あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

フジロックWOWOWで見たが

2002年08月31日 | ライヴ
雑多なのはイイが。途中でダレた。
四人囃子やチャーやパーラメントで目が覚めたが。
あと やっぱりレッド・ホット・チリペパーズ。
それにしても あの会場。あの観衆。

・・・ピクニック場じゃん(笑)。まぁイイが。
もっと、1個1個のバンドを流してやってもイイのでは?
ムリヤリ1番組にしなくても。

レッチリだけで4~50分やってもイイじゃん。
四人囃子で30分見してよ。
※プログレなんだから。短い「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」
 だけじゃ寂しい。つ~か、あの曲はオールマン・ブラザースの
 ギター丸コピだからキツイし。
 あとモロにイエスっぽかったりする所もあるし。「一触即発」
 若い視聴者に見せたかったなぁ

以下ニュースサイトより~
▲保住直孝の世界王座挑戦、決定
OPBFミドル級王者の保住直孝(27=ヨネクラ)が、
WBA同級王者のウィリアム・ジョッピー(31=米国)に
挑むタイトルマッチ12回戦の開催が決まり31日、
主催者から発表された。

10月10日に東京・両国国技館で行われる。
日本選手のミドル級世界王座挑戦は、竹原慎二以来2人目。
ジョッピーは、1996年6月に竹原を破って初のWBA
王座に就き、昨年11月には2度目の返り咲きを果たした。

記者会見した保住は「試合が決まってうれしい。欧米の選手が
支配しているクラスなので、(勝って)景気の悪い日本に活を
入れたい」と話した】
・・・景気の悪い日本に活を入れたいか。彼らしくてイイね!

▲本田秀伸の世界戦、実現方向へ
【徳山vsぺニャロサとのW世界戦にて、本田選手の世界戦が
11月30日に行われる可能性ありとの事。金沢ジムの興行】

・・・ポンサクレック戦になりそうだな。
「待たされた」本田選手、どういう試合をやってくれるか楽しみだ。
色んな意味で(笑)。

ジミヘンが燃やしたギター、史上最高値で落札(予定)

2002年08月30日 | 洋楽
ニュースサイトより~

伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックスが生前のステージで火をつけて燃やした
ギターが、来月24日にロンドンで行われるロック関連のオークションに出品され、
ギターの落札価格記録を更新する可能性もあると期待されていると、オークション
主催者が27日明らかにした。

ギターは1963年製フェンダー・ストラトキャスターで、ロック・ギタリストの
故フランク・ザッパの息子が出品。

ザッパは、ヘンドリックスの地方公演スタッフから譲り受けたこのギターを修復し、
76年に発表した自身のアルバム「Zoot Allures」でも使用した。

修復の際にネックとギアを取り替えたものの、焼け跡はそのまま残されている。
同主催者は、落札価格はギターとしては史上最高の35万~40万ポンド
(約6350万~7250万円)に上ると推定している。

・・・ジミヘンってのも そうだが、
ザッパも所有してたから値が上がるのでは?
ザッパはグレート・コンポーサーであると同時にグレート・ギタリストでも
あるから。

※アルバム=ズーロ・アローズでの「ブラック・ナプキン」は圧巻。
 あとアルバム=ホット・ラッツのA面)。
 売り出したのがザッパの息子ってのが気になるが。
 まさか、経済的に苦境?印税はザッパ御大、五十数枚のアルバムを
 出してるから余裕の筈。
 ザッパの息子って言えば、ドゥージルはギタリストとして食ってる
 筈だし。ロダンって息子も居たから そっちかな?
 ちなみにロダンって名前は、怪獣映画マニアのザッパが
 「空の大怪獣ラドン」から付けてるのは言うまでも無い(海外上映時の
 タイトルは「ロダン」。邦題は一応プテラノドンを省略して「ラドン」
 だった…

ザッパのライヴも生で見たかったなぁ~。

▲8/29(後楽園ホール)の試合結果
○4回戦
鹿児島康志 判定 児玉尚紀
小林大輔 判定 飯塚幸治
和宇慶勇二 判定 中出山洋海山
鳥海純平 負傷引き分け2R 石戸 聡

○6回戦
後藤泰明 負傷引き分け1R 山本忠利
福原力也 KO2R 松崎圭介

○8回戦
中里直人 判定 二山 喬  

格闘技の祭典、国立競技場に九万人?

