あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

NHKのパッキャオ特集、1/30深夜に放送

2013年01月31日 | ボクシング
チェックして「2月だ」と思っていたら
夕べ放送してたよ。

仕事の打ち合わせしてたら、点けっぱなしだったTVに
パックマンのKOシーンが流れだしたよ。

「放送の予告かな?」と思ったら
そのままドキュメント番組が流れ始めたよ。

打ち合わせに気が入らなくて困ったよ。

う~ん
情報弱者か、検索下手か、オレ?

2月の放送は録画ミスしないようにしなきゃなぁ・・・。

サンタナさんの近況

2013年01月30日 | ライヴ
とりあえず
UDOさんからチケットが郵送されてきた。
そんで、
SANTANAの近況を知りたくて、公式HPを検索してみた

セットリストでも見て、今回観に行くコンサート内容を効率よく予習しとこう・・・という気持ちだったが



精力的にライブを重ねておいでで、驚いた。
昨年の秋、そして今年そうそう相当な数のコンサートをこなしていらっしゃいますよ。

01/27/2013 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
01/26/2013 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
01/25/2013 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
01/23/2013 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
01/20/2013 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
01/19/2013 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
11/17/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
11/16/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
11/15/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
11/13/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
11/11/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
11/10/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
11/9/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
11/7/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
10/28/2012 Greater Noida, Uttar Pradesh, India F1 Rocks Festival
10/26/2012 Bangalore, India Bhartiya City Rock 'N India Festival
9/23/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
9/22/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
9/21/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay
9/19/2012 Las Vegas, NV House of Blues at Mandalay Bay

・・・・で、直近の今年1/27
ニュージャージー州ラスベガスのマンダレイベイにある「House of Blues」でのセットリストが以下の通り

01. CLOUD NINE
02. LOVE IS YOU LOVE IS ME
03. MANDOTA/ BLACK MAGIC WOMAN / GYPSY QUEEN
04. OYE COMO VA
05. MARIA MARIA
06. FOO FOO
07. INCIDENT AT NESHABUR
08. BATUKA/ NO ONE TO DEPEND ON
09. AYE AYE AYE/ PARA LOS RUMBEROS
10. CORAZON ESPINADO/ BENNY & DENNIS SOLO
11. JINGO
12. EUROPA
13. EVIL WAYS/ A LOVE SUPREME
14. SMOOTH/ DAME TU AMOR

15. SOUL SACRIFICE/ BRIDEGROOM
16. TOUSSIANT L’ OVERTURE/ QUASAR

やはりキャリア総括のセットリストでしょうかね。



まぁ、「OYE COMO VA」や「JINGO」は普通に聴き込んでたし、「EUROPA」はサンタナ定番曲だし、
その辺ノープロブレムなうえ
「BLACK MAGIC WOMAN~GYPSY QUEEN」や「SOUL SACRIFICE」で後半に聴かれる怒涛のリズム攻勢があれば私は幸せです。元は充分に取った気分です。

あとは、他の曲をチェックしとくかな。

「ドキドキ!プリキュア」販促攻勢開始

2013年01月30日 | プリキュア
「スマイル・プリキュア」終盤で次期プリキュアの予告も始まり

そして、とうとう新アイテム玩具の広告ですよ。

しかも
「ドキドキ!プリキュア」変身アイテム=ラブリー・コミューンを購入し、
同商品を持った写真をバンダイのサイトに送ると、
応募者全員がプリキュアのwebCMに出られるという特典付き! 



しかも、その中から抽選で100名がTVCMにも出るそうな!

