あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

そして、競泳陣は韓国・済州島へ

2008年07月30日 | 競泳
北京五輪を控えて

2日間を本番のプールで練習し、感触を確かめ、
さっさと最終合宿地の韓国・済州島へ移動されたか(笑)。

まぁ、テロへの不安や、大気汚染など環境面の問題ある北京から離れるのは懸命。

この辺の「用心深さ」は頼もしくさえありますな。

いよいよ北京オリンピック間近、盛り上がってまいりました。

競泳日本代表、北京入り

2008年07月29日 | 生活
27日、日本選手団が一番乗りで競泳代表が北京入り。

男子平泳ぎ代表の北島康介ら25人が成田空港から、柴田隆一ら6人が
合宿地の韓国・済州島から現地入り・・・と

いよいよ観戦者にも「オリンピック」の盛り上がりを感じさせてくれる
ニュースが届き始めた。

北京到着後は、全員で選手村へと移動。食事などのチェックも怠りなく
済まし、北島ら代表選手は、本番会場の国家水泳センターで、さっそく
の練習。

高速プールと言われる同プールを泳いだ北島選手、「いいプールだと
思う。生半可な記録じゃ勝てない」と、気を引き締めた様子。

~とはいえ、
3回目の五輪ゆえ落ち着いた様子。

ライバルのブレンダン・ハンセンが、米国代表選考会で「まさかの」
200m敗退を喫し、勝ちムードが漂う中、
「逆に(自分の)世界記録を出してくれねぇかな~と思ってた」と
コメントする北島。
「逆境や大一番に強い」男だけに、常勝ムードは歓迎できない模様。

(そりゃそ~だ)

若い選手の急成長もあるし、誰が勝つか分からないのが五輪。

一時期は、故障あり、ハンセンへの連敗あり・・・で北京が危ぶまれた
北島選手
ここまで来たのも驚異的だし、大舞台での集中力は恐ろしいものが
あるだけに

やっぱり、2大会連続のダブル金(しかも世界記録で)・・・を期待して
しまうのよね。

たのむぞ、康介!!

警官は、加藤容疑者を撃つべきではなかったか?

2008年07月29日 | 生活
刃物による殺傷事件が続発している。

八王子市の駅ビルで女性二人を殺傷した33才の男も
「あちこちで通り魔事件が起きていて、刃物を使えば簡単に人を殺せると思った」と
供述しているとか。

続発する事件の容疑者のうち、何割かは心神喪失などの理由で免罪されるだろうが。

やはり、事件の続発を防ぐ意味でも
秋葉原連続殺傷事件の現場では、刃物を所持して犯行を続ける可能性のあった容疑者を、
警察は銃で撃つべきではなかったのか?

または、
「正当防衛」の名の下に、周囲の一般人が反撃不能な状態まで被疑者を打ち据える・・・か。

私ゃヘタレだから、
そんな場所に出くわしたら裸足で逃げ出すと思うが

「逃げる間もなく急襲され、家族の身にも危険が及んだら」
・・・やるかやられるかの覚悟で、相手に飛び掛るつもりでいます。

秋葉原の献花台、撤去へ

2008年07月28日 | 生活
歩行者天国の消えたアキバ・・・

東京・秋葉原の17人殺傷事件は27日、事件発生から四十九日を迎え、
事件現場の交差点付近に設けた献花台は、28日午前中に撤去されたとの事。

いいよいいよ、さっさと撤去して。
お供えを浮浪者とかが持ってくだけだから・・・。

※それなのにTVときたら、連中を追っかけて
 「いいんですか?」とか言ってマイク突きつけてるし・・・
 
 彼らからしたら
 単に「ゴミ箱にある食い物・飲み物より上等な物」でしか
 ないだろうに・・・

 「献花台の物を取るなんて、嘆かわしい・・・」
 「そんな人物がいるなんて・・・」と
 義憤を強要したいんだろうが、
 
 なんか、すごくピントがズレてる気がしますな

そしてVDGGは来日していた・・・

2008年07月28日 | 英国ロック
いくらボクシシングの世界戦や、
ヨエコ(仙台)やThe Wh♂で
金が掛かったとはいえ・・・

ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイターの来日公演には
行かなきゃダメじゃないか、オレ・・・



