あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

PC購入

2016年10月31日 | 生活
これまで使ってたhpのノートPCに不具合が出たり、
パフォーマンスが低下したりと、色々問題が出てきた
ので、思いきって新品を購入した。

外付けHDDも劣化してるので2テラの物を購入。
データコピーしたいのだが。



まず、windows10に慣れなくては。
あと、新しいNXパッド。

あと、諸々の設定...。
スムーズに使えるようになるのは暫く先になりそう
だなぁ。

「この世界の片隅に」14ヶ国での公開が決定

2016年10月30日 | アニメ・特撮
10/28、「第29回東京国際映画祭」が特別招待作品として
アニメ映画「この世界の片隅に」を上映。

その際の舞台挨拶で、片渕須直監督(56才)が主演声優の
“のん”を絶賛したとの事。

「すごく完成度が高い。最もナチュラルに存在してくれて
誇らしい」とのコメントからも惚れ込みようが窺える。

海外14ヶ国で公開される事も発表された「この世界の片隅に」。
海外での評価が定着した日本のアニメ映画だけに、各国で
大きくヒットして、一気に「世界へ」羽ばたく可能性も出て
きたワケだ。

のんちゃんも「ピコ太郎」のようになるのだ。

その頃は、前の事務所とのトラブルとか、どうでもイイ話題に
なってるのだ。

※いや、ホントはどうでもよくは無いのだが。
 私はTVのワイドショーとか殆ど見ないので、「民放TVは
 大手事務所に遠慮して取り上げない」とか言われて初めて
「そうなんだ」と驚いた程なのです。

 新加勢大周の騒動を思い出した一件。
 旧事務所の「ここまで育てた労力」を考えると、多少
「活動出来ない期間」が出来たのは仕方ない気がする。

 名前の事などは、時間が解決してくれると信じたいです。



「この世界の片隅に」に関して、私はネットの情報や予告で
しか知らないけど。
なんか「おしん」に通じる雰囲気を感じるのよね。
文化や宗教や人種を越えた「人の営み」。

そういう意味では、世界的なヒットも十二分にあると思うのです。

イランの事も知らない、イスラムも分からない私が、アッバス・
キアロスタミ監督の「友だちのうちはどこ?」に感動したのは、
「人の営み」が宗教やイデオロギーより深いところにあるから。



「この世界....」の予告情報からは、それと同様のモノが感じ
られたのですよ。

「この世界の片隅に」は11/12公開。
勿論のんちゃん関連以外でも、当然すぐれた要素は感じ取れるし、
声優さんも細谷佳正、尾身美詞、稲葉菜月、牛山茂、新谷真弓、
小野大輔、岩井七世、潘めぐみといった方々がいらっしゃいます。

~とは言え、
「あまちゃん」関連の写真集など購入して悦に入ってた身から
すると、ex能年玲奈の再ブレイクという意味でも、是非ヒット
して欲しいと思うのです。

ピコ太郎の「PPAP」、ギネス世界記録に

2016年10月29日 | 芸能
Billboard全米ヒットチャートで100内にランクインした曲として
「史上最も短い」として認定されたそうな。

順位は77位。長さわずか45秒。



クネクネ踊りながら「ペンパイナッポーアッポーペン♪」と
歌い、YouTubeで再生回数が約4億5000万回を超えて世界的に
大ブレイクを果たした「ピコ太郎」。

所属がエイベックスというのも凄い。

プロフィールも人を食っている。
本名は不明。
千葉県出身の53才のシンガーソングライター。血液型A。
新婚で78才の妻あり。
尊敬する歌手はスティービー・ワンダー(66才)や石川さゆり
(58才)・・・。

ピコ太郎の“プロデューサー”だという古坂大魔王(43才)は、
90年代に「ボキャブラ天国」などで活躍した「底ぬけAIR-LINE」
元メンバー。

ピコ太郎は、ギネス認定も行われた外国人記者クラブで奇天烈な
コメントを発して場を微妙な空気にさせていたが、それに通じる
シュールさを感じさせる芸人だった。
※ある意味、ホリケンに通じるワケの分からなさ・・・

