あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

大晦日

2011年12月31日 | 生活

今年も一年お世話になりました

「お世話なんてしてねぇよ」という方もおいででしょうが、
この日記を見ていただいているだけで充分です

おかげ様で大晦日は仕事も休み

家でTVを見て過ごすことが出来てます

『ガキの使いSP』
『ものまね選手権』
『CSのK-POP番組』
『NHK紅白歌合戦』
『ボクシング世界タイトルマッチ』
・・・とチャンネルを目まぐるしく切り替えながらの視聴



慌しいが、ちびスケは「ものまねの後に本人が出てくる趣向」が気に入り
連れはK-POPアイドルが出てくる番組が気になる模様
私はボクシング
でも紅白の水樹さんも気になる

でも今年は紅白にプリキュアは登場しなそう・・・

除夜の鐘は聞けないな
ちびスケが眠がって私はまた足暖め係を仰せつかった

添い寝して内腿で子供の足先を暖める
あと何年できるかな?

今年の訃報②

2011年12月30日 | 生活

12月28日 - 杉原輝雄、日本のプロゴルファー
12月28日 - 内藤陳、日本のハードボイルド小説家

大御所の物故者が今年は目立ちました

陳さんの深夜+ワンにも行きたかったな
(ハードボイルド読んでないから行けなかったけど)

やっぱし談志さんの死去が一番ショックだったな
サンボマスターの山口君も家元好きだったもんな

今年、故人となられた方々に
改めて御冥福をお祈りしたいです



私の座右の銘は「人生成り行き」

家元が残した言葉だ


今年の訃報①

2011年12月29日 | 生活

年末だけでも多くの著名人の物故ニュースが飛び込んで来ました

11月27日 - ケン・ラッセル、イングランドの映画監督
12月04日 - ヒューバート・サムリン、アメリカ合衆国のブルース・ミュージシャン、ギタリスト
12月17日 - 金正日、朝鮮民主主義人民共和国国防委員長、朝鮮労働党総書記
12月18日 - 吉田カツ、日本のイラストレーター
12月20日 - 森田芳光、日本の映画監督、脚本家
12月21日 - 上田馬之助、日本のプロレスラー

ラッセルさん(享年84歳 )は英国の映画監督で、
「肉体の悪魔」(71年)、「トミー」(75年)、「サロメ」(87年)、「チャタレイ夫人の恋人」(93年)などを
世に送り出した人で、既成の映画をコキおろし「これからはロックだ、The Whoだ!」と熱く語るシーンが
「キッズ・アー・オールライト」にありましたな



ヒューバート・サムリンさんにはクラプトン・ウィンウッドも追悼コメントを日本公演中に残した

『家族ゲーム』で有名な森田芳光さんは、映画監督として太田光の師匠格
カメラさんたちが「ど~よ」とセッティングした構図を太田が「なんか違うんだけどなぁ」と言い出せなく居ると
「どうなってんの~?」と現れた森田監督が「全然違うじゃないか!」と
全部取っ払って最初からのやり直しを指示したそうで

「監督ってのはそんなもんか!」と太田は驚いたそうな

『ピングドラム』の幾原監督も「モブシーンは揉めた。時間掛けて作ったのを白紙にしたら大喧嘩になった」と語
っていたが
監督とはそんなものなのか

それとも前例をそのままやってスタッフからヒンシュク浴びているだけなのか・・・?


K-POP

2011年12月28日 | 生活

連れ&ちびスケがハマっているが

まぁ、私は傍観している

KARAや少女時代とかは可愛いし、ダンスも上手いと思うが

儒教の国も随分と変わったなぁ・・・と感じる

お年寄りは「若い娘があんなに腰振って・・・」と
嘆いておいでだろう



日本の芸能界が「アイドルは歌ヘタで当然」みたいな感じで来たから
見た目よし、背高し、歌よし、踊りよし・・・の韓国アイドルに押されるのは当然な気もする

しかし
日本語の歌詞も理解してないようなカタコト芸能人に席巻されるのも情けないね・・・

あちらでは「歌は無料ダウンロードが当たり前」と違法ダウンロードが横行していて歌手の儲けが成り立たな
いらしいが

それでCDをカネ払って買ってくれる日本にやって来て
日本語の歌詞を乗せたK-POPを歌ってるらしいが

最近は急造グループも増えて、ますます歌詞の意味も分からず歌ってるガールズグループも増えてるわな

ワタシャもう食傷気味です・・・


『プリキュアオールスターズDXコンサート』に行く③

2011年12月27日 | プリキュア

途中の休憩で記念タオルを購入済みの我々は
既に握手券をGET済み



ブロック別で退場は始まっており、握手券を持ったお客は順次ステージ脇に並ぶ

しかし
ここでも子供より大人の方が多いじゃないか!