ファンブログ見ると
やっぱ
「良かった」
「感動的」
「神憑り」(P・ハミルの歌唱)
「演奏も凄かった」
・・・などの賞賛が並ぶ。

激しく後悔・・・
一生の不覚。

救いは、ファンの反応の良さをメンバーが素直に喜んでいること。

要するに再来日に期待・・・って事ですよ。

倉橋ヨエコ解体から一週間②

2008年07月27日 | 邦楽
ただ、
自分の音楽や人間性を理解して、協力してくれる関係者の存在や
独自の歌詞に対し「代弁者」とまでいって共感してくれるファンを得て

自分は成長できた
音楽をやってよかった

・・・と、ご本人は仰っているので

希望ある終止符、悲しいだけの別れではない・・・
私はそう思いたいです。

まぁ、
カヴァーとしては、海外曲にも目を向けて
ヴァンダーグラーフ・ジェネレイターの「マン・アーグ」を

「♪私の中に良い子がいる。私の中に悪い子がいる」
「♪良い子は微笑む。悪い子が起き上がる」
・・・などと

和訳して豪快にカヴァーしてほしかった気もするが
(ピアノ曲でもあるし、P・ハミルの繊細で激しい歌唱はヨエコ嬢にも通じるし)

そこまで広げたらヨエコ神経が破裂するかも知れないから、諦めます。



※言葉の表現で言えば、「ただいま」でやりつくしたが
  音楽の冒険はやり残していた。
  それまで聴いてこなかったジャンルも聴いて
  続くアルバムには活かしてみた。

  ・・・そんなことをヨエタンは語っていたが
  それなら海外のいろんなジャンルにも手を
  伸ばして欲しかった。

  でも、好きな事・興味あることだけを
  やり続けるのは
  「プロ」として、 たいへん難しいこと・・・

  そうとも言い残してヨエコ嬢は
  自らの解体を声明した。

  彼女自身の決断だ。
  そりゃ尊重するしかないわな・・・・。

未練は たくさん残りますが
やはり
感謝の言葉しかありません。

倉橋ヨエコだった人
本当にありがとうございました。お疲れさまでした。

平穏な日々をお過ごし下さい・・・。

倉橋ヨエコ解体から一週間

2008年07月27日 | 邦楽
仙台終わって翌週
東京キネマ倶楽部の2daysで、
倉橋ヨエコ嬢の「解体」は大団円を迎えたそうな。

それまでの「解体ツアー」で
涙だけは見せまいと頑張ったヨエコ嬢だったが、
やはり最後は涙を見せていたとか・・・。

曲も、アンコールの中で
「沈める街」(人間辞めても収録)を
演ったそうだし、
他にも「恋の大捜査」を演ったりして

(ヨエコ・ファンのブログ参照にて)