応募期間が、2013年2月2日(土)~2013年2月11日(月)
応募対象商品が、「ドキドキ変身!ラブリーコミューン」と「ドキドキ変身!ラブリーコミューンDX」



キャンペーンへはWebサイト(PC)、携帯電話、スマートフォンからの応募に限られ。

被写体も小学生以下と制限あるが。

2年前だったら100%買ってるな、オレ。
そんで100%応募してます。

正直、今でも買いそうな勢いなんだが
ちびスケに「買うか!?応募するか!?」と聞くと、激しく首を横に振ったので諦めた。



まぁ
とりあえず「ドキドキ!」も継続して見てくれそうなんで
それで良しとするか・・・。

NHKでパッキャオ特集

2013年01月28日 | ボクシング
職場で聞いた話だと、
NHKのBSでパッキャオを取り上げた特番があったらしい。

う~ん、見損ねた。

それで、「再放送は無いか」とNHKの公式HPを覗いてみたら
「NHK BSスペシャル 6千万ドルの拳を持つ男」なる番組が2月に放送されるとUPされてました。

~パッキャオ・世紀の一戦~
2月15日(金)午後11:00~

これが先日放送されたモノのリピート?
まぁ、WOWOWで試合を放送し、ボクシング・ファンが熱狂していたパッキャオなれど
地上波では全然紹介されないから、世間一般には余り名前が知れてないのが実情でしょう。

そこでNHKさんが特集組んでくれるなんて嬉しいが、選手寿命的には晩年。
ついにマルケス兄にKO負けしてしまった時期。

あと2~3年早かったらなぁ・・・。

ローマン・ゴンザレスvs井岡、4月下旬に大阪で対戦!?

2013年01月27日 | ボクシング
スポ紙情報によると

プロボクシング2階級制覇でWBA世界ライトフライ級王者の井岡一翔(23才/井岡ジム)の王座初防衛戦が、4月下旬に大阪市内で行われる可能性が高まったとの事。

相手は、WBAからも交渉を進めるよう指示があったローマン・ゴンザレス(24才/ニカラグア)!!

帝拳がマネジメント契約する同級スーパー王者のローマン・ゴンザレスは、ボクシング・ファンの中では「ロマゴン」の愛称で知られる無敗の強豪。

年齢こそ2才上のゴンサレスだが、戦績は「34戦全勝28KO無敗」と井岡を大きく上回り、世界戦の実績も遥か上の「格上選手」。
※井岡の戦績は11戦11勝7KO
よって、スーパー王者ゴンサレスとノーマル王者・井岡の「統一戦」の形となる。
まぁ、ホントはローマン・ゴンサレスに井岡が「挑む」試合だと思うんですけどねぇ。

さて、ここでローマン・ゴンサレスの経歴をザッと挙げると

2008年9月、新井田豊のWBCミニマム級王座に挑戦。ゴンサレスの強打で瞼を腫らした王者から4ラウンドでTKO勝ちで世界タイトル奪取に成功。
2010年10月には、2階級制覇をかけてフランシスコ・ロサスと対戦、2ラウンドに3度のダウンを奪ってKO勝ちで2階級制覇に成功。
2012年11月には強打者のファン・F・エストラーダに12ラウンド判定勝ち。5度目の防衛成功し、WBAライトフライ級スーパーチャンピオンへ昇格。
(ここでノーマルタイトル決定戦が行われ、井岡が王者に就いたワケだ)

階級を上げても軽量級とは思えない強打でKOを積み重ねるニカラグアの「小さな怪物」。
経歴だけを挙げれば井岡も「3-7」で不利。よくて「6-4」。
さすがの2012年国内MVPも、ゴンサレスに対するとキャリア不足は否めない。
正直、対戦するなら後2戦は挟んで欲しかったが、ホントに激突するんですかねぇ・・・。

興行としては、僚友の同ミニマム級王者・宮崎亮(24才/井岡ジム)とのダブル世界戦になる事が濃厚とか。

2012年年間表彰式では、報道陣にゴンザレスとの決戦について問われ、「同じ階級なので、やる時がくるなら運命に従うしかない」と返答した井岡。

一翔の父・一法プロモーター(46才)は、「4月後半、ゴールデン・ウィーク前に一翔の防衛戦は行いたい。宮崎と暫定王者のヘスス・シルベストレが対戦するWBAミニマム級王座統一戦とのダブルで進めているが、トリプルの可能性もある」と明かしたが
一翔の相手に関して明確な選手名は語っていないそうな。

