あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

アニメ「ワールドトリガー」声優情報(2)

2014年08月31日 | アニメ・特撮
10月5日(日)からの放送開始が決定した、
アニメ「ワールドトリガー」。
すでに主役級の声優さんが発表されているが、
更にサブキャストも公開された。


木虎 藍
・・・花澤香菜


木崎レイジ
・・・前野智昭


三輪秀次
・・・森田成一


忍田真史
・・・草尾毅


林藤 匠
・・・藤原啓治

「玉狛第一」が揃った。

花澤さんみたいな人気声優さんがキトラを演じるのか。
キトラのようなツンツンキャラを
どう演じるか楽しみだなぁ。



そして男前声の草尾さんが、
忍田みたいな大人キャラを演じられますか。
どういう事になるか、こちらも楽しみ。

ジョン・ロード追悼コンサートBDが9/24発売

2014年08月30日 | 洋楽
2012年7月16日、71歳で亡くなった偉大なるキーボード奏者ジョン・ロード。
彼に捧げられたトリビュートコンサートが遂にBD化され日本版も発売される。
盟友ディープ・パープルをはじめとした錚々たるアーティストたちが集結し、
3部構成で演奏されたステージから全23曲を収録。
ライブCD3枚も封入された豪華版だ。
※DVD版など数種類あり。価格も別々だから選べます。

以前、観客がUPした「BURN」の映像がプロショットで拝めるワケだ!



「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「チャイルド・イン・タイム」
「ハイウェイ・スター」など数々の名曲で、HRキーボードのトップ・
プレイヤーとして君臨したジョン・ロード。

数多くのミュージシャンから尊敬されてきたジョンを讃えるイベント、
『セレブレイティング・ジョン・ロード』が、2014年4月4日、ロンドンの
ロイヤル・アルバート・ホールで行われた。



クラシックとの融合曲をリック・ウェイクマン(元イエス)と
ミッキー・ムーディ(元ホワイトスネイク)が演奏し、
あのポール・ウェラー(元ジャム、スタイル・カウンシル)が、アートウッズ
(1960年代にジョンが組んでいたビート・グループ)の曲を歌い、
パープル解散後に結成されたペイス・アシュトン&ロードの楽曲が、イアン・
ペイス、バーニー・マースデン(元ホワイトスネイク)によって再現され、
グレン・ヒューズとブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン)、ドン・
エイリーとリック・ウェイクマンのツイン・キーボードで「紫の炎」、
「ユー・キープ・オン・ムーヴィン」が圧倒的なテンションで演奏される。



さらに、ディープ・パープルの現メンバーが登場し、「ブラック・ナイト」
「レイジー」「パーフェクト・ストレンジャーズ」など、ジョンが好んだ曲や
最新アルバムからジョンに捧げたナンバーまで、思いのこもった演奏が
披露された・・・との事。
※リッチー・ブラックモアの不参加は残念だが、もう彼はHRギターを
 弾かないって事なんだろうなぁ。

さらにアート・ウッズでドラムを叩いていたキーフ・ハートリーに「ウチの
ヴォーカリストはロバート・プラントよりイケてたぜ!」と言わしめた
ミラー・アンダーソン(元キーフ・ハートリー・バンド)も登場!

最高8100円という価格は正直高い。高いけれども、英国ロック史を
辿るイベントでもある『セレブレイティング・ジョン・ロード』

これは買わない訳にはいかないだろう。

キュアメタルのルーツ

2014年08月29日 | プリキュア
キュアメタルナイトを見た帰り、
無性にレインボーのアルバムが聴きたくなって
ウォークマンで「虹を翔る覇者」を流しながら電車に乗った私だったが



まぁ、まんざら的外れでは無かったと思いますよ。
当日のバスドラは「オンステージ」の「キルザキング」を
思わせるモノだったし。
※いや~、素晴らしかったですわ

・・・で
高梨さんが田野アサミさんと組んでやってるWebラジオ=
「アキバ鋼鉄製作所」でもその辺は紹介されてたんですよね。

田野さんが、キュアメタルを量産する高梨さんにストレートに
影響受けたミュージシャンを尋ねられたのですが。



最初は「どの曲」と明言するのを少し躊躇させてたような高梨さんでしたが
田野さんの真っ直ぐな質問を浴びるにあたって、明言なさいました。
「中二の時に『キルザキング』という曲を聴いてミュージシャンになろうと決めました」・・・と。

レインボーの「キルザキング」、
これはもうメタルの原点みたいな曲ですもんね。

特にドラム。
それまでも、ジョン・ボーナムやイアン・ペイスなど凄いドラマーは
いましたが、
コージー・パウエルが踏むバスドラの硬質な連発力は、
実に新しく感じられたんですよ。
※ギターソロに入ってからの息もつかせぬバスドラ連打なんて
 ドギモ抜かれましたわ・・・

コージー自身は、それ以前にもジェフベックと組んだりして
結構なキャリアあったんですが
※その時の映像見たら鼓笛隊風のレギュラー・グリップだったから
 ビックリしました。それで「あれだけパワフルに叩けるんだ」と

もう、レインボー時代には強打でブッとばすスタイルになってて、
人気でもリッチーに劣らないくらいになってましたわ。
※ルックスも良かったし。男らしい雰囲気もカッコ良かったし。

ロニー・ジェイムズ・ディオ、リッチー・ブラックモア、
コージー・パウエルの三巨頭が居た時代をレインボーの全盛期と
捉える人も多いでしょう。
それぐらいの充実ぶりでした。