プリキュア23人と握手・・・と言っても着ぐるみさんだよ?
なぜか私にも握手会参加券をくれてるが、まぁ保護者として子供を引率しろって事でしょうな



まぁ、公演中は撮影禁止だったが、ここでは堂々と撮れます
「立ち止まっての撮影は禁止です」との注意書きあるが、
列の流れに乗りながらプリキュアさんと握手する我が子を撮れば大丈夫だろう
(品プリのオールスターズ・イベントでは失敗したが)

列で待つ事10数分

さぁ、横一列に並ぶ23人のプリキュアさんと握手です
最初はスイートさん達です キュアミューズさんです 小学生プリキュアです

 

ちびスケに目線を落とし、優しく握手
プリキュアさん達、しゃがんだりしながら時には子供たちをギュッと抱きしめたりしてくれて
子供たちは感激の面持ち 
ああ、ありがたい

大きなお友達の方々もプリキュアさん達の手をしっかり握り、話しかけていらっしゃる

私も、あわやパインちゃんに「ダンスすごかったですね」と話しかけそうになった

 

23人のプリキュアさん、しっかり個性が出てます

キュアドリームさんは元気
なんと、ミルキィ・ローズさんは私の肩をトントンとやって「さぁ、私を撮りなさいよ」とばかりにポーズ



う~む、さすがだ
確かにミルキィ・ローズはこんな性格だ

それとも私を「保護者面してるが、実は大きなお友達と大差ない」と見破ったか?
ドサクサでしっかりプリキュアさん達と握手してるしな

その結果、写真が微妙になってるしな
(ちびスケも撮りたいしプリキュアさんも撮りたいしで、両方見切れている・・・)

最後にいらっしゃるのはキュアムーンライトさん
悠然とした佇まいがさすがだ

係員さんの誘導で列は進み、名残惜しいが握手会から退場



大宮そごうのレストランで早めの夕食を摂って帰った
帰りの電車でちびスケ爆睡

私は車中で余韻にひたる
おそるべしプリキュアイベント 着ぐるみさんまで浸透するキャラの特性

大満足であったが、やっぱり『大きなお友達』の騒ぎっぷりがなぁ・・・

ダンスレッスンで「みんな覚えたかな~?」とプリキュアさんが叫べば
「ハイハイハイハイ、覚えました、ハイ」と
アキバのノリで大声を出されて、子供が引いてました

気持ちは分かるが自重しろよ・・・・と

やはり大人イベントも開催して彼等が発散の場所を作ることも必要ですな
子供イベントの参加は保護者のみ・・・って感じでお願いしたいなぁ


『プリキュアオールスターズDXコンサート』に行く②

2011年12月27日 | プリキュア

休憩をはさみ
初代のED曲『ゲッチュウ! らぶらぶぅ?!』で大きなお友達は大弾け
至るところでサイリウムが振られておる

一部はアキバのノリ、一部は家族の休日ノリ
軽いカオス

途中の野太い叫びに引き気味の家族客もあったが

私達の左脇は祖父母も交えた御一家、
ウチのちびスケの『なりきり衣装』を見て「可愛いわねぇ」と言って下さったおばあ様は
普通にニコニコされていたが



右脇の御家族は「あっち見ちゃダメよ」のノリで子供の視線を規制(苦笑)

私は・・・
「まぁ、そういう趣味の方々もいらっしゃるという事で・・・」と思いつつも
ちびスケを「負けずに大きな声で歌いな」「踊りたかったら踊っていいよ」と、そそのかす



