ウィリアムスｖｓサミュエルスはドロー

▲海外ニュースサイトより～
ＩＢＯスーパーウェルター級タイトルマッチ１２回戦
王者リチャード・ウィリアムスｖｓポール・サミュエルスは、王者の右瞼カットに
より第３Ｒ試合続行不能、テクニカル・ドローとなった。
ウィリアムス（１５勝１敗１分け）は初防衛。サミュエルスは１６勝２敗１分け。
ＣＳのヨーロッパ・ファイト、最近やってないからなぁ・・・。
見れないのかな～。

▲星野、ミニキャンプ開始
ＷＢＡミニマム級チャンピオン星野敬太郎（３２）が、神奈川・三浦海岸で３日間の
ミニキャンプをスタートさせた。
目的は下半身強化との事。
・・・オーバーワークは大丈夫だよね？
アランブレドを追いまくると云う気合は感じるから、キャンプの目的が功奏する事に期待。

６/２８（後楽園ホール）の試合結果

○４回戦
尾曲克己　負傷引分１Ｒ　大村彰二

▲Ｂ級トーナメント予選５回戦
○フライ級
木城敏晴　引分　佐野洋太郎　（木城選手の勝者扱い）
加藤大政　判定　森本貴信
八ツ橋進矢　判定　清水高志

○バンタム級
瀬藤幹人　判定　渡辺恵介
伊藤洋幸　判定　三沢敏巧
伴野一樹　判定　森本裕哉

○フェザー級
下田修平　判定　中根修
朝野健太郎　引分　三枝充　（朝野選手の勝者扱い）
麓太郎　ＴＫＯ３Ｒ　柏原広

●海外ニュースサイトより～
本日の好カードＩＢＯスーパーウェルター級タイトルマッチ
王者：リチャード・ウィリアムス（英）ｖｓ　ポール・サミュエルス（英）
・・・最初、英文字で読んで「オリンピアンのリカルド・ウィリアムスが、
いつの間にか王座に就いて、ウェールズのホープとサバイバル戦兼の防衛戦
やるのか！！！！！」と盛り上がってしまいましたが、大勘違いだったようで。

・・・・・剣呑剣呑。
または「元ヤードバーズのポール・サミュエル・スミスがボクサー転向して
元オリンピアンと対戦するコントを、ジョン・クリーズ実況＆テリー・ギリアム
演出で発表してくれるのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
・・・と英国コメディ・ファンしか分らない妄想を始めてしまう私でした。

それはともかく。
ウェイン・アレキサンダー（ハリー・サイモンに時期尚早な挑戦して跳ね返された
英国ホープ）と若手対決の末、大激戦の末ＫＯ負けしたＰ・サミュエルス。

センスより馬力の差で負けたって感じだったから、捲土重来は有り得ると見たが
。ウィリアムスの実力が分らないだけに勝敗予想は出来ないが、私に とっては
注目カードです。
ウェイン・アレキサンダーも勢い戻して来たし、英国中量級も粒揃いですなぁ。

星野戦のゲストに、徳山＆佐藤

テレ東さんが、また良き事を。
局の垣根を越えて、徳山昌守と佐藤修を星野ｖｓアランブレド戦のゲストに
起用するとか。

徳山は以前 防衛戦の放送を、佐藤は坂田ｖｓ中沼のゲストで、すでにテレ東と
関ってはいるのだが。
これから他局で防衛戦を放送しようと云う選手を、わざわざ顔見せみてやる
必要も無い・・てのが普通の民放の考え方だろうが。
どっこい我が道を行くテレ東には そんな事は関係無いのだ！

さすがＴＶチャンピオンで「ききチョコ選手権」「アイディア料理人選手権」
やるＴＶ局だ。
ＴＢＳに「大食い」パクられても我が道を行くテレ東には関係ないのだ
（エスカレートさせたＴＢＳ版、打ち切りになってやんの。ざまぁみさらせだ）！

あとは映像（カメラアングル含む）の演出ですね（実況は多分、久保田アナ
だから問題無し）。
テレ東のボクシング放送、再び お手並み拝見ですな。

P.S.
評判悪いテレ朝の演出、相変わらずラウンド開始直後も選手の身内やセコンドの
アップ映したりして「いきなりダウンあったら どうすんだよ！」とヤキモキ
さしてくれるが。