セカンドアルバム「虹を翔ける覇者」ではキーボードも雄大な
サウンドを演出。
レコードの「B面2曲」とまるでプログレみたいな構成でしたが、
そのうちの1曲「スターゲイザー」は、エキゾチックなシンセが印象的ながら、
それが宇宙的な拡がりを感じさせる壮大な名曲で。
ある意味、ツェッペリンが「カシミール」で到達したハードロックを超えた極北へ
レインボーは彼ら独自の楽曲で到達したように感じられたモノです。

田野アサミさんは「そうか~。私、聴きたい!聴きますよ!」と言って
「キルザキング」に興味津々。
すぐにでもCD買わんばかりの勢いでした。

・・・羨ましい!!
自分の好きな音楽に、若くて可愛くてイイ声の女の子が興味を示してくれるなんて
メチャメチャ羨ましい!!

※まぁ、そこはロックに身を投じて長年努力してきた高梨さんへの「ご褒美」って
 事なんでしょうな。

たぶん高梨さんは、アルバム「レインボー・オンステージ」を勧めてらっしゃるでしょう。
「キルザキング」はLIVEヴァージョンが最高だし。

私は「キルザキング」に加えて「スターゲイザー」も収録されてる、
「ライヴ・イン・ジャーマニー」を合わせてオススメします。
※「スターゲイザー」のオープニングにドラム連打が無いのは寂しいですが

さらに「序曲1812」が入ってたら最高なんだけど、それが収録されてる
公式ライヴ音源って無いんだよねぇ。
映像モノはあるんだけどなぁ・・・

いろいろ発掘されてるんだから、この辺も公式に発表されて欲しいですねぇ。

曽根中生監督死去

2014年08月28日 | 生活
8月26日、「嗚呼!! 花の応援団」や多くの日活ロマンポルノ作品で
知られる映画監督の曽根中生さんが、肺炎のため大分県臼杵市の病院で
亡くなったとの事。76歳。

各webニュースによると
1962年に日活に入社した曽根さんは、日活がロマンポルノ路線に
転じたため、ロマンポルノ作品「色暦女浮世絵師」(1971年)で
監督デビュー。

その後、「天使のはらわた 赤い教室」(79年)など、多くのロマン
ポルノ作品で監督を務める一方、
「嗚呼!! 花の応援団」(76年)、「博多っ子純情」(78年)など
一般作品も手掛け、人気を得た。



いずれも青年漫画の映画化だが、特に「花の応援団」は原作の猥雑な
エネルギ-を見事に表現しており、映画館は超満員だった。
※立ち見で鑑賞した記憶あり

ドスの効いた関西弁で喋り、喚き、暴れる主人公=青田赤道。
まさに「クールジャパン」とは縁もゆかりもない「どおくまん」漫画。
下品、ゲス、バイオレンス、理不尽、場末のピンサロ的なエロ・・・と
雑多な魅力満載の作品でした。

名作として再評価される事は無いが
間違いなく一時代を築いた青年マンガで御座います。



映画も爆笑シーンの連発。
漢らしさにグッとくる場面もあり。

赤道が童貞喪失するシーンは、ちょっと叙情的なエロさだったし、
その相手(青田家の使用人=年増美人)が暇を出されたと知った赤道が
相手の名前を叫びながら道路を爆走するシーンは、切なさと笑いが
共存する稀有な場面でございました。

赤道を演じたのは全国からオーディションで選ばれた「素人」さん。
それゆえセリフや滑舌に未熟なトコロもあったが、それさえもが
映画に新鮮な魅力を与えているように感じられた。

(話題づくりのキャスティングだったのかも知れんが)
恐るべし日活。恐るべし曽根監督で御座います。

88年の作品を最後に映画界から忽然と姿を消した曽根監督、
借金や暴力団絡みのトラブルも噂されたが、晩年のインタビューで
「それはない」と一蹴され、「もうやり尽くしたと感じた」と語られたそうな。

映画界を去ってからは大分県で環境機械を開発されたり、独自の活動を
なさっていたとの事。

漫画ファンとしては、最高の映像化を成した映画監督として記憶に残ります。
曽根監督の御冥福を心よりお祈り致します。

パンパシ水泳2014

2014年08月27日 | 競泳
今年のパンパシフィック水泳大会が終了した。
大会は8/21~8/24迄。
日本選手は金7、銀8、銅4の計19個のメダルを獲得。

選手は全員すでに帰国、それぞれワールドカップ、国内大会、アジア大会に向け
始動を開始しているとのこと。

「米国選手が直前の全米選手権で疲弊してた」「中国の主要選手が欠場」など
色んな声も聞こえますし、それもまた事実でしょうが
メダルを量産した事は事実です。若い選手は、これを自信にして必ず躍進してくれるでしょう。
期待したいです。

では、試合結果など。※ CR=大会記録

【8/21】
◆男子 100m 背泳ぎ決勝

1位 入江 陵介 53.02 JPN
2位 マット・グレーバーズ 53.09 USA
3位 ライアン・マーフィー 53.27 USA
6位 古賀 淳也 54.02 JPN

◆男子 200m バタフライ決勝
1位 瀬戸 大也 1:54.92 JPN
2位 レオナルド・デ デウス 1:55.28 BRA
3位 タイラー・クラーリー 1:55.42 USA
4位 坂井 聖人 1:56.64 JPN