私なんぞは
「ああ、やっぱり東京も行きたかった」と
無念さを募らすばかり・・・

1週間経って、
ファンや関係者・同業者の中には
「倉橋ヨエコだった人、ありがとう」のノリが
大勢を占めていて

「ミュージシャン倉橋ヨエコは、皆に看取られて
豪快に笑い泣きしながら昇天したんだなぁ」と
感慨にむせぶ今日この頃。



ワタシャ、まだヨエコCDを
そのままブッ続けて聴いてます・・・。

「あなた」のカバーも、
以前からステージじゃ演ってたそうだから
ラストアルバム収録は必然の事だったんだな。

正直、「ただいま」で終わってしまうかも知れないと
思ったヨエコが
「お中元」「色々」で、なおもバラエティ豊かに充実作を
連発した時には

「この人は人間じゃない、怪物だ」・・・と思ったものでしたが、
やっぱ人間だったんですね。

怪物だと思っていたら、
そこにはオドオドした小動物がいた・・・
そんな印象もあります。

音楽の魔法が、そんな奇跡を起こしたのでしょう。

ヨエコ嬢も、「本来は対人恐怖症」「引き籠り体質」と
吐露しておいでだし・・・。

FUJIROCK 2008開幕②

2008年07月27日 | 邦楽
苗場の森で、キャンプ気分・ピクニック気分で、音楽も楽しめて・・・。

そんなイベントなFujirockフェス。

音楽以外も、屋台があったり、木陰で昼寝したり、飲んだり、食ったり、
踊ったり、同行の士を嬉しく見詰めたり・・・・。

そんな楽しいイベントだったFujirockフェス。

~とは言え、
やっぱ人工の自然の中での楽しみなんですよね。



会場内の小川で楽しむ人々を見詰めながら、
「おお、Woodstockみたいだ、イイなぁ・・・」と呟く私に
連れは「まぁ、コクドが開発した森で、あの川も人工だろうけどね」と
身もフタも無い事を言ってくれて
(会場は苗場プリンスの敷地内)

「分かってるけど、そこまで言わんでよ」・・・みたいな。

「普段の自分は仮の姿、ここに居る自分こそが・・・」みたいな観客も
存在してて、「そう喧騒する向き」もあって・・・。

私の中で、薄々感じでた“そんな違和感”も、また浮き彫りになって
しまったのでした。

――あ、いや別に全否定するワケじゃないんですけどね。

来年、気になるメンツが出るなら、やっぱ行きたいしね。

FUJIROCK 2008開幕①

2008年07月25日 | 邦楽
・・・昨年は家族で出掛けて
「楽しかった。また来年も来たい」と思ったのだが。

結局、今年は不参加と相成った。

昨年の「サンボマスター」「フジファブリック」「KEMURI」
「オーシャンカラーシーン」に匹敵する“お目当てバンド”が
見当たらない事が無念でありました。

フラワートラベリンバンドとか、気にはなったんですけどね・・・。



しかし、無念といえば
前夜祭で亡くなった人が居たようで・・・。

若いボランティア・スタッフさん(18才)、3階から落下して
全身打撲・・・とか。
「飲酒の結果」みたいな記述もあり。

無念だろうな・・・。

「設営中の事故」とかじゃないから、イベントは予定通り行われて
いるが。

エコに関して流行になる前から、リサイクル・スタッフが配置されて
いる同フェスティバル、
そのスタッフが お亡くなりになるのは、誠に残念な事だと思います。

※画像は昨年のFujirockメインステージ(サンボ登場前)

クーラ-から熱気が・・・

2008年07月24日 | 生活
我が家の20年物クーラー。

物件買った時に付いてきたヤツ。
もう、寿命っぽいので、新しい物を買うことにした。



でも、新品が、なかなか来ない。

量販店で買ったら、「在庫を取り寄せるのに数日」とか
「取り付けが立て込んでて数日」とか言って、どんどん
先延ばしにされてしまった。

だったら「翌日取り付け!」とか謳うなや!!

しかも「基本取り付け無料」と言いつつ、
「やっぱりホースの長さとかが規格外なので」
「専用コンセント工事が必要」・・・と
数万円を追加徴収。

格安で買ったはずが、当初の予算をオーバー・・・。

まったく世の中、甘くないですなぁ。

そしてP・ロジャース先生と別れたマチさんは・・・

2008年07月23日 | 英国ロック
元詩人・作詞家・・・の才覚を再発揮。
シンコーミュージックのクラシック・ロック雑誌「THE DIG」に
記事を書いておられる。

黄金の70年代ロックの生の空気を吸った人・独自の記述は、
ファンには堪らん物あり。

でも、当時の関係者との「お友達関係」を、まったりと
述べられる文体は、ニューミュージックマガジン75年5月号の
「ポール・ロジャースと息子と私」を思い起こされる物でもあった。

※画像は、その記事のスキャン&トリミング。
 期待した割りに普通の日常生活を書いた “日記風”、
 “おのろけ記事”にも読めて、 「もっとロジャース先生の
 バックボーンとか知りたいのに」と、古本屋でプレミア付きの
 買った私は思ったのでした。
 マチさん、スミマセン・・・・