それが、ジャスティン・ビーバなんていう海外のアイドルに
「面白い」とSNSで紹介されるや一気に大ブレイクしてしまうん
だから、ピコ太郎本人じゃないけど凄い時代になったもんです。

しかし、ピコ太郎関連のニュースで感じ入ったのは
「古坂をいつも目にかけていた大物落語家がいた。すでに天才の
お墨付きがあったのだ」という紹介の後

故・立川談志師匠の名前が出てきた事。



家元は古坂に「お前、すごいな」と声をかけ、自宅に招いて酒を
振る舞いながらお笑い談議に花を咲かせた・・・なんて感慨深い
エピソードが伝えられてます。

亡くなって時間が経っても、こういう取り上げられ方するなんて
家元は凄いなぁ・・・と、改めて感激です。

「この世界の片隅に」公式ガイドブック発売

2016年10月28日 | アニメ・特撮
こうの史代原作による劇場アニメ「この世界の片隅に」。

戦時中の広島県呉市にて18歳「すず」が、嫁ぎ先を支える主婦と
なっていく様を中心に描かれる物語は紙媒体でも人気作で、
アニメ化のクラウドファンディングサイトでも3千人を超える
支援者から計3600万円以上の金額が集まり、製作が決定した。

まさに「見る側が求めた」アニメだ。



その「この世界の片隅に」公式ガイドブックが、本日10月28日に
双葉社より発売された。

まだ手にしてはいないが、アニメの徹底解説がなされ、
ストーリー、キャラクター、当時の暮らしを伺うことができる劇中
衣装や食事などが紹介されているとの事。

原作者への一問一答も収録。
主人公の魅力や、映画化が決定したときの気持ちが、直筆で語られ
ているそうな。

その他、すず役を務めたのん(ex能年玲奈)や、監督の片渕須直ら
関係者へのインタビュー、設定画や原画、背景画などの資料も収録
されているそうで、さっそくファンや同業者は感想をツイッター等に
UPしている。

映画は11月12日よりテアトル新宿、ユーロスペースほかにて全国公開
されるが、「君の名は」に匹敵するという前評どおり、動員数や売上
でも大ヒットとなってほしいねぇ。

ドゥテルテ比大統領、来日

2016年10月28日 | 生活
評判のドゥテルテ大統領が来日し、無難に公務を済まして
帰国した。
引き続き日本からフィリピンへの援助を取り付ける目論見を
果たしたドゥテルテ氏。
目的を果たす為にか、おとなしめな言動に終始した印象。

まぁ、来日早々に在日フィリピン人の集会所で熱狂的な
歓迎を受けるなど、人気を裏付ける光景はありましたが。

そもそも国内での評価は非常に高く、「英雄」とも表現
されているドゥテルテ大統領。

その一方で国際的には相当悪評あり、国際機関や人権団体、
米国政府にもイチャモンつけられ、「独裁者」とまで指摘
されている存在でもある。



ドゥテルテ大統領を一躍有名にしたのは麻薬犯罪への強硬
的な取り組み。

ダバオ市長時代にも自警団による麻薬犯罪者の暗殺を黙認
してきたと言われたドゥテルテ氏。
その結果、圧倒的な国民の支持を得て大統領選で勝利。
国政レベルでも強硬路線を押し進めた。

その結果、全国で警察官や自警団、一般市民による麻薬犯や
常習者の殺人が激増。

約60万人の麻薬犯罪者が殺害を恐れて警察に自首したという。

これに異を唱える国際勢力に対しては「(内政干渉する)
無礼なクソ野郎」と暴言を吐き、外相を慌てさせる事も
あったが。
外交にまで及ぶ過激な言動が、国民から拍手喝采を受けて
いるのも事実。

先日など、「米国離れ、中国接近」などという姿勢を打ち
出し、メディアを驚かせた。

まぁ、「いまだけ」「例によって失脚する時は無残だろう」
なんて声もある。

罪なき人まで巻き添えになっているという事は看過でき
ないが。

膿は出さなければならないし、旧来通りではフィリピンに
上がり目は無いのだから。

ここはもう少しだけ分別を持って内外の問題を処理し、
次の大統領にバトンタッチして欲しい。

要は次期大統領「マニー・パッキャオ氏」の露払いとして
汚れ役を全うしてくれ....って事です!