◆男子 200m 自由形決勝
1位 トーマス・フレーザーホームズ 1:45.98 AUS
2位 萩野 公介 1:46.08 JPN
3位 キャメロン・マケボイ 1:46.36 AUS
8位 坂田 怜央 1:47.76 JPN
予選
20位 松田 丈志 1:50.41 JPN

◆女子 200m バタフライ決勝
1位 カミール・アダムス 2:06.61 USA
2位 星 奈津美 2:06.68 JPN
3位 ケイティー・マクラフリン 2:07.08 USA

◆女子 100m 背泳ぎ決勝
1位 エミリー・シーボーム 58.84 CR AUS
2位 ベリンダ・ホッキング 59.78 AUS
3位 ミッシー・フランクリン 1:00.30 USA
4位 赤瀬 紗也香 1:00.65 JPN

◆女子 200m 自由形決勝
1位 ケイティ・レデッキー 1:55.74 CR USA
2位 ブロンテ・バラット 1:57.22 AUS
3位 シャノン・ブリーランド 1:57.38 USA

◆男子 1500m 自由形タイム決勝
1位 コナー・イエーガー 14:51.79 USA
2位 ライアン・コクラン 14:51.97 CAN
3位 マック・ホートン 14:52.78 AUS
6位 山本 耕平 14:57.71 JPN

◆女子 800m 自由形タイム決勝
1位 ケイティ・レデッキー 8:11.35 CR USA
2位 ローレン・ボイル 8:18.87 NZL
3位 ブリタニー・マクリーン 8:20.02 CAN

【8/22】
◆男子 400m 個人メドレー決勝
1位 萩野 公介 4:08.31 JPN
2位 タイラー・クラーリー 4:09.03 USA
3位 チェイス・カリシュ 4:09.62 USA
5位 瀬戸 大也 4:12.77 JPN

◆男子 100m 平泳ぎ決勝
1位 小関 也朱篤 59.62 JPN
2位 フェリペ・フランカ・シウヴァ 59.82 BRA
3位 グレン・スナイダーズ 1:00.18 NZL

◆女子 100m 平泳ぎ決勝
1位 ジェシカ・ハーディ 1:06.74 USA
2位 渡部 香生子 1:06.78 JPN
3位 ブリージャ・ラーソン 1:06.99 USA
6位 鈴木 聡美 1:07.99 JPN

◆男子 4×200m フリーリレー決勝
1位 アメリカ 7:05.17
2位 日 本(萩野・坂田・小堀・松田) 7:05.30
3位 オーストラリア 7:08.55

◆男子 100m 自由形決勝
1位 キャメロン・マケボイ 47.82 CR AUS
2位 ネイサン・エイドリアン 48.30 USA
3位 ジェームズ・マグナッセン 48.36 AUS
6位 中村 克 48.96 JPN

◆女子 100m 自由形決勝
1位 ケイト・キャンベル 52.72 AUS
2位 ブロンテ・キャンベル 53.45 AUS
3位 シモーン・マニュエル 53.71 USA

◆女子 400m 個人メドレー決勝
1位 エリザベス・ベイゼル 4:31.99 CR USA
2位 マヤ・ディラード 4:35.37 USA
3位 ケリン・マックマスター 4:38.84 AUS
4位 清水 咲子 4:39.29 JPN

◆女子 4×200m フリーリレー決勝
1位 アメリカ 7:46.40 CR
2位 オーストラリア 7:47.47
3位 カナダ 7:58.03
4位 日 本(五十嵐・宮本・高野・山口) 8:00.83

【8/23】
◆男子 200m 背泳ぎ決勝
1位 タイラー・クラーリー 1:54.91 USA
2位 入江 陵介 1:55.14 JPN
3位 ミッチェル・ラーキン 1:55.27 AUS
8位 萩野 公介 1:59.86 JPN

◆男子 400m 自由形決勝
1位 パク・テファン 3:43.15 KOR
2位 萩野 公介 3:44.56 JPN
3位 コナー・イエーガー 3:45.31 USA

◆女子 4×100m フリーリレー決勝
1位 オーストラリア 3:32.46 CR
2位 アメリカ 3:34.23
3位 日 本(内田・山口・宮本・松本) 3:39.06

◆男子 100m バタフライ決勝
1位 マイケル・フェルプス 51.29 USA
2位 ライアン・ロクテ 51.67 USA
3位 池端 宏文 52.50 JPN

◆男子 4×100m フリーリレー決勝
1位 オーストラリア 3:12.80
2位 アメリカ 3:13.36
3位 ブラジル 3:13.59
4位 日 本(塩浦・中村・藤井・伊藤) 3:14.93

◆女子 100m バタフライ決勝
1位 アリシア・クーツ 57.64 AUS
2位 リク エイ 57.76 CHN
3位 ケンディル・スチュアート 57.82 USA
予選
13位 星 奈津美 59.81 JPN

【8/24】
◆男子 200m 個人メドレー決勝
1位 萩野 公介 1:56.02 JPN
2位 マイケル・フェルプス 1:56.04 USA
3位 瀬戸 大也 1:57.72 JPN

◆男子 200m 平泳ぎ決勝
1位 小関 也朱篤 2:08.57 JPN
2位 ニコラス・フィンク 2:08.94 USA
3位 小日向 一輝 2:10.14 JPN

◆女子 200m 平泳ぎ決勝
1位 渡部 香生子 2:21.41 JPN
2位 金藤 理絵 2:21.90 JPN
3位 タイラー・マッキーオン 2:22.89 AUS