後半はダンスモード

着ぐるみと歌姫が、ほぼ一小節ごとに振り付けを教えてくれて、曲を流しながら
おさらいさせてくれた『ダンスレッスン』のあと
スイートプリキュアの後期ED曲『#キボウレインボウ#』で小さなお友達が通路や客席で可愛くダンス

最新作のED曲は皆マスターしてるからダンスもバッチリ
我が子の振りもパーフェクトだ

続いてEDダンス曲が連発

『ハートキャッチ☆パラダイス』
『You make me happy!』
『ガンバランスdeダンス~希望のリレー~』
・・・で感激のダンス
プリキュアさん達も可愛く踊ってらっしゃる

そしてある意味、今回の公演におけるハイライトともいえる
『プリキュアオールスターズDXメドレー for 3D theater』



夏からのイベント会場で上映された3Dシアター版のダンスを実写版で魅せるメドレーは
圧巻の完成度でありました

歌姫たちの生歌に乗って各シリーズのプリキュアたちがセンターに出て来てダンスを披露

そして「ダンスといえばフレッシュプリキュア」



一気にダンスビートな展開に変わり
キュアピーチ、キュアベリー、キュアパイン、キュアパッションの4人が
堂々と本格ダンスを見せてくれた

3DシアターではCGキャラが踊ったダンスを、着ぐるみさん達が堂々と踊っていらっしゃる
凄い 凄いよ カッコいいよ

フレッシュファンの私は感無量・・・



そしてオールスターズのテーマソングといえる『Come on!プリキュアオールスターズ~
プリキュアモードにSWITCH ON!』で大団円

歌姫の方々も感激のコメントを残されステージは終了

ステージの両端にも花道が作られ、23人のプリキュアが眼前180度に並ぶ姿は壮観でありました
みなさん可愛いのでこれまた困る

そしてイベントは、まだ終わらない

『握手券付きグッズ』を購入したお客さんには、このあと着ぐるみさんと触れ合う感激の
時間が待っているのだ

『プリキュアオールスターズDXコンサート』に行く①

2011年12月27日 | プリキュア
行ってきましたよ大宮ソニックホール
しかも大ホール

大宮方面は久しぶり 
さいたまスーパーアリーナより先 やっぱ遠かった・・・

しかし、ちびスケとイヤホンをシェアし、プリキュア主題歌を予習しながらの
車中は退屈する事なし
とうぜんオールスターズの曲もチェック

~みんなで歌って踊って 主題歌オンパレード!~ですからな



ソニックホールは初めてだったが、地図もダウンロードして準備OK
ちびスケは会場入りしてからトイレで『なりきり服』にお着替え

しかし・・・会場は子供の比率が少ない
プリキュアのイベントなのに

女性も含め、大きなお友達の多いことよ
物販の列も半分以上は大人 まいったなコリャ

まぁ
歌手の人も可愛いし、着ぐるみさんの可憐さも承知の上だが、
それでも もっと小さな子が居ないと寂しいじゃないか



そんな事を考えていると

場内暗転、ステージには着ぐるみさんとプリキュア歌手の皆さんが登場

一曲目は、やはり『ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪』
工藤真由さんとスイートプリキュアの面々がスポットライトを浴びて輝いておられる

