あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

特急田中3号、大団円

2007年06月30日 | 生活
今年4月から始まったTBS系の金曜ドラマ「特急田中3号」。

鉄道オタクを題材としたドラマだったが、「非オタク」系の暴走キャラを主人公としたせいか、内にこもらぬパワーに溢れた青春モノに昇華され、

私にとって「毎週見る」ドラマとなっていたワケだが、

これが、見事に終了いたしました。
視聴率は良くなかったらしいが、まぁ「下北サンデーズ」同様に「好きな人は好き」ってドラマだったワケだ。

登場人物もメインは「男3人」「女3人」
それぞれがカップルになり、それなりにハッピーエンド。

出演の「田中聖・栗山千明・塚本高史・平岩紙・秋山竜次・加藤ローサ」も皆、好感持てる演技で

「田中のジャージ」「紙のバルーンスリーブ」ファッションは、私の注目ポイントとなったのでした。

鉄オタ3人が、最後は「自分たちで旅行会社を立ち上げる事に」ってな終盤は

なんか「俺たちの旅」みたいで良かった。

このドラマのお陰で、紙も「ザ・テレビジョン」の表紙を飾ったワケだ。

皆と一緒にレモン持って・・・だけど。
それでも所属する「大人計画」主宰の松尾スズキに嫉妬させるには充分の偉業である。

まぁ、松尾サンも「あの菊地凛子と」映画で共演したりして
「栗山千明」と共演した紙とは「海外映画祭で絶賛された女優と同フレームに」てな意味じゃ同格だから・・・イイか。

そういう意味じゃ
栗山千明ちゃんも、「地に足着いた女優活動出来て良かったね」・・・って感じだな。

CMとかも増えたみたいだし。
タランティーノみたいな外人監督に起用されたって、後が続かなきゃ厳しいもんねぇ・・・。

光市母子殺害事件<br>被告主張に世論騒然

2007年06月28日 | 生活
まぁ
差し戻し審では「母恋しさ、寂しさからくる抱き付き行為が発展した傷害致死事件」などと言って、死刑の回避を求める戦術に出た弁護団。

「子どもは、泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」
「遺体を押し入れに入れた理由は、『何でも願いをかなえてくれる場所』だと思った。ドラえもんがなんとかしてくれると思った」
「水道屋の格好をしたのはコスプレの趣味であり、計画的な意志は無い」
「死姦に関しては、『魔界転生』のように死者を生き返らせようと思ってやった」
・・・などなど

こんどはキチガイ作戦ですか?
~と揶揄したくなるコメント群。

まぁ、ここは落ち着いて

まずは「弁護団から」裁いてみたいですな。

朝日ソノラマ、解散へ

2007年06月28日 | 生活
9月末で解散だそうな。

朝日ソノラマの創業は59年。
「日本初の音の出る雑誌」としてソノシート付きの「月刊朝日ソノラマ」を創刊して話題を呼んだ・・・と。

私の印象は、やっぱ竹宮恵子先生の「地球へ…」だなぁ。
または、版権を集英社などから買い取って小室孝太郎先生の「ワースト」などを単行本化してた記憶も。

SFだったからだろうね。

元の出版社から版権買ったクチでは
川原由美子選集(前略・ミルクハウス、ソルジャーボーイ、ペーパームーンにおやすみ)
大島弓子選集(綿の国星、四月怪談)
文月今日子(星空の切人ちゃん)
めるへんめーかー(星降る森のリトル魔女)
鈴宮和由(とってもひじかた君)
竹本 泉(ねこめ~わく)
樹村みのり
耕野裕子←榎本俊二の嫁さん!
近藤ようこ
ねこぢる(ねこぢるだんご)
ますむらひろし(原作/宮沢賢治・銀河鉄道の夜)
高橋葉介(夢幻紳士・マンガ少年版〉
島本和彦傑作選(炎の筆魂)
柴田昌弘傑作集(スレッジ、フェザータッチ・オペレーション)
桑田次郎(怪奇大作戦)
一峰大二(ウルトラセブン完全版)
中城 健(ウルトラQ)
楳図かずお(こわい本)
谷口ジロー・夢枕獏(餓狼伝)
諸星大二郎(栞と紙魚子) 
水木しげる(水木しげる貸本漫画傑作集 河童の三平)

~などなど、ズラリと興味深い名前が並ぶ!
「暁の挑戦者」「カラテ地獄変」の中城健さんがウルトラQってのも興味深い。

朝日ソノラマ・オリジナルでは
手塚治虫大先生の「火の鳥」が有名。

巨匠のライフワークを刊行し続けた出版社として、朝日ソノラマさんは名を残す事でしょう・・・。

他にも
「クラッシャージョウ」(高千穂遙)
「キマイラ」(夢枕獏)
「吸血鬼ハンターD」(菊地秀行)など
SF・ホラーのマンガや小説を多数輩出した功績も。

文庫の表紙にイラストライターを起用する手法も、現在のライトノベルの先駆けみたいに言われているそうで。

天野喜孝さんあたりがアート方面へ巣立っていったのも、朝日ソノラマの功績・・・か?