◆男子 4×100m メドレーリレー決勝
1位 アメリカ 3:29.94 CR
2位 日 本(入江・小関・池端・中村) 3:32.08
3位 オーストラリア 3:33.45

◆男子 50m 自由形決勝
1位 ブルーノ・フラトゥス 21.44 CR BRA
2位 アンソニー・アービン 21.73 USA
3位 ネイサン・エイドリアン 21.80 USA
5位 塩浦 慎理 22.11 JPN

◆男子 800m 自由形タイム決勝
1位 ライアン・コクラン 7:45.39 CAN
2位 マック・ホートン 7:47.73 AUS
3位 コナー・イエーガー 7:47.75 USA

◆女子 50m 自由形決勝
1位 ケイト・キャンベル 23.96 CR AUS
2位 ブロンテ・キャンベル 24.56 AUS
3位 チャンタル・ヴァン ランドゲム 24.69 CAN

◆女子 200m 個人メドレー決勝
1位 マヤ・ディラード 2:09.93 CT USA
2位 アリシア・クーツ 2:10.25 AUS
3位 ケイトリン・レベレンツ 2:10.67 USA
4位 渡部 香生子 2:11.16 JPN

◆女子 1500m 自由形タイム決勝
1位 ケイティ・レデッキー 15:28.36 WR USA
2位 ローレン・ボイル 15:55.69 NZL
3位 ブリタニー・マクリーン 15:57.15 CAN

◆女子 4×100m メドレーリレー決勝
1位 オーストラリア 3:55.49
2位 アメリカ 3:57.41
3位 カナダ 3:59.85
4位 日 本(赤瀬・渡部・星・内田) 4:00.38

印象深いのは・・・
やっぱ怪物フェルプスを挟んで萩野と瀬戸が表彰台に上がった男子200m個人メドレー。
相手はカムバック後で本調子じゃないとは言え、やはり感無量です。

そして、男子100m背泳ぎ、遂に入江陵介が国際大会で金メダルを獲得した事。
男子200mバタフライ瀬戸大也の優勝。
女子200mバタフライ星奈津美の銅メダル。
男子400m個人メドレーでは萩野公介が金。
平泳ぎの新星・小関也朱篤が男子100mと200mでダブル金。
女子200m平泳ぎでは、渡部香生子と金藤理絵でワンツーフィニッシュ。
ロンドンではプレッシャーに沈んだ若き渡部香生子の金と、
なかなかメダルが獲れなかった金藤の2位に感動・・・。
※渡部はメドレーにも出てタフレースもコナしてて、逞しさもアピールしたな。
金藤は出身地・広島の土石流被災に関して語ってたけど、微妙に
インタビュアーからスルーされてたなぁ

反面、松田丈志や鈴木聡美ら五輪メダリストが表彰台に上がれてないのが残念。
ベテランの奮起と若手の躍進に期待したい今後の日本競泳界なのでした。

JBCは亀田興毅のライセンス更新を認めず

2014年08月26日 | ボクシング
8年おそいわ!

・・・なんちゃって。

しかしね、ランダエタ第1戦の前から亀田ファミリー(特に父)は
自分の意に沿わぬ者にはメディア・ファン関わりなく異常なほどの
攻撃性を見せており、その独善性が大きな問題に及ぶ事は火を見るよりも
明らかだったワケですよね。

最初からジム解体は無理としても、もっと介入は必要だったし
彼らの暴走は最小限に押し留められたかも知れない。
※それでも無理だった可能性大ですけどね・・・

ホント、自分たちにメリットあるうちは野放しにして
商品価値なくなったと見たら やっと切捨てにかかるとは

ファンを無視したボクシング村の勝手さにも呆れますわ。

以前も言ったけど
亀田ファミリーは突然変異的な存在ではあるが、
「強敵との回避」「世界戦は決定戦で」といった手段は旧来の
日本拳闘村も結構やってた事だったわけだし
これを「よりあからさまに」やったのが亀田ファミリーなワケで。

日本拳闘界からすれば、彼等は自分たちの
「醜悪なデフォルメ」に映ったかも知れません。

でもボクシング協会には「亀田のお陰でプール金が溜まった」
・・・などという話もあったし。

うまい汁も吸えたから、看過もしてたんでしょう。
しかし、もう商品価値も無くなったし、IBF戦ではJBCは
コケにされたし、もう切捨て時と判断した・・・ってトコロでしょうな。

スポ紙によると
25日にJBCが都内で開いた資格審査委員会で、
UNITEDジム(三好渥義会長)への移籍届を提出した元世界王者
亀田興毅(27才)のボクサーライセンス更新を認めない事を決定。
興毅は改めて他ジムへ移籍するか、海外で活動する以外、現役続行の道は
なくなった。

移籍そのものは「本人の自由」としたそうな。
亀父の干渉を抑える実力があるという意味であろう「世界戦を開催した実績」
・・・そういう基準に今回は及ばなかったと。

三好会長も78歳の高齢でジムにほとんど姿を見せない事など憂慮され
結局、満場一致で「更新しない」との決定が下されたそうな。

WBAから世界スーパーフライ級王者・河野公平(ワタナベ)の
初防衛戦の相手に指名されてるってのも、興行や団体様の事情。

河野の挑戦試合で亀田が会場にいるのも私は不愉快だったし、
テレ東や渡辺会長が「次は亀田戦ありき」だったのも嫌だった。

河野本人が対戦を熱望しているかも甚だ疑問。
勝った直後のインタビューでも「本当に実現できるんですかねぇ?」と
当惑している様にも見えたし、
そもそも本人は「勝ったら亀田と」みたいなコメントしてましたっけ?
周りだけが勝手に盛り上がってるようで、これまた不愉快でしたよ。