正直、身内は危険な強豪との対戦は時期尚早と判断し、WBAは世間体上(または大人の事情で)「両王者に2月23日までに統一戦の交渉をまとめるよう指示した」と発表。
一翔陣営は対戦義務履行を促され、いつ腹を括るか注目されるトコロ。

まぁ、井岡ジムとしてはゴンサレスと戦う事なく「WBAライトフライ王者」を名乗る道筋を取った結果、結局は戦う事になっただけ・・・と思うのだが。

さてさて
無敗同士のビッグマッチとなれば、注目度も大きくなりそうで。
関係者は「基本はボディメーカーコロシアム(収容人数1万1000人)だが、機運が高まれば大阪城ホール(1万6000人収容)も考慮する」と、巨大アリーナで11年ぶりの世界戦開催を示唆した・・・そうな。

大阪城ホールって、そんなに世界戦やってないのか?
渡辺二郎さん以来か?(←違う)
徳山vsペニャロサ以来か?(←たぶん合ってる)

強豪との戦いを拒まぬ井岡一翔の意気は良し。
先日WOWOWで放送された最新試合(エストラーダ戦)では、相手の抵抗に逢って判定に持ち込まれていたゴンサレス。
あの試合を見るに決して「難攻不落」では無い気もした。

ガードは高いが、相手パンチの角度によっちゃ掻い潜られて被弾する。
アッパーとフックを組み込んでコンビネーションを放つ一翔のパンチも当たる気がする。

まぁ、長丁場になっても同じテンポだった攻勢も「力を抜いた連打に切り替える」など、
キャリアを積むに従って多様化させているから、戦略的に付け入る隙が減った気もするが、
まぁ刹那的には隙があるんじゃないか・・・という事で

ゴンサレスvs井岡が楽しみな事には違いない。

※政治的にWBAに働きかけて時期を伸ばし「年末対戦!」でも良い気もしますが。
  その間2試合挟んで快勝させて井岡一翔に勢いと自信と経験を付けさせて・・・ね
  会場はマカオのカジノホテル特設会場・・・とかでね。←クドイぞ

名盤紹介 サンタナ「ロータスの伝説」

2013年01月27日 | CD紹介(洋盤)
レコード時代は3枚組だったんで手が出なかった。
サンタナ1973年の大阪公演を収録したライヴ盤。

ジャケットのデザインが横尾忠則さんで、22画面のとんでもない代物。
レコード時代は広げたら4畳半いっぱいになった・・・とか。



そんな色んな意味で凄いアルバム、「ロータスの伝説」。
改めて聴いたら、やっぱり凄かった。

こりゃ、マイルス・デイヴィスの「パンゲア」や「アガルタ」に近いわ。
「ビッチェズ・ブリュー」系だわ。
プリミティヴでアフロでインディオなジャズ入ってるわ。



ウッドストックの演奏から一段と進化してる。
一部はラテンロック時代の曲も演ってるけど、それも進化の跡が見える。
進化というか、違う道に行っちゃった・・・というか。

地球のエネルギーというか、大地の息吹というか、そういった物を足の裏から身体に取り込み、楽器を通して放出させる・・・そんな存在なのな、
この辺のマイルスやサンタナは。

「混沌上等!」というか、そんな覚悟で演奏しまくってる。
バックにも同様のノリを要求してる感じですな。
※この時期、実際にサンタナはマイルス人脈のジョン・マクラフリンと共演してるし

サンタナに関しては、音楽性・精神性の拡張が凄くて米国のファンも関係者もついていけなくなってた頃だそうで、それでも「ライヴ録音させてほしい」と直訴したCBSソニーの関係者さんは偉かった。

生々しい音の質感を大事にアルバム化させた「ロータス」は、世界中で驚異の録音として受け止められたという。
(半分は「呆れて・・・」だろうな)



