あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

国会の席で「悩ましい」って・・・

2006年02月28日 | 生活
「送金指示」メール問題
なぜ永田議員はチャーの格好をして
「気絶するほど悩ましい」を歌わなかったのか?
国会で真贋を問われた時、「私も悩ましいんですよ~!」とか言ってるの聞いて

「はああああああああああああ!?“悩ましい”だああああ?」
「国会の席で使う日本語として、おかしくないかぁ??」

・・・と思ったワタクシ。

※まぁ、使い方としては間違ってはいないようですが、なんかピンと来ないというか
 エロい方面にしか考えが及ばないというか・・・

武部幹事長の息子が、ホリエモンに「送金指示」を行ったとされる“メール問題”を国会で指摘した民主党の永田寿康衆院議員。

本日午後、国会内で謝罪の記者会見を行ったそうだが。

民主党の意向としては、半年の党員資格の凍結で済ませたいらしいが。
自民党は、それじゃ終わらせたくないでしょうよ。

だから、永田寿康クンは

ギターを抱えて羽根の生えた帽子かぶって「気絶するほど悩ましい」を歌い
本当に気絶して運ばれて、表舞台から去ればヨロシイのだ。

色々やってたウチに旬を過ぎた事シリーズ

2006年02月28日 | 生活
「東横イン」社長の記者会見。

身障者用の施設を密かって営業施設や倉庫に改装していたって事で。

最初の会見は「なんて正直な人なんだ!」と驚嘆したのだが。
「つい、やっちゃいました」「どうせ年に何度も使用されないし」みたいなコメントは新鮮だったし。

「東急イン」じゃなくて「東横イン」なんて、微妙な便乗ネーミング(?)も面白かったし。

――ただし
それに抗議受けた2度目の会見は、一転して沈痛な面持ちで平謝り。

「ガッカリ」ですよ。

抗議した方々も、「そんなに文句言うのなら、もっと頻繁に泊まってやれよ!」って感じだし。

まぁ、やった事は悪いんでしょうがね。
「盗人にも一分の利」って言葉もあるし。ハナから殊勝な気持ちがあるのなら、あんな不法な改装してないんだし。

会見での不遜コメント叩いても仕方ない気もするのだが(いつの間にか最初の行為より、会見の態度ばっか問題にされてるし)。

某観光地での“温泉剤まき事件”みたいに、「悪いとは思ったが、お客さんが喜ぶから、ついヤッた」みたいな率直コメントって、そこらの杓子定規な謝罪コメントより笑えて好感持てるんだけどなぁ・・・。

ガッカリですよ。
東横イン社長殿には、とことん最初の態度で通して貰いたかったねぇ・・・。

荒川静香、アジアン・ビューティーな「金」

2006年02月27日 | 生活
まぁ、「黒髪」「軽く張ったエラ(笑)」「黒目がちな瞳」などなど。

欧米人のイメージする「オリエンタル」な印象を体現している感ある荒川嬢、その辺は風貌で徳をされているのでは?