そもそも、河野チャンプに関しては
これまで僅差で勝てていない中南米系の選手相手との防衛戦の方が
私は見たいので、亀田戦のような試合は不要なんです。

問題の亀田興毅に関しては
ライセンス更新の基準に見合う移籍先を改めて探すか、
海外に拠点を置くかくらいしか無くなったが。

正直、自業自得。
マカオあたりでタイトルマッチがやりたかったら弟とダブルでヤれば宜しい。
弟も小粒な対戦相手からは卒業して欲しいですね。

「ASKAさま~」と叫んでた女性

2014年08月25日 | 芸能
色んな芸能人の保釈現場に現われてた人らしいね。

保釈の場面を紹介するワイドショーでインタビューされてて
「こんな人いるんだ~、すげ~な」なんて思ってたが

連れが どっかで「そういう人」ってな情報を見たというんですわ。
状況に応じてファッションも変えてた・・・とか。

すげ~な~。

私なんて「大人計画社歌で『ヨンさま~』と叫んでた宍戸美和公さん
みたいだな~」と思ってただけもんなぁ。

さらに連れに
「TVで『チャゲさま~!」とか叫んでる人を見たよ」と言って
「チャゲさま?ASKAさまでしょ!?」と間違いを糾されたりしてた
だけだもんなぁ・・・。

ホンモノには敵わないなぁ~。

「三幹部TALK LIVE~残暑~」を見に行く

2014年08月24日 | ライヴ
「スマイルプリキュア」に出演した悪の三幹部役
富永みーな・岩崎ひろし・志村友幸のお三方のトークライヴに行った。

新宿ロフトプラスワンは今月始めに「中島らも10周忌イベント」で
訪れてるから、さすがに迷わなかった。



しかし、また入場時にドリンク代500円を払いそうになってしまった。
ライヴハウスじゃなくて居酒屋形式なんだから、席で頼んで最後に会計なんですよね。
(前回も すっかり忘れてて恥ずかしかったよ・・・)



イベントはプロに頼んで作り込んだオープニング映像、
スライド写真持ち込んで個人的近況トーク、レッドスネークカモン的な質問コーナー、
朗読会、クイズコーナー・・・。

例によって休憩が挟まれ、その間にドリンクを追加オーダー。
まぁ、ネギ塩ブタ丼とビールは早々にカキこんでますが。

岩崎ひろしさんの駄洒落が終始脱力させてくれた印象。あと、禿げネタ。
み~なさん(浴衣姿が素敵でした)は、私にとって元祖アイドル声優さんだから
生で拝めて感慨深し。
志村さんのアウトドア振りアクティブ振りは、トークでも突っ込み役として
ハマっておられた。(プライベートでデカイ魚とか釣っておられるんですねぇ・・・)

個人的には
一番単純なクイズ大会が一番楽しかったりして(笑)。
岩崎さんの極めて個人的な問題を「三択」で解く・・・って事になったが
「それじゃ当りが出すぎだろう」「もう電車の時間が心配な人もいるよ」と
最後は正解者が岩崎さんとジャンケンする事に。

・・・結局ジャンケン大会じゃん。
しかし、そのグダグダぶりが実に笑えた。

最後はプレゼントコーナー。
飲食オーダー1品毎にチャンス券が配られ、私は2枚持ってたのだが
見事にハズレた。

最後のスペシャルプレゼントは男性に「狼キャラの抱き枕」が当たっていた。
そういや、狼さんだけそういうグッズが販売される事に対して、他の2名は
「ロビー活動とかなさってるんでしょうね~」「勉強になりますぅ~」と
コメントされておりました(笑)。

あ、そうそう。
おまわりさん役の声優・白川さんもトークコーナーの最後に登場されました。
警官の格好して。
(番組の打ち上げにも警官姿で参加されたそうですもんね)

あの お廻りさんと同じく好青年・・・って感じでした。声もクリアで。

連日の楽しいイベント。
夏の疲れを忘れる事が出来ました。
繁忙期はシンドイけど、もう少しで終わりだ。頑張ろう。

「高梨康治 Curemetal Nite」を見に行く

2014年08月23日 | プリキュア
いや~、良かった。
2度も3度も美味しいLiveだった。

出演:高梨康治(Keyboard)、藤澤健至(Guitar)、
満園庄太郎(Bass)、茂戸藤浩司(Taiko)、
山口昌人(Drums)、
Remi&ますだみき(Chorus)
スペシャルゲスト:工藤 真由



会場は表参道Ground
時間がギリだったので、あえてJR原宿から向かった。
駅から近いからと言って慣れない地下鉄から行こうとすると
迷いそうだったからだ。

開演は18:00からだったが、場内は既に満杯だった。
客層は雑多か?
とうぜん子供は皆無だが、やっぱ大人のプリキュアファンが多数か?



なんと缶バッヂが漏れなく貰えましたよ!

