前回は言い過ぎました。反省してます。
いくらなんでも、100%ジュースに「ファンタの炭酸抜き」は無いでしょう。あんまりですよ。
「紫の・・・」なんてディープ・パープルのアルバム名みたいなネーミングですが。
あとに「炎」「肖像」「燃焼」と付けば、我々は盛り上がったり凹んだり。
「聖戦」「閃光」「証」「匣」と続けば落胆のみ、もう聴いてませんの世界に突入してしまうのだが。
ご安心を、KAGOMEさんは良心的な会社です(多分)。
今年は「植物性乳酸菌ラブレ」がヒットし、「野菜一日これ一本」「野菜生活」の方も、順調のようです。
だから「紫の野菜」の色が「濃い紫そのまんま」「青赤混ぜちゃった筆洗いの水」みたいでも、身体には良いのです!味もポップなのです!
以下の野菜と果実が中に含まれているそうですが、いちおう一覧など・・・。
紫にんじん、にんじん、紫いも、赤じそ、紫キャベツ、赤ピーマン、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、大根、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート
、かぼちゃ、りんご、ぶどう、レモン、ブルーベリー、ラズベリー・・・
こんなに入ってて、あのシンプルな味かよ・・・と。
野菜ジュースっつ~か、果物100%ジュースでも違和感ないんですけど。
なにやら、野菜と果汁の比率は「50対50」なんだそうだが、あんまり飲みやすいと「ホントに身体にイイの?」と疑ってしまう消費者の悲しさ。
青汁に代表される「不味いからこそ身体にイイ」イメージに毒されているのか私は。
まぁ、個々の比率までは無かったから、「どの果汁が1番多いか」なんて分からないしね。
まぁ「紫にんじん、にんじん、赤じそ、りんご、ぶどう、レモン、ブルーベリー、ラズベリー」で充分この味は出ている気がする。
「それだけで90%は構成されてます」と言われたって信用するよ。
まぁ、今後とも近所のスーパーで安売りされてたら買って飲みますよ。
そんな「KAGOME野菜生活100・紫の野菜」なのでした。