あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

出勤

2012年01月31日 | 生活

久々の仕事は

時間短縮での勤務となった

勘や頭は少し鈍った気がするが、身体はけっこう動ける

大丈夫・・・・かな?

『絶望放送CD』を探して彷徨う②

2012年01月30日 | アニメ・特撮

郊外のTSUTAYAさんでも全ては揃わなかった

ネットの検索システムで調べたら『新宿TSUTAYA』がヒットした
口コミでも「新宿店は品揃えが凄い」という話だった



さっそく新宿店へ行く
引き籠るより町へ出よう・・・と

これまたマップをダウンロードして新宿駅へ
新宿は久々だ

細長い建物だが、ほぼビル丸々がTSUTAYAさんだった
なぜか5Fの一部が美容室だったが、やはりアニメコーナーの充実が凄い
VHSビデオも置いてあるし、廃盤CDの在庫もある

絶望先生のコーナーも充実
・・・というか、全てのCDが揃っている
複数枚置いてあるってのがコレまた凄い

まよわず未聴の物を全て手に取った

 

ついでに向かいのビックカメラでBR-R10枚セットを購入
我が家で切れてる蛍光灯(直管15w)も購入

意気揚々と帰宅の途に着いた

ここ一週間のマイナスを取り戻した・・・ような気がした

『絶望放送CD』を探して彷徨う①

2012年01月29日 | アニメ・特撮

入院中の私を癒してくれた『DJCDさよなら絶望先生』

実は未聴の物もあると気付き

ネットで大手量販店のHPを検索したら
店舗によっては在庫がある事が確認できた

amazonでも注文出来るだろうが、無性に『足で』探したかった

リハビリ気分で行った事の無い町を歩きたかったのだ

本当は「あてもなく」歩く事は嫌いじゃないのだ

退院はしたが、自宅療養状態の私
だからといって寝たきりじゃ身体も鈍る

目指すは郊外のTSUTAYAさん
大きな街道沿いにあるが駅からは遠い

だからこそ目指す意義がある

「果たしてこっちでイイのだろうか」と少し不安になりながら
ダウンロードした地図を片手に歩く

畑なんてあって、これまた郊外の道を歩く醍醐味を満喫する

30分くらいは歩いただろうか

やっと『TSTAYA』の看板を見つけた
さすが街道沿い 駐車場が大きい

そして店舗が広い
2フロアに渡って本とCDとDVDが陳列されている
セルもレンタルも充実している



『DJCDさよなら絶望放送』は、予想以上の在庫量
一気に10枚近く手に取り、カウンターへ

ああ、来て良かった
ただただ歩いてる時は、半分「自分は何をやってるんだろう」という気分にもなったが

やっぱり来て正解だった

よし、これでいつ再入院になっても大丈夫だ!


『ベルセルク』13巻を探す

2012年01月28日 | 漫画

『TVブロス』ベルセルク特集の中

常連執筆者の松尾スズキは一味違った



「自分は13巻しか持っていない」と告白し

「たまたま手に取った13巻のエロいシーンが自分のツボに嵌った」・・・と

そのシーンが如何にエロいか、実用に耐えたか・・・を、延々と語っていた

その熱気に当てられ、私も無性に13巻が見たくなった

肝機能障害の症状として「性欲の低下」なんて読んだもんだから
「オレに限ってそんなことは無い!」
「まだまだバリバリだ!」・・・・と
思い込もうとしたのかも知れない

退院した足でブックオフに向かった
探し辛い売り場でベルセルクを見つけた

コンビニ本だが、13巻に相当するシーンを見つけた
立ち読みした



なるほど

確かにエロい
エロい・・・が

長大な抒情詩『ベルセルク』の中のワンシーンという感想も抱いた

私にとっちゃ
『バイオレンスジャック』~『北斗の拳』の系譜を継ぐ劇画だもんね

掲載が『ヤングアニマル』という青年誌ゆえ自由度も高く
バイオレンス、エロス、猟奇・・・といった要素を盛り込んだダークファンタジーとしての世界観は拡大する一方

それを収束させる事は作者でさえも諦め入ってる昨今
私も既巻全てを読破する事に諦め入っている

また入院する事があったら、話は別だが・・・・

そういや『ベルセルク』って劇場版映画になったのな①

2012年01月26日 | アニメ・特撮

入院中に連れが買ってきてくれた『TVブロス』が特集してた

TV番組の説明は足りないが、他の読み物がサブカル臭くて面白い『TVブロス』

巻頭の『劇場版アニメ/ベルセルク』の特集は興味深かった



『黄金時代編』の映画化なそうな

若い頃の話だな

しかし、いくら若かりし頃の姿とはいえ
主人公『ガッツ』がスマート過ぎないか?

アニメじゃ、無骨な絵は無理か?

退院

2012年01月25日 | 生活

外出許可を看護婦さんに直訴したら
「担当医に確認しますね」・・・と言われた

近くのブックオフにでも行って
「ベルセルク」や「かってに改蔵」や「絶望先生」や
「うしおととら」や「からくりサーカス」や「月光条例」の全巻を買ってこようか・・・と思ったのだ

こういう機会がないと一気に読めないじゃないか

私の夢だ
マンガ喫茶で数日間、好きな音楽聴きながら漫画を読む・・・場所を病院に置き換えれば
夢が叶うではないか!


あ、そうそう
「死なない程度の病気で一ヶ月くらいベッドでゆっくりする」ってのも夢だったな

母さん、夢が叶ったよ!