先日の永瀬ｖｓ前田の判定発表シーンは良かったな。
左端に腰に手をやる前田、右端に試合内容には満足してるが判定には
やや不安気な永瀬。

すでに１－１で、もう一人で勝負が決まる。
永瀬の名前が挙がった瞬間、歓喜の表情で両手を上げる王者！

勝者と敗者が決定した瞬間を鮮やかに浮き上がらせたアングルは
「素晴らしかった」と言わせていただこう。

エアロスミス、なぜにＢ’Ｚと！？

元同僚の女のコが行くと喜んでいたエアロの野外ライブ。
雨中に拘わらず盛り上がったとの事。

・・・こっちゃ仕事だよ！行けたとしてもＢ’Ｚがね（ファンの人スミマセンな）。
ＦＩＦＡワールドカップがらみのコンサートだから追加公演も無し？

新しいアルバム気に入ってたんで、見たかったなぁ・・・。
Ｂ’Ｚは ともかく（クドいって）。

しかしエアロの「ＪＡＳＴ　ＰＵＳＨ　ＰＬＡＹ」、アルバムカバーきっついなぁ。
２００２年に空山基さんのエアブラシ・イラストはキツイ。

最初これだけで敬遠していたのだが、借りて聴いたら良かったんだなコレが。
元気だ。全員５０代なのに。エライなぁ。楽曲も良い（他人に作らしてるケド）。

その上ニューアルバム年内に出す積もりらしいし（インターバル短か！）。
老いて益々盛ん。

そう言や、ミック・ジャガーもナイトの称号もらったな
（これでヘンリー・クーパーと同格だね♪）。
Ｐ・マッカートニーは英国一の富豪だし。チンピラ達も出世したモンだねぇ～。

スポーツ記者は、ボクシングに興味ないのか？

ペドロ・アルカーザーの表記。

・・・・日刊・スポニチ・デイリー・報知と横並びでやんの。
配信会社のカタカナ表記を調べもせず転記しているだけなんだな。

ボクシング専門誌のランキング見れば分る事だろうに。　
どうでもイイって思ってるのか。

・・・・・・アルカサールも浮かばれんよのぅ。
「じゃぁオマエはＷＢＯのＪバンタム王者をソラで言えたのか？」って
言われたら私も言葉に詰まりますがね。

しかし名称のカタカナ表記くらいは出来るぞ！
（基本的にはスペイン語はローマ字読みでＯＫなんだから。ＺやＨやＧや
ＬＬに注意すればイイんだから）

つ～か スポーツ記者、ボクシング世界王者に興味なし？
乱立させて価値落とした団体の自業自得とは言え、情けない話ですなぁ～。

若いスポーツ記者、「佐藤しゅう」とか言ってるヤツいるんじゃねぇか？
「徳島昌守」とか言ってないか（そりゃチョイ前のオレだ）？

「やだなぁ、星野勘太郎でしょ？」とかトンチンカンなコト言ってるマニアな
記者いねぇか！？

業界の方、自分らが思ってらっしゃほど世間はボクシングに興味もってませんよ。

P.S.
・・・と言いつつ私もグティＪｒにＵＰＳＥＴの判定勝ち収めたエクトル・
ベラスケスをバスケスってＢＢＳに書いてしまっておりますが。
・・・・イイんだよ！バスケスもボスティスもバッケダノもベラスケスも
ベルムーデスも変わんねぇんだよ！！・・・と逆ギレしてみる（笑）。

どうもスイマセンでしたねぇ！！！！！！！！

６/２５（後楽園ホール）の試合結果

▲Ｂ級ボクサー・トーナメント予選５回戦
○フライ級
瓜生崇大　判定　広瀬哲郎
○バンタム級
竹下隆之　判定　佐藤昭
○ライト級
飯田幸司　判定　バッファロー太田平
井大介　判定　伏木正樹
五百久寛行　判定　西田光堂
濱瀬淳　判定　鶴巻輝幸

▲スポニチ、アルカサールをアールカーザーと表記。
選手の読みくらい調べろや！！パナマ人はスペイン語読みってくらい
常識で分るだろうが！
（ギレルモ・ジョーンズみたいな ややこしいのもあるが）