2002年08月29日 | 生活
・・・とか、スポーツ紙が賑わっていますが。

卑屈になる事もないだろうが、羨ましい気も。
石井館長のハッタリかも知れないからなぁ。
しかし、競技場の客席を かなりの観客が埋めたのは確か。
石井氏の「メディア連動」「ファンが見たいカードを提供する」
姿勢が、現在の格闘技ブームを呼んだのも確かだ。

何でも飲みこんでしまう雑食性も、生命力を感じさせる。
マンネリを怖れて必死に目先を変えている気もするけどね。
ボクシング界は、新興勢力に対し頑なな姿勢を維持しているが。
歴史や伝統に胡座をかいて、「興行」の本質を忘れている感もあり。
見習うべきトコロは見習っても良いと思うが。

・・・・と言うか。ハッキリ言って石井館長は、日本のボクシング界を
反面教師にしているよ。

▲8/28(後楽園ホール)の試合結果
○4回戦
片桐飛鳥 TKO3R 岡野 誠
遠藤隆浩 判定 茂木 修
新保 力 KO1R 坂本与志則
篠原 智 KO1R 五十嵐泰広

○6回戦
眞尾 聡 引き分け 渡辺昌樹
金子大悟 TKO2R 柚沢 哲

○8回戦
江川宗武 KO1R 長山俊一
中島吉謙 負傷引き分け8R 酒井俊光
木嶋安雄 判定 関根正幸

ちょい前、帰郷して

2002年08月29日 | 生活
自分の部屋の本棚を眺めたら・・・。
色々買ってたもんですわ。漫画が殆どだけど。

探したのが、今カルト本になってるブツ。
梶原一騎が原作の「ローマの星」。
作画が「聖マッスル」「女犯坊」の ふくしま政美!!
久々見たけど凄いわヤッパ。
しかし完結まで買っていたつもりが2巻まで・・・。
途中で買うの止めてやがんの、オレ。

松森正(代表作=ライヴ・マシーン、拳神)が描く「反逆児」も壮絶。
ゴラクコミックスは侮れない。
※向後つぐお氏の「ぞろっぺ大将」は素晴らしい作品だったと
思うのだが、コミックス化されてんだろうか?

ボクシング物でも竜崎遼次(代表作=どぐされ球団、ウォー・クライ)の
「弾・アライブ」や。松田一輝の「ビッグ・パンチャー」などが。

江口寿史の未完のボクシング漫画「エイジ」も
※もっともコノ人は以降の連載ほとんどを「未完」にしてしまったワケだが

珍しドコロでは少女マーガレットに連載された異色ボクシング少女漫画
「海のあいつ」。
塩森恵子(代表作=希林館通り)の少女漫画バリバリながら乾いた絵柄は
正に異色。以前から主人公に「原田政彦」なんてネーミングやらかす人なんで、
それなりのモノでしたが。
彼がボクサー、主人公はマネージャーみたいな部活ネタは今みるとベタで
キツイかも。
「ときめきトゥナイト」の真壁君もボクシング部だったな。

・・・・って何を言ってるのオレ(笑)。
つ~か今回「海のあいつ」見つかんなかったじゃん。
おすすめコーナーの「本」部門。
滞り気味だから、この辺カキコしようかな?
(笑、しかし誰が分るんだ、そんなネタ)

▲8/27(後楽園ホール)の試合結果
○4回戦
稲田貴彦 TKO2R 樋上正径
高見沢孝介 TKO4R 川元 肇
小野 心 判定 小寺 護
原口龍二 判定 我孫子 政吉
水野圭二郎 判定 宮島直人

○6回戦
本堂将司 判定 高橋 聖
橋本辰也 負傷判定5R 佐久間 将

○8回戦
堀 茂雄 判定 本堂恵司
斎藤友彦 KO2R 萬藤厚史

昨夜はサーバー不良で繋がらず

2002年08月28日 | 生活
・・・更新不能。
御覧になろうとされた方、ゴメンナサイ。

▲内外試合結果
○IBFスパーミドル級タイトルマッチ12回戦
スウェン・オットケ KO9R ジョー・ガッティ
・・・・また、なに気に当たるオットケの右が炸裂したか?