でも、思った以上に不自由でヒマだったよ

・・・・そんな事を考えていたら
看護婦さんに「午後の退院でイイです」と言われた

「今やってる点滴が終わったら退院の準備してイイですよ」だそうな

「あ、そっすか」と呆気に取られ
昼飯を食い終わって横になってると外で救急車のサイレン音

点滴を切り上げさせられて、荷物をまとめて着替えて廊下に出たら
ストレッチャーに乗った急患と救急隊員が待ってましたよ

退院手続きの時、「検査結果は?」と聞くと
「また後日来てください」

・・・マジですか?

まだまだまだ入院

2012年01月24日 | 生活

ヒマだ

とうとうTV用のカードを買ったが、笑うぐらいに減りが早い
1秒1円くらいのスピードだ

CMの間はTV消したいくらいだ 
つ~か、実際に消した

NHKのニュースがメイン
あと朝の連ドラ「カーネーション」

そういや、1/20には雪が降ったな
少し積もったらしい



窓から雪が降ってるのは見えたが、院内はさすがに暖かかったので助かった
(我が家は寒いからなぁ・・・)

ウォークマンもバッテリー残量が減ってきた

職場の同僚が来てくれて、見舞いに持って来てくれた本が有り難い
お菓子もいただいたが、これは退院後の楽しみに取っておこう

まだまだ入院

2012年01月23日 | 生活

自分では回復した自覚はあるのだが

検査結果は告げられないし、退院の見通しも分からない

病院食は量が少ない 味が薄い
腹が減る

売店も営業時間が短いし不定期で閉まってるから新聞も読めない

そろそろヒマを持て余してきた

いみじくもウォークマンは充電バッチリだから
ウェブラジオを収録した『DJCDさよなら絶望放送』を聴く



ああ面白い、癒される

神谷さん、リョーコたん、ありがとう

まだ入院

2012年01月22日 | 生活

食欲は入院当日からあるので

すっと3食バクバク摂っているし
歩くの平気、トイレも普通にOK

初日と二日目は気落ちもあってガックリしてたが

そろそろ世間の動きが気になる

点滴なんてされると本当に病人になったような気分・・・

点滴って長いから、持ったままトイレに行くと
これまた「凄い病人になった」みたいな気分

ちびスケが連れと一緒に来た
ああ、こんな姿は見られたくなかったなぁ・・・

ちびスケのリアクションは・・・『良く分かっていない様子』
なんだかなぁ

さてさて
検査は幾つか終わった

脳波は「キレイですねぇ」と言われた

身体にコードを繋がれて24時間心電図を取ったが
そもそも不整脈の自覚がない

早く出たいなぁ

入院続く

2012年01月21日 | 生活

医師から「肝臓の数値も良くない」と告げられる

まぁ、
去年の春にも健康診断で良くない数値が出てましたからねぇ・・・

連れには
「田舎の母親には言わなくてよし」
「ちびスケにも仕事で帰ってこれないと言っといて」・・・と伝えていたが、
状況によっちゃそうも行かないなぁ

そういや『スマイル・プリキュア』のキャラデザは川村敏江さんなのな

2012年01月18日 | プリキュア

メインスタッフは
シリーズ構成/米村正二
キャラクター設定・総作画監督/川村敏江
美術監督/増田竜太郎
シリーズディレクター/大塚隆史
・・・だそうな



『映画 プリキュアオールスターズDX』を担当した自称「若造」大塚氏さん、本編スタッフとしても活躍はされてい
たが、
シリーズディレクターというのは、これまた大抜擢と言ってイイのかも

「可愛いキャラだな」と思ってたら」川村敏江さんのキャラデザでしたか


 
しかし魔法のように絵柄を変えてくれますな
公式でキャラデザ担当者を見るまでは分かりませんでしたよ

『プリキュア5GoGo』の絵が川村さん「地の絵柄」と思っていたが
それなりに初代やスプラッシュスターを意識されてキャラデザなさったのか?

「地の絵柄が無いのがアニメーター」みたいな偏見が私の中にあるが
川村さんの地の絵柄を見たい気がするな

アニメ『おジャ魔女どれみ』DVDを見ていて・・・

2012年01月15日 | アニメ・特撮

「あれ?なんか今回のどれみ可愛いぞ」と思ったら

川村敏江さん作画監督の回でした

この頃からバリバリに御活躍なさってたんですね



小学生の魔女見習いの「どれみ」は自称「世界一不幸な美少女」なんだが
どう見ても元気がとりえのオッチョコチョイ

仲間も元気っ子とメガネっ子で、
ある意味、ヲタが喜ぶ美少女的要素は排除されてる筈なのだが
(作画指示でも「腕や足は棒のように」とか書かれてたそうな)

やっぱり川村作画では「可愛さ」が滲み出てしまっている

・・・というか

この方は「意識しないでも女の子が可愛く描けてしょうがない」アニメーターさんなんですね

プリキュアの作画でも同様

大きなお友達にサービスするって気持ちも無く、ホントに「可愛く描けて仕方ない病気」なんでしょう

羨ましい・・・ そんな病気に私も掛かりたかった



まぁ、とうぜん上手く描く努力もなさったんでしょうが、
こればっかりは「生まれ持ったもの」もありますからねぇ・・・


ホント、「プリキュア5」本に川村さんの描き下ろし絵があったら買いそうですわ