こうなったらドシロウトの俺の方がマシだな！
Ｆｉｇｈｔ Ｎｅｗｓ読んで書き込んだウチの情報とスポニチの記事、
「試合当日夜にわずかな頭痛を訴えていた」
「医師は、『何らかの理由で彼の脳は腫れていた』と語った」くらいの
コメントしか差は無いじゃねぇか！

もっと勉強せいよ、新聞記者！
好きでもない競技 担当させられたりして大変だと思いますがね！

６/２４（後楽園ホール）の試合結果

○１０回戦
松信秀和　判定　ナカムラ・テツヤ
刈屋貴憲　ＴＫＯ６Ｒ　リッキー・ツカモト
○４回戦
若林陽　引分　新田俊明　
須山草平　判定　小林尚詞
撫養正人　判定　大畠卓
塚本鉄平　判定　荒幡和行
佐々木裕　ＫＯ２Ｒ　鈴木良冶
横山正幸　判定　山下直紀
豊川陽樹　判定　中村国宏　

ありがたや！四人囃子ＬＩＶＥ入手！

はははははははははははははははははははは！！
職場に同好の士が居たのであった。

つ～か、上司なんだけど（笑）。
「今夜、四人囃子やりますよ！」と言って帰ったら、自分用に
録画されていたのであった。

改めて見る。
森園さん、思ったより声出てなかった（笑）。
金子マリさん、凄まじく老けてた（笑）。
スモーキー・メディスソ、初日は四人囃子のカヴァーやってたのか。

編集も気になってたが、会場では殆ど聴こえなかったキーボードの音が
ちゃんと聴こえてて嬉しい（プログレはキーボードが命です）。

一触即発のイントロでの観衆の大きな どよめきがシッカリ収録されて
いるのも流石だ。
大星ジム・ドキュメントの編集とはエライ違いだ
（大笑、あれは天才の仕事だから仕方ないか）。

しかし四人囃子。
ノッている。間違った方向かもしれないがノッている。
若いモン（外タレ含む）に混じってフジロックに出演する程ノッている（笑）。
・・・・身体、大丈夫ですか？

▲６/２３の試合結果
○ＷＢＣフェザー級タイトルマッチ１２回戦
米ネバダ州ラスベガスＭＧＭグランドガーデンアリーナ（現地時間２２日）
Ｍ・Ａ・バレラ　判定　Ｅ・モラレス

メキシカン対決は挑戦者バレラ（２８）に凱歌。
しかし、モラレス（２５）も研究の成果を見せ、またも判定が論議を呼んだ。
ジャッジの１人が４ポイント、２人が２ポイント差を点ける３－０のユナニマス・
デジションだった。

○ＷＢＯスーパーフライ級タイトルマッチ
フェルナンド・モンティエル　ＴＫＯ６Ｒ　ペドロ・アルカサール
＊モンティエル、ＷＢＯ２階級制覇。

○１０回戦ミゲル・コット　ＫＯ５Ｒ　ジャスティン・ジューコ
無敗のオリンピアン、コットが重要な１戦をクリアした。
世界王座に２度挑んだジューコを、３Ｒと４Ｒにフロアに転がし、快勝。
１０勝８ＫＯ無敗と戦績を伸ばした。

▲名古屋市国際会議場
○東洋太平洋フライ級タイトルマッチ１２回戦
中野博　判定　アンソニー・ビラモア（比）
＊中野は５度目の防衛に成功

○日本Ｓフェザー級暫定王座決定戦１０Ｒ
杉田竜平　判定　篠崎哲也

▲ツインメッセ静岡
○１０回戦増田伸晃　判定　家住勝彦

1971年3/12発表ＷＢＡフェザー級ランキング

７１・３・１２発表　ＷＢＡフェザー級ランキング

Ｃ：西城正三（協栄／防衛５）
１位：アントニオ・ゴメス（ベネズエラ）
２位：エデル・ジョフレ（ブラジル）
３位：ホセ・レグラ（スペイン）
４位：柴田国明（ＷＢＣ王者）
５位：ロベルト・デュラン（パナマ）
６位：フランキー・クロフォード（米）
７位：ゴドフリー・スティーブンス（チリ）
８位：ビセンテ・サルディバル（メキシコ）
９位：エルネスト・マルセル（パナマ）
10位：ラウル・クルス（メキシコ）