この時、当時としては珍しい「専用機」で来日したサンタナ一行。
※ライナーを読むと「マニアの中じゃ有名な名機」だそうで、4発のターボ・フロップ・エンジン搭載の
 ロッキード・エレクトラって飛行機だったそうです。22面ジャケにも登場しております。

九電体育館から始まり、日本を横断する形で行われた「ニュー・サンタナ・バンド」のツアー。

日本語MCの後、1分間の黙祷(瞑想)を経て始まる長時間のコンサートは、ステージ上に焚かれた御香の匂いの中で行われた・・・・そうな。

同行した関係者(当時CBSソニーにいた磯田秀人さん)は、スタッフに記録用の16mmフィルムを回させていて、「いまもソニーの倉庫に残ってるはず。大事にしてくださいよ」なんてライナーに書かれてるけど
とうとう、それが日の目を見て「40周年上映会」の素材になったと思うと感無量・・・だ。
しかも、磯田氏はゲストの筆頭。
元グラモフォンの折田育造さんの「ツェッペリン同行記」みたいに面白い話をしてくれるんでしょうなぁ。

さてさて
結局ワタクシ、サンタナの2013年公演のチケットを押え
その予習(?)として「ロータスの伝説」を改めて聴いてみたのですが

結論としては「参考にならないかも知れない」(笑)

「一時の」サンタナをパッケージした特殊なアルバムってな感じもするし
いまはもっと「キャリア総括」的なコンサートを行っているかも知れないし。

3月の来日公演まで、もう少し色々聴いといた方が良さそうですな。

オカモトレイジ(OKAMOTO'S)、ハマオカモトに対抗して母子対談

2013年01月27日 | 邦楽
父・浜田雅功とのラジオ対談が大きな話題となったオカモトズのベーシスト=ハマ・オカモト。



そのハマに対抗してか、ドラマーのオカモト・レイジも「母子共演の実現」を果たした。
※ちなみにオカモト・レイジの母親はシロウトさんです。

それは誌上対談として行われた。

媒体はタワーレコードのフリーペーパー「タワーのおかず」
表紙のフォトも「ハマ×浜田」の物を意識した物になっている。
つ~か、そのマンマやないか。(笑)



肝心の内容だが
やはり、そもそもバンドマンの嫁であるレイジ母、ぶっ飛んでる。

「スポーツ優秀、優等生とかじゃつまんないし。影のあるくらいがイイかなと思って。お婆ちゃん家に預けてたりした」なんて事を平気で言ってます。

「レイジが生まれるとき、パパがロバート・ジョンソンの音楽を流そうとしたんで『ヤメロ、このヤロー!!』って(笑)。あの痛みの最中、それは無いだろうと」・・・などと

音楽一家ならでは・・・の心温まる会話が繰り広げられております。

ある意味、浜田×ハマ対談に劣らない面白さ。
やるぜ、オカモトレイジ。

ダテに子役として「あっぱれ、さんま先生」に出演してないぜ。
伊達にメディア慣れしてないぜ。

ダテに意外とカワイイ顔してないぜ。
ダテにリズムセクションとしてハマ大好きじゃないぜ。
(スペシャの番組で仲良しこよしが垣間見えましたよ・・・)

「オカモトレイジ誕生22周年」「母子22周年」として行われた今回の対談。
OKAMOTO’Sのバンド史に残るものだ・・・と言っても過言では無いだろう。

入手できるファンは直ぐにでもGETするべきだと思いますぞ。

ストーンズバー販売終了へ

2013年01月26日 | 生活
サントリー酒類は、英ロックバンドのザ・ローリング・ストーンズ結成50周年を記念して昨年発売した「ストーンズバー」シリーズの販売を終了すると公表した・・・そうな。



私のような70年代ロック・ファンは、CMでストーンズの「Rocks Off」(メインストリートのならずもの一曲目に収録)が流れて「おひょ!ストーンズじゃん!!」と喜んだもんだが

ストーンズを知らない若者には浸透しなかった模様。
※CM曲も「ロックス・オフ」じゃ渋すぎたか?

