あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

掃除で潰れた年末の休日

2003年12月31日 | 生活
大晦日が勤務で(最近は年末年始と店開けるからなぁ・・・)、ちょい前に休みがあって、ノンビリしようかと思っていたのだが。

同居人が風邪引いた。家事全部オレに回って来た。
1人暮しが長いから、「炊事・洗濯・皿洗い」くらいは楽勝だが。
いかんせん掃除が・・・・。

掃除だけは1人暮しの頃から苦手で。
せんべい布団の周囲、自分の行動範囲を除き雑誌やゴミの山(苦笑)。
たま~に、思い直してゴミ袋4袋くらいに詰めてゴミ出し。大して掃除もせず。

よくダニが沸かなかったよ。いや、沸いた事あったかな(笑)。

―――で。
それでも最近自分では片付けてる積もりだったんだが。充分では無かったらしい(苦笑)。

クレームを受け、片付けに着手。
カラーボックス買って来て、1年分のボクシング専門誌を仕舞う。未編集のビデオ、DVD-RAM、CDも。

また物が増えてしまっている(苦笑)。

結局そればっかで半日潰れた。自業自得だが。
まぁ大掃除やったと思えばイイか。
ホントは風呂掃除もやる予定だったが。

それは風邪を治して頑張って貰おう。

そんなこんなで今年もあと数時間。職場で年越そば食って頑張んべぇ!

ケヴィン・エアーズ来日

2003年12月30日 | 生活
元ソフトマシーン・・・なんて紹介が不要な程シンガーとしての地位を築いているケヴィン・エアーズが、「with his band」と共に来日する。
新譜の完成も近いとの話なので、日本公演で新曲披露もあるか?

日程は・・・
5/13(木) 岡山ペパーランド
5/14(金) 近江八幡 酒游舘(アコースティック・ライヴ)
5/15(土) 大阪BRIDGE
5/16(日) 東京On Air West
チケットは、先行発売が1/10(土)、一般発売が1/24(土)から。

仲間だったギターのオリー・ハルソールが亡くなって。ヒズ・バンドへの興味も薄れているのだが、行っとくかな(←何だ、その言い回しは?本気のファンが怒るぞ)。

さすがに60年代からキャリア続けておられるアーティストの方々も、そろそろ健康に問題表れて来られてるし。お元気な頃に見とかないとな。

そういえば、ピーター・ハミルの来日公演が中止になったとかで。
理由は心臓発作の為、2月の来日公演はキャンセルと。チケットの払い戻いも行われているそうなので、既にご購入の方は呼び屋さんの方へ お問い合わせを。

2001年3月の公演では「ピーター・ハミル昼食会」なんてモノまで催されてたから、今回も期待されてたファン多いでしょうが。こればっかりは仕方ありませんなぁ。

つ~か、ご自愛下さい!ハミル先生!
ご自愛下さい!元クリームのジャック・ブルースさん!
ご自愛下さい!イエスのジョン・アンダーソンさん!

―――以上、病気で来日公演キャンセル(または延期)された方々です。

しかし、こうなるとニール・ヤングのとっつぁんは元気だなぁ~と。あの生命力には感服するだけの私でした。

◆12/28(パークアリーナ小牧)の試合結果
○8R
萩森良平 KO2R ヨドモンコン・シスソバ
○10R
井村峰和 KO2R ワンヒン・チュワタナ
小西明生 KO3R サイソン・スリプラチャン
中村好伸 判定 ガイヤシット・チュワタナ
小山晃司 TKO3R アヌパープ・ツインズジム
渡辺 博 KO2R タノンサク・ソーパランタイ
ジェス・マーカ 判定 杉田真教 

ボクシングがスポ紙の一面を飾った

2003年12月30日 | 生活
・・・1面を飾ったのではあるが。
それは「日本人初の世界王者・白井義男氏が死去」という悲しいニュースだった。

日本人で初めてプロボクシングの世界王者になった白井義男さんが、12月26日に肺炎のため川崎市内の病院で亡くなっていたとの事。享年80才。
「フジヤマのトビウオ」水泳の古橋広之進氏とともに、戦後の日本に希望の灯をともした国民的英雄。戦後間もない52年5月、後楽園球場に4万5千人の大観衆を集めて世界フライ級タイトルマッチを行い、王者ダド・マリノ(米)に判定勝ち。日本人初の世界王者に輝いた。

当時はWBAもWBCもない、フライ級からヘビー級まで全8階級。団体が乱立し、17階級に王座が膨らんだ現在とは比べられないほど世界タイトルに価値があった。

戦時下にプロデビュー、8戦全勝の戦績を中断して戦地へ配属され、整備兵として終戦を迎えた。
焼け野原から厚手の布を拾い集め、自ら縫って作ったリングシューズは、もし日本にボクシング殿堂が作られたなら真っ先に展示されて然るべき1品だろう(Ring誌から送られたベルトと共に)。
 
23年、GHQの米国人学者アルビン・カーン博士との出会いが大きな転機となった。
練習場の代表選手たちをヨソに博士は「あのボーイが一番良い選手だ」と関係者に申し出たらしい。
関係者は「あれはトシだし、腰を痛めてダメだ」と諭したが、博士は譲らなかったとか。
日本人離れしたスリムな体型、長い手足から放たれるストレートに旧日本人にない可能性を感じたとも言われている。