○10回戦
マルクス・バイエル TKO4R ローン・マルチネス

○10回戦
ホルヘ・カストロ TKO8R セルヒオ・バエス

○10回戦
ウィラポン・ナコンルアンプロモーション KO3R ダベン・ベルムーデス
WBCバンタム級王者ウィラポン、ノンタイトルで比国人をKO

○WBAフェザー級タイトルマッチ12回戦
デリック・ゲイナー 2回負傷引分け ダニエル・セダ
・・・ゲイナーも、スッキリしない結末ばっかの王者になっちゃたなぁ~。

○WBOフライ級タイトルマッチ12回戦
ネルソン・ディエッパ 2R負傷引分 ジョン・モリナ

○WBCスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦
徳山昌守 TKO6回終了 エリック・ロペス

○10回戦
イーグル奥田 判定 ノエル・ツニャカオ
・・・・輸入ボクサー奥田、不調のツニャカオに圧勝。ツニャカオって
井岡戦で素材を絶賛されていたが。ワタシャ全然ってカンジでした。
奥田は「硬い」「突っ立つ」「大味」・・・な様な。
これまたワタシャ全然ってカンジです。

▲お詫び
8/24の試合結果でSフェザー王座決定戦の記録が漏れていました。
申し訳ありません。
○本望信人 判定 キンジ天野

I・ソープのように泳ぎたい

2002年08月26日 | 競泳
パンパシフィック水泳チラリと見たが。
真上からの映像だとトップ選手のフォームも良く見える(水中カメラでも)。
それほど身体一直線じゃ無いなぁ。結構ウネってるなぁ。
あの「しなり」が また推進力を生むのかも。

参考には・・・ならんかなぁ、ワシのような素人には。

さてさて今日も世界戦。
深夜にはエキサイトマッチのフォレストvsモズレー再戦。
今日は留守録観戦、見れるのは明日だが。
ちょい忙し気味で、各コーナーの更新がイマイチ進んでません。
TV予定ほっぽりっ放しでゴメンなさい。

輪島vsドノバン&ホセ・デュラン、CSフジでやってました。
ドノバン戦の輪島さんのバネは凄い。またBBSに書きたいな。
それにしてもCSフジ。
レココレTV(レコードコレクターズって音楽雑誌の特集を映像付き
でやろうって番組)とかチャー特集とか、凄いのやってるわ。

チャー若いと思ってたら帽子で騙されてた(笑)。
額が後退していてショック。
まぁ、息子もギターやってて宇多田ヒカルと噂になるくらいの年なんだ
もんなぁ・・・。

あるBOX、初削除

2002年08月25日 | 生活
名勝負BBSにワケ分らん書き込みあったので、削除。
TEA CUP BBSを狙ってカジノの宣伝カキコミ。
余所のBBSにも あったな。
言うまでも無く関係ない宣伝カキコは無言で削除。
特に、愛着ある名勝負を語り合う場で空気を乱すアレは無いだろう
(ま・機械的に送り付けてるだけだから相手は知ったこっちゃ無いだろうが)!
こちとら愛するB・チャコンを語ってるんだよ!

▲8/24(両国国技館)の試合結果
○4回戦
朝倉 新 引き分け 田中謙治
黒木健孝 TKO2R 坂東志朗
高久祐樹 TKO4R 中島吉晴
木村大輔 判定 赤津隆行
石塚浩二 判定 木村拓磨

○8回戦
呉 炳哲 KO2R 松橋拓二
(元アマ・スター松橋、ダウンの応酬の末KO負け。身体の堅さの矯正が・・・)

○WBC暫定Sバンタム級タイトルマッチ12回戦
オスカル・ラリオス TKO8R 福島 学

○WBC世界Sフェザー級王座決定戦12回戦
シリモンコン・シンワンチャー KO2R 長嶋健吾

黄色いスイムキャップの女性は泳げる!