結局、売り上げは不振。
新規生産はせず、現在の在庫分をもって終了となるそうな。

交渉5年、巨額の契約金を払い、ミック・ジャガー本人も気に入ったという商品だったが、サントリーさんの思惑は外れてしまったようだ。

いっそミック・ジャガー本人にCM出演してもらって「マダマダ続クヨ~!」とか言って欲しいが、それこそとんでもないギャラが発生すると思うので、無理だろうなぁ。

ストーンズバーは、ストーンズのロゴである「ベロマーク」をあしらった新ジャンルのビール類と柑橘系のハイボール、栄養ドリンク風味のカクテルの3種類を昨年6月から展開し
ビール離れが進む20~30代の若者層を取り込む狙いだったが、売り上げは目標の半分程度にとどまったとの事。

まぁ、私も「飲もう飲もう」と思いつつ、買った事ないもんなぁ・・・。



ただ、昨年10月に発売した50年ものの原酒を使った150本限定の「50周年記念ウイスキー」(50万円)だけは、ボトルのデザインのユニークさも手伝ってか好評で、団塊世代のファンや高級飲食店を中心に完売したとか。

購入された方は記念に保管されるんだろうなぁ。
または今後値が高騰するのを待つ・・・のか?

まぁ、販売終了は残念だ。
残念だが仕方ない。いま流通してるハイボールかカクテルでも飲んでみるかな。

日揮のテロ被害者、帰国

2013年01月26日 | 生活
亡くなった方々は政府専用機で無言の帰国。
生還された方々もショックを受けて同様に帰国。

言葉もありません。



メディアの取材によると、日揮最高顧問クラスのアルジェリア入りに合わせて
計画は練られていた・・・とかで。

どう見ても内通者がいる模様。

やるせないです。

世界各国で邦人向けに落語会を開いた故・立川談志師匠は
「何でもあるのがナイジェリア、何にも無いのがアルジェリア」・・・と語っておいでだったが

そこに「プラントを建てよう!」と日本から向かった方々が被害に遭ってしまったのよね。
中には日揮の社員ではなく「契約」で行った方も・・・。

テロへの怒りは増すが、だからといって米国と一緒に中東と一戦交えるワケにもいくまい。
これが外交の難しいトコロ・・・・か。

「1973サンタナの軌跡」上映へ

2013年01月25日 | ライヴ
サンタナの「幻の初来日時のドキュメンタリー映像」が見つかり、編集されて公開されるそうな。

ソニーのディレクターさんが、古いビデオの倉庫で「サンタナ・プロモ用フィルム」と記された物を発見し、中身を確認したところ、そのフィルムはサンタナの来日公演の模様を追った幻のドキュメンタリー・フィルムであった・・・と。
残念ながら音声が入っていなかったが、音声部分は別に発見され、合体させて完成されたんだそうな。
現代のテクノロジーに感謝・・・である。



'73年は、サンタナが初のジャパン・ツアーを実現させた年。
福岡・広島・名古屋・大阪・京都・東京・札幌を回っている。

名ライヴ盤「ロータスの伝説」を生み、日本のコンサート史上に名を残すことになるその初来日公演の密着ドキュメタンリー映像。
その映像が、ついに公開される事になったワケだ。

'00年にはアルバム「スーパーナチュラル」、シングル「スムース」が世界中でヒットし、驚異的な成功を手にしたサンタナ。

ブルース・ロックにラテンフレーバーを織り交ぜ、ジャズ風味、クロスオーヴァー・・・と変化しながら音楽的深化を遂げてきた彼の歴史中、73年は初期に当たるんだろうな。

この「73年」の記念イベント会場には、サンタナのギターや過去の来日公演ポスター、「ロータスの伝説」(横尾忠則作・22面体ジャケット仕様)ほか、御本人ゆかりの品々が展示されるそうな。



● 収録曲(1973年7月3日・4日 大阪厚生年金会館 ライヴ収録)
GOING HOME
EVERY STEP OF THE WAY
BLACK MAGIC WOMAN
GYPSY QUEEN
MANTRA
LIGHT OF LIFE
SE A CABO
SAMBA PA TI
INCIDENT AT NESHABUR