同博士の合理的練習・私生活から食事に至るサポートで急成長した白井は、スランプ期に一旦は敗れた国内ライバルに雪辱。
国内でフライとバンタムの2階級を制覇。特にバンタム級タイトルの相手は、戦前「拳聖」と謳われたピストン堀口の弟・堀口宏。兄に通じる猛ファイター堀口との空前の人気を呼んだ この試合は「世紀の1戦」とも言われた。

世界王者ダド・マリノ(米)を招聘して行われたノンタイトルマッチで善戦。ハワイで行われた再戦ではTKO勝ち、本番への期待が高まった。

マリノ挑戦に当たってコミッションの無かった日本ボクシング界は、JBCを設立。
白井の挑戦が日本ボクシング界の近代化に寄与した。

試合前に緊張する白井に「日本人は敗戦で打ちひしがれている。君がアメリカ人に打ち勝って勇気を与えるんだ」と、カーン博士が励ましたのは有名な話。米国人の博士に、そう言われた挑戦者は感激し戦意をたぎらせたとか(米国製の止血剤を入手したとき「これは効く」と自らの腕を傷つけて実験して見せたエピソードも有名。また、主武器の右拳を痛めて消沈する白井に「ヨシオ、君は本当は左が良いんだ」と左のボディアッパーを教え込み。この「ソーラープレキサス・ブロー」でKO勝ちさせた逸話など、このコンビのエピソードは数多い)。

年齢的にピークを越えたマリノであったが、左フックは強く。第7R、これを食らった白井が意識朦朧でゴングに救われたとき「YOSHIO、WAKE UP!」とカーン博士が大きな手で背中を叩き、それをキッカケに挑戦者が目を覚ましたエピソードは余りにも有名。

見事に世界王者を奪取した白井。
左ジャブからのワンツーとフットワークを中心としたアウトボクシングで、4度防衛に成功。
ノンタイトル戦で訪れたアルゼンチンでは国賓級の扱いを受けたとか。
この時、格下のパスカル・ペレス相手に優位に試合を進めたと言われるが、引分けに終わり。再戦の可能性を残してしまった(再戦は判定負けし、王座を失う)。
五輪の金メダリストのペレスが「無名」と言われたのだから、当時の世界レベルの高さが窺える。

ただし、この世界王座の価値からして、簡単に失う事の出来ない王者陣営は、防衛戦では徹底した待機戦法を指示。試合自体は際どい物もあったという。

むしろノンタイトル戦での仕掛けの早いボクシングに、ボクサー白井の真髄を見たと言う記者も。
よって追悼記事での「外国人を倒す姿に日本人は励まされ」の記述には違和感も。守るだけで充分だった時代だ。

引退後、白井氏は家族で身寄りのないカーン博士を引き取り最後まで看取った。

カーン博士に「あなたのお陰で自分は世界王者になれた。いくらお礼を言っても足りない」と語る愛弟子だったが「いや、ヨシオ。私こそサンキューと言わなければいけない。身寄りのない年寄りの自分が生き甲斐もてたのは君との出会いがあったからだ。ありがとう」と返されたエピソードも後に白井氏自身から語られた。

引退後も温和な紳士として皆の尊敬をあつめたのも「引退しても若者の見本となるような社会人でいて欲しい」といったカーン博士の教えを守ったからとも(これとて同様のプレッシャーを受けた黒人ヘビー級王者ジョー・ルイスなど神経を病む程だったと言うし。白井さんは根っから紳士だったと言えるでしょう)。

いま、天国でカーン博士を始めとした懐かしい方々(堀口宏氏、評論家・郡司信夫氏ら)と再会されているだろう。

安らかにお休み下さい、白井先生。

P.S.
そんなだから、来年早々行われるフライ級タイトルマッチに「かつて白井氏が保持していた王座を」の飾り文句が乗せられても、ピンと来ないだろうな。
私に取っては別物でしかないです。
「平成のトビウオ」は誕生したが、ボクシング界は旧態然とした体制の中で低迷を続けている。
1月3日の興行が一面を飾る事は多分ムリだろう。

中春こまわり君、読んだわ

2003年12月29日 | 生活
今月26日発売のビッグコミック、コンビニで立ち読みして。

トビラ見て軽い驚き。
作画協力に江口寿史、田村信(代表作「できんボーイ」)、 泉晴紀(代表作「かっこいいスキヤキ」)の名前があるのだ。
つ~か、「他人の手伝うより自分の何とかしろよ!」・・・ってな人もいるが。
その人、「マカロニほうれん荘」の鴨川つばめにも対面しに行ったらしいが(そういやカムバック作、どうなったのか・・・)。

ジョージ・ハリソンをバックアップしたジェフ・リン的な役割ってか?