ハリウッドのアジア系女優みたいな感じだもんなぁ(笑)。

で、手足が細くてしなやかな印象。裾の広がった袖の衣装も、昔の中国宮廷衣装みたいで良かったのかも。

まぁ、演技も雑技団っぽいし。

静香、アジアの魅力で「金」。
めでたしめでたし・・・で御座いましたなぁ。

練馬ブックオフに萌え系の店員さんあり

2006年02月26日 | 生活
例によって、ちょいと前の話だが。

所用で練馬まで遠征したのだが。
用を済ませて、有名と言われるラーメン屋に行って「またカツオ臭のラーメンか・・・」と軽く落胆して、駅に向かっていると。

ちょいと大き目なブックオフがありましてな。
中に入ると、結構ブツが充実していて、CDやDVDも量が多くて、あさり甲斐あり。

そんで洋楽CDコーナーを眺めてると、ジェスロ・タルの紙ジャケが数枚あったりしましてな。

まぁ、他のに較べ割り引き感が少なかったのは、やはり「紙ジャケ」なのと「そんなに数が出回っていない」から付加価値つけられたからか・・・ってな感じなのだが。

そんな小細工せず、ザックリ値引きするのがブックオフの良い所だった筈だが。

地元のブックオフでは、四人囃子の「一触即発」のCDが1700円くらいで買えたのだが。それがブックオフの良さであるのだが。

練馬店は、なかなか厳しかった。
中身のCDもジャケットから抜いてあって、購入時にストックから差し込まれるスタイルであった。

「逞しい馬」「神秘の森」という、なかなか出回らぬアルバムをレジに持って行ったトコロで、ちょっとしたトラブル発生。

店員さんが出してきたCDが、あきらかにタルのモノでは無いのだ。

ストック番号の袋に違うミュージシャンのCDが入っていたらしい。

調べて探すので、暫く待ってて欲しいって話になった。見つかったら店内放送で呼んでくれる手筈だ・・・と。

急ぐワケでも無いから、立ち読みでもして待つか・・・とノンビリ構えるワタクシ。

腹が立たないのは、応対した女性店員さんの声が可愛いからか(笑)。

はい、ここで本題です。
なんで、ブックオフにアニメ声の店員さんが居るのか!?
萌えてしまうぢゃないかっ!!!

まぁ、あの「声」で店内放送してくれて、私を呼んでくれたら本望だ。
まぁ、放送は他の人かも知れんが。

そんなコト考えながら、近場の本棚をあさる。
なんちゅう事か、目に入って来たのは「漫画版・ケロロ軍曹」!!

「ほ~お、これが“あの”ケロロ軍曹か」とか言いながら立ち読み開始。
なんだかんだ言ってアニメだって殆んど見ていない、“体質だけ”ヲタクな私なのだった。

読み込んでみると、「ギロロ軍曹」やら何やら登場人物が豊富だ。
主人公の小学生、姉妹、ガールフレンドなど、定番のキャラがメインに登場し、毎回読み切りで物語が展開していくパターンか。

しかし、そこはヲタクへのサービスが しっかり施されており、主人公の若い母親が めっちゃナイスバディで。

しょっちゅう水着になったり入浴したりしてくれるのだ。

由美かおるみたいなモノなのだ(←微妙に違うぞ!)。

「こ、こんなモノ子供に見せてイイのかっ!?」・・・なんて事を永井豪ちゃんの漫画で育った私に言う資格は無いが。

そんな事を悶々と考えていたら背後に人の気配が。

「お客様、お待たせ致しました~♪」との可愛らしい声が!

店内放送で呼んでくれるんじゃなかったのかい?わざわざ、オレを探して商品を持ってきてくれたのかい?

そして、わざわざ可愛い生声を聴かせてくれたのかい?

店の教育が良いのかも知れない。単純に親切なコなのかも知れない。

しかし萌えた!私は強烈に萌えた!

ただでさえ、小柄でアニメ声のコに弱いのに!
このコには「奉仕の心」「慈愛の心」が有るではないか!!!