「週刊少年ジャンプ」2016年47号(感想その1)

2016年10月27日 | 漫画
「鬼滅の刃」
薄れ行く意識の善逸。
いよいよ毒が回る、気が遠くなる。
それでも血液の回りを気力で食い止めようと
する善逸。



そこに「フワリ」と現れた可憐な鬼殺。
送り込まれた最強隊員「柱」だが、可愛い顔で
「もしもし 大丈夫ですか?」

善逸、死亡は間逃れそうか。

そして
父鬼のパワーに圧倒される炭治郎と伊之助。
切り倒した木で相手の自由を奪ったと思いきや
木の幹でホームランされてしまう炭治郎。そこで



…と叫ぶ伊之助。
「死ぬな伊之助!」「ぜったい戻ってくるから」と
言い残し飛ばされていく炭治郎。

ここで「それからオレの名前は炭治郎だー!」と
言いながら飛んで行かないトコロがギリギリの
セリフ攻防。

最近は同世代トリオのセリフ回しや展開リズムで
目まぐるしい面白さを見せている「鬼滅」だが。

ここがギリギリだ。これ以上やるとコメディに
なってしまう。



そして飛ばされた先では、またしても鬼家族の
DV現場。可愛い姉さんが弟に傷つけられている。

鬼になった禰豆子を背負って生きる炭治郎から
したら絶対に許せない行為。

激怒必至!怒りながらのバトル必至だ!



「レッドスプライト」
好きだわ、この漫画!

往年の兄貴分アルフレドが相性悪い敵を差し向けられて
苦戦しているところに現れて、さすがのタツもヤバいか
‥・と思わせといて「一閃!」だもんな。

カッコええわ!



「背すじをピン!と」
遂に部長とリオ先輩が王者に!
主人公が観客に回る展開は必ずしも良いパターンじゃ
ないんだけど。
ここまで盛り上げたらアッパレ!



「青春兵器ナンバーワン」
ギャグとして単純に面白い。
甘酸っぱさに憧れる最強兵器の見た目が他人を油断させ
まくるってのも良い。
エージェント少年が生真面目すぎて抜けてるトコロも良い。
早くも定番パターンが根付いた感じ。
続いて欲しいねぇ。



「ゆらぎ荘の幽奈さん」
コガラシはテキヤ行脚。ゆらぎ荘の美少女たちはコガラシに
関して、それぞれの思いを語り合う。
※恋愛ネタにならないトコロが、この漫画の醍醐味か?

強い遺伝子を求める女忍・朧はコガラシ攻略に肉体接触しか
思いつかない。

~で、お洋服から女子力アップよ。
そうこうしてるうち、可愛い格好が行き過ぎて、皆でアイドル
状態に…。

ああ、目の保養。
帰ってきたコガラシ君は「???」「見なかったことにしよう」
さすがのオチです。

来週も楽しみです。

「週刊少年ジャンプ」2016年47号(感想その1)

2016年10月27日 | 漫画
表紙は「ワンピース」
本編も盛り上がってるねぇ。



囚われのサンジを救おうと
馬車に追いついたルフィだったが
待っていたのはサンジの心にもない言葉。



「追い払おうか」という兄たちを制し、
「オレがやる」と前に出るサンジ。
悲しい戦いの予感。



「ハイキュー!」
得ることの多い練習試合。
次期強敵の伊達工相手に実り多き時間。
強面と「ぺこり」と挨拶し合う日向はさすが。



「左門くんはサモナー」
死亡の塔のように階段を上がって強敵と対戦する
パターン。
途中、左門君は「疲れた…」とギャグモード。
※せっかくシリアスでカッコよかったのに。

相手が差し向けたゴーゴンには「最初から石」の
ゴーレムで対抗。

続く敵と対戦するのは…我らが「オタク宰相」!
戦闘モードの宰相、カッコイイ!