そして
18時にスピーカーから流れ始めたのは田野アサミさんの声。
関西弁(キュアサニー声)で語られる注意事項に場内盛り上がる。

アサミさんは、Webラジオ「高梨康治/アキバ鋼鉄製作所」の相方として
御馴染みですからね。



そして、いよいよミュージシャンがステージに登場!
入場曲はPRIDEのテーマだ。
(ある意味、高梨さん作曲で最も世間に知られているモノかも)

「音楽はヘヴィ、喋りは軽い」の高梨さん、
さっそくハードでメタルなインスト曲を連発。

音が分厚い!ヴァイオリニストも参加されてる!
プリキュアのサントラ曲もメタル・ヴァージョンで演奏だ。

生ドラムのバスドラが空気を震わす。
ベースは日本の電動ドリル使って弾いてるかの如くグリグリいってる。
高梨さんのキーボードも分厚い。

曲によっては「ダーティなメロトロン」みたいな音色も聴けた。
高梨さんは中央奥に鎮座。
バンマスとして皆に見せ場を作る立派な姿勢。

「次はケンちゃんに見せ場」「そこまでブッちゃけるの!?」
そんな会話の後にギターインスト。
フィギュアスケート羽生選手が今にも滑り出しそうな泣きのギターソロ!
その「不屈の戦士たち」ではMIKIさんのシャウトとのギター競演も!

メタルと言いつつ色んな要素を感じるわ。
Webラジオで紹介されたけど、新しく書かれたセーラームーンの劇伴も
ある意味でプログレ調だし。
※エンディングなんてYesの「悟りの境地」を思わせる美しさ!



そして
高梨さんが音頭を取った「くどまゆ」コールで工藤真由さん登場。

「GoGoの曲はやらないよ(笑)」と見も蓋もない事を言う高梨さん。
(そりゃアナタが担当する前の曲ですからねぇ・・・)

「プリキュア・オールスターズNS3/永遠の友だち」や
「MOON~月光~ATTACK」のテーマを熱唱。

本来、持ち歌じゃないチューンも、高梨さんのムチャ振りに応じた形だったそうな。
そういや高梨さんは「NS3」の「ラブとやよいの会話が好き」と仰ってたが
もう一回DVD見て確認しなきゃな。

プリキュア関連でいえば、高梨作曲の変身テーマのメタルヴァージョンもあり。
高梨さんの「皆そろそろランランしたいよね♪」という言葉に続いて始まった、
「スイートプリキュア」変身BGMを始め全てが素晴らしかったが、
フレッシュの変身曲でのキーボード音がノイズった感じだったのは残念だったかな。

あとは再びメンバーの見せ場!
ベースソロでは弦を上から下まで引っ掻く度に火の手があがる!
うぉぉ!西部劇に登場するマッチみたいじゃないか!

そして「もっとプリキュアの曲やれよと思うかもしれないけど」と
高梨さんが語りだし「でも絶対聴けて良かったと思うから!」と言って
他のメンバーがステージからハケてから始まったのが、ドラム&和太鼓のバトル!

和太鼓は高梨さんの純ロック時代から取り入れてたと言われるモノだし
今晩は、キュアメタルナイトといいつつ高梨音楽の総決算なんだな
・・・と感じ入った。

そもそも
ステージ中央後方にはドラムが位置するのが普通なのだが
今回は高梨さんが「そこ」に陣取ってるから打楽器陣は両端のセットに座っている。

私はロックコンサートでもドラムの姿を目で追ったりするので
ちょっと不満だったのだが
※カール・パーマー、ジョン・ハイズマン、フリオ・キリコ、サイモン・カーク、
 アラン・ホワイト、ザック・スターキーたちの一挙手一投足を、そうやって
 見つめたモノなんです。

このドラム対決でやっと満足!さすがバンマス!
・・・と言いながら盛り上がっていると、
終盤ドラム乱打に重なるシンフォニックな音に心がザワつく。

そのシンフォニーは一気に景気の良いリズムとメロディを奏でだす!
こ、これは・・・

チャイコフスキーの「序曲1812」じゃないか――――!!
コージー・パウエルへのリスペクト丸出しじゃないですか――!!

ああ、だめだ泣きそうだ。
生で「1812」ドラムソロ聴けるなんて思ってもいなかったから
感激しちゃったじゃないか!!



ステージは高梨さん作の「ナルト」「フェアリー・テイル」曲、
ゲーム曲へと雪崩れ込む。

アップテンポ曲ではバスドラ連打が凄い。
高梨さんもショルキー担ぎ、客席へ届かんばかりに前進!
ショルキーの音も分厚い!
未だに80年代の音色を引き摺ってるゲイリー・ライトさんとは大違いだ!←コラ!

ファンはサイリウム(グッズコーナーで売ってました)を振ってコールする。
「俺たちに力を~!!」
そういってプリキュア映画みたいなセリフを叫ぶ高梨さん。

アンコールではクドマユさん再登場。
「ファンタジスタドール」の曲を熱唱。

ラストはPRIDEのテーマを生演奏!
しかもメタルで!

気が付きゃ私は「人差し指と小指を立てる」メタルサインを両手で作り
高々と掲げていたのでした。
(普段は「ブルースロック最高」とか言ってるのに・・・)

いや~、良かった。
高梨さんも「Vol.2もやりたいね」と上機嫌。
今回の「ステージと客席の密着度が高いハコ」も良かったけど
次は大きな会場で見たいですねぇ。

ホント、楽しいライヴでありました。

さぁ、明日はロフトプラスワンで「三幹部トークライブ」だ。

ASKAの売人逮捕

2014年08月22日 | 生活
覚せい剤取締法違反罪などで起訴されたCHAGE&ASKAの
ASKA(56)に違法薬物を譲り渡した売人が、遂に逮捕されたとの事。

警視庁組織犯罪対策5課が、麻薬取締法違反(営利目的譲渡)の
疑いで暴力団幹部ら男2人を逮捕したというのだ。

暴力団関係者から買ってたのな。
まぁ、違法薬品だから、そういうルートだろうな。

逮捕、治療でルートが絶てると思われるが、田代まさしの例もあるし
シャバに出た後も色んな人間が群がってくるだろうから
簡単には行かないでしょうね。

ポール・コゾフのバンド「バックストリート・クローラー」も
そういう連中の名称から来てると言う話ですし。

自分で絶とうと思っても、路地裏で連中が寄ってくる・・・と。
中毒者と見たら売りつけようと寄って来る・・・と。
あっち行け、バックストリート・クローラー。

コゾフは群がられた挙句、亡くなってしまいました。
時代は違うけど
ASKAは・・・?