マチさんの名前は「清水眞智」。

女優の野添ひとみの姪御さん。
なお、野添ひとみさんの旦那は、(探検隊長として有名な)俳優=
川口浩。
※ご両人とも既に故人だなぁ・・・

叔母の野添和子さんが、TVプロデューサーで「夜明けの刑事」も
担当してて
ロジャース先生は、その縁でTVの劇中歌を作曲し、歌唱まで披露。

再放送で偶然この曲を聴いたワタクシの度肝を抜いてくれたのでした。
※いや~、ビックリしましたよ。
 平日夕方の民放でP・ロジャースとしか
 思えない声で「ヨアケ~ノ ケイ~ジ♪」と
 歌ってるんのが聴こえるんだもん!

ロジャース先生とは、一男一女をもうけ、
その子供も育ったから・・・と離婚されたとか。
※欧米的な理由ですなぁ

先生の再婚ニュースに、マチさん何を思われるか?
(まぁ、「ポールが幸福ならイイわ」とか 仰りそうだが)

ちなみに、
子供の名前は「スティーブン」と「ジャスミン」。
2人とも「Boa」というバンドで活動中。

どっちも親父譲りのイイ声で、
親父さんも自分の活動並にプッシュされてます。

マチさん、ブログもやっておられるので
たまに覗かせていただきます・・・。

そういえば P・ロジャース先生は昨年9月に再婚しておられた・・・

2008年07月22日 | 英国ロック
お相手は
パツキンの元ミス・カナダで、
エクササイズ・ビデオなども出しておられるシンシア嬢。

ロジャース先生の公式サイトに
「ガーデン・ウェディング・パーティー」の写真も
UPしておいでだが。

笑顔満面のロジャース先生。
シンシアさん、一回り以上は年下に見えるもんなぁ。

まったく、
ロジャース&クイーンの2008年・欧米ツアーも
再開してるし、(さすがに来日は無いなぁ・・・・)
同メンツでの新譜も出てるし



Pロジャース・ソロのグラスゴー公演DVDも欧米じゃ売れてるようだし
(クラシックロック部門とかだろうが、上位に付けた模様・・・・)

DVDジャケのフォトはシェイプされて若々しいし、

公私とも充実のロジャース先生。

ここらで「マディ・ウォーター・ブルース」以来の充実作を
期待したいんですがねぇ・・・。

納涼盆踊り

2008年07月21日 | 生活
近くの公園で
毎年やってる町会主催の盆踊り。

数日前から提灯が飾られ始めたから
「今年もそんな季節か」・・・と。

去年はちびスケの盆踊りデビュー。
今年は甚平着せて参加。

東京音頭や炭坑節に合わせて身体を揺らす。
ああ日本人。
音頭のリズムに血が反応・・・。

過剰に動きが激しい踊り手も居て
「オタ芸みたい」と笑いを堪えるウチの連れ。

会場には、去年も参加してた太鼓の皆さんも。
ゲームの太鼓が好きなちびスケは興味津々。



空気を震わす太鼓の響き。
笛や鳴り物の賑やかし。

踊りの振り付けマスターしたご老人の輪。
浴衣の若い子も楽しそう。
そして近所のちびスケたち・・・。

ジュースや綿飴を手にしてハシャぐ姿に
「うちの近所、こんなに子供がいっぱい居たんだ」と
軽い驚き。
浴衣の小中学生、そしてチビっ子たち。

チビっ子をデジカメで撮るのはパパたちの仕事・・・。
(ウチもそうだなぁ)

ああ平和。

定番のオバQ音頭も登場
残念ながら「ブースカ音頭」は今年もなし

しかし
途中「ビューティフル・サンデー」が流れ始め
連れと二人でビックリ

ちゃんと
「どどんがどん」の音頭リズムで録音されておる
歌は「田中星児ヴァージョン」

原曲の英語ヴァージョンだったら、さすがに盆踊りには似合わないが
それなりに馴染んでるのが不思議。

そういえば
バッド・カンパニーの「バーニング・スカイ」も、音頭みたいなリズムだったな・・・と

私の中に70年代ソングが流れ出す。
アルバム・ジャケのP・ロジャースさんもハッピ着てたし。
(嫁が日本人だったからなぁ・・・)

なんで、盆踊りで70年代洋楽を思い出すか、オレ。

「ビューティフル・サンデー」のせいだ。

「さよなら絶望先生」のOAV付限定版コミックス 発売決定!