「火ノ丸相撲」
ホタル決死の作戦は、度重なるフライング仕切り、
そして一転して敵前逃亡。

冷静さを失った相手に…。



支部に泊まり込みで作戦を練るオサム。
あてがわれた部屋には「城戸」の名札。

城戸司令の身内?
…と思わせて本人だった!

つ~か、引き出しから出てきた昔の集合写真。
コナミ先輩カワイイ!

伊藤園「日本の紅茶」「ダージリン」を飲んだ

2016年10月26日 | 生活
伊藤園のTEAs’ TEA ニュー・オーセンティックが新シリーズとして
展開されたのは以前書いたが。

コンビニで見かけたのは「ほうじ茶ラテ」。
けっこう美味しく飲めたので、他の商品も・・・と思ったのだが、
なかなか見当たらない。

飲料専門店で「ほうじ茶ラテ」「日本の紅茶」「ダージリン」の
三種類が陳列されてるのを見て、さっそく買って帰った。

450ml、少しスリムなペットボトル。
パッケージも上品だ。女性にも人気出そうな雰囲気。

それでいながらキャップはモロ「伊藤園」!
充実野菜と同じだったりする。

あえて「素晴らしい!」と、申し上げたい!



※左が「日本の紅茶」、右が「ダージリン」です。

「日本の紅茶」は、まさに国産茶葉100%、無香料で無糖。
要らんもんは入ってません。
ビタミンCくらい。(抗酸化で入れてあるんでしょうね)

国産茶葉で紅茶っていうと昔はあったらしいが、今や少ない
重要しかないそうで。それを考えたら良くぞ着目してくれたと
感激ものです。

飲んでみると。これはスッキリした味。
苦味は、あまり無し。

ご飯と一緒にイケそうです。中華にも合うかも!

そして「ダージリン」
ダージリン茶葉を100%使用。もちろん無香料。
こちらは砂糖入りだが、私は甘い紅茶も好きなので歓迎です。

むしろ「微糖」とか言って甘味料入ってる方がイヤ。
あとくちが嫌だし、そもそも砂糖の何が悪いんだって話です。
取り過ぎちゃダメだが、極端に悪者にするのも如何なものかと
思いますぞ。

ほんでもって
「ダージリン」も、その日のうちに飲んでみた。

まず香りイイ。やっぱり爽やかな香り、そしてスッキリした味。
これまた苦み、渋みは殆ど無し。
甘みも控えめなので、大人には嬉しい美味しさ。
※逆に苦味が好きな人には物足りないかも…

香料ないのも素晴らしい。
最近は缶入りブラックコーヒーにも「香料入り」が多いし、
余計な物を混ぜすぎなんです。

珍味もそうだし。やたら甘味料入ってるし。
あたりめの「いか 塩」って成分表が潔くて素晴らしい!
まぁ、ナッツやイカは塩分無添加なんて物もありますけどね。

そういう意味では「茶」!「茶 砂糖」!
なんというシンプルさ!

たとえ複雑なプログレが好きでも、時々はフリーやバドカンや
フェイセズが聴きたくなるでしょ!?