2002年08月23日 | 競泳
・・・いや、私が行ってるプールでの話ですが。
黄色いキャップの競泳用水着の女性は凄く泳げる。高い確率で。
年いってる人でもスタイルが凄くイイ。
ちゃんとフォームから訓練されている。我流の私とは大違い。
あこがれちゃうなぁ・・・。
ゆったり泳ぐばかりじゃ体重減るばっかで筋肉付かないから、
スピート上げて行くかな。

以下ニュースサイトより~ 

▲WBCは23日、東京・両国国技館で24日に開催されるダブル
タイトルマッチから、選手が試合中にスポーツ飲料を飲用することを
許可すると発表した。
これまでは、ラウンドの合間などに飲めるものは水に限られていたが、
選手が極度の脱水状態に陥ることを防ぐため。
スポーツ飲料はWBCが提供する。 

・・・昔は砂糖水飲んだってんで王座剥奪された事もありましたがねぇ。
時代は変わりましたなぁ。
WBCに飲料提供するメーカーはドコになるんでしょう?
それでまた利権発生か?

▲WBCのダブルタイトルマッチ(24日、東京・両国国技館)の
調印式などが22日、東京都内のホテルで行われた。

長嶋健吾(エイティーン古河)は、普段通りの落ち着いた表情。
「体調はもちろん万全。やることはやったので、あとは試合を待つだけ」 
福島学(JBスポーツ)は「みんなが自分のことを見に来てくれると
思うと、楽しみ」と話し、「ラリオスはいいやつそうだし、正々堂々と
した試合になると思う」 

・・・・いや、試合になると色々やって来るのがメキシカン。
ラフファイトは覚悟しといたがイイでしょう。
長嶋選手は、今回は落ち着いて会見したのかな?
前回のガチガチぶりが印象深くて。
マジ、あのままリングに上がったら1RKO負けですぞ。

▲WBCスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦
(26日、さいたまスーパーアリーナ)で対戦するチャンピオンの
徳山昌守(金沢)と、同級12位のエリック・ロペス(メキシコ)が
22日、都内の病院で予備検診を受け、ともに異常なしと診断された。

・・・ロペスの身長が予想以上に低かったとかで。
「マトが小さく、頭も低く来られてやり辛そう」ロペスの脈拍からは
豊富なスタミナを感じさせたとか。ロペスの地力に期待ですな。 

E・ロペス来日、徳山は好調スパー

2002年08月22日 | ボクシング
ロペスvs徳山戦も近付いていたんですなぁ・・・。

すでにロペスは来日。昨日は徳山チャンプがスパーを披露。
生命線の左リードにアッパーを交え、作りのパンチに多彩さを
増したとか。
急にダメージングブローとして使いこなすのは難しいだろうが、
両者とスパーした川島勝重選手は「ロペスは正面で止まってるから
左アッパーは有効」。
長距離専門の感がある徳山チャンプにアッパーが加われば鬼に金棒、
怖い物なしって感じ?
しかし、ちょっと気になる事が。
今まで、たまに繰り出してた左のアッパー。ストレートで踏み込んだ
勢いでポーンと入って、一旦左肩が かなり下がってから繰り出して
いたような・・・。
けっこう右フックを合わされるのが恐い・・・。
色々な意味で楽しみな、スリリングな展開があるかもしれませんな!
しかしロペスは身体引き締めてきたんだろうな!?

テレ東のスポーツニュースでのデスク前写真が弛んでて、みっともないぞ!

台風の日はプールが空いてた♪

2002年08月21日 | 競泳
▲海外試合結果

○IBFスーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦
スティーブ・フォーブス(前王者) 判定 デビッド・サントス(1位)
フォーブスは前日軽量時、ウェイトオーバーでタイトル剥奪されている。
挑戦者サントスに2-1の判定勝利を収めたが、規定により王座は空位と
なった。

○10回戦
ジェームス・トニー KO7R ジェイソン・ロビンソン
IBF世界クルーザー級4位にランクされるトニー、同級9位のロビンソンを
降し世界挑戦に一歩前進。
ジロフと戦えば、結構イイ試合になるのでは?