―――で、中春こまわり君。
いきなり「嫁が逃げた」で始まる。こまわり君が息子に「動物足し算」(しかも全部ワケ分からん動物)を教えたのがキッカケだったらしい。
ついでの勢いで「アフリカ象が好き!」ともヤラかしてしまい、愛想つかされ・・・。

1杯飲み屋で同僚の西城君(少年チャンピオン時代からのキャラクター)相手にクダを巻きながらも、周囲から昔のギャグを要求されて思わず「死刑!」をヤってしまう中年こまわり君。

その周辺を喜劇新思想体のキャラ3人が走りまわる。
西城君のマンションに行ったらモモちゃんが西城夫人として登場。

実家に帰ったこまわり夫人の父親は「光る風」のオヤジ顔。
「誰が『光る風』だ」と自らのたまい、過去の山上たつひこネタの数々が走馬灯のように・・・。

―――って。なんか最近同じパターンの展開見たばっかりだよ。

当時のファンに向けて回想入りで同キャラクターの「その後」を描く。
「俺たちの旅/30年後」に通じるパターンじゃん!

なんか微妙に後向き。

世の中一斉回顧時代か?昭和が懐かしいか?そりゃ「昭和歌謡」なんて立派なジャンルになってるし(平成のミュージシャンは昭和の楽曲をカヴァーのも含む)。

あぁ、前向きに生きたい・・・・。

「俺たちの旅・30年目」やっと見る

2003年12月27日 | 生活
いや~、2時間半番組を一気に見るのにゃ気合が要るわ。

70年代っつ~か、青春ドラマを代表する傑作「俺たちの旅」。
人気も根強く、昨年限定発売された「DVDボックス」2セットも完売したとか。
続編も十年毎に製作され、それなりの視聴率を維持している模様。

――で、今回のは「30年目」。彼等の50代を描く「日テレ開局50周年」のスペシャル版。

75年の連ドラ当時からのメンバー「田中健、中村雅俊、秋野太作」らが、今回もそのまま登場。

脚本は、オリジナル当時同様の鎌田敏夫さんが担当。予想を裏切る展開を見せてくれた。

グズ六(秋野大作)は、会社の主権を嫁に握られてショボクレ。
オメダ(田中健)は、3期目の市長選に臨むに当たり苦闘。
ワカメ(森川正太)は、更年期障害に悩む年頃。

20代の頃、自分を「ダメだダメだ」言ってるあまり「ダメ男=オメダ」と仇名された隆雄が、地方の市長として公共事業をストップさせて選挙戦に苦しむあたりは、成長を示しているが。

当時、唯一の社会人だったグズ六も、連ドラ終盤で「なんでも屋」を興し、カースケらもドブ攫いから手伝って・・・・てな感じだったが、その会社も自分が「人材派遣会社」として成功させながら嫁(連ドラ当時、下宿の娘さん)に明け渡した状態。

・・・んなトコロに「カースケ(中村雅俊)が、スペインのマジョルカ島ホテル開発がバブル崩壊で頓挫し10年ぶりに帰国してる」なんて風の噂が届き。

またも、3人は集まるのだった・・・てな話で。
こりゃ当時見てないヤツにはチンプンカンプン、不親切なドラマだな!・・・と開始数分で思った(笑)。

当時の映像使った再現シーンも度々流れたが、それとて あのころ見てなきゃ分からないし。
当時のシーンと現在のシーンの映像の違いも凄いし(フィルムとビデオのキメ細かさの違いが・・・)

―――で。やっぱり陽子さんは死んでた(涙)。
それを聞いて「ロッカーで着替える陽子の胸を思わず見ちゃって隠れる自分」のシーンを回想するオメダに涙。思わず隠れてその後モヤモヤする青年だったんだよな!

しかし、陽子役の金沢碧さんも「あのシーン」出されちゃイヤだろうなぁ。しかも今回マトモな登場は「遺影」だけだし。後は回想シーンばかり(しかし印象深いんだなぁ、全部はっきり覚えてるわ)。

やっぱり鎌田さん、ムゴイ。
金沢碧さん本人に「次は幸せにするから」と約束しておいて!
結局は再婚して幸せになって、最後は病死しても最後までカースケ思って幸せだったってか。

はぁ・・・・。

カースケの子供も、苛めなどの現代っぽい問題を抱えてたが、なんかカースケの熱血な叱咤で立ち直りのキッカケ掴んだりして。
その辺は相変わらず70年代ドラマなのだが(笑)。

頭まっ白になってるグズ六も、若い女の子(根本かおり)とイチャイチャして鼻の下長くなるトコロなんか以前のままで。当然カースケも巨乳にメロメロ、以前通りのスケベさなのだが。

オメダの妹役の岡田奈々さんも、年重ねながらも可愛く。ホッとさせて頂きました。
また離婚してて、未だにカースケを思ってる風なのが、また可愛い。

次は、また10年後か。
ど~なってるかな・・・・オレ(笑)。オレが健康に生きてるかが心配だ。

雅俊さんは「オレらの世代は、親が健康な食生活してるから強い」と豪語してるし。
秋野さんも瓢々としてるし。
田中健さんも民族楽器吹いてるし(笑)。

・・・と言いつつも「雅俊は便所が近いんだ。頻尿だな、ありゃ」との秋野大作情報も(笑)。

しかし、今回は秋野さんらも色んなトーク番組に出て番宣してたけど。
秋野大作さんは中々面白い人だと再発見。
自閉症気味なのを克服するのに劇団に入ったから、同期の連中とは殆ど交流なかったとか。世をスネた捻くれ者だったとか。

なんか、爆笑問題の太田光に通るモノを感じたりして。

・・・としたら、太田は俳優でもイケるって事か!

良かったなぁ太田!!!(←違うだろ!つ~か、これでオチかよ!)