攫って帰りたい衝動を押えるのが大変であった。
「なんでメイド服を着ていないんだ!?」と両肩を掴みたい衝動を押えるのも大変だった(←それは絶対に違う)。

残念ながら、練馬に行く機会なんて殆んど無いのだが。
先日、寄る事があったのでブックオフに顔を出すと、やはり可愛い声がレジから聞こえてきた。

その日は、掘り出し物が無かったからレジに行く機会は無かったが。
まぁ、あの声が聴けただけでも幸福であった。

あのコが辞めていないってのが分かっただけでもOKであった。

我ながら気色の悪い日記を書いていると思うが。
本人が幸せなんだから仕方が無いじゃないか。実に ささやかな幸せであるが。

そんな幸せな時間をくれた萌え萌え店員さんに、ただただ感謝の日々なのでした。

また行きてぇ・・・・。

あるちゃん、メイドカフェに行く!(アキバ編)⑥

2006年02月23日 | 生活
久々に爽やかな殺意を覚えた。
当然、実行はしなかったが。

まぁ、秋葉も変なブームになって「観光客」が増えたってワケか。
結局、私も「観光客」なんですがね・・・。

それでも、いきなり「ケロロ軍曹」は注文しませんよ。

次回、行ったらオムライス注文してハートマークか何か書いてもらう気マンマンですけどね。

――ジャムの入った美味しい紅茶を飲み干し。
妖精さんに「ごちそうさま」言って、店外へ。

さすが本場・秋葉のメイドカフェでした。
その後、これまた優良店と言われる「カフェ・メイリッシュ」(中央通りを、もっと上野方面へ進み、蔵前通りへ出て左折、次の大通りで左折した「ほっかほか亭」横の2F)に行くも、またもや落ち着いた接客を受けて微妙に消沈。

その筋の人の言う「優良店」って、如何にもな「御主人さまぁ~♪」感は無いみたいね。

落ち着いて、楚々とお飲み物を運んでくれるメイドさんが居る店が「優良」なのね。

ワタシャ、もっとベタな雰囲気を求めていたのだが。

こりゃ、日にちを選んでメイリッシュの「メガネっ娘デー」とかイベント日を狙って行かなきゃダメなようですな。

または、マスコミに出まくってるベタの極みのような店「@ほ~む・カフェ」か(メイドさんと個室で会話するのに+ウン千円!)。

でも、その辺は混んでそうだなぁ・・・。混雑は苦手なのよ、ワタシャ。

まぁ、また行く機会があるでしょう、秋葉原。
少しは沈静化してるかな、メイドカフェ・ブーム。

その時は、もう少し落ち着いて再訪できるでしょうな。

また逢おう、妖精さん!
今度は「ご主人様」って言ってね、メイリッシュのメイドさん!

次は「@ほ~む・カフェ」か?ブクロのワンダー・パーラーか!?

次回もシッカリ下調べして行くぜ、メイドカフェ。

再見、秋葉原!!!

――完

あるちゃん、メイドカフェに行く!(アキバ編)⑤

2006年02月23日 | 生活
周辺の観察を続ける。

隣の女性ニ人組は「オムライス」を頼んでいた。
そして、運んで来た“妖精さん”に、おもむろに「ケチャップで何か書いてくれるんですよね♪」と、おねだりしているではありませんか!!!!

「はい、受けたまわります♪ 何がよろしいでしょうか?」と笑顔で答える“妖精さん”。

そこで婦女子の一名はのたまった。

「“ケロロ軍曹”を描いてもらえますか♪」

そそそそそそ、そう来たか――――!!!
キタ――――――ってヤツか!?!?!

“ケロロ軍曹”の顔ですか!!!
こんなカワイイ娘に、ヲタクなキャラを描かせますか!?

・・・・で、その“妖精さん”。
「はい」と返事して、そのままケチャップでスラスラスラ~と、描いてしまわれたのですよ!

ケロロ軍曹を。

「はい、出来ましたが、いかがでしょうか~♪」みたいなノリで。

頼んだ婦女子2名は「わああああああ~い♪」ってな大喜び・・・なんつう感じ。

「食べるのが勿体な~い」などと言いつつ、しっかり食されておった婦女子2名(20代後半?)。

まぁ、王道の楽しみ方だねぇ・・・と感心しておったら。

「ねえねえ、なんでケロロ軍曹とか頼んだの?」
「だってカワイイし~」みたいな会話が聞えて来て。

「まぁ、私も良く知らないんだけど、ほら『電車男』に出てたじゃない~?」
「あ~、電車男が見ていたアニメって話ね!」

・・・なんて抜かし始めおった!

観光客ぢゃねぇか――――――!!!!!