シンプルな中に深い味がある。
そんな感じのTEAs' TEA NEW AUTHENTIC。

他にも、「アップルティー with ルイボス」や「ピーチティー
with グリーンティー」などが発売されてるので、なんとか
こちらも購入して飲んでみたいと思います。

スネ夫役など演じた声優の肝付兼太さん死去

2016年10月25日 | アニメ・特撮
アニメ「ドラえもん」の「スネ夫」の役などを演じ、
世代を超えて親しまれた声優の肝付兼太(かねた)さんが、
今月20日に亡くなったとの事。
所属事務所によると、肝付さんは病気の療養を続けており、
死因は肺炎だったという。
享年80。



肝付さんは昭和10年、鹿児島市生まれ。
演劇、ラジオドラマへの声の出演から声優へと進出。

テレビアニメ草創期から数多くのキャラクターを演じ、
特徴のある声で人気を得た。



主役を演じたのは「ジャングル黒べえ」だが、印象的な
脇役も多かった。

「ドロロンえん魔くん」のカパエル
「アルプスの少女ハイジ」のセバスチャン
「はじめ人間ギャートルズ」の父ちゃん



「ドカベン」殿馬
「銀河鉄道999」車掌
「怪物くん」ドラキュラ
「手塚治虫のドン・ドラキュラ」コウモリ安兵衛
「魔法の天使クリィミーマミ」ネガ
「それいけ!アンパンマン」ホラーマン



「オバケのQ太郎」ハカセ
「おそ松くん」イヤミ
「ドラえもん」骨川スネ夫
「サイボーグ009 超銀河伝説」007=グレート・ブリテン
「にこにこぷん」じゃじゃまる



東京アニメーター学院の声優科で講師も努めた肝付さん。
後進を育てた功績も大きい。
山口勝平、関智一、高木渉の芝居ユニットの名付け親でも
あるとの事。
※アドリブ好きは受け継がれたんですね…

教え子だった西原久美子さんは、肝付氏が劇団を立ち上げた
と知り、たっての希望で入団したとの事。

「ドラえもん」で共演したジャイアン役たてかべ和也さんとは
50年以上の付き合いもあり、特に仲が良かったという。



たてかべ氏が先に亡くなった時は、肝付さんは弔事でスネ夫
声で呼び掛けた...なんてニュースがありましたね。

いまごろ天国で再会なさっている事でしょう。

肝付兼太さんのご冥福をお祈りいたします。

電通本社、過労死自殺受け夜10時に一斉消灯

2016年10月25日 | 生活
新入社員の女性が昨年過労のため自殺した大手広告会社の
電通が、原則的に深夜勤務を認めないとして今月24日から
本社ビルを夜10時で一斉に消灯したとの事。



そのほか来月1日以降、労使協定で決めている残業時間の
上限を月70時間から65時間に引き下げるなどして、
社員の労働時間を抑制していくと言う。

・・・なるほど!

「家に持ち帰って仕事しろ!!」って事ですね!

「週刊少年ジャンプ」2016年46号(感想その2)

2016年10月24日 | 漫画
「鬼滅の刃」

善逸の「雷の呼吸・壱の型」は全然通じなかったが、朦朧とした
意識で繰り出した「極め技六連」でギザギザの稲妻の如く虚空を
飛んで、小屋ごと突き破り、敵を一撃でブッた切った!



薄れ行く意識の中、現れる善逸の回想がグッとくる。
弱くて、泣き言ばかりで、逃げまくるけど、そんな自分を見捨てずに
鍛えてくれるジイちゃんの為に強くなろうと頑張った…と。

木の上に逃げた善逸に「お前には才能が…」と元・柱戦士のジイちゃん
叫んだところで木に雷が直撃。
それまで黒かった善逸の髪は真っ白になり、「もうやだ…」と呟きつつ
落ちていく…。

変わりたいし、人の役に立ちたい、褒められてドヤ顔になりたい。
でも、毒が回って力尽きようとする善逸。

それでもジイちゃんに怒られる、炭治郎に怒られると、血液の回りを
気で食い止めようとする健気な善逸。



そして炭治郎と伊之助は父蜘蛛に出会って驚愕。
身体はマッチョで顔は蜘蛛!
怖いよ!!!

しかも絵に気合入りまくっているし!