やっとPマッカートニーのチケット返金あり

2014年08月21日 | 洋楽
先日、ようやっと返金があった。
5月の来日公演が中止になったポール・マッカートニーのチケット払い戻しだ。

厳密にいうと、まとめて手続きしてくれた知人の手元に
チケットぴあからチケット代が戻っただけですけどね。

長い道のりでした。

そもそも複数人で行くことになって、知人が代表してチケットを買ってくれて
皆チケットを受け取り、彼に代金を支払って
後はライヴを楽しむだけになっていたのだが。

しかし、マッカートニーの病気で公演は中止になった。
チケットが各自の手元に残り、皆それぞれ払い戻ししようとしが、ダメだった。
※セブン-イレブンのチケットぴあだったから、まず自宅近くのセブン-イレブンに行ったんだけどねぇ。



なにせ高額なので購入した場所じゃないと無理という。
だから知人にチケットを郵送して、まとめて返金受け取りをお願いする事になった。

公式HPに、「かつてない程の高額返金につき」なんて載ってたらしいから、
知人は「潰れちゃうんじゃないか」と心配したらしい。

総額40億・・・なんて話もありましたからねぇ。
まぁ、やっと保険が下りたって事なんでしょうかね。

それでも呼び屋さんや協賛会社が負担する額は億単位になるかも
・・・なんて話もあるんですよね。

まだ、私は返金を受け取ってませんが、
知人は「早いとこ送りますからね」なんてメールをくれてます。
ぶっちゃけ半分忘れてたんで気にしなくてイイんですがね・・・。

「ワールドトリガー」放送はニチアサ!!

2014年08月20日 | アニメ・特撮
「ワールドトリガー」の放送枠は、テレビ朝日系全国ネットで
毎週日曜あさ06時30分!

「聖闘士星矢Ω」「のたり松太郎」の時間帯じゃないですか。
深夜じゃなく、夕方でもない。
これも「あり」な時間帯ですな。



以前も書いたが東映さんが外部からスタッフを招くという事で
ワンピースやプリキュアの通常番組や映画で手一杯のスタッフが
ギリギリで作ってクオリティが落ちる心配は無くなったワケだし。

期待は膨らむ一方で御座います。



8月12日にはテレ朝イベントで声優さんのお披露目もあったそうな。
「10月スタート予定の『ワールドトリガー』、アニメになった
空閑遊真や三雲修にもうすぐ会える!」って事で
会場には多くのアニメファンと原作ファンが集まったそうな。

声優さんの配役は


空閑遊真
・・・村中 知


三雲 修
・・・梶 裕貴


雨取千佳
・・・田村奈央


迅 悠一
・・・中村悠一


レプリカ
・・・田中秀幸


嵐山 准
・・・岡本信彦


烏丸京介
・・・福山 潤


小南桐絵
・・・釘宮理恵

遊真役は女性声優さんなのな。
あと、コナミ先輩が釘宮さんってのは嬉しいねぇ。
※コナミ先輩は通常時と戦闘時で髪型が変わるのがズルイ。
どっちも可愛くて困るじゃないか!

レプリカがベテラン男性というのも面白い。
※「低い女性声かも?」と思ってましたから



原作も盛り上がってるし
※ある意味で予想通りの展開なのだが、それでも魅せてしまう
 画力と展開力、演出は素晴らしい

私的には相当に気になってる「ワールドトリガー」。
漫画の今後も気になるし、
アニメもヒットして1年くらいは続いて欲しいなぁ。

アイカツ!LIVE☆イリュージョン(3)

2014年08月19日 | ライヴ
両脇のお父さんお母さんも「早!」とビックリの展開。
しかし、一部から「アンコール」の声も聞こえる。

ここで、冴草きいちゃんの声で「もっとやりたいよね~」のセリフ。
「みんな、イイかな~!?」とキャラたちの声。
「アンコール?おだやかじゃない!」

・・・おお、そうこなくっちゃ。

最後の1曲も元気イッパイ。

初音ミクちゃんほど本格的ではないが、それでも子供には充分なクオリティ。
そんな立体映像と音響の厚み。

2014年なんですから、やっぱりコレくらいは体験したいよね。
まぁ、ホログラム周りに装飾的な物が欲しかったが、その辺は次への期待・・・か。

終演を惜しむメンバーたちの挨拶。



しかし、未来につながる挨拶でもあった。
アイカツ!は、まだまだ続く。

製作側は「キャプ翼みたいな群雄モノ」を目指してるなんて話もあった。
アイドルたちが成長し、競い合い、敵も味方もなく高みを目指す。

子供向けらしく、登場人物に殆ど悪役もおらず、妬みやヤッカミなどの感情も無い。

自称ドラキュラの末裔・藤堂ユリカ様には影っぽい部分もあるが、それも
逆に魅力になっている。
※ロリゴシックのファッションと合わせ、製作側も予想外に人気が出たとか

そういう意味では、子供と一緒に安心して見れるコンテンツなんだよね、「アイカツ!」は。
来年以降の展開が気になるトコロで、大変楽しみでもあります。



会場外に出たら、登場人物のパネルと記念撮影する人の行列が。
私も、ちびスケを並ばせてデジカメでバシバシ撮る。

ライブの余韻で我が子も興奮気味。
お気に入りキャラの横でVサインしてファインダーに収まっている。

やはり、いちご・あおい・蘭のトリオは鉄板。
いちご・セイラのライバルコンビもお気に入り。
大物=美月さんも大好き。
そしてロリゴシック=ユリカ様の横にも並ぶ・・・。

