(笑)。ローリーが弾くギターイントロ聴いて、テーブルに並んだCDから収録アルバムを選ぶってゲーム。
コレが「Montrose」「Tygers Of Pan Tang」と、ややアウェイな選曲の前に兄ィ、苦戦。
最後の逆転問題で「Thin Lizzy/脱獄」を当てて勝利!
「なんか清々しいな。もっとロックを勉強しなくちゃな」とコメントする兄ィに、見てるこっちが清々しくなってしまう。
マーティも「こっちこそ清々しいよ」とばかりに、高島兄ィには脱帽な雰囲気。
嶋政宏兄ィ、うつ病になったりした高島忠夫(父)の快気祝いパーティーで、クリムゾン演奏したみたいだしなぁ(笑)。
一家はジャズ好きで知られているが、一人「ジャズロック好き」が混じっていたようですな。
しかも親父さんの快気祝いパーティーで演奏したのが「レッド」と「ワンモア・レッド・ナイトメア」って、本気で祝う気あるのかい!?!?!?
「再び赤い悪夢」ってタイトルの曲、うつ病克服の親父さんの前で演るか普通!?
「また鬱に戻るんですね」みたいなメッセージか!?!?
――続く