「日本ブレイク工業」社歌、オリコンチャート入り!!

2003年12月27日 | 生活
10/24の「タモリ倶楽部」で紹介された「日本ブレイク工業」の社歌が、29日付のオリコン・チャートのシングル部門で初登場22位にランクインするって事で。
なんか、凄い事になってる。
社歌がランクインするのはオリコン史上初の快挙らしく(そりゃそーだ)。
一般紙にも取上げられたりして、中々の騒ぎになっているらしい。

まぁ、タモリ倶楽部で紹介されてた「日本ブレイク工業社歌」はインパクト抜群だったから、多少の反響はあっても不思議じゃないって気もするが。
いつの間にかCD化されていたとは知らなんだ。

そもそも、10/24に放送されたタモリ倶楽部の「輝け日本マイナー・キャンペーン・ソング大賞」。

あれとて「さかな・さなか・さかな~♪」みたいな曲が他にないかってんで、「おさかな天国」的なキャンペーンソングや、マイナーな社歌をエントリーさせて大賞を選ぼうと云う企画だったのだが。
審査員に大槻ケンヂや萩原健太を迎え、曲のチープさを笑おうなんて主旨だったはずだが。
実際「北海道電気工事工業組合」の「電気げんき」なんて曲に至っちゃ、チープなシンセに乗った素人臭い女性ヴォーカルが笑いを誘ったワケだが・・・。

「日本ブレイク工業」の社歌は、ホーン風シンセ多重録音・ギターもウナる本格ソングで。歌は水木一郎アニィを思わせるシャウト系、曲はアニソンを思わせるロック系。
「ブレイク、ブレイク、あなたの町の 解体、解体、一役買いたい♪」なんつぅ歌詞もイカした見事な完成度。
そのクオリティの高さに、オオケンも「タダで配布するのは勿体ない」と絶賛。
堂々のグランプリとなったワケで。

最後にはプロモーションビデオまで作成し、解体現場で歌う「作曲者・現場作業員」の清々しい(?)姿も登場となっていた。

放送後、同社のホームページには1週間で約50万件(!)のアクセスと問い合わせ電話が殺到したそうで。
ネット掲示板でも話題となり、そういった人気がCD発売の引き金となった模様。

知らなかったが、CD発売日の12月17日にはTBSの「ウォッチ」で紹介され、知名度UP。
入荷数が少ないこともあって、発売後は都内レコード店で売り切れ店が続出したとか。

発売元の「Realand Records」ってメジャーレーベルじゃないだろうから、枚数も限られていただろうが、それでも22位ってのは凄い!

作詞・作曲を手がけ自ら歌った「萬Z(量産型)」って人物は、自称・世田谷区が生んだプロレタリア・アーティストって事で。日本ブレイク工業元日雇い社員(番組では「営業」って事だったが、そこは「宅配」の運チャンが「営業ドライバー」って言うのと同じってワケで)。

同社では、夢を持っている若い人にある程度、自分の時間を作ることができる登録現場作業員として採用し、ミュージシャン志望者や俳優も在籍してるってアピールされてるが。
まぁ、解体業だから正社員よりバイト使う方が人件費がアレだって事だろうな(笑)。

萬Z(量産型)さんは、日の目を見たと喜んでられるが。
ブレイク工業さんは困惑気味(笑)。「インターネットの世界で一人歩きをしてしまいました」と正直に吐露。
「当初の目的の社歌としての使命は達成されたように思います」とも仰ってるが。

そもそも、世間での解体工事業のイメージ「咥えタバコをしながら作業員が重機に乗って建物を壊し、廃材を拾い、汚れたダンプが走り、大きな破壊音をたて、近寄りがたい」ってのを明るい社歌で払拭したいって事が同社の社歌製作委員会コンセプトだったはずだが。

当のタモリ倶楽部が最後に作った「スペシャル・プロモーション・ビデオ」では、「咥えタバコをしながら作業員が重機に乗って建物を壊し、廃材を拾い、汚れたダンプが走り、大きな破壊音をたて」っつぅ、そのまんまな映像が挿入されておりましたがな(笑)。

しかし「ダイヤモンド・カッター、ダ・ダッダ!」なんて景気のイイ歌詞もあったし。
そんな装備の名称をアピールするのも目的だったらしいから、困惑しながらも「まぁ、イイか」って感じかな?

あとは、カラオケだな(笑)。それを望む声も多いらしいし。

ウチには、この回のタモリ倶楽部をDVDで保存してるから(レート2.2だけど)、覚えようと思えば簡単だ(笑)。

歌いて――――!!!

「波動石」の岡部典子さんに会いたい!

2003年12月25日 | 生活
メリー・クリスマス!
貴女は昨夜きっと素敵なイヴを過ごされたのでしょうね、
「幸福を呼ぶ波動石」の効力でGETした素敵な彼氏と。

あぁ、岡部典子さん!
私は貴女に会いたい!

B級雑誌の中綴じ広告に輝く貴女の笑顔!
眼鏡の奥に輝く瞳!
ハワイのビーチで後から彼氏に抱かれた白い肌!弛んだ腹部!
微妙な顔の造形!22才と思えぬ大人臭い雰囲気!