――続く

あるちゃん、メイドカフェに行く!(アキバ編)④

2006年02月22日 | 生活
――とは言え、やはりココはメイドカフェ。

レジでメイドさんに話し掛ける兄さんや、男四人でバンダナ&皮手袋着用にて たむろってるメンツなど居て、なかなか壮観である。

レジに被り付いてる兄ちゃんなんて、デジカメで撮った店の入口画像など見せながら「僕のHPにUPしてイイっすか」のノリ。

ここで、メイドさんを撮影しないのがマナーで、その辺を彼は わきまえておる。
よって、メイドさんも笑顔で応対されておる。

いや、メイドさんと言うか、ここにいらっしゃるは「妖精さん」なのだそうな。メニューの脇に書いてあった。

――で、「妖精さん」に心を込めて作っていただいたパスタと紅茶だ。

なんか、凝った名前の紅茶だったが、もう名前を忘れた(笑)。
こんなんだから、遠い過去~未来永劫モテないのだ、オレは。

「最初の一杯だけ入れさせていただきますね」と、カップに注いでくれる“妖精さん”。

接客は、ちゃんとしていらっしゃる。動きに少し優雅ささえ漂う。
アニメ声ではないが(←クドいぞ!)。

ここで“妖精さん”の視線が、テーブル上に私が置いた「ANAスタイル・8代目ちゃん」を捉えた。
視線を軽くこちらに向けて笑顔の“妖精さん”。

「なんか、三つボタンのスーツでお越しでしたが、やっぱり、お客様もヲタク様でしたのね♪」てな優しい笑顔であった。

・・・“萌え”。

ここで「ハサミを貸してくれないかな?ビニールに入ったこのコを組み立ててあげたいんだ」
・・・などと話し掛ければキッカケになったろうが、嗜みある紳士な私にはソレは出来ない。

「貴方も とってもとってもとっても可愛いけど、このコも とってもとってもとっても可愛いんだ」
・・・などと話し掛ければキッカケになるだろうが、やはり嗜みある紳士な私には出来ない。

――続く

あるちゃん、メイドカフェに行く!(アキバ編)③

2006年02月22日 | 生活
店内は「落ちついたアメリカン・カフェ」な佇まいであった。

普通に賑わっている喫茶店。
土曜の午後ってのもあって、かなり客席が埋まっている。

男1人から、男性4~5人、女性のみ2~3人、男女連れ・・・などなど。
色々なパターンのお客が鎮座されておる。

取り敢えず、一人出撃の私は、小さなテーブルへ案内されたが。
ここでメニューを渡され、「オーダー決まりましたら、お呼び下さい」と、ひざまずいて会釈するメイドさんに、軽く“萌え”。

声がアニメっぽくないのが、少し不満だが。
落ち着いた感じで、しっかりメイドさんらしく仕事する・・・そういう意味では「優良店」と言えるんだろうなぁ。

などと感心しつつ、店内を眺めていたら。
メイドさんとは別に、コック服を着たキッチンの女性あり。

ちゃんと調理師免許持った人も居そうな感じ。
これで、ますますレトルト出される危険性が薄まった(←トラウマ深いなぁ・・・)。

とりあえず、パスタと紅茶をオーダー。
シッカリひざまずいて受け賜わって戴き、感激。そして“萌え”。

品が届くまで、再び店内を観察。
本棚には「秋葉ガイド・ブック」「萌えるるぶ」などが並んでいる。

店内BGMのCDジャケットも立て掛けてあるが、なぜか「UKガールズ・ポップ」の物だったりして軽く違和感。

まぁ、内装からすると納得なのだが、メイドカフェならアニメ主題歌あたりでOKなのではないか?
まぁ、最近のアニメには疎いから、流れなくても良いのだが。

そんな雰囲気が味わいたかった・・・。

――続く

あるちゃん、メイドカフェに行く(アキバ編)②

2006年02月22日 | 生活
当日、目指したのは「優良店」の誉れ高き「JAM」。

駅の電気街口から中央通りへ出て右折(上野方面へ)、東京三菱銀行で現金引き出して、ヤマギワ・ソフトの所を左折する、王道(?)の道筋にあるのだが。これが、なかなか地味な店構え。