● コンサート以外の収録映像
  ホテルの部屋で祈りを捧げるカルロス
 楽屋でのジャムセッション
 ドラムスを叩くカルロス
  武道館で誕生日を迎えたマイケル・シュリーヴ(ドラムス)
 ソニーからのゴールドディスク進呈式とパーティ
 空港などでのファンとの交流

● イベント出演者
 磯田秀人氏(元CBSソニー・ディレクター)
 田島照久氏(元CBSソニー・デザイナー)
 井出情児氏(フィルム撮影者)
 鈴木智雄氏(サウンドエンジニア)

● 開催日時
  2013年2月1日(金) 渋谷公会堂 18:30 開場/19:00 開演
  ※入場無料(要招待券)

● 応募方法
  UDOさんのリンク先で会員登録し、希望枚数(1~2枚)を選択。

● 招待券応募期間
  ~ 2013年1月27日(日) 23:59

・・・なんか、武道館でストーンズの「レイディース&ジェントルマン」を見た時を思い出した。
※あれは有料だったが・・・

今度は渋公。
サンタナのドキュメンタリー・ライブフィルム上映会。

私は残念ながら日程が合わず行けないが、往年の洋楽ファンには行って欲しいな。
まぁ、後日DVDで発売・・・なんて事もあるかも知れないですがね。

咳の原因

2013年01月24日 | 生活
昨年末にカゼをひき
熱こそ出なかったが咳と咽喉痛に苛まれ

咳と痰は、とうとう年を越しても収まりきらない様相
肺ガンは検査したので大丈夫だが
ほかにも色々あるからなぁ・・・と我ながら心配していたのだが


※画像のレントゲン写真は私の肺とは何の関係もありません

先日ハタを気が付いた
花粉の季節じゃん

降雪あったりして「寒い、寒い」と忘れていたが
杉花粉は年末から飛び始めるんだった

1月の半ばにもなると、そこそこ飛んでて
重症な私は、早くも目や鼻に違和感を覚え、気管支にも影響が出て、
カラ咳や薄い痰に煩わされる

・・・そんな季節じゃないか!

とっとと耳鼻咽喉科に行ってアレルギー処方薬もらえよ!

そんな心の声に従がって、掛かり付け医院に向かう私
花と喉に炎症なし

やはり花粉が怪しい・・・という事で
アレルギー薬を処方して貰いました

早速飲んだが、まだ効果の程は不明

しかし「花粉が飛んでくるのを薬でガードするのを忘れてしまう」くらい、今年の冬は寒いって事だよね
職場の何割かは既に風邪っぴきだし・・・

まぁ
健康管理が大切って事ですな

洋楽来日情報

2013年01月24日 | ライヴ
◆VAN HALEN 延期日程決定のお知らせ

エディの疾患による延期されていたVAN HALEN来日公演。
延期公演の日程が決定し、先日発表されました。

【大阪公演】大阪市中央体育館
2012年11月20日(火) → 2013年6月24日(月) 19:00開演
2012年11月22日(木) → 2013年6月26日(水) 19:00開演

【東京公演】東京ドーム
2012年11月27日(火) → 2013年6月21日(金) 19:00開演

※いずれの公演も、会場・開演時間に変更は無し。



なお、手持ちのチケットは、指定された振替日にそのまま有効となるそうな。ウドーさんによると、チケットお持ちの方は、お手元にて大切に保管して下さい・・・との事。


◆サンタナ
初来日から40周年を記念して、東京・大阪での来日公演が決定

メキシコ出身、1947年生まれのカルロス・サンタナ。
少年時代にアメリカのブルースに強い影響を受け、その後サンフランシスコに移り、当時可能性を広げていたロック音楽にラテン・フレーバーを加味した「サンタナ」を結成。
'69年に、デビュー・アルバム「サンタナ」をリリース。
そして伝説の"ウッドストック・フェスティバル"に出演。

「ソウル・サクリファイス」の強烈なパフォーマンス、まさに「リムズの洪水」といったパーカッション多用ぶりにファンは大きな衝撃を受けたのでした。
※若きドラマー、マイケル・シュリーブの叩きっぷりも凄かった!