「こんな私でも幸せになれた!!」ってんで。
福島県郡山市在住の岡部典子さん、22年間ツイていない、
彼なし人生が「波動石と出会って大好転!!」だそうで。

願望に合った波動石を紡いだブレスレットをすれば、一気に
運勢が好転すると。

「生まれて初めて彼氏が出来た!」
「内気だった私が明るくなった!」
「初挑戦の宝くじで500万円GET!」
「今まで無視されていた同僚とも彼氏の話題で盛り上がれる毎日!」
「念願のWデートも実現!」

同頁には中々男前の彼と写したラブラブのプリクラや、デート写真。
そしてインパクト抜群なのは、
「こんな素敵な彼からの告白にも、自信がなかった私は『ダマそうと
している』と信じられなかった。でも、彼の愛車(外車)のナンバー
プレートを見せられた私は、素直に信じる事が出来たんです。
『7・11』それは私の誕生日。今年の誕生日は彼と一緒の忘れられ
ない記念日となりました」
・・・・なんちゅう告白コメント!

凄い!スゴすぎる!
本人写真が「光浦靖子を、もっと華なくした感じ」なのだから
妙な説得力がある!!



見開き左頁には、他の体験者も。これまた全員女性!

「波動石でパチスロ連チャン!」
「波動石で彼氏Wゲット!」
「波動石でスクラッチ宝くじの当選率アップ!」等々、

効果の程を語る女性達!みな微妙に普通か、やや可愛い目なのだが、
やはり阿部典子さんのインパクトには完全敗北だ(笑)!!

これまでの幸運グッズ系の体験者といえば、男ばっかりだったのに!
オタク系の太った男が風呂桶に1万円札を敷き詰めてガッツポーズ
(胸毛丸だし!)・・・なんて写真もインパクトあったが。同様の男が
3~4人の美女に囲まれウハウハな写真もあったが。

外車に乗って解体されるボロアパートを見詰め「さらば昨日までのオレ。
これからは高級マンション住まいだ」なんて決まり過ぎのセリフ!
それも中々スゴかったが。



我等が畑山隆則さんも開運グッズ臭いブレスレットの広告塔みたいなのを
ヤっておられたが!

岡部典子さんのインパクトには、すっかり霞んでしまう!
それほど強烈な岡部典子さんフォト。こんど注意して御覧になって下さい!
「次のターゲットは幸薄い女かよ!」・・・と

開運グッズ業界の底無しバイタリティーに憧れさえも抱く事になるでしょう。

「今回、体験談と写真の実名掲載をご承諾くださった謝礼金として100万円
進呈させていただきました」・・・なんて紹介されてる岡部典子さん。

あぁ、会いたい!!
あって貴女の幸福を分けてもらいたい!!!!

こまわり君、復活!!

2003年12月24日 | 生活
「メリー・クリスマス」!!
―――私のクリスマス予定は彼とレストランで食事したあと・・・、なんてホントは御挨拶しなきゃならないんだろうが。
こっちゃ、それドコロぢゃね~んだよ!
今朝のモーニングショーで「がきデカ」復活なんつ~話題が特集されてたんだよ!!!!

がきデカですよ!こまわり君ですよ!恐怖のこまわり君ですよ!自称日本初の少年警察官ですよ!山上たつひこ先生ですよ!山止たつひこはデビュー当時の秋元治先生ですよ!

私に取っては一大事ですよ!!

山上たつひこって漫画家辞めて小説家になってたんじゃなかったのか!?!?!?・・・ってなワケで(←そっちかよ!)。

13年ぶりにGペンを取ったってか。
紹介された新しい原稿見る限り独特のペンタッチはそのままだったが。

12月25日(明日)発売のビッグコミックに掲載されるそうで。タイトルは 「中春こまわり君」。青春と晩春の間って事らしい。

38歳になり、女房・子供を抱えたサラリーマン・こまわり君の悲哀を描くってんで。

なかなか身につまされるじゃね~か!!(←オマエ、そんなマトモな生活してないだろ!)

奇しくも昨日、職場の女の子と「練馬」の話題が出た時に。
「そ~いえば昔、練馬に『練馬変態クラブ』なんてモノがありましてな」なんて、「がきデカ」ネタを発言して「ポカ~ン」とされたワケだが。

ちなみに私はこんなコト言うのが大大大好きなのだが。

「いや~昨日の二次会は凄かったらしいですね」とか言われても。
「も~『あるちゃんの青い部屋』状態ですよ!」「つ~か、『あるちゃんの青トカゲ』状態」「または『青いウッドストック』ね!」・・・などと言って周囲を困惑させて喜ぶ困ったちゃんなのだ(笑)。

ワハハの梅垣義明しらなきゃ何にも分かんないっつ~の!

当然TBS「ウォッチ!」の智子ちゃんも、「私、生まれてません・・・」とこまわり君ネタに困惑。

ワッハッハッ知るかボケ―――!!!こっちゃ音楽も漫画もボクシングも全盛の70年代を生きて来てんだよ!小娘の意見なんてどうでもイ~んだよ!!