いやぁ、慌ただしいことよ。
よそんちも同様。
相変わらず大きな お友だち一人での撮影もあり。

スタッフさんは次の公演時間をトラメガで告知している。
そしてやっぱりグッズ売り場の案内・・・と。



予感はあったけど、「アイカツ!」幅広く人気が出たねぇ。
ちびスケの周りでも人気は定着しているそうな。

『アイカツ!イリュージョン』自体も、「凄かった!」と喜んでおった。
また同様のイベントがあれば行きたいねぇ。

もっと大きい、すり鉢状の会場でもイイんじゃないですかね?

アイカツ!LIVE☆イリュージョン(2)

2014年08月18日 | ライヴ
場内には幾つものモニターが設置されていた。
立ち上がり禁止、イベント中の移動も禁止。

これじゃ、大人の後ろに座った子供は見えないなぁ。



いちご&セイラがイベントの意気込みを語り
一番の後輩キャラ、大空あかりちゃんがペンライトの使い方を
たどたどしく説明。
いよいよ「アイカツ!イリュージョン」開催だ。

正面の壁にプロジェクション・マッピングで映しだされるキラびやかな背景、
カードを装着するアイカツ・システム、そして いつものテーマ曲。
※なぜか「ウテナ」を連想させるんだよなぁ・・・

基本はスターライト学園とドリーム・アカデミーの対決。
そこに美月さんのWMも加わり、総勢14名のアイドルが歌って踊るイベントだ。

ステージ中央が窪むように開き、そこに各キャラクターが次々と現れる。
う~む、思ったよりクオリティ高いホログラムだ。

おお、ペンライトが勝手に色を変えて統一感出している。
遠隔コントロールですか。



イベントはライヴだけではなく、
劇中で出てくるブランドのファッションショーや、新作映画のチラ見せもあった。

ファッションショーでは「ダンス教師=ジョニー別府」が
「イエ~!」と各ブランドを紹介。
※これが本当に「アイカツ・ショップ」で売られるんだから凄いというか・・・



映画も「大スター宮まつり」として主人公がドーム公演を行うというストーリーで
これも前売り買えば「アイカツ・カード」が付いてくるってんだから凄まじい。

さらに2015年版アイカツ!の紹介も。
大空あかりちゃんをセンターに、前髪ぱっつんの青系のコ、短い茶髪の元気系のコが
両脇を固め、現在の主人公いちごちゃんは先輩として彼女らの目標になる設定か?



「前髪ぱっつん」に弱い私には、
また萌え死にそうになる展開になるかも。
もちろん、いちごちゃんの出番は減ってほしくない。

※まぁ、グッズ的には早くも「あかりちゃん推し」が始まってるが。



イベントは計14名のアイカツ!メンバーが現れ消えて歌って踊って盛り上がり
14:40には早くも「終了」のコメントが流されたのでした。

ハァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!??
短いよ!CD1枚分の曲発表してるんでしょ!?

もっとタップリ見せてよ、聴かせてよ!

アイカツ!LIVE☆イリュージョン(1)

2014年08月17日 | ライヴ
アイカツ!LIVEに行ってきた。

公演名:アイカツ!LIVE☆イリュージョン
会場名:東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール



公演日時は、2014/08/17(日)。
13:30開場 14:00開演。
ファミリータイムで入場。

チケット代は
子供券:\1,620×1枚
付添券:\1,620×1枚・・・だった。

有楽町駅から直ぐの国際フォーラム。
行ってみたらB2Fの展示場は2つに分けられ、1箇所はグッズ売り場になっていた。

少し早めに着いたのでグッズを購入。
Tシャツから書籍から豊富な品ぞろえ。

平日3回公演、土日は4回公演だから、いちごちゃん達も大変だが
※ホログラムと声優さんの登録音声の再生だけだから、
大変も何もないだろう・・・とかいうヤボな話は無しね♪

家族連れから大きなお友だちまで入場者だけでも大変な人数だ。
それらがグッズを購入するんだから、そうとうな額になるだろうな。



ウチはペンライトとTシャツを購入。
\2,160×2点。入場料と合わせて結構な値段だ。

入場前には等身大パネルとの記念撮影コーナーあり。
大きなお友だち向け公演は夕方からの筈だが早くも記念撮影されている。

面白いのは
自分の子供をアイカツメンバーのパネルに並ばせて撮影する保護者だけでなく
小さな子供も親のスマホを使ってキャラクターのパネルを撮っている事。



14時を前にチケットもぎり口を通り、いよいよ入場。

そこで大きなペンライトが配られる。
「演出のため」って事で全員に配られ、終演時に回収されるのだとか。

え~!?
ウチは場内で振ろうと思って さっきグッズコーナーでペンライト買ったんですけど!

しかも、\2,160という決して安くない値段のモノだったんですけど!