「ブラック・マジック・ウーマン」収録の2ndアルバム「天の守護神(アブラクサス)」と
3rdアルバム「サンタナIII」が立て続け全米1位にチャートされて、一躍ロック・シーンの頂点に立ったサンタナ。



初来日でも強烈なパフォーマンスを見せてファンを喜ばせたそうだが、いよいよそれから「40年目」。
またあの気合入った演奏が聴ける・・・というワケですな。
※まぁ、一時期はしょっちゅう来日してて、その度に告知CMで「哀愁のヨーロッパ」が
  流れてたもんだから、悪い洋楽ファンは「来すぎだよ!」なんて言ってましたなぁ・・・。



日程は以下の通り。
なお、東京公演は追加が決定している。

■サンタナ来日公演
日時:2013年3月11日(月) 18:00開場/19:00開演
会場:大阪城ホール(大阪府)
料金: S¥12,100 A¥11,100(座席指定/税込)

日時:2013年3月12日(火) 18:00開場/19:00開演
会場: 日本武道館(東京都)
料金: S¥12,100 A¥11,100(座席指定/税込)

さらに、好評につき、東京追加公演が決定済み。

2013年3月13日(水) 東京国際フォーラム ホールA 18:30開場/19:00開演
料金 S¥12,100 A¥11,100(税込)
※チケット代の一部をサンタナが設立した「ミラグロ基金」に寄付されるそうな。

先日WOWOWさんで放送してた「クロスロード・フェス」に参加して、クラプトンと競演したカルロス・サンタナは、まだまだ元気で現役感溢れてたので
「やっぱ、一度はナマで見なきゃな」と思ったばっかり。

映画館・ビデオ・DVDでウッドストックを見たが、「やっぱサンタナはライヴだな。生演奏だとノリが違う!」というのが結論になった。

メンバーこそ変わっているが、
歌もの良し・インスト良し・まったりリズムも良し・ミドルテンポのラテンロック良し・怒涛の洪水リズム良し・・・の演奏は変わらないはずだ。



ヴァン・ヘイレンも
あのメンバーでの来日は最後になるかもしれないし、
両バンドともチケット買おうかな。

売り切れちゃってるかな・・・・。

かりんとう饅頭

2013年01月23日 | 生活
連れが買ってきた

いま評判の「かりんとう饅頭」



先日も買おうとしたが売り切れだったそうな。

さっそく食べようとしたんだが
イメージと違う。

白くて柔らかい皮の中にかりんとうの様な甘辛い餡が入ってると思ったのだが
なんか違う。

なんなら、中身は砕いた「かりんとう」で少し甘く粘り気つけて餡っぽくしてあるんじゃないか・・・なんて思ってたが
これも全然ちがう。

中は白あんだった。
周りの皮をカリっと揚げてあるので、それが「かりんとう風」である・・・って事か。



食べたら確かに香ばしくて甘くて美味しかった。
しかし、これは「揚げ饅頭」でイイんじゃないのか?