まぁ、A-BOYの方々には「あきばお~参號店の一つ先」で有名であろう。

看板も普通に「JAM」。店名の下に「Key Coffee」の文字。

・・・これは安心して入れそうだ。鍵マークは、上島コーヒーと並ぶコーヒー・ブランド。

まず妙なレトルト食わされる心配もないだろう(以前の失敗がトラウマになってるなぁ~、オレ)と安心するワタクシ。

看板に照明が灯ってないのは気になったが、他の客が入って行くのに釣られ、階段を降りる。

B1Fの入り口も結構、普通。
カラ~ンと扉上のベルが鳴る感じで「いらっしゃいませ、お客様」と、メイドさん。

あれ?「ご主人様」って言ってくれないの?

――続く

あるちゃん、メイドカフェに行く(アキバ編)

2006年02月22日 | 生活
随分、以前の事なんだが。
もう、メイドカフェ・ブームも定着してしまったのだが。

せっかく、行ってきたんだからUPしたい。それがHP管理人の性。

とりあえず「ANAスタイル(歴代スッチー・コスチュームのフィギュア)のコンプリートを・・」ってんで向かった秋葉原のラジオ会館。

造形を担った「海洋堂」のコーナーでは、ダブった2体と、1体を交換してくれるってんで。

ピンクのヘアーの「7代目ちゃん」をゲット。
「箱とスープもありますが」と言っても、そっちに価値なしとばかりの態度にチト落胆。説明書みたいなのは、必須のようだが。

そして、当日はイベント日だったらしく。新品のフィギュアを買ったばかりの面々が、さっそく組み立てて彩色している最中。

浮いている自覚ありありの私はサッサと退散し。向かいの中古フィギュア専門店へ移動。

ここで、ショッキング・ピンクの髪した「8代目ちゃん」を購入。壱千円を越える価格にクラリと来たが「これで、ほぼコンプリートに成功するんだから!」とムリヤリ納得。

とっとと1Fへ降りて、目当てのメイドカフェへ移動しようとするも「レンタル・ガレージ」なるショップを発見し足止めを食らう。

ガラスケース内のスペースを借りて、ケース内に自分所有のフェギュアなどのマニアグッズを陳列。
一般客の購入で収入を得るという、実にアキバ的なスペース。

「ほぉ~、ガンダムからエロ・フィギュアまで色々あるもんだ」と感心して眺めてると、そこに“ANAスタイルの8代目ちゃん”が!

お値段、壱千数百円。

・・・さっき上で買った価格より安い(涙)。

――続く

しかし私は何故スノボ選手などに拒否反応を起こすのだろう?

2006年02月20日 | 生活
失礼ながら。
トリノで惨敗するスノボ選手を見て、どこかで喜んでいる私が居る。

もともと「競技」っつ~より、「遊戯」な印象が強いってのもあるが。
スケボーあたりと同じというか。

まぁ、どの世界でも頂点になると誠実に練習したアスリートが君臨するワケだから、新し目の競技でも敬意を払いたいのだが(ダイナミックな演技を見せる海外選手なんて、素直に「スゲエ!」と思うし)。