・・・んな事ばっか言ってるから人望が無いんだよな。

などと自分に突っ込んでみて。

再び「こまわり君」に思いを馳せる。

下膨れの自称少年警察官、こまわり君を主人公とする学園ギャグ。
男前の同級生・西城君やあべ先生、じゅんちゃん、愛犬・栃の嵐などと繰り広げられるハチャメチャなギャグの数々(下ネタ多し)。

少年誌で、あれほどリアルにタマキンだなんだと造形を描いたのは山上先生が初めてだろうし。
「変態」という概念を少年誌で知らしめたのも初だったろう。それまでは「家畜人ヤプー」的な青年(?)モノの中だけだったろうに。しかも陰鬱としたイメージで。

明るく筋肉質のマッチョ男(ブリーフ一枚)3人並んで「やぁ、僕らは『練馬変態クラブ』。君も入会しないかい?」と同じポーズで言われたら「あぁ、変態ってこんなに自由なんだ!」と子供心に思うじゃないか!?

そうか!がきデカは「ベルベット・アンダーグランド」だったのか!?

―――なんて、また誰~も分からないような事を言ってみる。

私がイイ年こいて馬鹿な事ばっかり言ってるのも「がきデカ」の影響大だな(笑)。

親に「漫画ばっか読んでるとロクな大人になれないぞ」と言われて育った少年よ。

まったく、その通り。ロクな大人になれませんでしたとさ!

――――――「死刑」

鼻の穴が痛い・・・

2003年12月23日 | 生活
今日は職場の忘年会で。

一次会は海鮮居酒屋でカニなどを食べ、ビールを飲む。
直前まで泳いでいたから、普通の居酒屋のような揚げ物系ではなく刺身が豊富なのは嬉しい。
ビール飲んじゃ何にもならないって気もするが(笑)。その上に揚げ物なんて食っちゃ吸収しちゃって目も当てられん。

俺ぁ、死ぬまで細身のスーツを着るんだってんで。
最近ますます気を付けているから、海鮮居酒屋ってのは良く考えると嬉しい。
最初は「高いから嫌だ」とか言ってましたが(笑)。

カニ、白身系の刺身、大根サラダ、ブリ大根を食する。その間、ビールをグラスで5~6杯。
いや、7~8杯か?(笑)。

ウーロンハイにしたトコロで、チマキが運ばれてきて食事モードに。
実は、その間に白身魚の揚げ物をふたくち程食ったのだが。

また泳いで落とせばイイかと・・・。

思っていたが、2次会のカラオケで相当カロリーを消費したから一安心。

例によって、氣志團・CKB・和田アキ子(渚ようこヴァージョンで「真夏の夜のサンバ」を発見!)・ツイストを絶唱。

しまいにゃ、越路吹雪さんの「ろくでなし」を歌いながら鼻から豆まで飛ばしてしまい・・・。

そんなこんなで、いま鼻の穴が痛くなってるのでした(笑)。

やってくれたぜYAWARAちゃん

2003年12月22日 | 生活
いや~、モーニングショーで見ましたが。
凄いですね~、YAWARAちゃんの結婚披露宴。

自らデザインした白無垢にドレスで衣装直し。
ドレスの長さは最高レベル。ダイアナ妃のドレスを超えたとか。

ウェデングケーキもYAWARAちゃんデザイン。
なんと地球デザインです。青いです!丸いです!
ナイフ入刀してます!地球を切ってます!

YAWARAちゃん、お化粧に気合入ってます!宮沢りえを意識してるのでしょうか!?

満面の笑みです!人生のピークです!

・・・・で。
彼女はこれでピークを迎え、これからどこへ行くのだろうか?
「もちべいしょん」は維持できるのか?本業の柔道は?いや、彼女は「本業YAWARAちゃん」だと思ってないか?

次は何だ?もう幸せ打ち止めか?これだけ派手に夢かなえたら、もう無いだろう。

いや「出産」があったな(笑)。

ガタイのイイ旦那の子供産んで、体育会系DNAを遺し、YAWARA2世を育てるか?YAWARAママとして育成に回るか?

一生スポットライト浴び続ける気か?
スポットライトが移動しても追っ掛けて入ってく気か?

まぁ、そうだろうなぁ。
なんてったって「職業・YAWARAちゃん」なんだから。

【12月21日の試合結果】
◆後楽園ホール/全日本新人王決定戦6R
○Lフライ級
依田有矢 判定 岡田正雄
○フライ級
大場浩平 判定 山中 力
○Sフライ級
大村彰二 TKO6R 児玉卓郎
○バンタム級
松原拓郎 不戦勝 下田昭文
○Sバンタム級
塩谷 悠 判定 結城健一
○フェザー級
前堂直人 判定 円谷篤史
○Sフェザー級
吉沢祐規 判定 方波見吉隆
○ライト級
中森 宏 KO2R 加藤大和
○Sライト級
飯田聖州 KO2R 山中直樹
○ウェルター級
坂田 章 判定 松元慎介
○ミドル級
清田祐三 判定 江口啓二

◆大阪市中央体育館サブアリーナ
○4R
丹保明久 KO3R 川上宣明
柴田匡後 判定 池田 寛
大久保幸政 判定 山本 直
細川貴之 TKO4R 吉田 勲
小熊洋一 判定 井野秀作
○6R
角野太郎 判定 佐藤武夫
名城信男 TKO1R 関口武志
亀田興穀 KO1R デンナロン・ソスソバ
○10R
高山勝成 TKO3R サミン・ツインズジム