メンツに関しては言う事なし。この階級でよくぞ５度守ったと言うか。
西城さんの実績にケチをつける気はサラサラありませんが、当時の金平
会長の挑戦者選びの妙には驚かされるばかり。

ホーリン戦で来日したロス時代の恩師は、自分が そのままロスで面倒
見たら、もっと稼がせたような事を仰っていたが、反面短命に終わらせ
ていた可能性も高い。

Ａ･ゴメスは69年にＤ･ホーキンスを最終回に滅多打ち、タオル投入の
ＫＯ勝ちで引退させ、70年にはフェルナンド・ソテロを３度倒して北米
Ｆｅ級王座を獲得。
サルディバルの王者時代「同階級で最も警戒すべき相手」と言わしめて
いた。３２勝２０ＫＯ１敗。

Ｒ･クルスは、後に柴田に１Ｒで倒されたイメージが大きいが、
チューチョ・カスティーヨと１勝１敗、ライオネル・ローズやアルフレド
･マルカノをＫＯ、柴田とも対戦したビセンテ・ガルシャを５Ｒで倒して
メキシコ王者に。
決して楽な相手ではなかった事が窺われる（もっともカスティーヨや
ローズにはダウンを喫し、ロドルフォ・マルチネスにはＫＯ負けと、
アゴの脆さも指摘されているが）。　　　　

ホセ･レグラは、キューバからスペインへ渡り トマス・ガリから欧州王座を
奪取。返り咲きへ虎視眈々。１２０勝３８ＫＯ７敗。

ジョフレは、カムバック後６連勝３ＫＯ（ただし骨のある相手との対戦なし）。
サルディバルは、引退状態。

デュランは、メキシコでフェリペ・トーレス（柴田と対戦）に勝った未知の
若手扱い。

マルセルは、Ａ･アマヤやＯ･アモレス擁するクレック・マネージャーの秘蔵
っ子との紹介。ベルナルド・カラバリョ（原田に挑戦）、フレディ・レンヒホ
（小林弘と対戦）をともに２ＲＫＯ、Ａ･マルカノにも勝利。Ａ･ゴメス同様、
強豪の誉れ高し。２６勝１５ＫＯ２敗１分。（戦績はいずれも当時の物）

くどいけれど。
当時の金平さんの神通力は、本当に凄いと思います。

なぜ私はこんなにボーッとしているのか！？(録画ミス！！)

・・・・・四人囃子、録り逃した（涙）

▲本日の試合予定（変更あったらスイマセン）
○中野博ｖｓＡ・ビラモア
名古屋国際会議場　１３時～
ＯＰＢＦフライ級タイトルマッチ１２Ｒ中野博ｖｓアンソニー・ビラモア（同級９位）
日本Ｓフェザー級暫定王座決定戦１０Ｒ杉田竜平ｖｓ篠崎哲也
８Ｒ坂本健二ｖｓタイ人

中野、比国人との防衛戦に臨む。杉田ｖｓ篠崎は好カード。篠崎にも頑張って欲しい。
ＴＶ：ＣＢＣテレビで放送

問い合わせ：畑中ジム０５２－９１１－２１６９

○増田信晃ｖｓ家住勝彦 ツインメッセ静岡　
ノックアウトパンチ第４弾13時～
１０Ｒ増田信晃（日本ＬＦ級４位）ｖｓ家住勝彦
６Ｒ増田稔ｖｓ水野正博
松岡和紀ｖｓ吉川守人など

問い合わせ：平岩ジム・０５４－２４６－８７９８、
駿河ジム・０５４－６２７－１５９４、
沼津石川ジム・０５５９－３２－５０３３

▲モラレスｖｓバレラ、今日ゴング
ＷＢＣ世界Ｆｅ級タイトルマッチ１２回戦、エリク・モラレスｖｓマルコ・Ａ・バレラは、
いよいよ本日（米国では２２日）米国ネバダ州ラスベガスでゴングを迎える
（こりゃまたネット絶ちだな。やっぱり私は生放送感覚で観たい。または引き篭もって
自分のＨＰの管理やりまくるか！）。