禰豆子ちゃんはどうした!?
私ゃ禰豆子ロス甚だしいぞ!

父蜘蛛は「オレの家族に触るなぁぁぁぁぁ!」と岩をも砕く拳を
振り下ろす。
どピンチ!!



「ワールドトリガー」
自称カナダ人のネイバー「クローニン」、林藤支部長の姪・
ゆりさん登場。

筋肉キャラのレイジさんが恋してる感じ。意外かつカワイイ。
弟子のチカちゃんが見守る側みたいになってて楽しい。

ヒュースが具体的に戦力として参加していくイメージもあり、
次のランク戦の対戦相手も明らかになり、会話展開でも面白く
見せるのが相変わらず上手いなぁと感じ入る。



「レッドスプライト」
安定のフォールさん。…というか、どんどんオンナっぷりが
上がってる。

タツの旧友アルフレッドに会うために電磁の雲を超えて
彼の国へ。
~というか、モノのパワーが半端ない。



「ラブラッシュ」
主人公の母さん、若い。でも筋を通さないと恐ろしい。
スライム族のコが皆をエロく取り込んだシーンが見どころか。



「左門君はサモナー」
シリアス展開。
新登場の堕天使の前に、これまでの全キャラがピンチ。
てっしーは、「ジャンヌダルクを思い出す」として連れ
去られてしまう。

立ち上がる左門くん。てっしーが本当にあっちに連れて
行かれる前に、友たちが堕落させられてしまう前に…。



「ゆらぎ荘の幽奈さん」
夜々と猫じゃらし…ネコ回。

テキヤのバイトが似合うコガラシ。
偶然、猫神が集まる神社で夜々を見かけて行動を共に。

夜々、乱暴ネコに引ん剝かれそうになるも機転を効かせ
ネコじゃらし。

こちらも安定の(エロ)クオリティ。
毎週ありがとう御座います。

「週刊少年ジャンプ」2016年46号(感想その1)

2016年10月24日 | 漫画
表紙は新連載「青春兵器ナンバーワン」
いい感じのキャラクターに期待。



最強平気なのに青春リア充に憧れて組織を脱出。
そして正義の為に望んでストイックに生きる学生エージェント。
彼らの絡みが…笑える。



そしてグッとくる。
「教科書見せてもらいながら寝てる…。こんなヤツ一番嫌いだ」の
シーンには笑った。
ある意味ベタだが私ゃこういうのツボなんです。



「ヒロアカ」
仮免試験もクライマックス。仲間の「個性」を打ち消し合う展開に
「何やってんだよ!」と乱入する出久。
なんか、頼もしさが増しててイイね。



「ハイキュー!!」
変人コンビ、及び烏野に明らかな進化の兆しが。
相手にとって鬱陶しい存在な日向の佇まいが良い。



「ソーマ」
とうとう双子ロリータが脱がされちゃいました。
しかも、アリス姉さんに勝った経歴によって尊敬を得たソーマ。
美少女双子にお手紙を貰うという羨ましい展開に。
※本人はポカンとしてるが…



「ブラッククローバー」
酔いどれ姉さんはシラフになって魔女の国へ里帰り。

でも家出同然に後にした国に戻ったバネッサ姉さんを
待っていたのは、魔女の長からの厳しいお叱り…。



「火ノ丸相撲」
奮闘むなしく主将が負ける厳しい展開。
次は小兵の蛍が巨漢と対戦。

ぶっちゃけ絶望的…。

(続く)

スカバンドといえば今年Oi Skall Matesが・・・

2016年10月24日 | 邦楽
初のメキシコ公演を行ない、大盛況だったそうですね。
結成20周年を迎える和製スカ・バンド=オイスカルメイツ。
記念アルバムも発売し、絶好調が伝えられております。