◆横浜文化体育館
○4R
笠 康二郎 KO2R 佐藤友一郎
多胡竜真 判定 福吉洋次郎
岩城健作 引分 真鍋祥夫
松信俊一 引分 久田恭裕
坂爪岳郎 判定 田中彰人
小松太十志 引分 岩崎正人
時久 圭 KO2R 池沢宏司
野中孝政 判定 石田 健
土田 史 TKO4R 斎藤晃一
米山草平 判定 前田憲司
渋谷洋平 判定 矢野一行
梅田あくせる 判定 田島祐平
菅野 穀 判定 宮内清司

プール場の床は野良犬の臭い

2003年12月21日 | 生活
「スポーツセンターじゃない臭いがする」ってワケで。

いつものプールで泳いで。
皆で上がる休憩時間がありますな。学校の頃からお馴染みの。全員上がって、係員が汚れ掬ったりして。ホントはドザエモンになった奴いないか探す時間。

最近はその時間、ジャグジーも使用禁止なんで(←ケチ!)。
トイレ行ったり、コンクリの床に寝そべってストレッチしてたりしてるのだが。

その時、床から漂ってくる妙な臭い。
嗅いだ記憶ある。幼少の頃、ホース持って洗ったペット。
つ~か、「何日も洗ってない犬の臭い」。
正確には「野良犬の毛皮の臭気」。

・・・なんで係員が偶にデッキブラシで洗ってる公共プールの床がそんな臭いするんだ?

やっぱりオジオバ多いからか?プールは加齢臭の宝庫か?これって高齢者差別か?

是非とも「臭気研究家」の方に検証して欲しいモノである(←いるのかよ そんなの!)。

◆12/20(後楽園ホール)の試合結果
○4R
上門俊二 判定 セラピー権上
渡部哲也 判定 朝倉 新
○6R
木本公介 判定 石塚浩二
○8R
三上朗央 判定 丸山 敦
宮城 誠 TKO6R 古川敬介
○10R
渡辺純一 KO4R 池田光正
○日本ウェルター級暫定王座決定戦
前田宏行 KO1R 相原一隆

大団円に終わった(?)「マンハッタン・ラブストーリー」

2003年12月20日 | 生活
無事(?)最終回を迎えたTBSドラマ「マンハッタン・ラブストーリー」。

付き合いで見ていたドラマだったが、クドカン脚本のバカバカしい話に気楽に乗れ、けっこう楽しんでいたのでした。

「普通の月9ドラマ」みたいなドロドロした(?)愛憎劇も無いし。そもそも恋愛をたいして重要事項と思っていない脚本家が書いたラブストーリーなんで、惚れたハレたもギャグっぽく。
普通のドラマなら「二股かけてたのかぁぁぁぁぁ!?」「どっちも好きなのよぉぉぉぉ!!」みたいな修羅場になるのを、「マンハッタン」ではキョンキョンが「二股かけちゃおかな、テヘッ♪」だもんな(笑)。
しかし37才で、あの可愛さは何なんだキョンキョン!

最後は松岡演じるマスターとキョンキョン演じるタクシー運転手がラブラブとなって大団円。結果だけならベタであるが、去ろうとするキョンキョンのタクシーを走って追いかけるマスターの健脚(つ~か、ギャグだよアレじゃ)にドシリアスさのカケラもなし。

最後は数々の登場人物が、組み合わせ上・これまでの経緯上あり得ない くっ付き方した後日談。
松尾スズキは酒井若菜ではなく「赤い女=池津祥子(大人計画)」とラブラブで終わり。

・・・・・ふざけてるだろう?

数字が上がらなくてヤケだろう?
ど~みても、こっちは「木更津キャッツアイ」みたいに「再放送・映画化で人気」とかなりそうにないし。

だいたい月9ドラマとか喜んで見てる人々は激怒するぞ、こんな恋愛を舐めたドラマ。

まぁ、それでも例によって一部に人気だろうが。映画「木更津キャッツアイ」でも「船越(マンハッタンに船越役で登場)」が出て来ただけで爆笑おきてたらしいし。

プロデューサーさんには、懲りずに再び宮藤宮九郎に月9あたりの脚本を依頼する事を期待しておこう。

他に見るドラマも無いし。
木曜よる10時が寂しくなるなぁ~。

最近タモさん機嫌とられっぱなし

2003年12月19日 | 生活
―――いや、タモリ倶楽部の事なんだが。

最近はタモさんのご機嫌を取らんばかりに「海」「船舶」「電車」「線路」「地図」のオンパレード。タモさんの趣味に迎合した内容ばかり。

そりゃタモさんは大喜びだが。
マニアックな作りは私も嫌いではないが。

「船舶試験場」みたいなトコロをテーマパークにムリヤリ仕立てて紹介したり。「鉄道バー」をムリヤリこしらえてみたり。死亡遊戯の塔よろしく数階建ての地図製作会社のビルを登って行ったり。

そこに出てくる専門館のウンチクに、楽しげに耳を傾けるタモリ。
いや、確かに面白いんだけど。

いいのか、毎回毎回。あれじゃ、接待してギャラ払ってみたいな内容だぞ。
タモさん余りにご満悦だぞ。

つ~か。
普通に辞めたがってるのを引きとめてんじゃないのか?