なんか「チャラチャラ感」が受け取れてしまって仕方がないのよ。

連れは「妙な自信過剰も鼻に付いた」とハッキリ言っておるし。
メディアは「彼らは選手村での生活態度も悪かった」とか書いておる。

まぁ、負けた途端そんなコト言い出すマスコミもどうかと思うが。

ヒップホップの和製アーチストが「カレはオレのトモダチ♪」とか言って応援してる感じなのも、私からするとマイナス・イメージ。

あきらかな偏見だが。
あの辺の人に「ラッパーとボーダーとボクサーはゲットーの仲間♪」とか言われても。

「ゲットーって・・・。あなた数年前まで子ども部屋に住んでて『おか~さん、お腹すいた。ご飯まだぁ~?』とか言ってたんじゃないの?」と返したくなるのです。

話はズレるが、注目してた山本“KID”も同様のイメージ受けて興味が醒め始めた今日この頃。

年末の試合、快勝したようだが、翌日の記者会見で「祝賀会で飲みすぎて眠い」なんて“打撃系の格闘家”と思えないコメント残してるし。

試合の翌日に二日酔いでメディアの前に登場する“クラブ好き”・・・。

カレの格闘家キャリアも、長いモノにはなりそうに無いねぇ・・・。

いよいよインターバルトレ開始

2006年02月19日 | 生活
相変わらずのスイミングだが。
それなりに「練習の進化がないとイカンだろう」ってんで。

懸案だった「インターバル・トレ」を開始している。

まぁ、25mを20秒台の前半ペースで2往復。計100m泳いで、30秒休み、再スタート。

これをクロールで2本。
同じくクロールの腕掻きだけで2本。
ペースは落ちるが、バタ足キックだけで2本。
片手クロールで2本。
ペースを上げたクロールで2本。

・・・これで、20分くらいで1km。

平泳ぎのキックで2本。
腕掻きだけ50mで30秒休み、4本。
平泳ぎで50mで30秒休み、4本。

ドルフィンキック100mを2本。
バタフライの掻きだけ50mで30秒休み、四本。
バタフライ50mで30秒休み、4本。

平泳ぎ辺りでペースが落ちてしまい、バタフライでは25mで休んだりして、ここらが課題か。

そして、背泳ぎの腕掻きで50mで30秒休み、4本。
背泳ぎのキックのみで50mで30秒休み、4本(これも25mで休むコト多し)。
背泳ぎで50mで30秒休み、4本。