○ヘビー級10回戦
デビッド・トゥア KO1R マイケル・モーラー
試合は30秒で決着。
ジョニー・ルイス戦の再現か?モーラーもオバQ面だよなぁ(笑)。
そして引き締まったLH級王者時代に較べたら別人。身体もオバQ状態(笑)。
ヘビー級転向以降はボクシングも退化。ホリィも、この選手に負けたのは
汚点だよなぁ・・・。

海外試合結果あれこれ

2002年08月19日 | ボクシング
▲WBOスーパーバンタム級タイトルマッチ王座決定戦12回戦
ファン・グスマン(1位・ドミニカ)KO3R ファビオ・オリバ(14位・亜)
・・・決定戦の片方が14位・・・って。
この辺がWBOが まだまだ信用できない理由なんだよなぁ。
WBOで十数連続防衛とか言っても、過去の名王者とは同列には考えられまへん。

▲WBOスーパーミドル級タイトルマッチ12回戦
ジョー・カルザゲ(英) 判定 ミゲル・ヒメネス(3位・プエルトリコ)

▲WBOスーパーウェルター級タイトルマッチ
ダニエル・サントス(プエルトリコ) 判定 タカルー(2位・イラン)
イラン人の挑戦者って・・・・初めて聞いたような。

▲IBA女子スーパーミドル級タイトルマッチ
レイラ・アリ TKO2R スージー・テイラー
アリ娘、タイトル奪取。

シリモンコン来日、即練習

2002年08月18日 | ボクシング
ニュースサイトより~

▲長嶋“最後”のスパー
王座決定戦に挑む長嶋は17日、茨城・古河のジムで、4ラウンドの
スパーリングを行い、約1時間汗を流した。
本格的なスパーリングはこれが最後とあって、ひとつひとつの動きを
再確認しながらスピードある動きを披露。
練習後のウエートはリミットまであと500グラムとなり、減量も順調。

この日、シリモンコンが来日したが「相手がどうこうではない。自分の
ボクシングをするだけ」と力強く話した。
一方、相手のシリモンコンは、17日朝に来日。午後4時からは帝拳ジムで
約1時間の練習を消化した。まだウエートが重いのか、上下にウインド・
ブレーカーを着てのジムワーク。

タイからの移動、減量の影響からか、動きにいまひとつスピードがなかった。
「調整は順調にきている」とシリモンコン。
97年11月に大阪で辰吉丈一郎に敗れ、王座を手放している。5年ぶりの
日本で2階級制覇を狙う。

・・・・減量苦しい選手は、階級上げても体重調整に苦しんだりするが、
果してシリモンコンも?また、タイ人らしく大雑把なだけか?
前回の辰吉戦で懲りてるとは思うが・・・。  
やっぱ両者ベストコンディションでないと面白くないからさぁ。

ラリオス、公開練習

2002年08月17日 | ボクシング
ニュースサイトより~

WBCスーパーバンタム級暫定タイトルマッチ12回戦
(24日、東京・両国国技館)で、福島学(JBスポーツ)の
挑戦を受ける暫定王者のオスカー・ラリオス(メキシコ)が
17日、東京都内の帝拳ジムで練習を公開し、軽快な動きを
披露した。 

ラリオスはバンタム級のパートナーを相手に3ラウンド。
ジャブを起点とした左の攻撃は、フック、アッパーと多彩で、
時折重そうな右ストレートを放った。

来日前は、走り込みとスパーリングを毎日続けたというラリオス
「準備は万端で、勝てれば判定でもKOでもいい」と自信を示した。

・・・・来日も3度目(試合は今回が初めて)とあって、調整も
落ち着いたモノか。 
アギーレに続き、強いメキシカンが見たいが。

▲今回のWOWOWエキサイトマッチ
・・・やっと見ました、パリ興行。
アスロウム、なかなか逞しくなっていたな。しかし、今回のラインナップ。
エキサイトマッチっぽくないような。

CSのJスカイ・スポーツの「ボクシング・ザ・クライマックス」で
やってた様な、欧州ファイトぢゃん!!
Jスカイ・スポーツのボクシング番組、減ってるよねぇ・・・。
「多チャンネルの時代、見れて当たり前」とか思っていたらヤバイっすよ。

リトル・フランキーさん死去

2002年08月16日 | 芸能
リリー・フランキーさん死去ではありません。
ま、リリーさんも加藤紀子と噂になったあたりからオシャレな
恋愛の教祖みたいになっちまったから、ある意味オレの中では
死んだのだが。