くしくも「地球へ…」のアニメ化が決定した時期の解散決定。

さらば、朝日ソノラマ・・・。
前出の傑作群の版権はドコへ・・・。

第2の松本を探せ?吉本、芸人監督映画を企画

2007年06月22日 | 生活
ガレッジセールのゴリやハリセンボンら吉本芸人が短編映画の監督を務める企画があるらしい。

「大日本人」の松本人志に続く映画監督発掘の狙いもあるそうで、木村祐一やペナルティのヒデ、タカアンドトシのタカらが、“監督デビュー”を果たした・・・そうな。

なんか、「有名人の政界進出」に似てるね。

知名度いかして「立候補」ですか?

島根労働局<br>「面接時に給料、残業、休日について聞いてはならない」と指示

2007年06月21日 | 生活
まぁ、求職者向け再就職支援セミナーで、そんなテキストを参加者に配っていたらしいですが。

――で、「高等テクニック」として
「面接官が二人以上の場合、いち早く上位者を見極め、その者が好みそうな回答を心掛けましょう」とかアドバイスしてたらしいが。

――で、
それがバレて、非難轟々らしいが。

別に「その通り」じゃん・・・と思えるアドバイスなんですが。

給料とかの条件は、ふつう前もって知らされた上で面接に行く訳だし。

そこで改めて尋ねても「書類に書いてあります」で終わりでしょ?

あと、仕事の内容を聞くか聞かないかの内に「休暇」の事を言い出す奴に、ロクなの居ません。

「いち早く上位者を見極め、その者が好みそうな回答を・・・」のくだりだって
「社会人として“空気を読む”能力をアピールする」行為だし。

まったくもって正しいアドバイスだと思えますが。

結局、「お役所が、ぶっちゃけちゃダメ」って事なんでしょうなぁ・・・。

ビリー軍曹、来日!

2007年06月21日 | 生活
軍隊式訓練を取り入れたシェイプアップ・プログラムで異例の大ヒットとなっているDVD「BILLY’S BOOTCAMP」のビリー・ブランクス氏(51才)が、イベント出演のため、遂に来日した。

当然、ワイトショーなどでも取り上げられて、結構な騒ぎに。

「脂肪を燃やせ。オレについてこい!」とエクササイズの合間に入る激励・・・
この“合いの手”が、また「頑張ろうって気になる」と好評のビリーさん。

通販番組では、結構たっぷり内容を流してくれるので、G+とかCSで契約している人は見た事あるでしょう。

あれだと吹き替えだから
ワイドショーでビリーさんのコメントに字幕が付いたりしたら、激しい違和感を覚えてしまう・・・。

「笑っていいとも!」とか出ないのかな、ビリーさん。

もちろん、“吹き替え”ありで。

あ、それだと「Mr.マッスル」になっちゃうな(笑)。

そして私はまた風邪ひいた

2007年06月20日 | 生活
ダメだよ、もう

大会前にまた引いた
熱こそ出てないが、また喉痛と鼻水、そして咳・・・

辰巳に行って
「スタート練習」しようと思ってたのに
水温低い辰巳じゃ風邪悪化するのは目に見えてるし・・・

スタートの「飛び込み&浮き上がり」は
何度も練習しないと感覚掴めないんだけどなぁ・・・

特にバタフライ
これまでの大会では「浮き上がり、掻き始めのタイミング」が速いか遅いかで、ジャストな感覚で泳ぎ始められた感覚ないのだ

今回も練習不足で不安なレース前か・・・
自己管理が足りないってヤツか

まぁ、土壇場まで休んで、ギリギリで感覚思い出すか・・・・

思い出せるのか?