う~ん、クドマユさんは華があるなぁ
ちょっとボンデージな衣装が眩しいぞ

続いて『キラキラkawaii!プリキュア大集合♪~いのちの花~』
さらに主題歌メドレー
    
五條真由美、うちやえゆか、宮本佳那子、茂家瑞季、林ももこ、工藤真由、池田彩さんら
主題歌歌手が総登場

プリキュアさんたちも全員集合

うわぁ、壮観だ
品川プリンスホテルのイベントで全員集合は見てるが、その上で歌手の皆さんも生歌も
聴けるんだから、こりゃ格別だ



歌手の皆さん素晴らしい
茂家ちゃんも上手くなってるし、宮本さんの安定感は圧巻
五條さんも貫禄の歌いっぷり

プリキュアさんたちの踊りっぷりも壮観

個々のキャラに合った動きなのな



パインの無意識の媚び、ブラックのボーイッシュな動き、時に「おっとっと」となるドリーム、
シュッとしたベリーやアクア、はしゃぎっぷりもマイペースなマリン・・・



いやぁ、凄い
ちびスケも圧倒されている

家族カラオケ

2011年12月26日 | 生活

先日行ってきたよ

ちびスケと連れは最近ハマってるK-POPを歌ったよ



私は『マジンガーZ』を熱唱
おどろいた事にちびスケも「ゼーット!」と歌った

おそるべし水木アニキ

そしておそるべきはカラオケ館の曲数
洋楽の『トラフィック』があったよ

『パーリークイーン』歌ったよ
『ミスター・ファンタジー』歌ったよ



キーは落としたよ
とても上手くは歌えませんよ

でも良かったよ
クラプトンとのコンサートで、この曲を聴けたのがどれほど私を癒してくれたか

今年、彼等の来日がなかったら、そうとう凹んだままだったろうなぁ・・・

ちびスケ自転車に乗る

2011年12月22日 | 生活

以前から公園で練習していたのだが

お友達と一緒だったり、お友達のお父さんに教えてもらったりして
コツは教わっていたらしいが

とうとう自分でバランスとって漕げるようになった

「いきなり漕いでも無理」
「サドルに乗った状態で両足上げて軽い坂から進んでみる」
「まずは両足で同時に地面を蹴って進む」
(ペダルを両方取ってしまう方法もあり)

そんな感じで練習はしてたが、とうとう壁を越えた印象


(ダイナミックに乗ってるようだが、これは直後に転ぶ画像・・・)

自分ひとりだと途中で投げ出しそうだが
お友達と一緒だから頑張った

公園内の軽い坂を下った慣性で進みながらペダルを漕ぐ

そのまま公園の端まで進むこと数回
今度は平地からスタート

昼から始めてとうとう夕方には乗れるようになった

感激 
私が感動

つ~か
私は小学生まで乗れなかった

もう追い越された
もうキミに教える事はないよ・・・

『輪るピングドラム』を見る

2011年12月21日 | アニメ・特撮

「せいぞーんせんりゃくー!」

TSUTAYAさんで借りて見ました
『輪るピングドラム』



『少女革命ウテナ』の幾原監督12年ぶりのアニメ

映像美が語られ、気にはなってたが
初回を見過ごしてそのままになっていたのだが

他に借りるモノがあったので一緒に借りて見た
DVDってそんな感じで借りるコト多いよね

・・・で
見てみた感想は



変身(?)陽鞠ちゃんの下半身・・・
おパンツさまじゃないの? 下に一周してないの? 反則じゃないの?

ロングスカートなのに前が開いているのも反則です
キュアムーンライトさんもそうでしたが、フトモモさまが強調されて
目のやり場に困るのです

 

そして
不条理シーンも映像美と演出力で押し切ってしまうのは、やっぱり『ウテナ』的で
ストーリー物はその点で得

ギャグ物だと逆に「奇をてらってる」「また不条理に逃げている」「あざとい」と
不評を買う

『絶望先生』もウテナ・オマージュのようなシーンがあったと思うが
やっぱギャグ物はツライ感じがした



DVD特典では
本編再生と同時に幾原監督と声優さんで語るオーディオコメンタリーがあったが

「ルックスがいい」と評判の幾原さんは声もイイのな
ヘタすりゃ声優さん以上に通るカツゼツの良い声だ

その声で演出を説明してくれるから、こりゃファンには堪りませんな

 