ニュースサイトより~
▲ミゼットプロレスのエース死す
【全日本女子プロレスの前座で行われている、
「ミゼットプロレス」のエース、リトル・フランキー(本名・
岡本政信=44才)が15日朝、東京・目黒区の同プロレス寮で
亡くなっているのをスタッフが発見した。

警視庁目黒署によると、岡本さんは上半身裸であおむけで死亡。
外傷や部屋に荒らされた跡がないことから、警視庁は病死の
可能性が高いとみて調べている。

岡本さんは1976年にデビュー。
身長112センチと体の小さいミゼットレスラーとして活躍した。
この1年間は、体調不良などのため試合をしていなかったという。
全日本女子では、27日のお台場大会で追悼セレモニーを行う。

○ミゼット・プロレスの歴史に幕
フランキーさんの死去を受け、全日本女子の松永高司会長
(66才)は15日、ミゼットプロレスの歴史に終止符を
打たざるを得ない状況を説明した。
松永会長は、娯楽が少なかった昭和20年代に外国映画で
目にしたミゼットプロレスに注目。
その後「女子と小人のプロレスラーを連れてナイトクラブや
キャバレーを回った」と言う。
当時はショーとして開催し、全日本女子プロレス創立後は、
唯一、同団体だけに残るプロレスの一ジャンルとして
根付かせてきた。しかし「リトルが逝ったことで、ミゼット
プロレスは自然に姿を消していくのでしょう」と話した。
今年4月には3人のミゼットレスラーのうち1人が引退。
また、医学の進歩で「こびと症」の発症が抑えられるように
なったことでレスラーも減少している。
一つの文化が静かに終わりを迎えようとしている。】



・・・・昔ゃ、ゴールデンのバラエティーに ミゼット・
レスラーが登場してたもんですがなぁ(カックラキンだっけ?)。
オチでプリティ・アトムが水かぶるシーン。

当時、爆笑こそ出来なかったが、今も記憶に鮮明に残って
います(そのプリティ・アトムも網膜剥離だったかで、
ほとんど視力を失い女子プロ合宿所の管理人をやってる
ドキュメントが あった・・・)。  

「残酷だ」「差別だ」ってアホな声の前で、日の当たる
仕事を外された彼等。
プリティ・アトムなんて、現役退いても「スター」の
オーラが残り香の様に漂っていたんだよねぇ。
白木みのる も・・・。
親子2代でミゼットやってたコブッチャー。彼も引退か。
以前も一回辞めてたから、また逃亡してるかも知れないけど。
寂しいねぇ・・・。

ロイヤル紅茶豆乳サイコー

2002年08月16日 | 生活
▲紀文の豆乳シリーズ抹茶豆乳に続きのお気に入り。

ロイヤル紅茶豆乳←紅茶なのか?豆乳なのか?
・・・・さすがに「豆乳飲料」となっているが。

アールグレイの香りが効いててグ~!紅茶ポリフェノールも
入って身体にも良さげ。
豆乳独特の臭みも無く、美味しくいただけます。
抹茶豆乳に続いてのオススメです。

▲佐藤V1戦へ満点調整
WBA世界Sバンタム級王者・佐藤修(協栄)が初防衛戦に
向けてのスタミナ作りを完成させた。

佐藤は12日、成田空港着の日航機でキャンプ先のハワイから
帰国。現地では10日間の練習で過去最高となる226キロの
走り込みを消化し、体力には絶対の自信をうかがわせた。

226キロの走り込み消化小麦色に日焼けした佐藤は胸を張り
言った。「これだけ走ったのだからスタミナも、精神力も鍛え
られました」。
前回4月の同地でのキャンプは、限界に挑戦する意味で220kmの
ロードワークを敢行。
その成果か1か月後にはタイトル奪取に成功。今回は最強挑戦者との
V1戦。厳しい戦いを予想した上で自然と走り込みの距離も増やし、
同時に精神面の強化も図った。
「非常に頑張ってくれた。これでスタミナ重視のトレーニングは終わり。
今後は対メジクンヌを考えサウスポー対策に入る」と大竹マネジャー。

南の楽園で意義ある時間を過ごし、14日からは都内のジムで練習を
再開する。
・・・・課題の多いチャンプだけに、中身の濃い練習をお願いしたいものだ。