２１日の計量では両者リミットの57.1ｋｇでパス。当地オッズはバレラ有利。
両者のファイトマネーは２００万ドル（約２億４０００万円）。

私もバレラ有利と見ているし、モラレスの硬いボクシングよりバレラの自在な
攻撃ボクシングの方が好きだ
（それでも７０Ｓメキシカンに較べればブロッキングの可動性で物足りないが）。

記者会見でのパンチは全く戴けないけどね・・・。
それはともかく。私はバレラをベビーフェイスなんて思った事は１度も無い！
（ホープ当時からヒネた顔してるじゃねぇか！）

さ、今日の深夜は「四人囃子」だ！

私が観たのは追加公演だから、「元」女のコが「カッちゃ～ん！」と黄色い
声かけて森園さんが「カクッ」とコケるシーンは見れないだろうな（笑）。
ありゃウケた。

ギターは、タイバンのスモーキーメディスソのチャーの方が上手いかも
知れないが、コンポーサーとしては「一触即発」だけで森園さんに軍配を
上げたい。

フレーズ、ソロのメロディラインもカッコいいんだよなぁ。
そういや「国内ロックも発掘して行く」と言いつつまだ何にもヤッてないや。
国内モノのプログレって中古盤を含めて高いんだよなぁ・・・。
（結局プログレかよ！）
コスモス・ファクトリーのＣＤとか出回ってんのかよ。
（ＣＣＲでは有りません）

ディスク・ユニオンは、あんまりプログレに高値を付けないように！

▲ニュースサイトより
○暫定王座決定戦　
日本ボクシングコミッションは２１日、名古屋市国際会議場で２３日に
行われる日本スーパーフェザー級１位杉田竜平（畑中）－同３位篠崎哲也
（高崎）１０回戦を、同級暫定王座決定戦と認定することを決めた。
・・・・なぜ暫定？キンジの出場不能で？

▲モラレスｖｓバレラ、公開計量
○ＷＢＣ世界Ｆｅ級タイトルマッチ
エリク・モラレス（１２６パウンド）ｖｓマルコ・Ａ・バレラ（１２６パウンド）

○ＷＢＯスーパーフライ級タイトルマッチ
ペドロ・アルカサール（１１５パウンド）ｖｓフェルナンド・モンティエル（１１５パウンド）

○１０Ｒ
ジャスティン・ジューコ（１３７パウンド）ｖｓミゲル・コット（１３８パウンド）
・・・しかし、豪華なカードですなぁ。

▲ファン・マヌエル・マルケスＫＯ勝ち
Ｆｅ級世界ランカー、ファン・Ｍ・マルケスが強烈なアッパーでヘクター・マルケスをＫＯ。
無冠の帝王返上を誓った。

▲ホープ、ブルセルス苦杯！プエルトリコの元オリンピアン、エンリ・ブルセルスが
番狂わせの黒星。
第２Ｒ、６敗もしているロベルト・オルテガのハードパンチを食らいドクターストップ負け！
ＣＳで１ＲＫＯする姿を見て以来、期待の星「トリニダードの後はコイツだ！」と思っていた
だけに私もガックシ！再起を願う！

▲スパダフォーラ、次はゾッフと「なぜ勝ってるのか分らない」（笑）、ＩＢＦライト級の
迷王者スパダフォーラの次期防衛戦は、元ＷＢＡ王者のステファノ・ゾッフ相手に８月１７日
行われる事が決定。
場所は不明。憎いマッチメークだ（笑）。

６／２０の試合結果

▲大阪府立体育館第２競技場
○東洋太平洋Ｓウェルター級タイトルマッチ１２回戦
ナデル・ハムダン（豪）判定　石田順裕（金沢／同級４位）

王者ハムダンは初防衛（２８勝１３ＫＯ無敗）。
石田は７勝３ＫＯ３敗。
引退も口にしたが金沢会長は再起を促したとの事。

○１０回戦
山本大五郎　ＫＯ４Ｒ　シンヤーム・ワサムパン（タイ）

○６回戦
三浦誉士　判定　坂本裕喜

○４回戦
内村翔也　判定　上原康孝
甲斐真一郎　判定　青山千代麿
楠浩明　ＴＫＯ３Ｒ　藤原工輔
野村路宇人　ＫＯ２Ｒ　高山承万
高木竜也　判定　山本真司

▲後楽園ホール
○８回戦
麓健介　判定　棟方千加志
松本陽一　判定　川瀬大樹
豊嶋耕志　判定　藤原康志

○４回戦
太田慎治　判定　須田義毅
吉田修一　ＫＯ１Ｒ　樋口厚志
石橋光伸　判定　中村幸之進
平渡広隆　判定　平田和也
美和正幸　ＫＯ１Ｒ　小野宏爾
多田夏樹　判定　松村和行