北島、欧州GP3大会で<br>100&200m2種目完全制覇

2007年06月20日 | 生活
北島選手の欧州遠征は、好調の結果を残した

モナコで行われた競泳の欧州グランプリ第3戦
北島康介が、男子100m平泳ぎを1分0秒89で優勝
3大会の100・200m平を全勝した・・・と

50mは専門外ゆえ、トップとは行かなかったが、それは語る事もないでしょう(別競技みたいなモンだし)

過酷な連戦に勝ち抜いたのは、平井コーチともども自信になった模様

北京五輪直前にも行われる同GP、「また来たい」と満足の様子
まぁ、「勝ち癖」つけるのには役立ったでしょう
これも大事な事だと思います

そういう意味では、
男子200m背泳ぎの森田智己も、中野高とともにワンツーフィニッシュ

女子100m背泳ぎの中村礼子も、伊藤華英とワンツーフィニッシュ・・・と

最後は締めた日本勢

「勝ち癖」付けるには最高の連戦だったかも知れませんなぁ

北島康介、欧州グランプリで連勝

2007年06月16日 | 生活
競泳の欧州GP
第1戦のフランス・カネ大会に続き、第2戦のスペイン・バルセロナ大会でも
北島康介が、男子100m平泳ぎでで優勝(タイムは1分0秒96)。
第1戦の仏・カネ大会に続いて200mとの平泳ぎで連続Vを果した・・・・と。

まぁ、B・ハンセンは出てない大会だし。

記録としては、アテネ五輪よりやや遅いタイムだが(あの時は0秒台前半)。

「調整代りの大会」では速いか?
「勝たなくてもイイから」と平井コーチに言われても、しっかり勝ってしまい、少し心配もあるが。

まぁ、好調ではありそうなので、安心かな?

また、100m背泳ぎも森田智己が54秒70で、連勝。
1500m自由形の松田丈志は、15分9秒37で3位。
女子100m背泳ぎは、伊藤華英が1分1秒49で2位。世界記録保持者のナタリー・コグリン(米)が、1分1秒32で優勝したとの事。

なお、中村礼子は体調不良で棄権。

ここらはGPと言いつつ、本当に調整の一貫だったりするので

試合勘を磨いて、後の大一番に繋げて欲しい。

今週の「ザ・テレビジョン」<br>表紙は新垣結衣ちゃん

2007年06月14日 | 生活
いまさらながら
「ガッキー」可愛い・・・

まぁ、ギャル系の役やってた頃はロクに知らず
ポッキーのCMで「カワイイ!」と騒いでるクチなんですがね

あの「とってもイイじゃん♪」ダンスの可愛さは、何なんでしょう!?

だめです
私もあの手のモノに弱い世代となりました(←世代の問題か?)

ポカリスエットの「ハードル編」も良かったが
やっぱポッキーのCMは別格でした

テレビジョンで「グラビア」ってのも特例だが
これがまたカワイイ

宝島の表紙を雛型あきこ(17才)が飾った時以来の衝撃かも知れません

あの時も
「こ、こんなカワイイ子がビキニで丸太にまたがって満面の笑み!はぱぱぱぱぱぱぱぱ・・・」
とテンパった記憶があるが

今回の「ザ・テレビジョン」表紙も同じくらいの衝撃がありました

こりゃ、今週号は捨てられないなぁ・・・・


MIKE HARRISONの最新盤がAmazonから届く

2007年06月14日 | 生活
まぁ、随分前には届いてたんですが

なかなか開封してデジタル・ウォークマンに移す暇が無かったんですな

タイトルが「LATE STARTER」
輸入盤で、2千円割ってるんで、つい購入してしまったワケですが

スプーキー・トゥースのツイン・ヴォーカルの1人、マイク・ハリソン久々のソロ・アルバム

「トニー・ジョー・ホワイト、フランキー・ミラー、ボビー・チャールズ、レイ・チャールズ、アル・アンダーソン、アイザック・ヘイズ、オーティス・レディングらの曲をカバー」
・・・ってんで
それなりに期待して聴いてみたのだが

F・ミラーの「Fool In Love」以外は、殆どがオーソドックスなブルース曲

いかにも「ベテランが演ってます」調の演奏
声は確かに「あの」M・ハリソンさんの歌声なのだが

往年のスプーキィで聴かせた「ブルース/ソウルの影響受けながら、それを発展させたプラスα」を感じさせたアレンジでは無し

それを求めるのも酷かも知れんが・・・

声自体は健在だから
スプーキィ・トゥースでの来日をお願いしたいなぁ・・・

三原じゅん子、離婚へ

2007年06月13日 | 生活
相手は、コアラ
じゃなかった「ハッピーハッピー」

しかし、何なんでしょうね「ハッピーハッピー」って

細木某っていうオバちゃん占い師が改名させたらしいけど

「モンキッキー」だって停滞してるじゃないか

「さまぁ~ず」や「くりいむしちゅ~」を売れさせたウンナンの方が、1万倍はエライじゃないか

しかし
凄いのが離婚の原因

亭主の女性関係・・・って!

でも、不思議とコノ手の「格差夫婦」って
格下である旦那の方が浮気したりするんだよなぁ・・・