ただ、私は
「制作者は出来上がり品を世に出したら後は受け手に委ねるべき」と思ってるから

不条理シーンや分かり辛い演出を盛り込みながら後々で「ああだこうだ」と
説明するのは格好悪いと思うのよね

『ウテナ』はハマったが
色々ネットで制作者インタビューなど検索したら、(販促営業だから仕方ない面もあるが)
「ああだこうだ」が多くて辟易した面もある

ピングドラムはどうか?
数巻借りて見続けないと分からないかな

でも借りて見たいと思わせるアニメではある

『馬越嘉彦 東映アニメーションワークス』

2011年12月20日 | アニメ・特撮

さすがに買ってませんが
発売されてたのは知ってます

『どれみ』『ハートキャッチ』のキャラデザやった馬越さんの東映アニメ仕事集



個性ですな
個性のある絵です

「個性が大事」なんて簡単に言われてますが
なかなか個性なんて出ないもんですよ

丸顔の女の子から、シュッとした男性の顔まで
「あ、これあの人が描いたんじゃないの?」と思わせる絵を描くってのは凄い事です

特にアニメの世界は個性を消さなきゃならない場合さえあるのに
その世界で個性が生きてるってのは凄いと思います



NHKの『マリー&ガリー』見ても
「あれ?この絵あの人じゃないの?」と思ったもんな

『輪るピングドラム』でも一瞬で「馬越絵?」と思わせるシーンがある



あと、平気で一見して雑な線で描いてるのも凄い

「上手い人って見てもらおう」なんて色気は放棄してるんだろうな
その結果、上手い人・達者な人だって見えるんだよな
手がメチャメチャ早いんだろうな 羨ましいな



『ハートキャッチ』ではキャラデザ賞も獲られたそうだし
劇場版『ハートキャッチ』も海外のキッズアニメ・アワードにノミネートされたようだし
(東映アニメ初の快挙だそうな)

我が家じゃ今更ながら『どれみ』ブームだし
まだまだ馬越さん絵を見る機会は増えそうだ

そして私も楽しく『どれみ』を見る

2011年12月19日 | アニメ・特撮

魔法少女モノだが、敵キャラがいるワケじゃない『どれみ』
魔女に憧れる小学生が近所の魔法グッズ店で魔女と出会って
魔女見習いになり、見習い卒業を目指しながら日常を過ごす話だし
コミカルなシーンも多い「楽しいアニメ」

最初は、主人公どれみが『おジャ魔女』になって
お友達の『はづき・あいこ』も魔女見習いになる『おジャ魔女どれみ』



3人のカラーが『赤、青、橙』で
個々のキャラも『少しドジな元気っ子、スポーティで機転の利く子、おっとり優等生』ってトコロが
後々の『フレッシュプリキュア』の初期3人組に通じるのも私にとってはツボ



フレッシュでもブッキーが好きな私は
当然、おっとりメガネっ子な『はづきちゃん』が可愛くて仕方ないのだが



ちびスケは明らかにどれみタイプだから
私が余りソレを言うとフテ腐れ出すので、押さえてる状態
(当然だが、子供なりに自分と違うタイプへの好感を過度に表明されると不愉快らしい)

少し前は
ライトノベルで『おジャ魔女どれみ16』なんていう「16歳になったどれみ達の物語」が発行され
それが評判になったばかり
(原作:東堂いずみ、案が栗山緑、イラストが馬越嘉彦というオリジナルメンバー!)



アニメ化を望む声もあるし
ラノべの売り上げによってはアニメ化の可能性も有り得る

日曜の朝8時半はプリキュア鉄板の時間帯になってるから難しいだろうが
OVAという手もあるし、企画ってのはどう転ぶかは分からない

当分どれみ情報が気になる日々になりそう・・・

ちびスケ『おジャ魔女どれみ』を見る

2011年12月18日 | アニメ・特撮

練馬アニメカーニバルで上映されてた『おジャ魔女どれみ』
やっぱ面白いし、ギャグのテンポが(同じ製作メンバーだけあって)『ハートキャッチプリキュア』に通じるし

内容も、普通の小学生が魔女見習いになるという設定で
ギャグ要素もあり、学校生活での騒動ありという子供に身近なストーリー



とにかく
最近の幼児アニメは萌えアニメと変わらないし

『ジュエルペット・サンシャイン』なんて「誰に向かって作ってるんだ?」と疑問になるくらいだし

やっぱり見るんだったらこういうアニメがイイよな・・・と
TSUTAYAで借りて見せてみた

・・・で
見事にハマってくれました

さっそく「ピーリカピリカラ・・・」と、じゅもん唱えて遊び始めてしまった
主題歌もさっそく覚えて歌いだした

ふて腐れるときも「ブッブのブー!」と、どれみの真似する始末(苦笑)

ウチの連れも「可愛い絵だね。お話も、ちびまる子ちゃんに魔法が加わった感じ」と
好印象を表明



ああ、良かった
続編もあって長いシリーズが、ちょこちょこレンタルして見ていこう

悲しい話もあるらしいが、そういう話に触れるのも大事だしね
(私の方が見ていて泣くかもしれないですが・・・)