ロンブーの淳ってブサイクじゃねぇか？

・・・・・それはともかく（笑）。

ニュースサイトより、石田順裕選手の試合速報などを・・・

▲石田の王座奪還ならず
プロボクシングの東洋太平洋（ＯＰＢＦ）スーパーウエルター級タイトルマッチ１２回戦は
２０日、大阪府立体育会館で行われ、王者のネイダー・ハンダン（豪州）が挑戦者で同級
元王者の石田順裕（金沢）を３－０の判定で下し、初防衛に成功した。

ハンダンは効果的な左ジャブで着実にポイントを重ねた。ハンダンは２８戦全勝。　
この辺の階級は豪州が強いな。西澤と戦ったヒース・ステントンを除いて（笑）。
勢いある金沢ジムの石田選手、国内重量級としては足とストレートに良い物を
持った好素材だけに、期待もあったのだが。

それを考えると、韓国や豪州の選手相手に防衛を こなしている佐竹はサスガだな。
最近のＯＰＢＦ戦、一部インドネシアやタイの上位ランカー（イコール噛ませと紙一重）
相手に お茶濁してる試合も多いからな（笑）。

６/１８（後楽園ホール）の試合結果

○日本Ｗ級タイトルマッチ１０回戦
永瀬輝男　判定　前田宏行
○１０回戦阿部元一　ＫＯ７Ｒ　トーンジャン・オースワナシン（タイ）
○６回戦五十嵐圭　負傷判定４Ｒ　ウーゴ・イバン（ヨネクラ）
○４回戦
寺田千洋　判定　井上博文
古岩井規正　ＴＫＯ３Ｒ　横須賀敬也
佐久間将　ＫＯ２Ｒ　山本勉
野嶋竜二　判定　沢田勇人

雨の降る日はプールが空いてる♪／洲鎌、９月にＶ３戦

今日も雨だ♪最近は雨でもワタシャご機嫌。
雨の日はプールが空いてるからね。

子連れが多い土日でも、雨の日は利用者少なめ♪
カンカン照りの日は芋洗い状態なんだが。
つ～か家族連れは豊島園にでも行ってろよ！

▲日本Ｆｅ級王者・洲鎌、９月にＶ３戦
日本Fe級王者洲鎌栄一（尼崎）の３度目の防衛戦が、
９月２日大阪府立体育会館第２競技場で#8藤原直人
（Ｅタウンゼント）と行われる。

３月以来、約半年ぶりの防衛戦に洲鎌は
「やっと決まって気合が入った。相手はうまいから油断できない」と、
２２才と伸び盛りの藤原選手に警戒を表したとの事。

▲６/１７（後楽園ホール）の試合結果
○４回戦
齋藤丈裕　KO2R　別井哲也
吉村亮輔　判定　内藤 一朗
杉浦充訓　ドロー　真島英二郎
斉藤勇介　判定　阿久津好智
加藤之敬　判定　熊野芳幸　

○６Ｒ
小川利樹　判定　山本忠利

○８Ｒ
三崎一仁　判定　向後美彦

○１０Ｒ
真鍋圭太　KO1R　サーイペット・ブンタウィ（タイ）
○１０Ｒ山形俊彦　ＫＯ９Ｒ　鈴木ワタル

▲本日の試合予定
○エキサイトボクシング　後楽園ホール　１８時～
日本Ｗ級タイトルマッチ１０Ｒ
永瀬輝男ｖｓ前田宏行
１０Ｒ
阿部元一ｖｓタイ人など
ＴＶ：専門誌ＴＶ予定では、テレビ朝日で深夜録画放送との事だったが。
朝刊のテレビ欄には表記無し・・・・。やらないの？
試合の問い合わせ：ヨネクラジム０３－３９７１－０１８１