2008年07月18日 | 漫画
講談社、「さよなら絶望先生」の
オリジナルアニメーションDVD付限定版コミックス 発売決定ですよ。

出た出た出た出た出ましたよ。

アニメ主題歌CDとか買っては、
「ああああ、漫画は立ち読みで済ませて、すみません!」
「一番大事な単行本の印税を、作者の久米タンに上納できず、すみません!」

~などと
心の中で謝っていた私を見透かしたが如き講談社様の戦略、
参りました。さすが音羽屋!

これでやっと、久米タンの印税に貢献できますわ。

公式HPには
『こんな無謀な企画、いまだかつてあっただろうか・・・』 と
自虐的に書かれてあるが

スタッフ・キャスト が、TVアニメに同じだし
スターチャイルドだし、シャフトだし。

しかも、2本出るの決定だし。

◆第15集 9月3日(水)申し込み締め切り、10月17日発売
◆第16集 12月15日(月)申し込み締め切り、2009年2月17日発売
価格:各3,470円

・・・・だし。



これで、単行本を1~14巻まで揃える人もでるかも知れんし。
なんて、お行儀の良い商売!!!

ワタシ、もう、ネットで予約してしまいました。2本とも。

TV版パート2の「絶望少女撰集」DVDも出るというのに・・・。
CD「絶望大殺界」が良かったから、
「絶望歌謡大全集」を買おうかと悩んでいたりしている時だというのに・・・。

「絶望先生」ストラップが、また出るという話なのに・・・。
(しかも、小型デフォルメ・フィギュア付き)

ああ、小遣いが・・・。
収納スペースが・・・。

フジファブリック、四人囃子と競演していた!

2008年07月17日 | 邦楽
7/17の読売夕刊「エンターティメント」に
コンサート評が載っていました。

7/10、恵比寿のリキッドルームで競演ライヴが行われてたのか・・・。
しまった、ヨエコ解体ツアーの仙台行きで頭が一杯だった。
(デジタルオーディオでも、ヨエコばっかり聴いてたし)

よく考えたら、フジファブリックも2000年デビューなんだよな。

メジャー盤セカンド「FABFOX」で、“プログレ”なロック曲を披露し
「すげぇ、彼らはロックに身を捧げる覚悟を見せた!」と感激した私だが。



※その前に野外フェスで見せていたが、
 最初のリフだけで
 「うおおおお!四人囃子の『一触即発』かよ!!」と
 思わせる凄みが感じられた。
 演奏する姿もストイックで、
 「カッコいいバンドになったな!」と
 驚愕したものです・・・。

最新盤「Teeneger」では、すこし“プログレ臭”が消えて、
個人的には消沈気味だったが
その裏で、しっかりと
「本家と競演」をカマしてくれましたか・・・。

声を掛けたのは、「四人囃子」側・・・とか。

「地平線を越えて」を聴いて、「こいつら見込みあるじゃん」と
森園勝敏さんが見初めたか?
または、もっとフランクに声を掛けたか?

フジファブリックの志村君も、本望か?

この刺激を糧に、
次作では「片面1曲」くらいのプログレソングを物にして貰いたいものだ。

あと、再度の「競演ライヴ」も期待したい。
「四人囃子とフジファブリックのメンバーが行き来して、曲によっては
トリプル・ギターやツイン・ドラムに」なんて聞くと、ワクワクして
しまうじゃないか。

今度は行きますから、
また演ってね!