UK 〜THE FINAL〜 ワールドツアーの最終日
実質エディ・ジョブソンとジョン・ウェットンのユニットと
いえるU.K.だが。
彼らに帯同してくるくらいだから、とうぜん腕利きミュージシャン
・・・であろうし。
「ファイナル」と銘打たれたら行かないワケにはいかない
・・・という事で。
行ってきました中野サンプラザ。
武道館や東京ドームみたいに「○☓ジャパンツー」みたいな
大きなイベント看板が無いのがサンプラザの寂しいところだが
階段手前には立て看板あり、
当日なんのイベントがあるかは確認できる。
さて、今回のUKメンバーは
Eddie Jobson (keys/vln) 、John Wetton (bass/voc)
Alex Machacek (gtr) 、Mike Mangini (drms)
・・・で御座いました。
当初メンバー名にあったChad Wackerman (drms) の姿は無し。
これまた当初公表のあった「スペシャルゲスト」は?
・・・という気もしたが
マイク・マンジーニ(dr)が、スティーヴ・ヴァイとの活動歴あり、
一時エクストリームに在籍、現在はドリーム・シアターのメンバーという
テクニシャン・・・という事で。
それを持って「スペシャル」と言えばスペシャルなんだろうなぁ・・・と
なんとなく納得してみました。
※個人的には印象薄いけど・・・
開演は、およそ20分の遅れ。
シンセの効果音に続き、メンバーたちが登場。
客席は一気に盛り上がる。
効果音に乗るような形で1曲めの演奏が始まった。
あとは感無量な曲が続く・・・。
Thirty Years
Nevermore(ソーホーの夜)
Carrying No Cross
Alaska
Time to Kill
Night After Night
ここでエディ・ジョブソンのヴァイオリン・ソロ~キーボードのソロ。
そしてマンジーニのドラム・ソロ。
※ゾロゾロとトイレに行くお客さんの姿あり・・・
そしてジョブソンによるメンバー紹介。
ジョン・ウェットンが持ちネタの「キミタチサイコダヨ」を披露すると
客席が大いに沸く。
※イントネーションが上達されてますな
Rendezvous 6:02
Nothing to Lose
In the Dead of Night
By the Light of Day
Presto Vivace and Reprise
Forever Until Sunday (Bruford のカバー)
アンコール
Caesar's Palace Blues
The Only Thing She Needs
Carrying No Cross (reprise)
演奏されなかった曲は、
エンディングが盛り上がる「Mental Medication」と、
個人的に好きな「Danger Money」くらいか。
Bruford のカバーは70年代にも演奏していたから慣れた様子だった。
客電が点いてもファンは手拍子しながら「UK!UK!」と叫んだが、
ダブル・アンコールはなかった・・・。
全盛に劣らぬ演奏と個人技・・・。
もうUKが活動する事はないのか。もったいない。
寂しいなぁ・・・。
実質エディ・ジョブソンとジョン・ウェットンのユニットと
いえるU.K.だが。
彼らに帯同してくるくらいだから、とうぜん腕利きミュージシャン
・・・であろうし。
「ファイナル」と銘打たれたら行かないワケにはいかない
・・・という事で。
行ってきました中野サンプラザ。
武道館や東京ドームみたいに「○☓ジャパンツー」みたいな
大きなイベント看板が無いのがサンプラザの寂しいところだが
階段手前には立て看板あり、
当日なんのイベントがあるかは確認できる。
さて、今回のUKメンバーは
Eddie Jobson (keys/vln) 、John Wetton (bass/voc)
Alex Machacek (gtr) 、Mike Mangini (drms)
・・・で御座いました。
当初メンバー名にあったChad Wackerman (drms) の姿は無し。
これまた当初公表のあった「スペシャルゲスト」は?
・・・という気もしたが
マイク・マンジーニ(dr)が、スティーヴ・ヴァイとの活動歴あり、
一時エクストリームに在籍、現在はドリーム・シアターのメンバーという
テクニシャン・・・という事で。
それを持って「スペシャル」と言えばスペシャルなんだろうなぁ・・・と
なんとなく納得してみました。
※個人的には印象薄いけど・・・
開演は、およそ20分の遅れ。
シンセの効果音に続き、メンバーたちが登場。
客席は一気に盛り上がる。
効果音に乗るような形で1曲めの演奏が始まった。
あとは感無量な曲が続く・・・。
Thirty Years
Nevermore(ソーホーの夜)
Carrying No Cross
Alaska
Time to Kill
Night After Night
ここでエディ・ジョブソンのヴァイオリン・ソロ~キーボードのソロ。
そしてマンジーニのドラム・ソロ。
※ゾロゾロとトイレに行くお客さんの姿あり・・・
そしてジョブソンによるメンバー紹介。
ジョン・ウェットンが持ちネタの「キミタチサイコダヨ」を披露すると
客席が大いに沸く。
※イントネーションが上達されてますな
Rendezvous 6:02
Nothing to Lose
In the Dead of Night
By the Light of Day
Presto Vivace and Reprise
Forever Until Sunday (Bruford のカバー)
アンコール
Caesar's Palace Blues
The Only Thing She Needs
Carrying No Cross (reprise)
演奏されなかった曲は、
エンディングが盛り上がる「Mental Medication」と、
個人的に好きな「Danger Money」くらいか。
Bruford のカバーは70年代にも演奏していたから慣れた様子だった。
客電が点いてもファンは手拍子しながら「UK!UK!」と叫んだが、
ダブル・アンコールはなかった・・・。
全盛に劣らぬ演奏と個人技・・・。
もうUKが活動する事はないのか。もったいない。
寂しいなぁ・・・。