これまで、背泳ぎが一番おざなりだったから、キックなど進まず、休憩気味。

これまた、ここらが課題。
なんだかんだで1時間半近く、後半はダラダラ泳いでいるが。

まぁ、以前より密度の濃いプラクティスが出来ているでしょう。

背泳ぎも、初心者コースから教わり直したい気もするし。

四泳法制覇は、まだまだ。
水泳検定への道は遠いなぁ・・・(5級くらいなら、すぐ受かるだろうけど)。

カビ臭くなってきた我がセームタオル

2006年02月17日 | 生活
「セーム」とは。
スイマーが使う吸水性の高い化学繊維のタオル。

小さなタオルで大量の水分が吸収できる優れモノで。
水分を吸った後、搾るだけで直ぐに吸水性が復活するのも便利。

私は、ミズノ(SPEEDO)のスポンジ状のセームを使っているが。

なんだか、カビ臭くなってきた。

そういや、ベテラン・スイマーが持ってらっしゃる物は、もとの色は褪せ、違う色が滲んで来ていたが。
あれってカビだったのね(笑)。

まぁ、長期に放置するとカビが発生させやすい・・・ってのは、セームの弱点らしいが。

あと、洗った後うっかり物干しに吊るしたりすると、そのままの形でパッキンパッキンに乾燥してしまうのよね。

その状態で強く握ろうモノなら「バッキン」と割れそうな雰囲気あり。

保管時には、しけった状態で専用ケースに入れておく・・・ってのが取り説のマニュアルにあるが。

これだと、どうしてもカビてしまう・・・ってんで、慣れた人はケースから出して折り畳み、使う時には、また軽く水に浸けて搾るらしい。

ま、最近は私も そうしてるが。
私もソコソコ長く泳いでるって事でしょうなぁ・・・。

メロ、無残・・・

2006年02月15日 | 生活
―――名前がね。
「“メロ”ってどうよ!?」だしね・・・。
「“童夢”ってなによ!?」だし・・・・。

大口叩き気味だった連中が、惨敗・・・。
日本選手団、大苦戦。

「“あの子”を出せば良かったんだよ!」なんて話が噴出しそうな予感・・・。

ミキティも、大技だして失敗したら惨敗するパターンだし(フィギュアも採点法が変化して大変そうだしねぇ・・・)、厳しい現状。

こうなると、夏のオリンピックなどで「大舞台ほど集中力を発揮する」北島康介など、凄いとしか言い様がない。

あとは、岡崎朋ちゃんの土壇場パワーか・・・(34歳で、あんなに三つ編みが似合うなんて・・・。ワタシャ、萌えてしまいましたよ)。

しかし、メロ、無残だったねぇ・・・。

終いにゃ東スポに「メロ、苦痛は演技」とまで書かれる始末だし。

速報では「メロ搬送。現地医師は『全然大丈夫』とコメント」とか書かれてたし。

まぁ、一番は「失格」した原田雅彦さんだが。

ホント、あんたはハズさないよ・・・・。

おくやみ<br>藤田元司氏、永谷嘉男氏、伊福部昭氏

2006年02月13日 | 生活
◆藤田元司さん死去
2月9日、元巨人監督の藤田元司さんが、心不全のため都内の病院で死去。
享年、74歳と。こちらの印象より、ご高齢でした。
低迷の挙句、ONが退任した後の巨人を立て直し、2度の日本一に導いた名将は自身も名選手だったそうだが。
それ以上に「選手が主役」という姿勢に好感が持てる指導者でした。

ボクシングとの関連で言えば。
元東洋王者で、ジム会長として輪島功一さんら世界王者を育てた三迫仁志会長と、愛媛の同郷・同級生として有名で。

監督としての温和なイメージと違い、けっこう喧嘩屋で「あいつならボクサーになっても大成してた」と三迫氏に言わしめた豪腕だったそうな。

三迫会長も悲しんでおいででしょう。
藤田元司さんの御冥福をお祈りいたします。

◆永谷嘉男氏(元永谷園本舗社長、創業者)
昨年12月28日、心不全のため死去。享年、82歳。
第2次大戦後、家業の茶屋を立て直すため、「お茶づけ海苔」を商品開発し、ヒット商品に育て。氏が考案した「味ひとすじ」のキャッチフレーズは、今も永谷園の社風を担っているとか。

色々と後から「お茶漬け」は続出したが、やはりオリジネイターの味は別格で。
「冷や飯でも、お湯かけると美味しくいただける」永谷園のお茶漬け海苔は、重宝させてもらっています。
「マーボー春雨」も濃い味は私好みで、ニラをタップリ入れてオカズにさせて貰っております。

「ケンタッキー・フライドチキン」と「お茶漬け海苔」と「UCC缶コーヒー」は別格・・・ってんで。

今後とも永谷園さんにはお世話になりそうです。

これまたボクシングとの関連で言えば。
世界タイトルマッチのTVスポンサーとして御馴染み。
セコンドTシャツの背にスポンサー名が記されるのは慣例なのだが、「永谷園」は常連様。
最近の世界タイトルマッチでも同様で、とうとうリングに、お茶漬け海苔の「くまどりマーク」が大きくデザインされたばかり(「あれは如何なモノか?」ってな批判もあったが)。

こういうのって、単に「社長が個人的にファンだから」みたいな理由でスポンサーになるパターン多いから。
永谷様も、そうだったのかもね。今は、長男の方が社長は継いでらっしゃるようですが。

まぁ、心配なのは名誉会長みたいな地位で威光を放ってた故永谷嘉男氏の影響力が、逝去とともに無くなる事。

「それでは採算の合わないスポンサードは解消するって事で」なんて話にならない事を祈りたい。

あと、今の社長さんがボクシング・ファンである事も祈りたい。

永谷嘉男さんの御冥福をお祈り致します。

◆伊福部昭氏(作曲家)
2月8日、多臓器不全のため死去。
享年91歳。

「ゴジラ」のテーマ曲など、多くの映画音楽を手掛けた偉大な作曲家。

もうね、故円谷英二さんと並んで神様みたいな存在ですよ、私にとっちゃ。

その割には、伊福部先生に関して、かなり無知なワタクシ。

ボクシングとの関連は・・・入場曲とか関わってらっしゃる可能性も無くもないかも知れないが、分からない。

伊福部昭先生の御冥福をお祈り申し上げます。