それともタモさん余命短いのか?(←コラコラ)

◆12/18(後楽園ホール)の試合結果
○4R
山中弘明 判定 小川太郎
中釜岳武 判定 但馬竜也
梁瀬 亘 判定 山崎武人
横田俊一 TKO3R 林 康彦
○8R
村田昌隆 KO2R ペットアルン・ウォルソラボン
嘉陽宗嗣 KO3R サムヨット・ウォルソラボン
○10R
名護明彦 KO1R ルークガイ・シッスーイ
山中大輔 KO1R アーマド・ファンディ

・・・大中選手、元強豪をKOするも笑顔なし。
名護選手はワンパンチだったそうで。

再びカレー臭のする羽田へ

2003年12月19日 | 生活
―――だるぅ~。

飛行機1時間半、空港まで1時間。帰ってモノレールから電車で1時間半。

道中かなり寝たが。それでも疲れた。
古いノートPCをリュックに入れての移動だし。帰りは土産持参だし。しかも酒の五合ビン2本だし。数日ロクに運動してないし。マジで「全国プールマップ」とか出てないのかな?泳がないと体調狂う。

つ~か、以前も同じコト言ったな。

いっそ全国プール券でも発売してくれまいか・・・って感じだ。
銭湯だって可能なんだから公営プールも同様にしてくれ。

―――なんて。良く分からん希望を描く今日この頃。

さてさて、明日からいつもの仕事場だ。不思議なモンで、少し恋しい(笑)。
できたら長期休みたいとか、逃げたいとか普段言ってるくせに。

復調するまでボーッとしてるが、それまでトラブルがお気ない様に祈っとこう(笑)。

◆12/17(後楽園ホール)の試合結果
○4R
山下裕二 判定 酒井信吾
志賀 悠 KO1R 桐島一寿
永井哲郎 負傷引分 徳永太郎
ハンマー浜里 KO1R 島田武士
古谷裕樹 TKO1R 加藤 敦
ドラゴン・ユウスケ 判定 岩間 寛
河合信太郎 判定 大原康明
福田俊介 判定 樋口厚志
○6R
篠田雄亮 判定 市毛優希
関川陽介 判定 大崎義信
アオキ・ヒロシ TKO3R 藤沢一成

レディヘ来日公演チケット発売せまる 

2003年12月18日 | 生活
英ロックバンドのレディオヘッドが、来日公演決定ってのは、数ヶ月前に発表されてたようだが。

チケット発売の、12/20が近付いて参りました。
今年6月に発売された「ヘイル・トゥ・ザ・シーフ」のツアーと見てイイのか。
今年8月には野外ロックフェス・サマーソニックに登場してるが、単独公演は また別な演奏が期待できるってか。洋楽の代表選手とも言えるレディヘ。

自分に取って、最近のバンドとしては「好ましく感じられる数少ないバンド」なワケで。
「OKコンピューター」は特に気に入ってるし。以降の打ち込み系アルバムのツアーには行かなかったが。今回はバンドサウンドに戻ったコンサートやってくれそうなんで、行ってみるかな。
追加が平日あれば同伴者も調達できるんだが・・・。

RADIOHEAD JAPAN TOUR 04 ―――日程は

4/17(土)、18(日) 東京 幕張メッセ展示場ホール 9・10・11
7500円(税込/ブロック指定)
チケット一般発売:12月20日(土)~
 
・・・だそうで。追加公演が気になるトコロだ。

情報誌見たら、他にも色々来るなぁ・・・ってんで。

▼スタイリスティックスが12/26にロイヤルパークホテルで「ディナーショー」(1万以上取るよ!)。
▼スティービー・ワンダーが12/27・28にさいたまアリーナで。
▼タワー・オブ・パワーが1/19・20・22~24にブルーノート東京で(¥8400/オーダー別)。・・・どの日か、行こうかな?
▼ディープ・パープル(リッチー抜き)が3/20に東京国際フォーラムで。
▼デヴィッド・ボウイーが3/8・9に日本武道館で。
▼デイヴ・リー・ロスが1/30に渋谷公会堂で(たしかカヴァーアルバム発表後に同様の内容でツアー)。
▼パーシー・ジョーンズ(ブランドXのベースだったよな)が1/30にスイートベイジルで。入場料¥6825。この会場は行った事ないので行きたいような。
▼ピーター・ハミル(元ヴァンダーグラーフ・ジェネレイター)は2/7に原宿アストロホールにて2公演(15時・19時半)。2/8に渋谷エッグマンで2公演(15時・19時半)。演奏曲はソロ転向後の物を、4公演1曲も被らずだそうで。1公演7000円。通し券ないのかよ?(どれか行くかな)
▼マーク・ファーナーズ・グランド・ファンク・レイルロード(まだやってるか!)が2/11に中野サンプラザで。¥7500。

――――ついついベテランに目が行くが。良く来るなって人も確かにいる(笑)。興味本位で見に行くのもイイかもねぇ。

◆12/16(後楽園ホール)の試合結果
○4R
柴田明雄 KO1R 玉春潤一
久手堅大悟 判定 矢板貞行
島田浩明 判定 山尾和幸
太田洋平 判定 山岸卓樹
浜中優一 KO1R 八巻裕一
大山剛士 TKO3R 足立哲也
成田美海 判定 大橋洋平
○6R
松田夏樹 KO1R 鈴木国寛
○8R
高野 旭 TKO3R マングース鈴木
○10R
板垣俊彦 判定 吉野弘幸