まぁメキシコ公演といっても4月の事だし、単独じゃなく
フェスに参加してのライヴではありましたが。

動画サイトで見ても、その盛り上がりは凄まじく。
もう、こっちが感激してしまう程なんですよ。

Oi Skall Mates - CD. Mexico - Nutty Ska Festival - LaKazaDelSka.com


オイスカに関しては現地ファンも待ちに待っての公演。
オイスカのSNSには「こっちでライブやって!」という
書き込みがメキシコから度々あり。

遂に実現した日にゃ、もう・・・。
ヴォーカルより先に観客が歌い出すなんてハプニングも
当たり前。
そういうのも含めて感激モノなんですよ・・・。

まさに音楽に国境なし。音楽こそが共通言語。

確かに私は熱心なスカファンじゃないし、あくまで連れの
受け売りなんですけど、日本のミュージシャンが海外で
熱狂的に受け入れられてるのって、やっぱり感動しますよ。



海外のプログレフェスで「クレイジー」と絶賛された金属恵比須、
欧州で「観客の大合唱に感激し、思わすVo.のダイスケはんが下を
向いて涙を隠したマキシマム・ザ・ホルモンなど・・・。

そんな風に活躍するミュージシャンたち、実に誇らしいです。

マスクなどの被り物したり、照れ隠しのイタズラやったりするのも
これまたキュートなんだ。

今後もこういうニュースを楽しみにしたいですねぇ。

連れが「スカフレイムス」サイン会へ行った

2016年10月24日 | 邦楽
私自身熱心なスカファンでは無いが
真摯に音楽に向き合っているミュージシャンは
尊敬してるし、そういった音楽家が演奏する曲を
聴くのは楽しい。



連れが好きなグループはスカフレイムス。
日本のスカバンドだ。

メンバーは仕事を持ちながらの活動。
ベテランだから結構な役職だったり、売り場を
任されたりしている人もいる。



同業者にもファンが多いスカフレイムス。
海外ミュージシャンとの共演も少なくない。

社会人だけに会場となったタワレコさんへの
気配りも忘れず、サイン待ちの列を自ら整理
するなど、さすがと思えるの行動があったそうな。
*まぁ、それ以前に話が長いのが原因らしいが...。

ウチの連れは、それなりに待ってサインとステッカー
GET。

疲れながらも喜んで帰ってきたので、
「良かったねぇ」と労っておきましたよ。

アニメ「この世界の片隅に」出演で“のん”再浮上

2016年10月23日 | アニメ・特撮
大人の事情で芸能活動に制限が掛かっていた能年玲奈ちゃん。
名前を“のん”と改めて活動再開とは聞いていたが、まさかのアニメ
主役とはビックリさせられた。

その作品とは「この世界の片隅に」。
舞台は第二次世界大戦中の軍港・呉。
主人公は広島の漁師町に育ち絵を描くことが好きな少女・浦野すず。
急遽、呉の海軍に勤務する北條周作に嫁ぐ事になりながら、比較的
普通の夫婦生活を送り始める。

戦争中の庶民の日常が描かれつつ、それでも戦禍に巻き込まれ行く
家族のストーリー。



監督から絶賛される声の演技で、早くもネットニュースを騒がせて
いる「この世界の片隅に」の“のん”。

作品そのものも原作漫画からして評価が高いから、上映が開始され
たら盛り上がる事でしょう。

最近のニュースでは、別録りだった他の出演者さんと顔合わせし、
大いに感激したとか。



とくに妹役の潘めぐみさんに「お姉ちゃん」と呼ばれ、大興奮
だったそうな。

まぁ、アニメ好きでも知られるコですから。
ご自分で見たアニメ作品で潘さんの声を聴いて印象に残って
いるかも知れません。



※私は「ハピネスチャージプリキュア!」の白雪ひめ=キュア
 プリンセス役や「うしおととら」のキリオ役が印象深いです

「邦画当たり年」と言われる本年、「この世界の片隅に」も
大きな話題を呼ぶでしょう。

個人的には「オケ老人!」も見に行く予定だし、私にとって
映画館に行く事が激増する1年になりそうですなぁ。