まぁ
ネーミングの勝利だな。

この御時世、ヒット商品が出るのは結構な事だ。
和菓子屋さんが儲けて、また新しい商品開発されるも良し。

儲けた金でお買い物して経済活動に寄与されるも良し。

「マグロ初値1億5千万」じゃないけど、景気のイイ話題ってのは聞いてて胸がすく思いがしますよ。

行列できるくらいのヒット商品、これからも人気継続して欲しいね。
ウチも・・・「1回食べたから、もうイイや」とか言わず、また買わなきゃな。

アルジェリア人質事件で邦人7名死去

2013年01月22日 | 生活
やりきれませんね・・・。

アルジェリアのために尽力してきた日本企業の社員が、他の国の駐在員と共に人質にされ

分かっているだけで7名が亡くなり、3名が生存不明の状態なんだとか。



背景は、イスラム系過激組織が資金源欲しさに身代金を要求する誘拐事件で、
強行解決を目論んだアルジェリア軍の攻撃もあった・・・という話。

私は人間の欲望を抑え、律するという意味ではイスラム教という宗教は素晴らしいと思うが
※そういう意味ではキリスト教にはダブルスタンダードなトコロがあるし・・・

いかんせん「過激派」の行動がひど過ぎる。

やはり「世界平和」は難しすぎる。
貧富の差だけではない。戦争を起こしたい者たちの思惑だけではない。
宗教・人種・これまでの歴史・・・。

ああ、石ノ森先生。
我々は本当に分かりあえる時が来るのでしょうか・・・?

そういやウチの子にも、自分にしか見えない「お友だち」が居たなぁ

2013年01月22日 | プリキュア
スマイルプリキュアも、もう終わりかぁ・・・なんて
寂しい気分で、ここ数回を思い返していると

個人個人にスポットライト当てた回も良かったなぁ・・・なんて回想されます。
れいかさん留学ネタで皆「はなれたくないよぉ~」と泣くシーンとかね。



改めて私は「前髪パッツン娘」が好きなんだ・・・と再認識しましたね。←そこかよ!

そんで、やっぱり主人公回です。
「絵本大好きっ子」で「みんながハッピーになるように望む」みゆきが、実は小さい頃は人見知りで自分からは声も掛けられないコだった・・・という話。



まぁ、当たりの柔らかいところもある、優しいコですからね。
どこか一本気だった旧来の主人公とは少し違いますね。

ラブやんなんて、美少女なのにアホすれすれなまでにダンス一筋、男の好意に気付きもしないトーヘンボクだったからなぁ・・・。そこも良かったんだけど。

・・・・で
親の仕事の関係で田舎の祖母宅に住んでいた幼いみゆきが、森で「おともだち」に出会うというお話。



その娘と楽しく遊んだみゆきは、いままで話せなかった田舎の女の子とも打ち解けるようになり、それを見届けたかのように「おともだち」は居なくなったというお話。

お婆ちゃんたちに聞いても、近くにそういうコは居ないという。

森の妖精さんか?
日本古来の民俗学的存在か?
お婆ちゃんが自然と共存してて得た不思議なお仲間さんか?
※初代プリキュアのお婆ちゃんからして「只者じゃない」雰囲気あったからなぁ

中2になったみゆきは、その「お友だち」を妖精さんだと語り
いま仲良くなった友人たちのかけがいの無さを実感する・・・という話だったと思い起こす。



まぁ、「イマジナリーフレンド」とかいうと身もフタもないし、自然に囲まれたお婆ちゃん家の「日本が持つ古き良き風景」からすると、そういう横文字で語りたくない気もする。

ただ、うちのちびスケも小さい頃、急に聴いた事も無い友だちの名前を2~3人言い始めて。
「それって同じ保育園のコ?」とか聞いても「違う」「ウチに居るよ」とか言い出して
私を慌てさせてくれたもんだが

育児本を数冊読み込んだ連れは「ああ、それってイマジナリーフレンドって云うヤツだよ。幼い頃にはありがちで、別に心配する事ないってよ」と平気な顔をしてたもんだった。

いわゆる「空想上の友人」で。
本人の空想の中だけに存在し、本人と会話したり、時には視界にも現れて一緒に遊んだりするそうだ。

対外的な人間関係に慣れない幼い子供に起こりやすい現象であり、多くは現実の対人関係を知ることで自然に消滅する・・・とも言われ。



ウチのコの「おともだち」も、保育園の年中さんくらいになったらサッパリ名前が出てこなくなった。

面白い名前を付けてたよな。「たる」とか「カナ」とか。
※なんだよ「たる」って・・・

私は見る事は出来なかったが、ちびスケの自我形成のために現れてくれたのなら
お礼の一言も言いたかったなぁ・・・。